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Fターム[3D203CA79]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 製造工法 (2,355) | 樹脂成形 (602)

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【課題】作業効率、安全性および意匠性を向上させた作業車両を提供する
【解決手段】運転席8の左右側方に設けたフェンダ12と、このフェンダ12の上面に設けたアシストバー21とを備え、アシストバー21の後端部にリフレクタ(ランプ)22を備える。また、パイプ状からなるアシストバー23に有するグリップ部23aの下方に設けたフランジ24に、フラッシャランプ25を側部外方向に備えるとともに、アシストバー23の前部取付部23bの前端面23baおよび後部取付部23cの後端面23caのそれぞれに設けた切欠部23bb,23cbにフラッシャランプ26,27を備える。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスの前後に形成された車体の隙間を車体上下方向の下側から見栄えよく被覆することができる車体下部構造を得る。
【解決手段】アンダボディカバー構造10では、ホイールハウス30の後側で車幅方向外側を向くサイメンアウタ下前壁部24Aとフェンダパネル32の後端下部32Bとが、車幅方向に離間して隙間Gを形成している。この隙間Gは、ホイールハウス30において車輪を車体上下方向の上側から覆うフェンダライナから後向きに延設されたアンダカバー部42によって、車体上下方向の下側から覆われている。 (もっと読む)


【課題】 軽量で強度の高いフロントエンド部材で車体剛性を高める。
【解決手段】 カーボン繊維で補強した合成樹脂で構成されたフロントエンド部材16を、車体中央部で車体左右方向に配置されて左右のフロントサイドフレーム12の前端に接続される第1部分17と、この第1部分17の左右両端から左右外側後方に延びて左右のアッパーメンバ14の中間部に接続される左右一対の第2部分18とを備えて平面視でアーチ状に構成するとともに、前記カーボン繊維の主要な配列方向を前記アーチに沿う方向とする。このフロントエンド部材16はガラス繊維を用いた従来のものに比べて軽量で高強度であるだけでなく、左右のフロントサイドフレーム12および左右のアッパーメンバ14を強固に接続して車体剛性を高め、旋回時等における車体の捩じれを防止して走行安定性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプと車体側との組み付け時における作業性を向上できるラジエータコアサポートのヘッドランプ仮保持用治具の提供。
【解決手段】 フロントエンドモジュールとしてのラジエータコアサポート1にヘッドランプ20を仮保持させるためのラジエータコアサポート1のヘッドランプ仮保持用治具10であって、ラジエータコアサポート1を車体側に組み付ける際に、ヘッドランプ20が車体側との組み付け位置よりも車両前方側に位置するようにヘッドランプ仮保持用治具10がヘッドランプ20を仮保持することとした。 (もっと読む)


【課題】車室内のフロア面が高くなるのを抑え、車室内空間を有効利用することが可能な車両用パネル制振構造を提供することにある。
【解決手段】制振材1は、途中が屈曲した帯状を成し高剛性を有する高剛性制振部2と、前記屈曲した高剛性制振部2を二辺とする三角形の領域内部に設けられ高減衰性を有する高減衰制振部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 フードロックプレートの引っ張り強度及び圧縮強度の要求性能を達成できると同時に、フードロックプレートに掛かる圧縮力をラジエータコアサポートに効率良く分散して吸収できるラジエータコアサポートのフードロックプレート固定構造の提供。
【解決手段】 樹脂製のラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートアッパ2の中央部に設けられる金属製のフードロックプレート8を、フードロック7の下方側を固定支持する前方側プレート部9と、この前方側プレート部9の後方側に配置され、且つ、フードロック7の左右を固定支持する後方側プレート部10と、これら両プレート9,10を結合する結合部11で構成して略U字状断面に形成すると共に、ラジエータコアサポート1にインサート成形して一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントウインドウガラスの下部を支持するカウルボックスを備えた自動車の前部構造において、フロントウインドウガラスの下端部を前方に延設できない場合であっても、部品点数を増加させることなく、カウルボックスの後壁とカバー部材の間からの水の吸い込みを防止して、カバー部材の防水機能を高めることができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】カウルパネル61の上部に形成した段部63形状に沿って、防水延出部14がほぼ一致した状態で当接することで、側面視で上下方向に連続したクランク形状の当接面Fを構成して、いわゆるラビリンス形状を得ている。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度が高く、燃焼残渣を生じさせない自動車構造部品の提供。
【解決手段】 オレフィン系樹脂と竹繊維とを含有するオレフィン系樹脂組成物の成形体からなる自動車の構造部品であって、前記竹繊維が、機械的方法で細繊維化された、平均繊維長が400〜10,000μmで、平均繊維径が20〜500μmで、曲げ弾性率(ISO178)が20,000MPa以上のものであり、前記組成物が、回転羽根を有するミキサー中にオレフィン系樹脂と竹繊維を入れた状態で攪拌することにより、発生した摩擦熱によりミキサー内を昇温させ、オレフィン系樹脂を溶融させ、竹繊維にオレフィン系樹脂を付着させかつ分散させて得られたものであり、前記成形体の曲げ弾性率(MPa)(ISO178)と密度(g/cm)との絶対比(比弾性率)が4000以上である自動車の構造部品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントウインドウガラスの下部を支持するカウルボックスを備えた自動車の前部構造において、カウルボックスの捩れ剛性を高めるためカウルボックス上部に前後方向に延びる補強ブラケットを設けつつも、エンジンルーム内への雨水等の侵入を防止して防水性を高めることができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】樋部24は、ワイパー支持ブラケット9の上方に位置して、フロントウインドウガラス4の下端縁から流れ落ちる雨水等を受けて、その雨水をワイパー支持ブラケット9の側方に排水するように構成している。 (もっと読む)


【課題】車体の外観を良好に維持しつつ吸気取入口への水分の浸入を確実に防止する。
【解決手段】車体1の前端部に設置され、エンジンルームに走行風を導入するための開口10aが下部に形成されたバンパーフェース10と、該バンパーフェース10の後方に設置され、エンジン冷却用の熱交換器12の上部が取り付けられるシュラウドアッパ20aとを備えた自動車の前部構造において、上記シュラウドアッパ20a上に、エンジンに空気を取り込むための吸気取入口30を設置し、上記シュラウドアッパ20aの前面部に、上記バンパーフェース10との隙間を埋めるように前方に突出する第1のシールプレート24と、この第1のシールプレート24よりも所定距離上方に位置する第2のシールプレート25とを、車幅方向に沿って設置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとサブウインドウ開口部を備えた車体構造において、確実にフロントピラーとボンネットとの間で下凸の円弧形状を形成して、サブウインドウ開口部の前端部分の視界を向上することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂で成形されたピラーガーニッシュ51は、側面視で、ボンネット側端部2aの緩やかな傾斜角α1と、フロントピラー52の急な傾斜角α2が滑らかに連続するように、下凸状に湾曲して、弓形に反った円弧形状として構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、ヘッドランプの後方の車体側部を効率よく使用して、全体として車体構造の機能を高めることができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体側部には、車体前後方向に延びるように、ヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30を、それぞれ車体前方側から順に配置している。このヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30は、共に外表面が透明又は半透明であり、これらが車体側面の中央付近で水平線状に位置することで、車体側面にベルトライン面部Fを構成している。 (もっと読む)


【課題】車両の前部に配置されて車体部材に対して固定されるサブフレーム構造1として、軽量化と衝撃吸収性とを両立すべく、それを構成する各部の材料を最適化する。
【解決手段】サスペンション構成部品51〜53が取り付けられる軽金属製リヤメンバ2と、リヤメンバ2の2つの側辺部21それぞれの前端部に接合されて車両前方に向かって延びる2つの鉄鋼製サイドメンバ3と、2つのサイドメンバ3同士を車幅方向に連結するフロントクロスメンバ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体下部での空気抵抗の低減化が、より効果的に達成され得る車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】アンダーカバー本体12の下面16に、車体前後方向断面形状が三角形形状とされ、且つ気流案内部32と排出孔形成部34とにて構成された突出部28を一体形成する。そして、かかる突出部28の気流案内部32の外面上において車体前後方向に延びる第一の辺部:L2 の水平面に対する傾斜角度:θ1 を3〜8°の範囲内の値とし、且つ排出孔形成部34の外面上において車体前後方向に延びる第二の辺部:L3 の水平面に対する傾斜角度:θ2 を3〜9°の範囲内の値として、構成した。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材において、軽量で、高真空度に長期間耐える強度を有し、ハンドリング性及び断熱性能に優れたものとすること。
【解決手段】真空断熱材30は、中空部45を有する繊維41の重合体からなる芯材40と、この芯材40を収納し且つ内部を減圧状態にしたガスバリヤ性を有する外被材31とを備える。この真空断熱材30は、中空部45を有する繊維41として中空率が5%から50%で且つ繊維径が50μm未満の有機繊維材料を用い、繊維41の重合体からなる芯材40の密度を120kg/mから180kg/mの範囲内とした。 (もっと読む)


【課題】異物が付着し難く、加熱容易で成型性に優れ、安価に製造することのできる車両外装用吸音材及び製造方法を提供する。
【解決手段】車両外装用吸音材10は、主繊維とバインダ繊維とを含む不織布20を含む。車両外装用吸音材10は、不織布20の表面20aにパウダ状樹脂が付与されて不織布20とパウダ状樹脂とが加熱されて圧縮され冷却されることによって形成された樹脂層30を有する。樹脂層30にはパウダ状樹脂の一部が粒子状態で残存し(粒子残存部30b)ポーラスとなっている。この車両外装用吸音材10の不織布20は、積層された二種の不織布22、24から構成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】
衝接箇所以外でも変形することができる衝撃エネルギー吸収体を提供する。
【解決手段】
金属部と樹脂部とを有する長尺の衝撃エネルギー吸収体であって、金属部が、長手方向の一部に強度が他の部分よりも低い低強度部を有し、樹脂部が、長手方向において前記低強度部と実質的に同位置にウエルド部を有している衝撃エネルギー吸収体とする。 (もっと読む)


モジュラーアセンブリ及びこのアセンブリを形成する方法が開示されている。このアセンブリは、輸送車両又は自動車のリアエンドの少なくとも一部として特に好適である。アセンブリは、好ましくは、1つ又は複数の金属クロス構造部材(14)に接着固定された1つ又は複数のプラスチッククロス構造部材(12)を含んでいる。
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【課題】バンパーブラケットを別部品として用いることなく、フェンダーパネルにバンパフェイシャを取り付けることができるフェンダーパネル構造を提供する。
【解決手段】車両の車輪の上方に配置され、車輪の側面側の外板をなすフェンダーパネル構造であって、フェンダーパネル10は、車両側面に露出する外板部と、フェンダーパネル10に隣接するバンパフェイシャ13の裏面に配置され、フェンダーパネル10の縁部に沿って延在するバンパーブラケット部材15とが樹脂で一体形成されるとともに、縁部とバンパーブラケット部材15との間に沿って、バンパフェイシャ13が嵌合するスリット18を形成した。 (もっと読む)


【課題】内装ライナ用の金型製造コストが高騰することなく、空調設備からの冷却風を確実に所望の箇所に導くことのできる、作業車両用キャブを提供すること。
【解決手段】作業車両用キャブは、箱状に構成され、オペレータが乗車するキャブ本体5と、背面パネル57上部外側に設けられる空気調節装置6と、天井パネル58の室内側に該天井パネル58と一体的に形成され、空気調節装置6のエア吹出口と略同じ幅で、かつ作業車両の前後方向に延びて空気調節装置6から吹き出されたエアを作業車両の前方に送風するダクト7と、背面パネル57に沿ってダクト両側に形成され、空気調節装置6から吹き出されたエアを背面パネル57に沿って吹き付ける一対のリア吹出用開口部とを備えている。 (もっと読む)


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