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Fターム[3D203CA04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881) | 軽合金 (759) | アルミニウム (612)

Fターム[3D203CA04]に分類される特許

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【課題】大幅な重量増加を招くことなく燃料電池を保護することが可能な燃料電池車を提供する。
【解決手段】車室Q2内に配置される左右のシート3間のフロアパネル1が車室Q2内側に突出したセンタトンネル2内に燃料電池10を配置した燃料電池車Vにおいて、側面視において左右のシート3と重なる燃料電池10の左右の両側面および上面にかけて補強するプロテクタ30が設けられている。燃料電池10の後方には、燃料電池10に対して反応ガスを給排する燃料電池補機ユニット20が設けられ、プロテクタ30が燃料電池10と燃料電池補機ユニット20とに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル2をアルミニウム合金製とし且つルーフパネル2とサイドレール1との接続部分にモヒカン溝3を設け、該モヒカン溝内にキャリアブラケット7の取付孔9を設けるケースにおいて、電食を防止する。
【解決手段】モヒカン溝3内において、ルーフパネル2の接着剤8による接合部位から車幅方向に離間して、サイドレール1に取付孔9を設けてキャリアブラケット7を結合する。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル2をアルミニウム合金製とし且つルーフにキャリアブラケット7を設けるケースにおいて、電食防止、側突時の衝撃荷重分散、並びにキャリアブラケット7の取付強度確保を図る。
【解決手段】Bピラー5に対応する位置とこれを挟む前後両側位置の少なくとも3箇所に車幅方向に延びるルーフレインフォースメント4B〜4Dを設け、上記前後両側のレインフォースメント4B,4D各々に対応する位置において、サイドレール1のフランジ11a,12aに取付孔21を設けてキャリアブラケット7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイドメンバ9、10と、フロア部クロスメンバ4と、側方垂直支持部材5、6とから形成された支持部材複合構造を有する車体構造であって、左側第一サイドメンバ9とフロア部クロスメンバ4の一端と左側第一側方垂直支持部材5とが左側接続部11で接続され、第二サイドメンバ10とフロア部クロスメンバ4の他端と第二側方垂直支持部材6とが右側接続部で接続されており、各接続部においてコーナー補強部が、フロア部クロスメンバ4と側方垂直支持部材5、6の横行面内に取り付けられている車体構造に関する。
【解決手段】サイドメンバ9、10がアルミニウム鋳造製であり、コーナー補強部が、アルミニウム鋳造製サイドメンバの各接続部11で箱状のコーナー補強部材13として一体化されており、これが側方垂直支持部材5、6と上部で接続され、フロア部クロスメンバ4と側部で接続されている。 (もっと読む)


【課題】開断面構造とされたピラーの補強の部品点数を削減する。
【解決手段】断面ハット形状とされたピラーアウターパネル16の車両内側に、補強部材18を溶接する。補強部材18は、1枚の金属板で形成され、口開き変形を抑える一対の橋渡し部18A、ドアヒンジ取付部分に接触して補強を行うアウタ接触部18E、橋渡し部18Aとアウタ接触部18Eとを連結する車両前側縦壁部18D等を一体的に備える。また、橋渡し部18Aにはピラートリム取付用の孔が形成されている。補強部材18は、センターピラー12の口開き変形の抑制、ドアヒンジ14等の車両外側部品を取り付ける取付部分(車幅方向外側壁部16A)の剛性確保、該取付部の面外変形の抑制、ピラートリム36等、車両内側部品を取り付けるための取り付け面の設定の4つの機能を単一の部品で有している。 (もっと読む)


【課題】サブフレームを支持するブッシュの弾性体の容量を確保しつつサブフレームの挙動を適切に規制するサブフレーム支持構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム10を複数の円筒ブッシュを介して支持するサブフレーム支持構造を、複数の円筒ブッシュは、サブフレームの前部及び後部に設けられるフロントブッシュ100及びリアブッシュ200を含み、フロントブッシュの内筒120は、上端部近傍の外径が他の部分よりも拡大された拡径部を有し、リアブッシュの内筒220は、下端部近傍の外径が他の部分よりも拡大された拡径部を有し、フロントブッシュ及びリアブッシュの少なくとも一方の内筒の中間部の水平断面形状は、サブフレームのヨーイング中心CYから内筒の中心軸へ引いた直線に沿った第1の方向の寸法に対して、第1の方向と直交する第2の方向の寸法が大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員室のフロア部内の両側方にそれぞれセンタートンネルとサイドシルとの間でサイドメンバ(3)を備える車体構造に関する。
【解決手段】本発明によれば、前記サイドメンバ(3)のそれぞれが、車両フロント部(4)からヒールプレート(5AB)にわたる足元空間全長において長手方向に延びている。閉塞された中空サイドメンバとしての前記サイドメンバ(3)の下側が、フロアプレート(10AB)のサイドメンバ段状折曲部(9)によって形成され、前記サイドメンバ(3)の上側が、前記段状折曲部に接続された、サイドメンバ覆い部材(11SW)としてのサイドメンバ折曲部材によって形成される。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性を得ると共に燃費向上を図ることが可能な車両下部構造を得る。
【解決手段】整流フィン24、26の近傍、かつ車両後方には、車幅方向に沿って、断面三角形状の突出部22が車両下方(地面)へ向かって突設している。このため、整流フィン24、26により整流され、かつベンチュリ効果により流速が速くなった気流の流速を、突出部22によるベンチュリ効果によってさらに速くして、車幅方向に渡って当該車両にダウンフォースを発生させるようにしている。これにより、突出部22がない場合と比較して操縦安定性を向上させることができる。また、突出部22の先端を通過した気流をそのまま車両の後方へ直進させるようにしている。これにより、空気抵抗係数(Cd値)を小さくすることができ、燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、Aピラー(2)およびフロントガラスクロスメンバ(3)の部位の車体構造に関し、車体の両側にそれぞれ一つのAピラー(2)を備え、そのピラー構造は車両長手方向に沿って配置された垂直なAピラー内部鋼板(8S)からなっており、車体構造がさらに、水平に配置されたフロントガラスクロスメンバ(3)を備え、その両端のそれぞれが、対応する前記Aピラー内部鋼板(8S)と溶接接続によって接続される車体構造において、前記フロントガラスクロスメンバ(3)が、長尺のアルミニウム梁部材(4A)と、前記アルミニウム梁部材(4A)の両端のそれぞれから延長しかつ部材全長に比べて短い鋼板アダプタ部材(5S)と、からなる複合構成部品として製造され、前記鋼板アダプタ部材(5S)の一端が、それぞれ対応する前記Aピラー内部鋼板(8S)には溶接接続(16)によって接続される一方、他端が前記アルミニウム梁部材(4A)にはリベット接続(17)によって接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の衝撃吸収部材は、稜線部を増やし断面力を向上させ、全体的な衝撃吸収エネルギー量の改善を図るものであるため、部分的に適用した場合、全体の強度バランスがくずれ、部材単体の衝撃吸収エネルギー吸収量を低減させるおそれがあった。そこで、本発明は、強度バランスを損なわずに衝撃吸収エネルギー量を向上させることを目的とする。
【解決手段】衝撃による圧潰部材の変形モードは、折れ曲がり座屈 < 複雑座屈 < 凹凸混合蛇腹状座屈 < 凹凸独立蛇腹状座屈 の順にエネルギー吸収量が多い。本発明は、金属製中空部材の稜線に線分状の凹み部をつけることにより、凹凸独立蛇腹状座屈させ、強度バランスを損なわずに衝撃吸収エネルギー量を増加する構造を見出した。 (もっと読む)


【課題】中空の曲げ部材の最大荷重を向上させる。
【解決手段】曲げ部材1は、0.55<h/H<0.85(条件α)、及び、0.5<δ/t<4(条件β)の関係を満たす。この構成によると、第1壁部11と第2壁部12とが対向する方向(Y方向)に曲げ部材1が圧縮されたとき、一対の側壁部20のそれぞれの折曲部22、26が断面の内側に入り込む方向に曲げ部材1に力が加わる。この力により、側壁部20が断面の外側に開こうとする力が打ち消され、側壁部20が断面の外側に膨らみにくい。よって、曲げ部材1の最大荷重を向上できる。 (もっと読む)


【課題】鋼板製のインナーパネルと材料種を問わないアウターパネルとを互いに接合して組み立てられるパネル部品の製造手順の簡素化を達成することができ、しかも、そのようなパネル部品の軽量化を図る。
【解決手段】パネル部品としてのフロントドア10は、インナーパネル20とアウターパネル50とを互いに接合する下接合部71と、後接合部72と、前接合部73と、を有する。このフロントドアにあっては、パネル部品組み立て時に下側に位置する接合部は下接合部であり、上側に位置する接合部は後接合部および前接合部である。そして、下接合部には、インナーパネルとアウターパネルとを機械的に接合するための締結部材80を設け、後接合部および前接合部には、インナーパネルとアウターパネルとを接着接合するための接着材90を設けてある。フロントドアの構造は、塗装工程以降に、インナーパネルおよびアウターパネルを組み付け得る構造としてある。 (もっと読む)


【課題】 金属板と繊維強化樹脂層とからなる金属/繊維強化樹脂複合材に関し、特に金属板と繊維強化樹脂層との密着性、エネルギー吸収性(耐衝撃性)に優れ、しかも過酷な冷熱試験において剥れやクラック発生等の問題のない金属/繊維強化樹脂複合体を得る。
【解決手段】 シクロオレフィンポリマーの架橋体および炭素繊維を含有する繊維強化樹脂層と、金属板とが一体化してなる金属/繊維強化樹脂複合体を用いる。該金属/繊維強化樹脂複合体は、シクロオレフィンポリマー、架橋剤及び炭素繊維を含んでなる架橋可能なプリプレグを金属板に積層した後に架橋させて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な管理を必要とせず荷台の支持剛性を低コストで確保できる荷台防振構造を提供する。
【解決手段】キャブ7後方の車両本体2上に、荷台4の前端部を、ヒンジ9を介して車幅方向に延びる軸回りに回動自在に設けると共に、荷台4の後端部をバネ10とショックアブソーバ11を介して設けた荷台防振構造において、前記バネ10が、車幅方向に延びると共に車幅方向の中央部を上方又は下方に膨らませるように湾曲する板バネ材からなる板バネ又は前記板バネ材を複数重ねて形成された重ね板バネからなるものである。 (もっと読む)


【課題】車両が衝突した際に、荷台が車両から脱落することを防止する荷台防振構造を提供する。
【解決手段】キャブ7後方の車両本体2上に、荷台4の前端部を、ヒンジ12を介して車幅方向に延びる軸回りに回動自在に設けると共に、荷台4の後端部を上下の振動を吸収するバネ13を介して設けた荷台防振構造における衝突時荷台保持構造において、荷台4に、荷台4の前方移動を抑制するための前後に延びる前後方向用シート16の前端部を取り付けると共に車両本体2に前後方向用シート16の後端部を前後方向用シート16にたるみを持たせるように取り付け、荷台4の後端部に、荷台4の上方移動を抑制するための上下に延びる上下方向用シート17の上端部を取り付けると共に、車両本体2に上下方向用シート17の下端部を上下方向用シート17にたるみを持たせるように取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングギヤボックスの操舵トルクセンサを収納する開口が形成されたフロントサブフレームの剛性を高める。
【解決手段】 フロントサブフレーム12の前部クロスメンバ13にステアリングギヤボックス16が支持され、左右両側部にロアアーム22が支持される。フロントサブフレーム12の前部クロスメンバ13に形成した一部開放の開口29にステアリングギヤボックス16の操舵トルクセンサ16bを収納すると、開口29によりフロントサブフレーム12の剛性が低下してロアアーム22から大きな荷重が入力すると変形する虞があるが、開口29の開放部をロアアーム22の支持部15bに接続される連結部30A,30Bにより閉じたので、部品点数や重量を増加させることなく開口29近傍のフロントサブフレーム12の剛性を高めて変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用ボード構造体を軽量かつ高剛性に保つと共に、耐久性を有するヒンジ部を実現する。
【解決手段】熱硬化性樹脂16が充填されたハニカム体14の一部が裏側面材15側から表側面材13に向かって押し潰されて形成され、表側面材13と裏側面材15が接合されたヒンジ部11と、表側面材13の外側にヒンジ部11に跨って設けられた可撓性を有するヒンジシート12と、を備える。ヒンジシート12の厚み方向の少なくとも一部が表側面材13の内部に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】中空セラミックスボールが比較的小さい荷重で圧壊することによって、衝突による衝撃エネルギーを吸収する中空セラミックスボール接合体、およびその中空セラミックスボール接合体を使用することによって、衝突による衝撃が増大する前にそのエネルギーを吸収して、人体を保護することが可能なエネルギー吸収体を提供する。
【解決手段】中空セラミックスボールを接合した中空セラミックスボール接合体であって、中空セラミックスボールを接着剤で接合し、接着剤の割合が5〜50質量%である中空セラミックスボール接合体を使用する。 (もっと読む)


【課題】ストラットハウジングの変形を抑制するサスペンションタワー構造を提供する。
【解決手段】サイドメンバ11と、フードリッジ12とを連結し上部取付板17にショックアブソーバ上端部が取り付けられたストラットハウジング13と、サスペンションのアッパーリンクブラケット19とを備えたサスペンションタワー構造であって、アッパーリンクブラケット19が上部取付板17よりも下方位置に配置され、ストラットハウジング13には、アッパーリンクブラケット19を覆う部分の外壁上面に、外壁側面に向かって斜め下方に延びて第1の稜線21を有する傾斜面15Dが設けられ、第1の稜線21の一端は、上部取付板17への取付点Pを通る仮想直線Lに接続され、ストラットハウジングの上部壁15Bには、第1の稜線21の一端と仮想直線Lとの接続点P1からフードリッジ12まで第2の稜線23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】重量物を車両に搭載するために用いる、軽量で剛性に優れた保護フレーム構造体の提供を目的とする。
【解決手段】車両のフロアパネルに固定する左右一対のサイドフレームと、左右のサイドフレームのフロント側端部付近間を連結したフロントフレームと、リア側端部付近間を連結したリアフレームとを有し、サイドフレームはアルミ押出材で製作してあり、フロントパネルに固定するためのブラケット部を一体的に形成するとともに、フロントフレーム及びリアフレームを連結するための嵌合凹部を一体的に形成してあり、フロントフレーム及びリアフレームの端部をサイドフレームに形成した嵌合凹部に呑み込ませて連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


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