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Fターム[3D203CA22]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 衝撃吸収(衝突時への対応) (8,096) | 衝突形態 (3,125)

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Fターム[3D203CA22]に分類される特許

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構造部材(2)と、前記構造部材(2)の空洞(3)内に配置された補剛部(4)とを有する補剛構造(1)において、前記補剛部(4)は、支持部(5)と結合手段(6)とを有しており、前記支持部(5)は前記空洞(3)内に配置されているので、前記支持部(5)と前記構造部材(2)との間の距離が、前記構造部材(2)への外部からの力の作用(8)の下で変形する可能性が比較的高い前記構造部材(2)の箇所(7)において、外部からの力の作用(8)の下で変形する可能性が比較的低い前記構造部材(2)の箇所(9)に対して、より小さくなる。
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【課題】構造内部への接着材のはみ出しによる板状部材の変形を阻害せずに、設計どおりの衝突性能、及び歩行者保護性能を発現する。
【解決手段】2つの板状部材10,11の間を接着材12で接合した接着構造体において、2つの板状部材10,11のうち少なくとも一つの板状部材10の接着材12と接する面に一つ以上の孔4を設け、接着材12を孔4より上面に流出させることで接着面端部2,3より構造体の内側にはみ出す接着材12の量を低減する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車のフェンダ(4)の窪み(5)の領域にヘッドライトを取り付けるための構造グループ(1)であって、この構造グループが、変形構造体を有する構造グループに関する。
【解決手段】 本発明では、フェンダが、自動車のボンネットとの継目の領域でシーリングチャネル部材(6)と接続されており、ヘッドライトを取り付けるためのヘッドライト収容部(3)の一方の側面が、シーリングチャネル部材と接続され、それと逆の側面が、フェンダと接続されており、ヘッドライト収容部の下側が、自動車の支持構造(8)と連結されたコンソール部材(7)と接続されており、そのようにして、シーリングチャネル部材、ヘッドライト収容部及びコンソール部材から成る構造ユニットが、変形構造体を構成することを提案する。そのような構造グループの構成によって、車両のフェンダとヘッドライトの領域における歩行者との衝突時に、その領域での十分な変形が保証され、そのため歩行者を負傷させる虞が軽減される。 (もっと読む)


【課題】衝突の場合にドアおよび隣接するピラーなどの自動車の隣接する構造部材の間の隙間を維持する安全装置を提供する。
【解決手段】膨張可能部材9、10が、ピラー3、4へと取り付けられ、ピラー3、4とドア2との間に元より形成されている空間11において膨脹するように構成される。膨張可能部材9,10が、衝突のエネルギーをドア2の構造体を通って放散させるうえで助けとなるほか、深刻な衝突後でもドア2を容易に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートロアの剛性を向上できると同時に、車両軽衝突時におけるラジエータコアサポートの破損を回避できるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 自動車のラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートロア5及びラジエータコアサポートサイド6のサイドメンバ取付部9付近が樹脂で一体的に形成されるラジエータコアサポート1において、ラジエータコアサポートロア5とラジエータコアサポートサイド6のサイドメンバ取付部9付近に亘って金属製の補強部材20を配置し、補強部材20の端部21をサイドメンバ取付部9付近に車幅方向へ相対移動可能に固定した。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形により薄肉になる部分の荷重に対する強度低下をなくして、衝撃吸収体が押し潰され変形することによる安定した衝撃吸収性能を発揮させることができる車両用衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】 衝撃吸収体1は、ブロー成形によって一体に成形された中空構造であり、中空部を有する本体と、この本体の互いに対向する第一壁4および第二壁5をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を接合させた対をなす凹状リブ6、7を複数個有している。衝撃吸収体1を構成する壁面の隅部12または縁部14およびその両方の部分に、隅部12または縁部14にかかってその周辺に及ぶ形状の凹陥部13、15が形成されている。隅部12または縁部14にかかってその周辺に及ぶ形状の凹陥部13、15は、中空部に向けて切り込み状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】衝突後の潰れ残り量が小さく、衝突初期において衝撃吸収部材から衝突対象に加わる反力の立ち上がりが早い衝撃吸収部材を提供することを課題とする。
【解決手段】衝撃吸収部材1は、被取付部材の荷重入力側に配置される基壁部20と、基壁部20の荷重入力側に配置される入力壁部21と、基壁部20と入力壁部21とを連結すると共に、荷重入力時において外側に変形可能な少なくとも一つの可変側壁部22L、22Rと、基壁部20と入力壁部21と可変側壁部22L、22Rとに囲まれ流体が封入される流体室23と、を有し、荷重入力前において、可変側壁部22L、22Rのうち少なくとも一つは、基壁部20の外面の外縁と、入力壁部21の外面の外縁と、を最短距離で結ぶ仮想面f1に対して、外側に膨出している衝撃吸収体2を備える。 (もっと読む)


【課題】ルーフへの入力の際、センターピラーの変形開始後はセンターピラーとフロントピラーとで荷重を分担する軽量な車体のアッパーボデー構造を提供する。
【解決手段】車体10が地面Gなどで上方からの荷重を受けた場合、ルーフ16、ルーフサイドレール30が荷重を受けて変形した後に地面Gからの荷重を受ける部位はセンターピラー14の上端部14A、および車体10の車体前方上側の入力箇所11の2点を結ぶ線上に位置する。上端部14Aと入力箇所11とを結ぶ線がディビジョンバー20と交わる点を剛性変曲点21とし、ディビジョンバー20において剛性変曲点21より上側を低剛性部25、下側を高剛性部23とする。剛性変曲点21を境界として車体下側を剛性の高い高剛性部23、車体上側を剛性の低い低剛性部25とする際、剛性変曲点21は、例えば高剛性部23を積層厚さ3.0mm、低剛性部25を積層厚さ1.0mmとすることで設定される。 (もっと読む)


【課題】ルーフキャリアからの荷重によってルーフ部が局所的に変形されるのを抑制できる車両のルーフ構造の提供を課題とする。
【解決手段】車両10のルーフ部12に設けられ、車体前後方向に延在し、かつルーフパネル14よりも高剛性な補強部材34と、ルーフ部12のルーフサイドレール16を構成するレールインナ18と、補強部材34よりも車幅方向外側のルーフ部12に脚部41を介して取り付けられたルーフキャリア40と、補強部材34とレールインナ18とを連結するとともに、ルーフキャリア40から脚部41を介して車室内方向へ荷重を受けたときに変形して、レールインナ18を車幅方向外側へ押し出す連結部材50と、を備えた車両10のルーフ構造とする。 (もっと読む)


【課題】 凹状リブの接合部に樹脂溜まりが生じることに起因する衝撃吸収性のバラツキをなくし、衝撃吸収性にすぐれた車両用衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】 車両用衝撃吸収体1は、車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するためのものである。車両用衝撃吸収体1は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製である。車両用衝撃吸収体1は、中空部を有する本体3と、この本体3の互いに対向する一方の面4および他方の面5をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を接合させた対をなす凹状リブ6,7を有する。凹状リブ6,7の先端部は押圧されて接合した接合部8に、中空部を有する膨出部を形成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収の重量効率の高いエネルギ吸収部材10を提供する。
【解決手段】エネルギ吸収部材10は、筒状の本体11と、それぞれ本体11の外周面から径方向の内方に凹陥しかつ、本体11の筒軸方向に延びると共に、その周方向に略等間隔を空けて並設された複数の縦溝12と、を備える。各縦溝12は、その筒軸方向の少なくとも一方の端部に、径方向の内方に向かって傾斜した傾斜部12aを有していて、本体11に対し筒軸方向の圧縮荷重が入力されたときに周方向に潰れることで、本体11を径方向内方に縮径変形させる。 (もっと読む)


金属ガードレールまたは自動車用ドア等の構造要素と接触した熱可塑性気泡状ポリマーを備える、改善されたエネルギー吸収部材であって、気泡状ポリマーは、少なくとも約0.75mmの平均気泡サイズを有し、C/C、C/CおよびC/Cの少なくとも1つは、約0.25から約0.4であり、C/C、C/CおよびC/Cの前記1つは、60%歪みで少なくとも70%の圧縮効率を有し、C、CおよびCは、3つの直交方向E、VおよびHのそれぞれにおける気泡状ポリマーの圧縮強度であり、これらの方向の1つは、フォーム中最大圧縮強度の方向であり、Cは、C、CおよびCの和に等しい、エネルギー吸収部材。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックを移動体に搭載した場合に、移動体からの衝撃や振動等によって、燃料電池スタックの発電体の間にずれが発生するのを抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】移動体は、発電積層体10と2つのエンドプレート11,12と締結部材14bとを備える燃料電池スタック100と、移動体のボディ又はフレームを構成する構造体110,111,132,133と、を備える。移動体は、さらに、2つのエンドプレート11,12のうちの少なくとも1つと構造体110,111とを連結する第1の連結部120と、締結部材14bと構造体132,133とを連結する第2の連結部130,131と、を備える。 (もっと読む)


【課題】最上動したアッパアーム等の車輪支持部が不要に干渉されることないうえ、上方からの荷重を受けたフードが充分に変形でき、しかも、車両設計の自由度を向上できるサスペンション装置を得る。
【解決手段】本サスペンション装置10では、スプリングサポート56の上壁部58に円孔72を形成している。円孔72は基部34を中心にアッパアーム32の先端側が上方へ回動した際の回動軌跡上に形成されており、上方へ回動したアッパーム32の先端側は円孔72を通過して上壁部58の上方へ突出し、上壁部58にアッパーム32の先端側が接することを回避できる。これにより、上壁部58の設定位置を低く設定でき、ひいては、フード62の設定位置を低く設定できたり、フード62の形状をより自由に設計できたり等、車両20の設計の自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】強度が向上し、製造費用が減少し、及び組み立てが容易なフロントピラー装置を提供する。
【解決手段】
本発明による車両のフロントピラー装置は、車両のフロントピラー装置において、車両のウインドシールドを車両の上部で支持するパネル部、及び、前記パネル部を支持するように、前記パネル部の両端に連結されたピラー部、を含み、前記パネル部は、車両の外部方向に配置される外部パネル、及び、車両の内部方向に配置され、前記外部パネル方向に延長形成された内部パネル、を含み、前記ピラー部は、車両の外部方向に配置され、前記外部パネルの下部に位置する第1結合地点で、前記内部パネルと結合するように形成された第1パネル、前記第1結合地点で、前記内部パネル及び前記第1パネルと結合される第2パネル、及び、前記第1結合地点の下部に形成された第2結合地点で、前記内部パネルと結合される第3パネル、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンルーフやキャビン支柱の内部に形成した外気導入路は、外気温の影響を受けて夏季は熱く、冬季は冷たくなり、導入空気も大きく影響を受けて熱気や冷気がエアコンユニットに導入される課題があった。そして、従来のキャビンルーフは、強度的に弱くて軽い衝突で変形が起こったり、外気の影響を受けるから、エアコン効率を大きく阻害する課題もあった。
【解決手段】この発明は、キャビンルーフ5の内部に、発泡樹脂材4を充填して構成し、該キャビンルーフ5は、軒先部8の下面側からキャビン6室内に連通する通風路9を、前記発泡樹脂材4の中をくり抜いて形成し、途中位置にフィルター10を内装して終端部分を室内の空調装置11に接続して構成したキャビンとしている。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルとフードとの見切り部に衝突体が車両上方側から衝突した場合に、ブラケットが折曲部以外の部分で曲げ変形するのを防止又は抑制することができるフェンダ支持部構造を得る。
【解決手段】ブラケット20の支持脚部上部32には、補強ビード38Aが設けられて高剛性部38が形成されており、補強ビード38Aが折曲部36に近接して配設されることで、車両上方側からの衝突荷重Fに対して折曲部36に比べて支持脚部上部32の剛性が高くなっている。衝突体が車両上方側から衝突した場合には、脆弱部37となる折曲部36に応力が集中し、ブラケット20の支持脚部30は、衝突荷重Fの入力により折曲部36が起点となって曲げ変形する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製作することができるとともに、キャブフレームに作用する過大荷重に対抗することができる建設機械におけるキャブ支持装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム11にダンパ16を介してキャブフレーム14を支持するように構成する。ダンパ16内には、車体フレーム11に固定されるとともに、キャブフレーム14に固定した被規制部材としての減衰板34を受けてキャブフレーム14の上方移動範囲を規制する第1規制部材としての規制板24を設ける。ダンパ16の外側における車体フレーム11とキャブフレーム14との間には、キャブフレーム14の下方移動範囲を規制する第2規制部材としての規制体41を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン振動や走行振動の影響に対する防振・防音性能が良好で、上方からの衝突荷重に対して高い衝撃吸収性能を発揮するカウルトップを実現すること。
【解決手段】底面部2と、断面ほぼく字形に形成され、上下中間の屈曲部で上方から作用する衝突荷重により容易に潰れ変形可能な易変形部33を備えた後面部3、および上面部4とで前側を開放した開断面をなす自動車のカウルトップ1において、 その内部には、後面部3の易変形部33の下方位置と底面部2とを、前下がり傾斜姿勢で架けわたして後面部3の下半部31と底面部2とでほぼ三角状の閉断面を構成する補強部材5を設けてカウルトップ1の下半部の剛性を強化することで防振・防音性能を高め、後面部3の上半部32の変形で、上方からの衝突荷重による衝撃を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上することができる照明付マッドガードを提供することを目的とする。
【解決手段】照明付マッドガード1は、車両2の車輪6後方の車両本体3に設置されるマッドガード本体4と、前記マッドガード本体4に設けた照明装置5とからなる。前記マッドガード本体4は、前記車輪6と対向して泥を受ける正面部材15と、空隙Aを介して前記正面部材15に対向して形成した背面部材16とからなり、前記照明装置5は、前記背面部材16に設ける。 (もっと読む)


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