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Fターム[3D203CA28]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 衝撃吸収(衝突時への対応) (8,096) | 保護対象 (1,816)

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Fターム[3D203CA28]に分類される特許

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【課題】耐久性を向上することができる照明付マッドガードを提供することを目的とする。
【解決手段】照明付マッドガード1は、車両2の車輪6後方の車両本体3に設置されるマッドガード本体4と、前記マッドガード本体4に設けた照明装置5とからなる。前記マッドガード本体4は、前記車輪6と対向して泥を受ける正面部材15と、空隙Aを介して前記正面部材15に対向して形成した背面部材16とからなり、前記照明装置5は、前記背面部材16に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子制御ユニット等の車載部品をエンジンルーム内に取付ける自動車の車載部品取付構造において、車両衝突時に、電子制御ユニット等の車載部品と後退する部品との干渉を回避して、電子制御ユニット等の車載部品の破損を防ぎ、車載部品の再利用を可能として、車載部品の記録データの保護を図ることができる自動車の車載部品取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントサイドフレーム3に、アシスト片部14を取付けていることから、取付ブラケット10のベースプレート部11もアシスト片部14から押上力を受けて上方へ移動する。こうして、ベースプレート部11が上方に移動することで、ベースプレート部11に固定したECU1も上方へ移動することになり、変速機8が後退してきてもECU1との干渉を回避することができ、ECU1の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載部品をエンジンルーム内に取付ける自動車の車載部品取付構造において、車載部品の支持剛性を確保しつつも、後退する構造体が車載部品に干渉しても、取付ブラケット等の取付脚部が突っ張った状態とならず、ダッシュパネルの後退を低減することができる自動車の車載部品取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第一取付片部11と第二取付片部12を、側面視で「略平行四辺形」を形成するように設定することで、取付片部11,12の突っ張りを防止している。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を有するバッテリー支持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両1の床板の下方にあるフレーム3には、トレイ状のバッテリー支持部材4が取り付けられている。バッテリー支持部材4は、互いに所定間隔を有して対向する一対の側壁42と、この側壁42の下端を互いに連結する底面43とを備えている。一対の側壁42は、下方に行くにつれて互いに接近するように傾斜しており、底面43はその側端部に比べ、幅方向の中央部が高くなるように、山形に形成されている。これにより、バッテリー支持部材4の長さ方向に対して垂直な断面は、略W字状を呈している。 (もっと読む)


【課題】伸縮フレームを備えるコンテナトレーラにおいて、伸縮フレームに固定された、灯火器を支えるリヤエンドレールが塑性変形することを防ぐ。
【解決手段】リヤエンドレール78の、端部寄りの灯火器を支える範囲の部分78bが、中央寄りの部分78aに対し、弾性プレート79を介して取付けられている。リヤエンドレール78が外力を受けると弾性プレート79が変形し、リヤエンドレール78の端部寄りの灯火器77を支える部分78bが、中央寄りの部分78aに対して揺動することで、外力を吸収する。リヤエンドレール78に対する外力が除去されると、弾性プレート79は変形前の形状に回復し、リヤエンドレール78の端部寄りの灯火器77を支える部分78bは、リヤエンドレール78の中央寄りの部分78aに倣って左右方向に整列する。 (もっと読む)


【課題】組付けによる液体タンク21の無理な変形を簡単に防止でき、液体タンク21の耐久性を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたエンジン9と、走行機体1に設けた走行部5,6にエンジン9の動力を変速して伝えるミッションケース19と、燃料またはオイル等の液体を入れる液体タンク21とを備えてなる走行車両において、走行機体1に、液体タンク21を取付ける複数の取付け座体141,143を配置し、各取付け座体141,143の少なくともいずれか一つを、取付け角度または取付け長さの少なくともいずれか一方または両方を調節可能に形成し、液体タンク21の外側に外方に向けて複数のリブ148,153を突出させ、各取付け座体141,143に弾性座板149,154を介して各リブ148,153をそれぞれ締結したものである。 (もっと読む)


【課題】 後面衝突時、スペアタイヤと車両駆動用のバッテリとの干渉を回避し、バッテリの破損を防止することができる電動車の車体構造を提供すること。
【解決手段】 後部座席後方でフロアパネル8上に配置された車両駆動用の強電バッテリ1と、前記強電バッテリ1の後方で斜め後ろ下がりの傾斜状態でスペアタイヤ固定ブラケット4を介してフロアパネル8に固定されたスペアタイヤ2と、を備え、前記フロアパネル8と前記スペアタイヤ固定ブラケット4間の固定位置P2は、前記スペアタイヤ2と前記スペアタイヤ固定ブラケット4間の固定位置P1に対し車両前方側にオフセットしている手段とした。 (もっと読む)


【課題】小型コンパクトで部品点数が少なく簡単な構造で以って、衝撃力作用時におけるバッテリーボックス1の取付位置からの脱落という事態の発生を防止し安全性が向上したバッテリーボックス取付構造を提供する。
【解決手段】バッテリーボックスをサイドフレームの側面部にブラケット装置の基部を介して取り付け、前記ブラケット装置は、側部外方への延出部を有する複数の略L字状の支持ブラケットと、該支持ブラケット上に固定されて上面にバッテリーボックスを載置する平板部が形成された支持台と、バッテリーボックスを固縛し支持ブラケットに固定する固定用バンドと、バッテリーボックスの底部の複数箇所に固定されて支持台との共働により該バッテリーボックスの移動を係止するストッパ部材とをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造の重量化及び複雑化を招くことなく、十分な取付強度を有する車両の乗降用ステップ取付構造の提供。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタブラケット10は、サイドメンバ11の下面に接合され、フロントアンダーランプロテクタ27を後方から支持する。ステップブラケット8は、フロントアンダーランプロテクタブラケット10に接続されて支持される一端のフランジ部33と、ファーストステップ37を支持する他端のステップ支持部34とを有し、一端から他端に向かって車幅方向外側へ延びる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフードEとの間を良好にシールしつつ、車両衝突時における衝撃力の吸収緩和を行うことができる自動車のラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートアッパパネルの上面1aから舌片状に突出するフードシール部11を車幅方向に延在した状態で形成し、フードシール部11の内側から車両下方側に伸びるリブ12を車幅方向に所定間隔で複数形成すると共に、該リブ12の下端12aとラジエータコアサポートアッパパネルの上面1aとの間に所定の隙間を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】フロントフェンダエプロンとフロントピラーとを損傷なく連結でき、かつ、車体前側に加わった衝撃がフロントフェンダエプロンからフロントピラーに効率よく伝達する車体側部構造を提供する。
【解決手段】フロントピラーとフロントフェンダエプロンとを、フロントピラーに溶接されるピラー側接合部とピラー側接合部に隣接して形成されフロントフェンダエプロンに溶接されるエプロン側接合部とをもつ連結部材を介して連結し、連結部材の肉厚をフロントピラーよりも厚肉かつフロントフェンダエプロンよりも薄肉にする。連結部材の肉厚がフロントピラーよりも厚肉かつフロントフェンダエプロンよりも薄肉であるため、溶接加工する際にフロントピラーやフロントフェンダエプロンに穴あきが生じることはない。ピラー側接合部とエプロン側接合部とが隣接しているため、フロントフェンダエプロンからフロントピラーまでの衝撃の伝達経路は短く、フロントフェンダエプロンからフロントピラーへの衝撃の伝達が非常に効率よくなされる。 (もっと読む)


【課題】自動車の前突時に、リヤドア側からリヤピラーに衝撃力が伝達された場合に、リヤピラーの前、後縁部が部分的に大きく変形する、ということを防止して、前突後にも、リヤピラーの前、後縁部に隣接するリヤドアやバックドアにつき、容易な開動作が得られるようにする。
【解決手段】車体2の側面視で、リヤドア29のベルトライン補強部材40の後方におけるリヤピラー26の前、後縁部をそれぞれ補強する第1、第2補強部材43,44と、車体2の側面視で、この車体2の長手方向に沿って延び、ベルトライン補強部材40の後方、かつ、第1、第2補強部材43,44の間に位置してリヤピラー26を補強する第3補強部材45とを設ける。リヤピラー26のインナパネル16と第2補強部材44とを互いに結合して、これらインナパネル16と第2補強部材44とにより閉断面構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】フード跳ね上げ時に車両前部で干渉が生じた際に、エネルギ吸収性能の安定化、駆動手段の作動の安定化、修理金額の改善を図ることができる車両前部構造を提供すること。
【解決手段】車両の前部に設けられたフードを、前端部3aを支点として後端部を駆動手段により跳ね上げる跳ね上げ機構が設けられた車両の車両前部構造であって、跳ね上げ機構によるフード跳ね上げ時の前端部3aの下方移動に伴い干渉が生じるカバー部材12を、前端部3aからの入力で角部12cから折れ曲がることで、前端部3aに作用する反力を低減させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】センター支持方式のスライドドアにおける回転モーメントの発生による振動や衝撃荷重が加わったときの不用意なドアの開きを効果的に防止できる車体構造を提供する。
【解決手段】車両Bに形成されたドア開口部3を開閉するスライドドア4と、スライドドアを車両前後方向Xに移動自在に支持する支持ユニットUと、ドア開口部を閉じる閉鎖位置でスライドドア4を保持するロック部J1,J2,J3とを備え、このロック部のうち、ドア開口部の前側上下にロック部J1,J2を、後側のロック部J3をそれぞれ配置するとともに、スライドドア4の上下方向における中央部近傍を支持ユニットUで支持した。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時にエアガイドとラジエータコアサポートサイドとの固定を外すことにより、エアガイドが剛体として作用するのを防止できる車両用エアガイド構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートサイド4に、連結部7を介して車幅方向に延ばして板状のエアガイド8,9を設け、エアガイド8,9を連結部7で折り曲げて車両前方側へ張り出した状態とし、その状態で該エアガイド7をラジエータコアサポートサイド4に固定できるようにした車両用エアガイド構造において、エアガイド8,9に車両前方側から衝撃力Fが加えられた際に、該エアガイド8,9とラジエータコアサポートサイド4の固定を外す係止孔10及び係合突起部12のテーパ部12bを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 車両の後方から前方へ向かって衝撃荷重を受けた時に、格別な部品を用いることなく、簡単な構造でデッキの車両前方への移動を阻止し、かつデッキ搭載時の位置決めとして利用することにより組付け性の向上を図ることが可能な車両のフレーム構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、荷物積載用のデッキ3を備えた貨物輸送用の車両1であって、下面4aにデッキクロスメンバ5が固定されたデッキフロアパネル4を車両前後方向に沿って延びるフレーム6に載置して固定する車両のフレーム構造において、フレーム6の後端に取付けられるデッキマウントブラケット7を設け、デッキマウントブラケット7に、デッキクロスメンバ5が上面に載置される略水平なデッキ載置面部13を形成するとともに、デッキ載置面部13の車両前方側に、デッキ載置面部13から上方へ屈曲して延びる前方フランジ部15を形成している。 (もっと読む)


【課題】 車体の前部からの負荷に対して、交換可能な部品で負荷を吸収し、溶接部品等に損傷が及ぶのを防ぎ、修理費の低減を図ることができる自動車の前部車体構造を提供すること。
【解決手段】 車両の前部にラジエータ1を配設した自動車の前部車体構造であって、前記車両の前部上下に車両の左右方向に延びるアッパクロスメンバ2とロアクロスメンバ4を設け、アッパクロスメンバ2に対してロアクロスメンバ4を車両の後方に配設し、前記ロアクロスメンバ4に、車両の前方に向けてブラケット25を配設し、前記アッパクロスメンバ2と前記ブラケット25とによってラジエータ1を支持させたことにある。 (もっと読む)


【課題】車体フロアの下方側に床下収納スペースを確保することができ、しかも側面衝突時には車体フロアを車両上方側へ凸となるように変形モードをコントロールすることで床下収納スペースに収納した部品等の保護を図る。
【解決手段】フロントフロアパネル32の下面側においてフロアサイドメンバ16とトンネルアンダリインフォース20との間には車両幅方向に沿って延在する第2クロスメンバ24が掛け渡されている。この第2クロスメンバ24の底壁部24Aはアーチ状に形成されており、その下方に収納スペース36が形成されている。また、第2クロスメンバ24の底壁部24Aをアーチ形状にすることにより、側面衝突時に第2クロスメンバ24が車両上方側へ凸となるように変形するので、収納スペース36に収納された部品が保護される。 (もっと読む)


【課題】シュラウドの側方に配設されたヘッドランプが外部からの衝撃により上方移動してフードパネルを損傷させることを抑制することを課題とする。
【解決手段】フロントサイドフレーム21の前端部間に架設されたシュラウド22と、シュラウド22の車幅方向の側壁部22aの側方に配設されたヘッドランプ12と、閉じた状態でシュラウド22の上方を覆うフードパネル14とを有する自動車の前部構造において、ヘッドランプ12を収容するヘッドランプハウジング12aは、閉じた状態のフードパネル14の前側縁部14aの下方に位置する当接部12bを有しており、シュラウド22は、その側壁部22aの上部に、ヘッドランプハウジング12aの当接部12bの上方に近接して張り出す被当接部22bを有している。 (もっと読む)


【課題】燃料容器を搭載するフレームの車両後方に配置したリヤフレームが座屈変形しても、この変形したリヤフレームが、燃料容器の車両後方の領域に配置した周辺部品に干渉しないようにする。
【解決手段】車両のフロア下にて水素タンク1を支持するタンクフレーム5を、車両の下面に取り付けるとともに、タンクフレーム5より車両後方側の車両の下面に、タンクフレーム5に比較して強度の低いリヤフレーム13を取り付ける。リヤフレーム13とタンクフレーム5とを、タンクフレーム5と同等の強度を備える前後フレーム連結部材15,17により連結する。 (もっと読む)


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