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Fターム[3D203CB02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 離脱不能固定 (4,269)

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【課題】従来より軽量化でかつ、低コストで製造可能な車両用電磁波シールドカバーの提供を目的とする。
【解決手段】
本発明に係る車両アンダーカバー10は、車底壁92の一部を構成して、バッテリーモジュール群30全体を下方から覆い、カバー本体17の上面に、アルミ層12を1対の樹脂層13,13で挟んでなるノイズ遮蔽シート11を敷設して備えている。また、ノイズ遮蔽シート11の上面には、アルミ層12と導通接続した接続部20が露出している。 (もっと読む)


【課題】連結バーなどの別部材を設けることなく、リヤサイドフレームの後端の車幅方向の変位を抑制して車体剛性を確保することを可能にする。
【解決手段】車体11の後端11aから車外側に突出した展開位置と、車体11の後端11aよりも車内12側に格納された格納位置と、の間で変位可能な踏み台21を備えた車両の後部車体において、車体11に、車体前後方向に延びる第1の閉断面23を有する左右一対のリヤサイドフレーム22,22と、リヤサイドフレーム22,22の内側に、リヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aよりも下方に凹ませた凹状部25を有するフロアパネル24と、を備え、踏み台21が、車体11の車幅方向から見てリヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aと重なる位置に設けられるとともに、リヤサイドフレーム22,22に車幅方向で連結される。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能であって耐久性に優れたサンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】サンドイッチパネルPは、多数の開口11aを有する金属製のコア材11を2枚の金属製のスキン材12の間に挟んでをロウ付けあるいは接着で接合して構成される。コア材11の多数の開口11aをパンチング加工により形成した丸孔で構成するので、コア材11の製造が極めて容易になって大幅なコストの削減が可能になるだけでなく、コア材11はその周縁の少なくとも一部に多数の開口11aが形成されない中実部11bを有するので、スキン材12の縁部の変形を抑制できるだけでなく、水分や塵がコア材11の開口11aに入り難くしてサンドイッチパネルPの耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の室内機の点検、整備を行う場所に合わせて作業スペースを形成することにより、室内機を点検、整備するときの作業性を向上する。
【解決手段】 キャブ8内には、空調装置の室内機17の上側位置に電気部品取付台20を水平状態で配置し、この電気部品取付台20の上側にリレーボックス25、空調装置コントローラ26、通信端末27等を取付ける。また、電気部品取付台20は、点検、整備を行う送風ファン19が設けられた室内機17の左側部分を覆う左台座部材21を、右台座部材23、脚部材24と別個に単体で取外せるようにしている。従って、送風ファン19の点検、整備作業を行う場合には、左台座部材21を取外すだけで作業スペースを形成することができるから、分割された小さな左台座部材21を脱着すればよく、点検、整備の作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】偏心圧縮荷重が作用する場合において、性能を低下させることなく軽量化することができるようにする。
【解決手段】インナパネル3を構成する材料の密度、板厚、ヤング率、および、降伏応力を、それぞれρ、t、E、σyとし、インナパネル3のフランジ3aの幅をBとすると、インナパネル3を構成する材料は、ρ×t≦15.0(kg/m)の関係と、(B/t)√(σy/E)<1.5の関係と、E×t×σy≧380(kN/mm)の関係と、を満足している。 (もっと読む)


本発明は、補強構造(16)の支持装置(26)によって下方部分が支持されている少なくとも1つの補強形状部(28)を備える、乗用車のドアピラー(10)の空洞部(14)内にある補強構造(16)に関し、この補強形状部(28)は、支持装置(26)の部分において、補強形状部(28)の空洞部(14)内に配置されている内部形状部(36)により補強されている。さらに、本発明は、このような種類の補強構造の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】助手席シートに着座する乗員の居住性を確保しつつ、車体を効果的に軽量化できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネルの上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の下部車体構造において、上記運転席シート3を前後移動可能に支持するシートレール9と、このシートレール9により支持された運転席シート3の最前方位置よりも後方側において上記助手席シート4を支持する第2フロア側部8等からなる助手席支持部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 高次元での高強度と衝撃エネルギー吸収能を兼ね備えた高強度鋼板を、エネルギー吸収効率と接合性の両方に優れたものとし、車両用強度部材に好適なものとする。
【解決手段】引張り試験で求められた真歪み3〜7%の間における応力歪み線図の傾きdσ/dεが5000MPa以上の高強度鋼板と、その高強度鋼板の引張り強度に対する引張り強度比が0.3〜0.85となる鋼板とを、所定方向に延在する空間を挟んで両端において接合したものであり、前記所定方向側から荷重がかかるように使用される。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフード10の後端部をリフトシリンダ45により上方に跳ね上げることで歩行者を保護する歩行者保護装置100を搭載した車両Aにおいて、エンジンルーム3の車両前後方向のスペースを確保し難い場合であっても、エンジンルーム3内又はエンジンルーム側方のホイールハウス内に収容された車載部品の配置に影響を与えることなく、リフトシリンダ45を効率的に配設する。
【解決手段】エンジンルーム3と車室1とを隔壁するダッシュパネル18の車室側にカウルボックス26を配設して、このカウルボックス内にリフトシリンダ46を収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の空力性能を高める。
【解決手段】車室10Aの床部を構成するセンタフロアパネル14の下方側には、車体の下面側を覆うアンダーカバー12が略水平に配設されている。ロッカ20の車幅方向外側下部には、ロッカモール60が車体前後方向に沿って配設されており、ロッカモール60はサイメンアウタパネル24の外側縦壁部24Aの下部と下壁部24Cの車幅方向外側部を車体外側から覆っている。ロッカモール60の下壁部60Aは水平に配置された平面状となっており、下壁部60Aの地上高がアンダーカバー12の平面状となった一般部12Aの地上高と同一又は略同一とされている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを取付けるフロアクロスにおける屈曲部の強度、剛性を向上すると共に、車両側面衝突時の変形抑制特性を向上する。
【解決手段】ロッカ12に掛け渡されたセンタフロアクロス16に燃料タンク36の前側取付部36Aを固定するためのブラケット40に車幅方向に間隔を開けたフランジ40F、40Hが設けられている。ブラケット40の一方のフランジ40Fは、センタフロアクロス16の屈曲部16Bより車幅方向外側の位置に結合されており、他方のフランジ40Hは、センタフロアクロス16の屈曲部16Bより車幅方向内側の位置に結合されている。 (もっと読む)


【課題】主に、重量増加を抑えつつ、効果的に高い強度や剛性などを確保し得るようにする。
【解決手段】車室内の前部に車体強度部材21が設けられ、車体強度部材21が、ほぼ車幅方向22へ延びる車体強度部材本体23を備えると共に、車体強度部材本体23が、ほぼ丸パイプ状とされた車体強度部材構造であって、丸パイプ状の車体強度部材本体23を、外径形状を変化させずに、内径部分のみに部分的な高剛性化部41,42を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】固定された不動のルーフを備えた車両での使用にも、カブリオレでの使用にも適した車両支持構造体を提供する。
【解決手段】上部構造柱2,3と対応配置されている各側方部材16,17との間に、別体の部材として形成されている、側方部材16,17と上部構造柱2,3との結合部材9,10が挿入されており、各側方部材16,17は、前記上部構造柱とは反対の側の各側方部材16,17の端部20に、別体の部材として構成されている収容部材21,22を有しており、該収容部材21,22に横方向支持体6は取り付けられているようにする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキオイル注入時にブレーキオイル容器を車両前方側に傾けて支持させる必要がある場合にも、ブレーキオイル容器を安定的に支持することができるカウルルーバ構造を得る。
【解決手段】着脱可能なカバー30は、係止機構38によって第二位置30Yにおける姿勢でカウルルーバ本体20に係止させられ、ブレーキオイル缶44を支持可能な姿勢で保持される。これにより、ブレーキオイル缶44はカバー30によって支持されると共に開口部22の開放側からの離脱が阻止される。 (もっと読む)


【課題】サイドドアの水抜き孔から排出された油成分等を含む汚水を車両外側面を伝って流下させないようにして車両外へ排水し、車両外側面に前記汚水による汚れが付着することを防止し、見栄えの悪化を防止することができる、車両の側部構造を提供する。
【解決手段】サイドガーニッシュ7の上壁7aの上面部にサイドドア4の複数のドア水抜き孔と対向する位置に、ドア水抜き孔から排出された水をサイドガーニッシュ7の外側面よりも車幅方向内側へ排出する排出路16を備え、この排水路16は、複数のドア水抜き孔15の直下に位置し、ドア水抜き孔15から排出された水をサイドガーニッシュ7の上壁7aの下方へ排出する排出孔17を有する。 (もっと読む)


【課題】 薄肉のフェンダープロテクタを用いた場合であっても、チッピングノイズ、パターンノイズ、ロードノイズ等といった騒音を効果的に減少させることができるフェンダープロテクタを提供する。
【解決手段】 フェンダープロテクタ1の裏面に立設したリブ13を跨ぐように吸音材15を配設し、フェンダープロテクタ1の裏面とリブ13の側面と吸音材15とによって取り囲まれる空間部を、閉鎖された吸音気室20として構成する。フェンダープロテクタ1に小石等が当接して発生するチッピングノイズ等の騒音を、吸音材15と吸音気室20とによって効率よく吸音する。
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【課題】フェンダライナーの形状がアンダーカットになっているときに、アンダーカット処理をすることなくフェンダライナーの一体成形を可能とし、かつ、フェンダライナーの車両組み付け時や、組み付け後の車両走行時に、フェンダライナーがフェンダパネルに傷を付けることのないフェンダライナーの構造を提供する。
【解決手段】フロントライナー12とリアライナー14がインテグラルヒンジ16により連結状態として一体成形され、フロントライナー12とリアライナー14には車両への取付け状態の形態に屈曲させた際に相互に重なり合う重合部位18が形成されており、重合部位18には車両への取付け状態の形態時に一致する締結孔20がそれぞれ形成されており、締結孔20に樹脂製リベット22を挿着させることにより前記フロントライナー12とリアライナー14を車両への取付け状態の形態に固定する。 (もっと読む)


【課題】従来のような板厚を大きくすることやブラケット類の個数増加や剛性のアップ等の対策を採らずして、所望の断面二次モーメントが得られるようになした。
【解決手段】車幅方向に延在する中空状のステアリングメンバー本体1に、ステアリングシャフトを支持するステアリングサポートブラケット4を取付け、且つ、ステアリングメンバー本体1の両端部に取付けた車体取付けブラケット2,3を用いて車体の両側部に装着するようになした場合、ステアリングメンバー本体1の内部にブラケットバルクヘッド8を挿入すると共に、ブラケットバルクヘッド8のバルクヘッド本体部8aの外周端部に形成した取付けフランジ部8bを、ステアリングメンバー本体1におけるステアリングサポートブラケット4が取付けられたステアリング支持部位1cに位置するように、ステアリングメンバー本体1の内壁部1dに固着して構成した。 (もっと読む)


【課題】トレーリングアームを支持するトレーリングアーム支持部材の車体に対する取付け剛性を高め、車両の走行安定性を向上させることが出来るようにする。
【解決手段】車体壁部12,13と車体底部14とを有し断面が略U字形に形成された車体部材11と、トレーリングアーム31の車体への取付側端部に固定された弾性部材28に対して略鉛直に挿入された接続部材29と、トレーリングアーム29を支持し接続部材29を車体部材11に対して着脱自在に固定するトレーリングアーム支持部材19と、車体壁部12,13に固定された下段支持部材22と、トレーリングアーム支持部材19を下段支持部材22に固定する下段固定部24と、下段支持部材22の上方において車体壁部12,13にその両端が固定された上段補強部材18と、トレーリングアーム支持部材31を上段補強部材18に固定する上段固定部材21とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】前面板状部材にかかる車両前方からの衝撃から線状部材を保護する。
【解決手段】車両前面構造1は、フロントパネル10、センターレインフォース20、サイドレインフォース30、保護部材40及び配管50により構成されている。フロントパネル10は、車体2の前面に取付けられる。配管50は、フロントパネル10の後面側で該フロントパネル10の周縁部を該フロントパネル10の後面に沿って横断する。保護部材40は、フロントパネル10に固定される。保護部材40は、板状のカバー部41と、少なくとも2つの板状の衝撃吸収部46とを有する。カバー部41は、車両前方に突出し断面視略U字形状を有するとともに、配管50を車両前方側から覆う。衝撃吸収部46は、配管50の両側でカバー部41の外側に配置され、車両後方に突出し断面視略U字形状を有する。 (もっと読む)


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