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Fターム[3D203CB08]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595)

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【課題】構成が比較的簡素でありながら、小回りが効き、草刈作業等を効率良く、迅速かつ円滑に行うことができる乗用作業機を提供する。
【解決手段】エンジン22等の走行駆動系、作業用駆動系、運転席18及び操作系が配在されたメインフレーム20と、該メインフレーム20に水平面内で回動可能に支持されるとともに、操舵輪16、16の車軸60が一体回動可能に連結されたサブフレーム40を備え、前記サブフレーム40と前記メインフレーム20のいずれか一方に、前記メインフレーム20側からの荷重を受ける転動部材としてのローラー47、47が設けられるとともに、他方に、前記ローラー47、47が転動する回動案内面部材27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】たとえタイヤハウス内にシャーベット状の雪や泥が捲き上げられて付着物として滞留したとしても、架設リップ部がタイヤハウスに対して隙間を生ぜずに、タイヤハウスの防錆機能を十分発揮されるようにする。
【解決手段】フェンダープロテクタ5におけるタイヤ4に対向する対向面を有するプロテクタ本体部5aと、プロテクタ本体部5aから一体に延在形成されたタイヤハウス3への架設リップ部5bとを有し、架設リップ部5bがインナーパネル2のタイヤ対向面2aに対して鈍角に交差当接するように形成され、インナーパネル2に架設するように構成して、付着物6がたとえ架設リップ部5bに滞留しても、付着物6の重力が架設リップ部5bをインナーパネル2側に押し付ける押圧力として働き、架設リップ部5bとインナーパネル2との間に隙間がほとんど生ぜず、タイヤハウス3とフェンダープロテクタ1との間に付着物6が入り込む余地がほとんどない。 (もっと読む)


【課題】可動ボードの軽量化と高剛性化とを両立させる。
【解決手段】乗員用シート4に着座した乗員の足元部に設置された可動ボード5と、駆動源としての電動モータ6と、該電動モータ6の駆動力を上記可動ボード5に伝達してこれを昇降駆動する駆動力伝達機構7とを設け、上記可動ボード5を、乗員の足の載置面を形成する板状のボード部22と、その外周縁部に沿った枠状に形成されて上記ボード部22を着脱自在に支持するとともに、上記ボード部22よりも剛性の高い材料からなるフレーム24とを有する構成とし、このうちのフレーム24に上記駆動力伝達機構7を連結する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンルーム等の車体前部のサービス性、見栄えの向上を図るとともに、フェンダパネルを取外すことなく車体側フードヒンジを着脱できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フードヒンジ10を構成するヒンジブラケット11を覆うとともに、内端から下方に延びる折返部7aを形成したフェンダパネル7を備え、ヒンジブラケット11を取付けた車体側フードヒンジ取付部から前方に所定範囲で、フェンダパネル7の内端とエプロンパネル4との間に、折返部7aが形成されていない空間40を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両への取付け作業性に優れ、予め予測した車両衝突時の衝撃エネルギーに対して自在に対応できるクラッシュボックスと、衝撃エネルギー吸収方法を提供する。
【解決手段】クラッシュボックスは、金属製クラッシュボックス本体10と、横断面が方形状に形成された金属製の中空パイプとから構成されており、クラッシュボックス本体10は、中央平板部11、前側壁部13、後側壁部15が互いに平行に配置され、中央平板部11と前側壁部13の両端の間および後側壁部15の両端の間にそれぞれ外方に膨出する第1側壁部12および第2側壁部14が一体に連結されその全体形状は横断面が略8字形状の中空パイプ形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプと車体側との組み付け時における作業性を向上できるラジエータコアサポートのヘッドランプ仮保持用治具の提供。
【解決手段】 フロントエンドモジュールとしてのラジエータコアサポート1にヘッドランプ20を仮保持させるためのラジエータコアサポート1のヘッドランプ仮保持用治具10であって、ラジエータコアサポート1を車体側に組み付ける際に、ヘッドランプ20が車体側との組み付け位置よりも車両前方側に位置するようにヘッドランプ仮保持用治具10がヘッドランプ20を仮保持することとした。 (もっと読む)


【課題】ラダーフレームへの取付け作業性に優れ、確実な衝撃吸収性能を発揮できる衝撃エネルギー吸収装置を提供する。
【解決手段】金属製クラッシュボックス本体10と、横断面が方形状に形成された金属製の中空パイプとを具備するクラッシュボックス単体の複数個が積層状態に連結されており、前記クラッシュボックス本体10は、中央平板部11、平板状前側壁部13、平板状後側壁部15が互いに平行に配置され、前側壁部13の両端と中央平板部11間およびに前記中央平板部11と後側壁部15の両端間に、それぞれ外方に膨出する第1側壁部12および第2側壁部14が一体に連結され全体体形状が横断面が略8字形状の中空パイプ形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 半永久的に高周波微振動を含む広範な振動を低減でき、車両の乗り心地や操縦安定性を温度条件や経時変化に左右されずに安定的に確保できる液圧緩衝器を提供する。
【解決手段】 作動流体が充填されたシリンダ4と、該シリンダ4内に摺動自在に配置されたピストンと、該ピストンに一端部が接続され、他端部が上記シリンダ4の一端に設けられた端板12から外方に突出するピストンロッド6とを備えた液圧緩衝器1において、上記緩衝器構成部品の少なくとも一部が、制振合金により構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン5と、エンジン5の後方に配置された操向ハンドル体15と、エンジン5の上方を覆う操作パネル体10とを備えた乗用型田植機において、エンジン5の上方が操作パネル体10にて覆われたままであるために、エンジン5の上部等のメンテナンスをする場合に、操作パネル体10の存在が邪魔になるという問題を解消する。
【解決手段】操向ハンドル体15のハンドル上軸41は、横向きのチルト軸46を中心にして、操作パネル体10に接離するように上下回動可能に構成する。操作パネル体10は、回動フレーム61のうちチルト軸46と平行状な横支軸としての筒状軸部65を中心にして、操向ハンドル体15に接離するように上下開閉回動可能に構成する。ハンドル上軸41と操作パネル体10とはそれぞれ独立して回動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、ヘッドランプの後方の車体側部を効率よく使用して、全体として車体構造の機能を高めることができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体側部には、車体前後方向に延びるように、ヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30を、それぞれ車体前方側から順に配置している。このヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30は、共に外表面が透明又は半透明であり、これらが車体側面の中央付近で水平線状に位置することで、車体側面にベルトライン面部Fを構成している。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業やメンテナンス作業の容易性に優れた燃料用配管装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク11とエンジン6とは、供給管路15と戻し管路16とで接続されている。エンジン6はディーゼルエンジンであり、燃料系補機として、燃料吸引ポンプ18、フィルター装置19、燃料噴射ポンプ20を備えている。供給管路15及び戻し管路16とも、金属パイプ30,33とその両端に接続された可撓性ホース31,32,34,35とで構成されている。供給管路15及び戻し管路16の両端部がフレキシブルな可撓性ホース31,32,34,35から成っているため、全体を金属パイプで構成した場合に比べて組み立てやメンテナンスの作業を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】作業機を機体フレームに対して相対移動させる為の油圧リフト装置を備えた作業車輌において、作業機移動の際のミッションケースへの荷重負荷量を軽減させる。
【解決手段】付設される作業機を機体フレーム10に対して相対移動させる油圧リフト装置120を備えた作業車輌1であって、前記機体フレーム10は、車輌前後方向に沿って延びる左右一対のメインフレーム11と、車輌前後方向一方側において、前記一対のメインフレーム11の上面に跨るように配設されたクロスメンバ13とを備える。前記油圧リフト装置120は、前記クロスメンバ13に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームの剛性強度を犠牲にせずに、燃料タンクのタンク容量を十分確保可能な燃料タンクの支持構造を提供することである。
【解決手段】 燃料タンクの支持構造であって、車両ボディの床下に設けられた静的には十分な剛性強度を有するサスペンションアーム固定構造と、該サスペンションアーム固定構造と車両前後方向に部分的にオーバラップするように設けられた燃料タンクと、前記燃料タンクの下側に車両幅方向に伸長して設けられ、前記サスペンションアーム固定構造に締結されて前記燃料タンクを車両ボディの床下に圧接させて固定する着脱可能な支持部材とを具備し、前記支持部材は車両走行時に前記サスペンションアーム固定構造にかかる動的荷重に十分耐え得るように該サスペンションアーム固定構造に剛性強度を与える補強部材を兼用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの取付け若しくは取外し作業の作業性の向上を図ることを可能にするとともに、ステアリングハンガーの取付けの剛性の向上を図ることを可能とする。
【解決手段】左右のピラー33,33間にステアリングハンガー43を渡すとともに、左右のピラ−33,33間にステアリングハンガー43を車幅外方からボルト(第1のボルト)46で固定し、左右のピラー33,33の車幅外方に車両用ドア24の開閉ヒンジ支点78を設けた車両10において、ピラー33が、車幅方向に設けるアウタパネル67と、車幅内方に設けるインナパネル68とで閉断面79に形成したものであり、この閉断面79内に設けることでボルト46を貫通させるカラー(第1のカラー)56を備え、このカラー56側方に、ボルト46の外径よりも大きなスリット65を設けた。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で安価なキャノピ用カバー装置を提供する。
【解決手段】キャノピルーフ16に、透明なビニール製のキャノピ用カバー装置17を被嵌する。このキャノピ用カバー装置17は、作業機械11のキャノピルーフ16に装着したルーフ用シート部21と、このルーフ用シート部21から4方に突出させてキャノピ周囲に垂らした巻取可能な柔軟性を有する複数の開放面用透明シート部22,23,24,25とを備えている。これらのルーフ用シート部21および複数の開放面用透明シート部22,23,24,25は、透明なビニール樹脂により一体成形する。複数の開放面用透明シート部22,23,24,25が相互に隣接する部分は、結合手段31により結合する。 (もっと読む)


本発明は、下部要素と、側面部材(12)を具備する車両のフロント構造要素(10)の一端(20)に搭載されるように設計されたテクニカルフロントエンド(22)とを、自動車に搭載する方法に関する。本発明は、第一のステップで、テクニカルフロントエンド(22)を下部要素の一つに配置すること、第二のステップで、テクニカルフロントエンド(22)を、横方向に延びている位置から前方に傾いている位置へと横軸(A)を中心に回転させること、第三のステップで、下部要素と回転させたテクニカルフロントエンド(22)とを、車両まで垂直に移動させること、並びに第四のステップで、テクニカルフロントエンド(22)を、傾いている位置から、車両の構造要素(10)と相対するその正規の位置へと角度を戻すことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】エネルギー吸収メンバによるエネルギー吸収量の減少を防止する。
【解決手段】固定板31に設けられた支持板32に、固定部33より車両前方FRへ向けて水平に延出する第1延出面34と、第1延出面34先端より上方へ向けて延出する第2延出面35を設ける。固定板31に左右メインメンバ41,42を固定する。両メインメンバ41,42を、支持板32の第2延出面35に設けられた各挿通穴51,52に挿通して車両前方FRへ延出し、各挿通穴51,52の開口縁部を、各メインメンバ41,42の側面に溶着する。衝撃入力時には、第1延出面34が折れ曲がることによって両メインメンバ41,42の潰れ方向への変形を許容する一方、潰れ方向に対して交差した横方向への変形は第1延出面34によって防止する。 (もっと読む)


【課題】小型コンパクトで部品点数が少なく簡単な構造で以って、衝撃力作用時におけるバッテリーボックス1の取付位置からの脱落という事態の発生を防止し安全性が向上したバッテリーボックス取付構造を提供する。
【解決手段】バッテリーボックスをサイドフレームの側面部にブラケット装置の基部を介して取り付け、前記ブラケット装置は、側部外方への延出部を有する複数の略L字状の支持ブラケットと、該支持ブラケット上に固定されて上面にバッテリーボックスを載置する平板部が形成された支持台と、バッテリーボックスを固縛し支持ブラケットに固定する固定用バンドと、バッテリーボックスの底部の複数箇所に固定されて支持台との共働により該バッテリーボックスの移動を係止するストッパ部材とをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、フロントピラー根元廻りの見栄え向上と、バラツキが少なくコスト低減を可能とした整流ゴム固定構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー根元部におけるフロントフエンダ2、サイドメンバ3、カウルルーバ8に渡って取り付けられる風向の整流ゴム固定構造であって、整流ゴム5は、その一端には車両前後方向に凹溝6を設け、他端は角形の切欠7を形成してなり、凹溝6をフロントフェンダ2の端縁に形成されているのフランジ2aに係止し、切欠7をサイドメンバ3の端縁に形成されている段部に掛け止めした。 (もっと読む)


【課題】防振マウントを保護可能であってキャブの機体本体からの脱離を防止するとともに、キャブの取り外しが容易な作業機械のキャブ固定具を提供する。
【解決手段】キャブ固定具10として、キャブの下面を覆うプラットホーム及びスイングフレームのうちの何れか一方に固設されて他方へ向けて延設され且つ板面に第一穿孔11aを有する第一プレート11と、第一プレート11に並立するように一方に固設されて他方へ向けて延設され且つ板面に第二穿孔12aを有する第二プレート12と、他方に固設されて一方へ向けて延設されるとともに、第一プレート11及び第二プレート12間に並設され且つ板面に第三穿孔13aを有する第三プレート13と、第一穿孔11a及び第二穿孔12aへ挿通されるとともに第三穿孔13aへ遊挿され、両端を第一プレート11及び第二プレート12に係止されたピン軸14とを備えた。 (もっと読む)


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