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Fターム[3D203CA66]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 補強 (8,386) | 結合部強化 (968)

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【課題】車両の剛性を確保しつつ、運転者の視界を向上できる車両用ウインドシールド構造体を提供すること。
【解決手段】車両用ウインドシールド構造体1は、フロントウインド31と、フロントウインド31の少なくとも一辺に沿って設けられたフロントピラー32とを備え、車体に取り付けられる。フロントピラー32には、閉断面の剛性部材5が配置され、フロントウインド31及びフロントピラー32は、透明な樹脂で一体に形成され、剛性部材5のブラケット52は、車体の骨格に結合される。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時において、センターピラーの変形を抑制できる車両用サイドシル構造を提供すること。
【解決手段】車両用サイドシル構造において、車両前後に延びる閉断面サイドシル2を、サイドシルインナ21とサイドシルレインフォースメント22とで形成し、センターピラー4下方のサイドシル2内部にガセット3設けた。サイドシル2は、略コ字断面のサイドシルインナ21の上部フランジ212A及び下部フランジ213Aと、略コ字断面のサイドシルレインフォースメント22の上部フランジ222A及び下部フランジ223Aと、を溶接して形成され、ガセット3は、サイドシルレインフォースメント22の上面内側に袋状部23を形成するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両側突時にセンタピラーの変形を抑制すると共に空調ダクトによる車室内空間の減少を防止する。
【解決手段】ガセット42の空調ダクト用上面開口部43とセンタピラー12の車幅方向内壁部12Bとの間に、ピラーダクト58の下部58Aが挿入されている。また、ガセット42と、センタピラー12と、フロア部を構成するガセットベース40とフロアパネル30と、で囲まれた三角部が空調ダクト用側面開口部60となっており、この空調ダクト用側面開口部60にフロアダクト62の後部62Aが挿入されている。更に、ピラーダクト58の下部58Aとフロアダクト62の後部62Aとはガセット42とガセットベース42との車幅方向外側、即ち、車室外側において互いに連結されており、空調された空気流がフロアダクト62からピラーダクト58へ送風されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車外側へ湾曲するキック部を有する左右のリヤサイドメンバ間に架設するリヤクロスメンバの剛性およびリヤサイドメンバへの結合力を質量増加およびコストアップなく経済よく向上すること。
【解決手段】車体の左右のリヤサイドメンバ1の車外側へ向けて湾曲せしめたキック部10間を架けわたすリヤクロスメンバ2を、前面部21と下面部21とからなる断面ほぼL字状のメンバ部材20と、上面部31と後面部32とからなる断面ほぼ逆L字状で車室シートを支持するシートリテーナ3とで構成する。メンバ部材20の前面部21の上縁とシートリテーナ3の上面部31の前縁とを結合するとともに、メンバ部材20の下面部22の後縁とシートリテーナ3の後面部32の下縁とを結合してリヤクロスメンバ1を閉断面構造とし、リヤクロスメンバ2の端末をリヤサイドメンバ1に結合した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トレーリングアームを強固に支持できるトレーリングアーム支持構造を提供する。
【解決手段】トレーリングアーム支持構造10は、トレーリングアームブラケット11と、第1の補強部材41と、第2の補強部材42とを、備える。第1の補強部材41は、トレーリングアームブラケット11に溶接されて固定される。第2の補強部材42は、車体20に固定されるとともに第1の補強部材41に連結される。第1の補強部材41と第2の補強部材42との間に、第1の補強部材41と第2の補強部材42との連結位置を車幅方向に調整する調整構造101を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を内部に収容するホイールハウスを備えた車両の後部車体構造において、ホイールハウス下端縁部の剛性を高め、車体の捻れ剛性を高め、車両の操安性を向上する車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ホイールハウスインナ2の下端縁部2bの下方に連結プレート部材5を配置して、連結プレート部材5の上端に上方に突出する突出接合フランジ5aを形成し、この突出接合フランジ5aをホイールハウスインナ2の後方下端縁部2bに接合することで、ホイールハウスインナ2の下端縁部2bを補強している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロアパネルにトンネル部を形成して、そのトンネル部上面から側面にかけてトンネル補強部材を接合し、その側面に左右のクロスメンバと、クロス補強部材とを重ねて接合する車両の底部車体構造において、切欠部をなくすことでトンネル補強部材の口開き変形のおそれをなくしつつ、3枚重ねで接合することで確実に4部材の接合を行なうことができ、トンネル部近傍の剛性を高めることができる車両の底部車体構造を提供することを目的とする
【解決手段】トンネルレインフォースメント2に、第3クロスメンバ3と重合する部分を切り抜いた開口部5を形成するとともに、その開口部5において第3クロスメンバ3を、フロアパネル1を介して第3クロスレインフォースメント4に接合する。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時にダッシュパネルが車室側に後退することをより一層抑制することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】車両前部のエンジンルーム1と、その後方の車室2と、を仕切るダッシュパネル3と、前記ダッシュパネル3の車両前方に配置されたエンジン18のインテークマニホールド19と、前記ダッシュパネル3の上方で車幅方向に架設されたエアボックス11と、前記ダッシュパネル3およびエアボックス11の双方に接続された連結部材14とを有し、前記連結部材14の少なくとも一部と前記インテークマニホールド19とが車幅方向にオーバーラップしている車体前部構造において、当該連結部材14を介して、車両前面衝突時にダッシュパネル3が受ける衝撃をエアボックス11に伝達すると共に、ダッシュパネル3の剛性を高めてインテークマニホールド19を破断させやすくし、ダッシュパネル3が車室2側に後退するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネル,ホイールハウス,ホイールハウスメンバを部組みすることができて精度の高い組み付けができると共に、組み付け作業性の向上を図ることができ、しかも乗降口周縁部の下側部分(サイドシル部分)の剛性の向上を図るようにする。
【解決手段】 フロアパネル2の車両左右方向両端部に、床面から下方側に向けて屈曲された屈曲部24を設け、フロアパネル2の車両左右方向両端部を下方に屈曲することにより形成された縦壁部25とフロアパネル2の裏面とに溶接結合されて、屈曲部24とで閉断面形状部αを形成するホイールハウスメンバ9を配設し、ホイールハウス3の前方側ロッカ部14を構成するフロントロッカパネル4を縦壁部25の下端縁25aに溶接結合すると共に、この溶接結合部の下方においてキャブサイドアウタパネル13をフロントロッカパネル4に溶接結合することにより閉断面形状の前方側ロッカ部14を構成する。 (もっと読む)


【課題】リアピラーの強度を効率良く上げることで、横荷重に対するキャブ強度を効率良く高めることができるキャブを提供する。
【解決手段】作業装置に隣接されたキャブにおいて、キャブ後部に設けた中空状の左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rの一部を切欠いて、その一端から他端にわたって内部に縦方向の閉断面部材45L,45Rを挿入し、溶接付けする。左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rは、キャブ内側に位置するインナパネル47L,47Rとキャブ外側に位置するアウタパネル48L,48Rとを備え、縦方向の閉断面部材45L,45Rは、インナパネル47L,47Rの一部を切欠いて内部に挿入し溶接付けする。縦方向の閉断面部材45L,45Rは、相互に対向する面をインナパネル47L,47Rから露出させ、これらの相互に対向する面間に中段リアクロス部材25などを接続する。
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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】フロントヘッダ28の両側にて両フロントピラー22,23に固定する被固定部57,58と被固定部57,58間を連結する補強部材本体59との連結部を補強カバー61,62により補強し、補強カバー61,62を補強部材本体59と一体的にフロントヘッダ28にボルト111,131で固定することで、フロントヘッダ28を含むフロントヘッダ28の近傍の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】 ルーフパネルに重量物を取り付けても接合部に亀裂や破損を生じることがない、より耐久性の優れたハイルーフの取付け構造を提供する。
【解決手段】 ボディー本体11の開口部に、所定の高さを有するハイルーフ用のルーフパネル2を取り付けるためのハイルーフの取付け構造であって、ルーフパネル2の側縁フランジ2b及びルーフリインフォースメント5の端末フランジ5bがドリップチャンネル部6において接合され、かつブラケット部材7を介してルーフリインフォースメント5(ブラケット接合部5a)がサイドアウターパネル上部11cに連結される。これにより、ボディー本体11の開口部に取り付けたルーフパネル2からの入力が、ドリップチャンネル部6とサイドアウターパネル上部11cとに分散して荷重される。 (もっと読む)


【課題】 リヤサスペンション装置近傍における剛性を十分に確保してリヤサスペンション装置からの入力荷重を簡単な構成で効率的に受け止めることができる車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の側壁部の後側下方に形成されたリヤホイールハウスにおけるホイールに面する内壁後方に、リヤサスペンションダンパーの上端部が連結されるように構成された車両の側部車体構造において、リヤホイールハウスとリヤピラーとを連結する補強部材を設ける。補強部材は、その下方で、リヤホイールハウスの外壁に対し、リヤホイールハウスの内壁に対するリヤサスペンションダンパーの連結部分の後方近傍に位置するように連結される。 (もっと読む)


【課題】 キャビンフレームの上部枠の補強ができるとともに、頭部の居住空間の拡大をすることができるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定されていて左右前支柱と左右側支柱とこれらの上部と連結された上部枠とを有するキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記キャビンフレームの上部枠は左右一対の上側梁部分の前後中途部を連結する架設部材を有し、この架設部材の左右方向中途部を左右両端部よりも上位に位置し、前記ルーフの下面を上方膨出状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックと燃料電池の補機とを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 センターフレーム27とサイドフレーム2を夫々左右一対設ける。車幅方向の略中央位置でフロアパネルから上方に膨出するセンターコンソールを設ける。燃料電池スタック12を取り付けたサブフレーム40を車体に取り付け、燃料電池スタック12をセンターコンソール内に収容する。燃料電池スタック12に配管と配線によって接続されるヒータ50やDC−DCコンバータ51等の補機をセンターフレーム27とサイドフレーム2の間に配置する。
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【課題】 2枚のパネルの接合部を横切ることなく該パネルを補強することができる車体構造を得る。
【解決手段】車体フロア部10の構造は、ダッシュパネル12の後端12Aの上にフロアパネル16の前端16Aが接合されて車幅方向に沿う接合部15が形成されている。接合部15で接合されたダッシュパネル12、フロアパネル16上に固定されてこれらを補強する補強部20は、ダッシュパネルに固定されたダッシュ補強部材24と、フロパネル16の前部に形成されダッシュ補強部材24の後部に上から被せられて固定される連結部28と、前部が連結部28の後部に上側から被せられて固定されると共に、残余の部分がフロアパネル16上に固着されたフロア補強部材26とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体カバーの支持剛性図りつつ、車体カバーを取外しての入力伝動部材及び出力伝動部材のメンテナンスが上側からフレーム等が邪魔にならずに容易に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車体カバーに沿う左右の前後方向に延びるフレーム(40),(40)で車体カバーを支持する構成とし、前記左右のフレーム(40),(40)の内側にミッションケース(20)を位置させて設け、ミッションケース(20)への入力伝動部材(23)とミッションケースからの出力伝動部材(30)とを左右フレーム(40),(40)の内側で左右並列状に配置し、平面視で入力伝動部材(23)と出力伝動部材(30)との左右間には車体カバー支持体(43)を別途設け、平面視で車体カバー支持体(43)と左右フレーム(40),(40)との間は車体カバー支持部材を欠く構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安価に車両の各部の諸元を変更でき、高強度連結と歪み補正制御により軽量ボディの車両の試験をも可能とした車体構造を提供する。
【解決手段】 サスペンション形式の違い、ホイールベース、トレッド、重量配分、車両重心位置、ロール慣性、ヨー慣性等の車両諸元を異にする複数の分割モジュール10、20、30を組み合わせてなる軽量金属を用いた車体構造において、これら分割モジュール間にモジュールと同材の連結材22から構成される連結部を設けるとともに、前記連結材22に高強度管23を圧入したことにより、車体を構成する分割モジュールをアルミ等の軽量金属から構成した場合でも、分割モジュール間の連結部を高い強度で連結して車体を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパリインフォースメントの長手方向の両端部がフロントサイドメンバよりも車両幅方向外側へ片持ち支持状態で張り出された構造において、微小ラップ衝突性能を向上させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントバンパリインフォースメント24の長手方向の端部24Aは、第1連結部材62乃至第4連結部材82を一体成形した連結体52によってアッパメンバ30、ラジエータサポートアッパ38、フロントサイドメンバ12、ラジエータサポートロア40と連結されている。従って、長手方向の端部24Aに衝突体が衝突するような微小ラップ衝突の場合に当該長手方向の端部24Aを支えて衝突荷重をボディー側へ伝達し、エネルギー吸収する。 (もっと読む)


【課題】 充分な溶接強度を確保しつつ、接合部全体の強度を確保可能なフレーム構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 一対の側壁(42,42)(52,52)の開口縁部から外側に広がるフランジ部(43,43)(53,53)を備えたフロントサイドフレーム4およびフロアフレーム5を長手方向に重ね合わせて接合したサイドフレーム2と、このフロアフレーム5の長手方向に沿って前記開口縁部側に設けられ、フロアフレーム5との間に閉断面を形成するスティフナ6とを備える車体フレーム構造であって、スティフナ6は、フロントサイドフレーム4まで延び、フロントサイドフレーム4の一対の側壁42,42に溶接されるように構成した。 (もっと読む)


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