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Fターム[3D203CA82]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 製造工法 (2,355) | 樹脂成形 (602) | インジェクション(射出成形) (174)

Fターム[3D203CA82]に分類される特許

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【課題】運搬用車両などの製品のジョイントの形成に関し、自動乗物の少なくとも1つの管状のフレーム部材を、この乗物の少なくとも1つの他の部材に相互連結するジョイントの形成に関する。
【解決手段】運搬用乗物(例えば自動車両)などの製品用のジョイントが形成される。ジョイントは、通常、構造接着剤(発泡剤などである)によって第1部材と第2部材とに付着されたコネクタを有する。 (もっと読む)


【課題】バンパーの外部からランプの調整を可能とする操作開口をバンパーに形成すると共に、フェンダライナーと連結される内向きフランジをバンパーに形成した場合でも、このバンパーの成形が容易にできるようにする。
【解決手段】バンパー5は、車体2の幅方向に延び、その各端部13が車体2の長手方向でこの車体2側に向かって延出するバンパー本体14と、縦方向におけるこのバンパー本体14の端縁部から車体2の長手方向でこの車体2側に向かって一体的に延出する延出片15,16と、バンパー本体14の各端部13から車体2の幅方向の内方に向かって一体的に延出する内向きフランジ17とを備える。延出片15,16を貫通する操作開口30を形成する。バンパー5の外部から操作開口30を通してランプ9の調整を可能とする。延出片15,16に車体2の長手方向に向かって開く切り欠き31を形成し、この切り欠き31を操作開口30とする。 (もっと読む)


【課題】車体下部での空気抵抗の低減化が、より効果的に達成され得る車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】アンダーカバー本体12の下面16に、車体前後方向断面形状が三角形形状とされ、且つ気流案内部32と排出孔形成部34とにて構成された突出部28を一体形成する。そして、かかる突出部28の気流案内部32の外面上において車体前後方向に延びる第一の辺部:L2 の水平面に対する傾斜角度:θ1 を3〜8°の範囲内の値とし、且つ排出孔形成部34の外面上において車体前後方向に延びる第二の辺部:L3 の水平面に対する傾斜角度:θ2 を3〜9°の範囲内の値として、構成した。 (もっと読む)


モジュラーアセンブリ及びこのアセンブリを形成する方法が開示されている。このアセンブリは、輸送車両又は自動車のリアエンドの少なくとも一部として特に好適である。アセンブリは、好ましくは、1つ又は複数の金属クロス構造部材(14)に接着固定された1つ又は複数のプラスチッククロス構造部材(12)を含んでいる。
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【課題】
衝接箇所以外でも変形することができる衝撃エネルギー吸収体を提供する。
【解決手段】
金属部と樹脂部とを有する長尺の衝撃エネルギー吸収体であって、金属部が、長手方向の一部に強度が他の部分よりも低い低強度部を有し、樹脂部が、長手方向において前記低強度部と実質的に同位置にウエルド部を有している衝撃エネルギー吸収体とする。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れた真空断熱材20の取付構造を提供する。
【解決手段】気密フィルム24の孔縁部26を閉じた状態で内部を減圧した真空断熱材20を、クリップ30によってボディパネル10に取り付ける真空断熱材20の取付構造であって、前記クリップ30に、前記孔縁部26と前記ボディパネル10とを離間させるスペーサ36を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ハーネスの周辺部材の設計自由度の拡大と、ハーネスにおける外部からの保護と確実な保持を実現できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ハーネス3が配設されるラジエータコアサポートアッパ4の内部にリブ8を車幅方向に離間して複数形成すると共に、このリブ8の後端部に、後方側に開口し、且つ、ハーネス3を後方側から挿入可能なホルダ部8aを形成し、ハーネス3が配設されるラジエータコアサポートアッパ4における略コ字状断面の上壁4aまたは下壁4bを車両後方側へ延設させて延設部9を形成すると共に、この延設部9を折り曲げて該コ字状断面の開口側を塞ぐと同時にハーネス3が挿入されたホルダ部8aの開口側を塞ぐように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの型費及び製造コストの増大を抑えつつ、簡便な構成でもってリザーブタンクのオーバーフロー冷却水の延長流路を形成でき、オーバーフロー冷却水を車両下方まで確実に導くことができるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ファンシュラウド2におけるラジエータコアサポート1との当接面6に、これら両者が重ね合わされた際に車両上下方向に伸びる管状空間を形成する溝7を形成し、管状空間をリザーブタンク3のオーバーフロー冷却水の延長流路8とした。 (もっと読む)


【課題】射出成形時にショートショットやエアタイトといった成形不良を発生させることなく、所要部位の剛性や強度が効果的に高められているとともに、好適な可撓性を有するフェンダプロテクタ等の車両用プロテクタパネルを提供する。
【解決手段】端縁の少なくとも一部に厚肉端縁部(8)を有する薄肉板状のパネル本体の一面に、前記厚肉端縁部(8)に沿って配設される突条の第1リブ(11)と、同第1リブ(11)から前記厚肉端縁部(8)に向けて延設される複数の第2リブ(12)とを備えてなり、車両保護等のために車体に取り付けられる合成樹脂製の車両用プロテクタパネルが、前記パネル本体の一面に、前記厚肉端縁部(8)と前記第1リブ(11)と前記第2リブ(12)とにより囲まれる領域(20)に向けて、前記厚肉端縁部(8)、前記第1リブ(11)、及び前記第2リブ(12)のいずれかから延設された第3リブ(13)を有している。
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【課題】本発明は、車両後部の外観を向上させ、飛散雨水ガードシール部材のリヤバンパ内への入り込みを防ぎ、リヤバンパの組付けが容易で、車幅方向の飛散雨水ガードシール部材の長さを短縮した車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部構造97は、リヤバンパ24と車体のリヤエンドパネル41との間に飛散した雨水133や泥の浸入を防ぐ飛散雨水ガードシール部材101がリヤバンパから離して配置される。飛散雨水ガードシール部材は、リヤバンパの上部下面113に倣って密着する長尺なシール本体部116と、シール本体部に直交し且つ、シール本体部が上部下面を押圧するときにリヤエンドパネルに当接するストッパリブ122と、を備えた。飛散雨水ガードシール部材の両端に達した雨水を下方に導く終端壁部を備えた。 (もっと読む)


【課題】外観品質を向上させた車両用カウルトップカバーを提供する。
【解決手段】内側格子2b及びこれを取り囲むように形成された外枠2cにより形成されたメッシュ2aが全面に設けられた吸気口2を有するカウルトップカバー本体1を樹脂により射出成形する際、溶融樹脂を射出するゲートポイント3cの近傍に位置する開口部周縁の外枠格子2cを、メッシュ2aの他の部分の内側格子2bより薄肉として、溶融樹脂の流動抵抗を大きくすることにより、射出成形時に発生するウエルドラインをメッシュ2aを形成する内側格子2bに発生させるようにしたもので、ウエルドラインがほとんど目立たなくなるため、カウルトップカバーの外観品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載時における全体剛性の向上でもってラジエータコアサポートの全体剛性の向上を図ることができるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 樹脂製のラジエータコアサポート本体1が、該ラジエータコアサポートAの左右に配置され、且つ、サイドメンバ21,22に締結されるサイドメンバ固定パネル10,11と、これら両サイドメンバ固定パネル10,11同士を結合する第1フレーム部12,13を金属製部品として備えることとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンダーカット状態となる樹脂部品を、簡素な構造で成型することができる樹脂部品成型装置を提供する。
【解決手段】樹脂部品成型装置40は、フロントフェンダ20を成型するキャビティ空間50を形成する第1の型43とスライドブロック44と第2の型45と、スライドブロックを移動する移動機構60と、を備える。第1の型43は、フロントフェンダ20の合せ部21をアンダーカット状態に収容する。スライドブロック44は、合せ部21を成型する第1のキャビティ空間51を第1の型43との間に形成するとともに、第1の型43から相対的に離れる方向に移動可能である。移動機構60は、フロントフェンダ20がスライドブロック44に追随して収縮することによって第1の型43に対する合せ部21のアンダーカット状態が解除される第2の位置P2まで、スライドブロック44を移動する。 (もっと読む)


【課題】成形時における樹脂材の流動性が阻害されるのを防止できるとともに、冷却工程での樹脂材の収縮によって蓋体と開口部との間の隙間が大きくなることも防止できる樹脂カバーの成形方法を提供する。
【解決手段】カバー本体の一部に蓋体によって開閉される開口部があり、この蓋体がヒンジ部によってカバー本体と一体に接合されている樹脂カバーの成形方法であって、カバー本体10の成形時に、ヒンジ部22を除く蓋体20の輪郭線上に、結合膜を残した深さの切断溝30を成形する工程と、カバー本体10の成形後に切断溝30の結合膜を引き裂くことによって蓋体20を開閉可能な状態に仕上げる工程とからなっている。 (もっと読む)


【課題】高剛性でかつ軽量なフレーム構造体を得る。フレーム構造体が樹脂成形品である場合には経費を過大に掛けることなく簡単に成形できるようにする。
【解決手段】略三角形状の第1及び第2縦面部27,29を上下に離間して延びる第1及び第2平面部17,19間の略下半領域で縦面部21が長手方向に交互に凸凹になるように形成する。略逆三角形状の第3及び第4縦面部31,33を第1及び第2平面部17,19間の略上半領域で縦面部21が長手方向に交互に凹凸になるように形成する。第1縦面部27と第3縦面部31とを上下に凸凹になるように対向させる。第2縦面部29と第4縦面部33とを上下に凸凹になるように対向させる。第1乃至第4縦面部27,29,31,33を第1及び第2平面部17,19間の略中央で長手方向に離間して位置する略菱形状の連結リブ部35で一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットを省略して車両側方からの熱気を容易に遮断できる形状に形成できると同時に、手つき剛性を低下させることなくバンパフェイシアを直接車両用エアガイドに固定できる車両用エアガイドの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートサイド1d,1eに車両前方側へ向けて張り出した状態で装着される車両用エアガイド2,3であって、車両用エアガイド2,3の一部をトラス構造体2aで構成すると共に、このトラス構造体2aにバンパフェイシア5を固定した。 (もっと読む)


乗用車及び小型トラックのフロントエンドのための組立てサポートは、アッパクロスメンバ(1)と、下に向かってこのアッパクロスメンバに接続する、車両サイドビームの前端に結合するためのフランジプレート(3)を有するサイドメンバ(2)と、このサイドメンバ(2)の下部(2.1)を結合するロアクロスメンバ(4)とを備える。ロアクロスメンバ(4)の領域の組立てサポートを補強するため、ロアクロスメンバ(4)は、その周縁部に沿って延在する、外方に突出するフランジ(5.1)を有するシェルボディ(5)と、その周縁領域(6.1)が合致して前記フランジに取り付けられる閉鎖部分(6)とから成る。シェルボディ(5)と閉鎖部分(6)は、高剛性の材料から成り、シェルボディ(5)のフランジ(5.1)と閉鎖部分(6)の周縁領域(6.1)は、ハイブリッド構造のために使用される合成樹脂によって周囲を被覆され、これにより、互いに結合され、サイドメンバ(2)に結合されている。
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【課題】 自動車の衝突時におけるエンジンフードの衝撃吸収効果を妨げることなく、ラジエータコアサポートアッパの造形上の自由度を拡大できるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートアッパ2がエンジンフードEに近接して配置されるラジエータコアサポート1において、ラジエータコアサポートアッパ2の少なくとも一部を衝撃吸収部材11a,11bで構成した。 (もっと読む)


【課題】外気をエンジン等の熱の影響を抑制した状態で車室内に導入することができるとともに、衝突物がカウル周辺に上から当たった際、その衝撃エネルギーを吸収するためのカウルの変形にカウルダクトが悪影響を及ぼすことを抑制する。
【解決手段】カウルダクト12は樹脂製で前壁部21、側壁部、後壁部24及び底壁部25を備えた有底箱状に形成され、車両のカウル11内に車幅方向に延びる状態でかつ開放側が上側になるように配置されている。カウルダクト12は、上部開口がカウルルーバ13で覆われるとともに、後壁部24の上側に除去部が形成されている。前壁部21及び側壁部の上端、後壁部24の下部及び他方の側壁部の後端にシール部材28が設けられ、一方の側壁部の後端に側面シール部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートアッパに対してアッパカバーを精度良く装着でき、これによってバンパフェイシア等との合わせ品質を一定にしてエンジンルーム内の見栄えを向上できるラジエータコアサポートのアッパカバー固定構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートアッパ3に装着されるラジエータコアサポートのアッパカバー固定構造であって、ラジエータコアサポート1の中央部にラジエータコアサポート1の左右方向の基準位置(基準孔3dに相当)を設けると共に、この基準位置の左右に近接して前後方向に突出したピンP1,P2を設け、アッパカバー2に、両ピンP1,P2を前後方向からそれぞれ挿通させて該アッパカバー2の少なくとも左右方向位置及び水平回転方向を規制する挿通孔2b,2cを設けた。 (もっと読む)


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