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Fターム[3D203CA07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881) | 合成樹脂(プラスチック) (1,591)

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【課題】ウインドシールドガラスのガラス意匠面に砂等が噛むことを防止することが可能であるとともに、振動が生じても傷や異音の発生を回避することを可能にする。
【解決手段】車両10のエンジンルーム13を閉塞するエンジンフード16とウインドシールドガラス18との間に備えられるカウルトップ24の側端部53に、ウインドシールドガラス18の下端隅角部18aを覆うとともにエンジンフード16とカウルトップ24との隙間S1からフードヒンジ26を隠すヒンジカバー27が配置された車両前部構造であって、ヒンジカバー27が、カウルトップ24の側端部53から車両後方に延出され、ウインドシールドガラス18の側部下面41及び側部端面42の車両前後方向に延在するシール部材44に支持される後方固定部72を有する。 (もっと読む)


【課題】フェンダ構成部材及びフランジ部の設計自由度を向上すると共にバンパ側部の支持剛性を向上することが可能な車両用バンパ構造を提供する。
【解決手段】自動車Cの後端部を覆うバンパ中央部11と、バンパ中央部11の両端からホイールハウスC2に向かって延設された一対のバンパ側部12と、バンパ側部12の端部に設けられたホイールアーチ部12aと、バンパ側部12の内面に一体に形成されたフランジ部13と、フランジ部13に備えられ、フェンダ構成部材Fを支持するホイールアーチブラケット20と、を備えるリアバンパ10であって、ホイールアーチブラケット20は、フェンダ構成部材Fを支持する構成部材支持部22と、構成部材支持部22に対向して配置され、フランジ部13に取り付けられるフランジ取付部23と、構成部材支持部22からフランジ取付部23に向かって延びる縦壁24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】衝突性能を向上して変形を抑制しつつ軽量化を図ることができ、且つボルトによって他部材をフレーム部材に対して良好に固定することができる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレームを構成するフレーム部材24内に、基材62と、加熱硬化型の発泡充填材からなる充填部材61とで構成される補強部材60を設けると共に、フレーム部材24の内側に配したナット81にフレーム部材24の外側からボルト80を締結することによってフレーム部材24に他部材50を固定した構成において、このナット81と基材62とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】外観性を向上可能な車両カウル部構造を提供する。
【解決手段】車両カウル部構造100において、フードヒンジ116を車体に固定するフードヒンジブラケット132はカウルトップガーニッシュサイド112が取り付けられる取付座面134aを一体的に有し、フードヒンジブラケット132の取付座面134aとカウルトップガーニッシュサイド112とを結合する際に両者の位置合わせを行う位置合わせ部122,134bが、カウルトップガーニッシュサイド112とフードヒンジブラケット132にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、歩行者と衝突した際に歩行者の脚に当接する部材を支持する部材の強度を向上させる車両の前端部構造を提供する。
【解決手段】上下一対の横枠部21,22と左右一対の縦枠部とから構成される枠状体を備えている。下方の横枠部22は、車両の幅方向に延設され、前方に突出する突出部22aを備えている。縦枠部の後方側面の中間位置にはサイドメンバ前端部が接続されている。一対の縦枠部の前方側面のサイドメンバの接続位置と下方の横枠部22の接続位置との中間位置にわたって、車両の前方に突出するエネルギー吸収体15が設けられている。上方の横枠部21の前端面が、突出部22aの前端面よりも後方側に位置するとともに、エネルギー吸収体15の前端面が、上方の横枠部21の前端面と突出部22aの前端面とを結ぶ面よりも前方側に位置する。 (もっと読む)


【課題】金属板の溶接時に発生する溶接熱によって補強体や発泡接着剤が損傷することを防止できる車両用フレーム構造およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム本体10は、2枚の金属板11、12をフレーム本体10の内外方向で重ね合わせた重ね合わせ部14を有し、補強体20は、重ね合わせ部16から所定の間隔を隔ててフレーム本体10の内方側に配置されると共に、重ね合わせ部14の内壁に発泡接着剤40で接合されており、重ね合わせ部14に位置する2枚の金属板11、12のうち、少なくともフレーム本体10の最も内方側に位置する第1金属板11には、補強体20から離間するようにフレーム本体10の外方側へ突出する凸部11bが設けられ、該凸部11bにて溶接が施されている。 (もっと読む)


【課題】質量及びコストをアップさせずに、NV性能及び衝突性能を満足させることができる樹脂ルーフ構造を得る。
【解決手段】ルーフパネル14の板厚が従来よりも薄くなるように設定されている。これにより、ルーフパネル14の剛性を下げ、フロントヘッダー16側の一次共振周波数を低減することができる。一方、ルーフパネル14とフロントヘッダー16とによって略矩形状の閉断面部36が形成されており、この閉断面部36内には該ルーフパネル14とで閉断面を形成する空洞補強部40がルーフパネル14と一体に設けられている。このように、フロントヘッダー16を含む閉断面部36内に空洞補強部40を設けることで、ルーフパネル14の前端側において、局部剛性を向上させることができる。つまり、質量及びコストをアップさせずに、NV性能及び衝突性能を満足させることができる。 (もっと読む)


【課題】交差点などでアイドリングする時にエンジンが停止した場合でも、室内温度の急激な変化が起きにくく、室内環境をほぼ一定に保つことのできる自動車構造を提供すること。
【解決手段】車室空間4に臨んで車体1の前後方向に延在するフレーム20を備える自動車構造10において、フレーム20の内部に、温度調整用の流体を循環させる流体パイプ30を備える。 (もっと読む)


【課題】金属板の溶接時に発生する溶接熱によって発泡接着剤が損傷することを防止できる車両用フレーム構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】フレーム本体10は、2枚以上の第1、第2金属板11、12をフレーム本体10の内外方向で重ね合わせた重ね合わせ部14を有し、補強体20は、重ね合わせ部14から所定の間隔を隔ててフレーム本体10の内方側に配置されると共に、重ね合わせ部14の内壁に発泡接着剤40で接合されており、重ね合わせ部14では、2枚以上の第1、第2金属板11、12に溶接が施され、重ね合わせ部14の内壁と補強体20との間には、溶接が施されることにより形成された溶接痕15と対応する位置に、発泡接着剤40が途切れた接着剤非配設部41を設けた。 (もっと読む)


【課題】 フロントフェンダーがフロントピラーアッパーに接続する部分の剛性を簡単な構造で高める。
【解決手段】 フロントフェンダー15の後縁とフロントピラーロア13の車幅方向外面との間に形成される隙間は、ホイールハウス側から挿入される合成樹脂製のエンクロージャ16によって塞がれる。エンクロージャ16の本体部17の上端にフロントピラーアッパー12の下端に向かって延びる上方延出部18を設け、上方延出部18の車幅方向外面にフロントフェンダー15の突出部15aの車幅方向内面に当接する補強リブ18eを形成したので、フロントフェンダー15の突出部15aに加えられた圧力をエンクロージャ16の補強リブ18eを介してフロントピラーロア13に伝達することで、特別の補強部材を追加することなくフロントフェンダー15の突出部15aの面剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下方からの衝撃荷重に対する強度が大きい構造にすることで、ロッカーモールの薄肉化を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロッカーモールは、車両の車室床下部の幅方向両側位置で車両前後方向に延びるロッカー14に対して下方から被せられ、ロッカー14に固定されるロッカーモール20であって、ロッカー14の下面141dに対向して配置されるモール下板部25を備えており、モール下板部25の上面側に上方に張り出す複数の突起271,272,273が車幅方向に並んで形成されており、モール下板部25が下方から衝撃荷重を受けたときに、突起271,272,273の上端271u,272u,273uがロッカー14の下面141dに当接可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 バンパーフェイスのホイールアーチの下部の美観を向上させる。
【解決手段】 バンパーフェイス12のホイールアーチ12aに臨むインナーフェンダー17は内周壁17aよりも車幅方向外側部分に設けられたアンダーカット部19は、内周壁12aから径方向内側に膨出してバンパーフェイス12のホイールアーチ12aの下端に重なり合う下部側壁17dと、下部側壁17aの上方に連なって内周壁から径方向外側に膨出する上部側壁17bと、上部側壁17bの前端から車幅方向外側に延びてバンパーフェイス12の内面に固定されるフランジ17cとを備えるので、下部側壁17dでバンパーフェイス12の下端の板厚を増加させて美観を向上させることができるだけでなく、上部側壁17bでフランジ17cの位置をホイールアーチ12aから径方向外側に遠ざけてフランジ17cを固定するためのクリップ20を見え難くして美観を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】より安価に成形できるとともに車両への組み付けの作業性及び精度が良好なフェンダプロテクタを提供する。
【解決手段】前側取付部22は、複数の折り線部37により、成形状態で変形部33が成形型の型抜き方向に対して非アンダカット状に屈曲する。前側取付部22は、車体への組み付け時に湾曲部21の外側へと引き伸ばし可能となる。湾曲部21は、成形状態で移動部27が成形型の型抜き方向に対して非アンダカット位置となっている。湾曲部21は、車体への組み付け時に前側取付部22の変形部33を複数の折り線部37で引き伸ばすことで屈曲線29から屈曲し、本体部28に対して移動部27が成形型の型抜き方向に対してアンダカット位置となるように移動する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームにおいて発生する様々なノイズや、エンジンルーム内におけるロードノイズの反響音などを吸音でき、しかも、タイヤによって跳ね上げられる泥や小石等の影響を受けずに、吸音作用を維持することができるインナーフェンダーを提供する。
【解決手段】 インナーフェンダー2に形成した中空部をインナーフェンダー2の長手方向に画成して複数の空気室10を形成する。各空気室10の底部14には、それぞれ所望の長さ寸法を有するダクト15が連通しており、空気室10とダクト15とによって、ヘルムホルツのレゾネーターを構成している。ダクト15の開口15aは、インナーフェンダー2におけるタイヤ対向面2bとは反対側の上面2aに開口している。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能を向上でき、しかも車体への組付性に優れた自動車のカウルグリル構造を提供する。
【解決手段】フロントウィンド17の前縁部からボンネット19の後縁部の下方にわたって設けられるとともに、車幅方向の全幅にわたって設けられたカウルグリル20と、カウルグリル20の後部の下側に固定された車幅方向に延びる排水樋40とを有する自動車のカウルグリル構造であって、排水樋40にカウルグリル20の下面に沿って前方へ延びる補強アーム42R、42Lを設け、補強アーム42R、42Lの前部をカウルグリル20に連結具53で連結し、補強アーム42R、42Lに対するカウルグリル20の下方への相対移動に対して、連結具53による補強アーム42R、42Lとカウルグリル20との連結強度を弱くする弱部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組付け工数を減少させることができるとともに、軽量化を図ることができるリヤフロアラゲージボックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リヤフロアラゲージボックス10は、自動車の後部荷室を構成するリヤフロアパン11が樹脂基材で形成されるとともに、該リヤフロアパン11には後部荷室の開口部を形成するバックドアスカッフ14が一体形成されて構成されている。さらに、リヤフロアパン11の周壁12の外面には、一対のリヤバンパ取付用ブラケット15が一体形成されている。前記樹脂基材は、ポリプロピレン樹脂製のシートとガラス繊維製のマットとの積層シートにより形成されている。このリヤフロアラゲージボックス10は、前記積層シートをプレス成形法により圧縮することにより、リヤフロアパン11にバックドアスカッフ14が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能を向上でき、しかもエンジンや排気管からの熱によるカウルグリル前部の変形を防止できる自動車のカウルグリル構造を提供する。
【解決手段】ボンネット19の後縁部に沿って配置される上部支持部29とカウルフロントパネル18上に載置される下部支持部30とが、前部に上下に略水平に形成されたカウルグリル20を有する自動車のカウルグリル構造であって、カウルグリル20のエンジンルーム12側における熱負荷の大きい部分に、カウルグリル20の上部支持部29と下部支持部30とにわたって遮熱板60を設け、遮熱板60の下部をカウルグリル20の下部支持部30にファスナ69で連結し、遮熱板60の下部支持部30に対する下方への相対移動に対して、遮熱板60と下部支持部30との連結強度を弱くする第1弱部66を形成した。 (もっと読む)


【課題】衝突時における装備品と高電圧バッテリユニットとの干渉を回避して衝突保護性能を確保しながらも、装備品の交換性や利便性の高め、ユーザビリティの良い車両の後部構造を提供する。
【解決手段】車両1のリアフロア2上に配置された高電圧バッテリユニット3と高電圧バッテリユニットの後端3Aよりも車両後方に位置する車両後部6の間に、その上面20Aに装備品7が位置し、衝突荷重Fを受けたときに変位して装備品を高電圧バッテリユニットよりも上方へ案内する案内手段20を配置した。 (もっと読む)


【課題】入力荷重をフロア部へ効率良く伝達させることができる車両フロア構造を得る。
【解決手段】フロア部14の車両幅方向の中央部に車両前後方向に沿って設けられたトンネル部58及びフロア部14の車両幅方向の両端部に車両前後方向に沿って設けられたロッカー部60、62以外に、ロッカー部60とトンネル部58との間に骨格体68を設け、ロッカー部62とトンネル部58との間に骨格体74を設けることで、荷重伝達経路が増え、当該フロントサスメンモジュール28又はリヤサスメンモジュール38からフロア部14へ効率良く衝撃荷重を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を達成しつつ十分な剛性を確保可能なダクト一体型フロア嵩上げ材を提供する。
【解決手段】上面壁12と裏面壁14との間の周側壁とを有し、周側壁の高さがフロアの嵩上げに利用されるブロー成形による一体中空二重壁構造であって、上面壁12および裏面壁14により内部にエア流路を形成するダクト部と、第1長溝23あるいは第2長溝24の対向する側壁の他方、上面壁12、裏面壁14および周側壁により構成される中空部とが、互いに仕切られる態様で形成され、中空部の上面壁12あるいは裏面壁14の第1長溝23あるいは第2長溝24に沿う縁部には、所定の間隔を隔てて、それぞれ上面壁12あるいは裏面壁14から内方へ突出する溝状であって、第1長溝23あるいは第2長溝24に臨むように開口部を形成した補強リブが複数設けられる、ことを特徴とするダクト一体型フロア嵩上げ材。 (もっと読む)


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