説明

Fターム[3D203CA28]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 衝撃吸収(衝突時への対応) (8,096) | 保護対象 (1,816)

Fターム[3D203CA28]の下位に属するFターム

乗員 (1,336)
歩行者 (404)

Fターム[3D203CA28]に分類される特許

61 - 76 / 76


【課題】低コストな構成で部材同士の安定した結合状態を確保することができる車体フレームの結合構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ18の前端部には先端から控えた位置に取付ブラケット26が配設されており、その周囲に周壁部24A及び屈曲部24Bが配置されている。一方、クラッシュボックス22の後端部には上下一対の変形部34Bを含む取付部34が形成されており、かかる取付部34の底壁部34Aと取付ブラケット26の底壁部26Bとをボルト38及びウエルドナット30で締結している。このとき、変形部34Bが変形して周壁部24A及び屈曲部24Bに圧接されて所定の結合力が得られるので、その分、ボルト締結点数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 後部車体の剛性確保と給油口保護の両立が図れる給油口廻りの車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブラケットソーサ2が車体骨格1に対して隙間δ1、δ2を有するフローティング構造を採り、軽度の後面衝突時には、車体骨格を構成するリヤピラーリンフォース1等の高い剛性によりブラケットソーサ2が確実に保護される。比較的大きな衝撃荷重が作用してリヤピラーリンフォース1等が変形を開始した場合でも、ブラケットソーサ2がリヤピラーリンフォース1に対してフローティング構造を採っていることで、リヤピラーからの衝撃荷重の影響を受けにくく、ブラケットソーサ2の変形移動やキャップの離脱が抑止され、フィラーチューブ3との接続が断たれることも未然に防げる。 (もっと読む)


【課題】 車両のコンパクト化という要請を満足しつつ、コスト増大を防止できるバッテリ取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明のバッテリ取付構造は、バッテリ2から電力が供給される電動機を駆動力源として走行する車両のバッテリ取付構造において、バッテリ2が、車内のフロアパネル1上方位置、かつ乗員が着座するシート4下方位置に配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 排気サイレンサの過度の上方変位に伴う損傷を防止すると共に、車両後方衝突の際のリアサイドフレームの衝突吸収性能の低下を抑制する。
【解決手段】 リアサイドフレーム1の側面1cの後端にストッパ部材13が設けられている。このストッパ部材13は、上方に延びる一対の脚14a、14bを備え、前側の脚14bは前方に向けて湾曲した湾曲部18と斜め上方又は水平方向に延びる取付部19を備えている。車両が例えば段差を乗り越えてバンプしたときに、ストッパ部材13が路面と干渉して排気サイレンサ5が過度に上方に変位するのを防止する。また、車両後方衝突の際の入力によって湾曲部18が弱退部となってストッパ部材13の前側の脚14bが折れる又は屈曲することにより、このストッパ部材13をリアサイドフレーム1に取り付けたことに伴ってリアサイドフレーム1の衝突吸収性能が阻害されるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】前方衝突時にフロアフレーム後端の後退動を防止あるいは抑制する。
【解決手段】フロントフロア部2の下面に,前後方向に伸びると共にトンネル部6を挟む左右一対のフロアフレーム10が接合される。フロアフレーム10の後端は,フロントフロア部2の後端から上方へ伸びるリアキックアップ部3近傍に位置される。フロアフレーム10の後端部とリアキックアップ部3とが,エンドガセット45(47,48)によって車外側から連結される。
エンドガセット45(47,48)は,リアキックアップ部3と共同して閉断面を構成するようにしてもよく,車幅方向外方側に伸ばしてリアフレーム17の前端部に連結することもできる。 (もっと読む)


【課題】 重量及び製造コストを大きく上昇させることなく、耐荷重性能を向上させる。
【解決手段】 車両の前端部或いは後端部に位置され、車幅方向に延出するプロテクタ本体4と、上記車両の車体フレーム1に取り付けられ、プロテクタ本体4を支持するサポート部材5とを備えたアンダーラン・プロテクタであって、サポート部材5が、車体フレーム1への取付けのための第一取付部8と、プロテクタ本体4への取付けのための第二取付部9と、これら第一取付部8及び第二取付部9の間に位置する中間部10とを有し、第二取付部9を第一取付部8に対して車幅方向外側に離間するために、中間部10を車幅方向の長さAを持つように延出させる。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 衝突時に自動車のパワーユニットを車両の下方へ引き下げるプルダウン機構を備えた安全装置において、防振支持体によるパワーユニットの防振性能を十分に確保しつつ、前後方向の衝突の際にパワーユニットが車室内に突出することをより確実に防止することの出来る、新規な構造の車両の安全装置を提供すること。
【解決手段】 前後方向の衝突外力により下方に向けて屈曲変形せしめられる前後方向部材30,30を設けると共に、少なくとも前後方向の衝突時に該前後方向部材30,30をパワーユニット32に連結し、該前後方向部材30,30の下方への屈曲変位をパワーユニット32に伝達してパワーユニット32を引き下げるプルダウン連結部38を該パワーユニット32を防振支持する防振支持体18,18,20とは別に設けた。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドメンバによって衝突時の衝撃を確実に吸収することができる車体の前部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 衝突時の衝撃を吸収するための車体の前部構造であって、車両骨格の一部であって車両の前後方向に延びるフロントサイドメンバ5,5と、フロントサイドメンバ5の上下方向の長さより上下方向の長さが長く車両の上下方向に延びる上下方向部材(ラジエータサポートサイド)2,2とを備え、フロントサイドメンバ5,5の前端部が上下方向部材2,2の車両の後方側に結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 サイドドアに車両前方からの衝撃が加わった場合にも円滑なサイドドアの開放性能を確保する。
【解決手段】 車両前方からの衝撃を受けたサイドドア1の後端が衝突するピラー前側面4aの中間部412よりも車両外方に位置するピラー前側面4aの外側部413を車両外方へ向いて傾斜する面取り形状として、上記外側部413を、衝撃により後方へ変位したサイドドア1後端の開放軌跡外に位置させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 フロントガラス取付部構造において、例えば、車両前方からフロントピラーに向かって衝突する衝突物の衝撃を吸収することに加え、車両前部の見映えを良くし、風切り音の発生を抑え、更に、運転者、あるいは搭乗者の視界が大きく狭められないようにすることにある。
【解決手段】 車両の左右に設けたフロントピラー12の前方側から外側面側にフロントガラス11を回り込ませ、このフロントガラス11とフロントピラー12の前面12aとの間に空間33を設け、この空間33に緩衝部材31,32を配置した。 (もっと読む)


【課題】後面衝突が発生した場合でも、車体側のサイドフレームが座屈により変形することを抑制することができる、サスペンションメンバを提供する。
【解決手段】車幅方向中央に関して対称に位置する一対の車両前後方向に延在するサイドメンバ2と、車幅方向に延びるとともに、当該一対のサイドメンバ2を連結する一以上のビーム3、4、5とを有してなる、車体とサスペンション装置を連結するサスペンションメンバ1において、
前記一対のサイドメンバ2のそれぞれに、車両前後方向に所定の間隔をおいて三つづつのマウント部6、7、8を設け、三対のマウント部を形成するとともに、最も車両前方側に位置する一対のマウント部6をそれぞれ車体側のサイドシル9に連結し、それ以外のマウント部7、8を車体側のサイドフレーム10に連結してなる。 (もっと読む)


【課題】分割して製作している第1のケースと第2のケースを、クラッシュの衝撃で確実に分離して安全性を向上しながら、搭載するときにはしっかりと連結する。
【解決手段】車両用の電源装置は、ケース1を第1のケース1Aと第2のケース1Bに分割して、ケース1内に車両を走行させるモーターを駆動する電池を収納しており、分割された第1のケース1Aと第2のケース1Bをクラッシュの衝撃で分離されるように連結している。さらに、電源装置は、第1のケース1Aと第2のケース1Bの一部、あるいは第1のケース1Aと第2のケース1Bに連結している連結材を積層し、積層部に所定の衝撃で破壊される衝撃破壊ピン9を貫通して第1のケース1Aと第2のケース1Bを連結している。 (もっと読む)


【課題】 十分低い濃度にまで希釈して水素ガスを放出することができ、また、外部からの衝撃による希釈装置のダメージを低減させることのできる車載用燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 水素ガスと酸素との反応により電力を発生すると共に使用済みのオフガスを排出する燃料電池2と、少なくともオフガスを希釈する希釈装置9を含む補機類とを車両Vに搭載した車載用燃料電池システムにおいて、車両Vに設けたサブフレーム1に少なくとも燃料電池2を搭載し、該車両Vの前側であって、サブフレーム1とモータルーム7との間の前方車両部分10に希釈装置9を設置した。また、この希釈装置9を、車両Vの前後方向に亘って設けられた両サイドフレーム12、12間に設置した。 (もっと読む)


本発明は、自動車のシャーシの上側ビームに装着することができる支持要素(4)に関する。本発明の要素は、本体6およびそれに自動車の前部フェンダが固定される少なくとも1つの上向きに突き出した壊すことができる突起物7A、7Bを備える。突起物7A、7Bは、壊れやすい領域26によって本体6に連結された少なくとも1つの前壁28、壊れやすい領域26によってやはり本体6に連結された後壁ならびに壊れやすい領域26によって本体6に連結され、前壁28および後壁を堅固に互いに連結している第3の壁29を備える。
(もっと読む)


61 - 76 / 76