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Fターム[3D203CB08]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595)

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【課題】車体剛性および側突耐力の確保と、後列シートの使い勝手の確保とを達成する車両のシート取付け構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に前列シートが配設され、前列シートの後方に一対のシートを並設した後列シート51,52が配設された車両において、後列シートは第1後列シート51と、第1後列シート51に着座する乗員の体格より小さい乗員用の第2後列シート52とからなり、第2後列シート52のシートバック52Bと車体70との間を接続して車幅方向に延びる補強メンバ74を設け、該補強メンバ74は第2後列シート52のシートバック52Bと着脱可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を内部に収容するホイールハウスを備えた車両の後部車体構造において、ホイールハウス下端縁部の剛性を高め、車体の捻れ剛性を高め、車両の操安性を向上する車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ホイールハウスインナ2の下端縁部2bの下方に連結プレート部材5を配置して、連結プレート部材5の上端に上方に突出する突出接合フランジ5aを形成し、この突出接合フランジ5aをホイールハウスインナ2の後方下端縁部2bに接合することで、ホイールハウスインナ2の下端縁部2bを補強している。 (もっと読む)


【課題】車体剛性の確保と、第2後列シートの支持剛性の確保と、第1後列シートのレイアウト自由度とを達成することができる車両のシート構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に前列シートを配設し、前列シートの後方に一対のシートが並設された後列シート51,52を配設してなる車両のシート構造であって、後列シートは、第1後列シート51と、第1後列シートに着座する乗員より体格が小さい乗員用の第2後列シート52とから成り、第2後列シートのシートバック52Bを、車幅方向に延びる補強メンバ70を介して車体71に着脱可能に固定し、第1後列シートのシートバック51Bには補強メンバと対応する逃げ部84,85を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホイールハウスの下部に後輪懸架装置の一部の取付け部を設けた車両の後部車体構造において、後輪懸架装置から入力される入力荷重を確実に支持し、その荷重を分散伝達することで支持剛性を高めて、後輪懸架装置の取付け部の剛性を高めることができる車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】取付け部7近傍とリアピラー4を連結ガセット10で連結して、フロアパネル1と連結ガセット10をフロアガセット20で連結して、そのフロアガセット20を、取付け部7近傍において連結ガセット10と締結固定した。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により、車室内外の空間レイアウト自由度の拡大を図りつつ、第2後列シートのシートバックの車体に対する着脱性を確保し、低全高のコンパクトなボディにおいてレイアウトの自由度、多人数乗車、第2後列シートのシートバックの着脱、後席のユーティリティ性を達成し得る車両のシート取付け構造を提供する。
【解決手段】フロアパネルに上方へ段上げされたキックアップ部を設け、キックアップ部は第1キックアップ部と、第1キックアップ部より高い第2キックアップ部とからなり、第1キックアップ部上に第1後列シート51を配設し、第2キックアップ部上に体格が小さい乗員用の第2後列シート52を配設し、第2後列シート52のシートバック52Bを車体71に着脱可能に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】車両側突時にセンタピラーの変形を抑制すると共に組付工程を短縮する。
【解決手段】車両側部の車両前後方向中間部にその長手方向を車両上下方向に沿って配置されたセンタピラー12の根元部12Aに隣接するフロアパネル30の上面にガセットベース40が設けられており、センタピラー12とガセットベース40との間にガセット42が架設されている。ガセットベース40におけるセンタピラー12側にはガイド部44、50が設けられており、ガイド部44、50の爪部44B、爪部50Bとガセットベース40の上壁部40Aとの間の隙間に、ガセット42の前フランジ42Cと後フランジ42Eが挿入されている。また、ガセット42の車幅方向内側部に形成されたフランジ42Hが、ガセットベース40の上壁部40Aの車幅方向外側部にボルト60によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】他の要求性能を維持しつつ設計自由度を向上することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】車体前部構造10は、車室CとエンジンルームEとを仕切るダッシュパネル12と、ダッシュパネル12の上方で車幅方向の両側に位置するフロントピラー22間を架け渡したカウルアセンブリ14と、ダッシュパネル12とカウルアセンブリ14とを車幅方向の両端部においてそれぞれ連結する一対のカウルアッパパネル28とを備える。 (もっと読む)


【課題】カウルボックスの後方の車室内空間におけるカウルボックス接合部の突出部分を無くすことにより、カウルボックスの後方の車室内空間を有効利用して、カウルボックスの後方空間における計器や機器の配置等のレイアウト自由度を向上させるとともに、カウルボックスの後方の車室内空間を広くすることにより、乗員の居住快適性を向上させることが可能な車両のカウルボックス構造を提供することにある。
【解決手段】カウルボックス100を、上側のカウルトップパネル1とこの下部に連設されるカウルアッパーパネル2とを接合して構成した車両のカウルボックス構造において、カウルトップパネル1の下部を下方に屈曲させて屈曲部1aを形成し、屈曲部1aをカウルアッパーパネル2の後壁部分2aと重ね合わせ、この重ね合わせ部に後壁の前後からスポット溶接を施してカウルトップパネル1とカウルアッパーパネル2とを接合することにより重ね合わせ接合部25を形成している。 (もっと読む)


【課題】 外装部材とフロントバンパとを適切な固定力をもって固定しながら、軽衝突時における外装部材等の破損を抑制した自動車の前部車体構造を提供する
【解決手段】 ロアブラケット17は、鋼板プレス成型品で略Z字断面形状を呈するブラケット本体61と、これも鋼板プレス成型品で略U字断面形状を呈する挟持部62とを溶接により一体化してなる。挟持部62は、ブラケット本体61の上壁部61aに接合される第1挟持片62aと、第1挟持片62aと伴にインナパネル22のリブ22aを挟持する第2挟持片62bをと備えている。ロアブラケット17の挟持部62には段付ボルト65とコイルばね66とナット67とからなる左右一対の挟持力付与機構68が設けられており、これら挟持力付与機構68によって挟持部62にフロントガーニッシュ8のリブ22aを挟持する比較的大きな弾性挟持力が付与されている。 (もっと読む)


【課題】 発泡シートを簡易に保持して、構造物の空間を確実に充填することのできる、発泡充填部材を提供すること。
【解決手段】 発泡シート2を断面円弧形状に形成した後、その発泡シート2に巻回ベルト6を巻回して、その巻回ベルト6の遊端を、ベルト挿通部7の挿通口11に挿通して、巻回ベルト6の係止凹部14に、可撓片12の係止爪13を係止させ、巻回ベルト6の巻回長さを調整する。その後、構造物に挿通板8を差し込んで、内側係止板9と外側係止板10とで構造物を挟持することにより、固定部5によって構造物の間の空間や中空構造物の内部空間に、巻回ベルト6に保持される発泡シート2を固定して、発泡温度に加熱する。これにより、発泡シート2が発泡して、その空間を隙間なく充填する。 (もっと読む)


【課題】 フロア部材の幅寸法に関係なく左,右方向に広い間隔で防振部材を配置することにより、走行時、作業時の乗り心地を良好にする。
【解決手段】 フロア部材13の後側取付板13Dを取付けるフロア取付板21は、左,右方向に延びた右側部位21Bをフロア部材13から右側に突出させる。また、左,右の防振マウント23,24のうち、右防振マウント24は、フロア部材13から右側に突出したフロア取付板21の右側突出部位21Bに配置する。従って、右側に作業装置25があってフロア部材13の幅寸法を大きくすることができない場合でも、このフロア部材13の幅寸法に関係なく、左防振マウント23と右防振マウント24との距離を長く、大きな間隔寸法Wをもって配置することができる。これにより、フロア部材13が大きく横揺れするのを防止でき、乗り心地を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、クロス部材及び計器盤の組立体に関する。本発明は、換気要素40、42をクロス部材26、28上にて組み立てるステップと、心合わせ装置がオリフィス内に貫入するように、計器盤をクロス部材26、28上にて組み立てるステップとを含む。該方法は、換気要素40、42をクロス部材26、28上にて組み立てる前に、換気要素40、42の組み立てを妨害しないように、低い高さの心合わせ装置の基部10を配置するステップと、計器盤をクロス部材26、28上にて組み立てる前に、心合わせ装置の本体を基部10上に配置するステップとを含む。本発明は、自動車の運転席に適用可能である。
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【課題】 自動車が前突することにより跳ね上げられた物体が、車体にその上方から衝突したとき、この衝突に基づき物体に与えられる衝撃力を、より効果的に緩和させるようにする。
【解決手段】 自動車1の車体2の前部は、車体2の長手方向の中途側部を構成するフロントピラーと、このフロントピラーから前方に向かって突出するエプロンメンバ15と、車体2の前端部を構成するラジエータサポート16と、一端部17aがエプロンメンバ15の突出端部に結合され、他端部17bがラジエータサポート16に結合される結合部材17と、この結合部材17の上方に配置されて支持具18により車体2に支持されるヘッドランプ19とを備える。結合部材17の他端部17bをラジエータサポート16の上下方向の中途部に結合する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らして、車体重量を軽減するとともに、シートロック金具の取付部の強度を大きくすることができるフロントシートのロック部構造を提供する。
【解決手段】 フロントシートの下方にエンジンを搭載し、フロントシートの下側にエンジンの整備・点検用の開口を設けた車両のフロントシートを固定するフロントシートのロック部構造において、車体のフロアから上方に立ち上がり、かつ車両の左右方向に延びるエンジンルームパネル6と、エンジンルームパネル6の両側に取付けられ、車両の前後方向に延びるエンジンルームサイドパネル7,8とでエンジンルームを構成し、前記エンジンルームパネル6と前記エンジンルームサイドパネル7,8とを重ね合わせて接合するとともに、この接合部16の重ね合わせ部分にフロントシートのロック部材18を取付けた構造。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキフルード補給中、ブレーキフルード缶を起立して支持し得るルーバ構造を提供する。
【解決手段】 ブレーキフルードの注入口54の上側にカウルルーバ51が配置され、カウルルーバが、注入口に対応した開口52Aを有するカウルルーバ本体部52と、開口を覆うようにカウルルーバ本体に脱着可能に取り付けた別体ルーバ53と、から構成され、ブレーキフルードを注入する際に別体ルーバ53を取り外し、開口52A内にブレーキフルード缶を挿入するルーバ構造50であって、開口52Aの内周面から突出するリブ52Bを備えていて、注入口54に挿入したブレーキフルード缶が倒れるのをリブ52Bで支持してブレーキフルード缶を起立させて保持する。 (もっと読む)


【課題】座席の左右両側方に前開き状態で開閉自在なリヤサイドパネルを備える作業車両等のキャビンにおいて、前記リヤサイドパネルを開閉させるリンクアーム間の連結隙間に基づくガタによって不快な振動騒音が発生する不具合を解消する。
【解決手段】キャビン5とリヤサイドパネル10,10との間に、所定の開度でのリヤサイドパネル10,10の全開状態を許容し、且つ全開状態に至る途中のリヤサイドパネル10,10の開度を所定の開度で保持する開閉規制具15を設けると共に、当該開閉規制具15に備えるリンクアーム18,20を相互に密着させる弾性体からなる騒音吸収手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】 キャビンフレームの上部枠の補強ができるとともに、頭部の居住空間の拡大をすることができるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定されていて左右前支柱と左右側支柱とこれらの上部と連結された上部枠とを有するキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記キャビンフレームの上部枠は左右一対の上側梁部分の前後中途部を連結する架設部材を有し、この架設部材の左右方向中途部を左右両端部よりも上位に位置し、前記ルーフの下面を上方膨出状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】キャノピーを取り付けるためのキャノピー取付部材を旋回台フレーム上に強固に固定可能とする。
【解決手段】旋回台フレーム5前部に作業機1を取り付け、該旋回台フレーム5上にエンジン8を搭載し、旋回台フレーム5後部にキャノピー14を着脱可能に取り付けた旋回作業車において、前記旋回台フレーム5上に、水平方向に配置した枠状のエンジン支持部材31を介してエンジン8を載置固定するとともに、該エンジン支持部材31の一側上にキャノピー取付部材32を立設した。 (もっと読む)


【課題】仕切り壁、仕切りリブ及び薄肉壁部を設けることで、雪や氷の侵入を防ぎ、凝固した氷が車両の前後動に応じて移動する際に生じる騒音を抑制し、後突時に衝突エネルギーを吸収する車両用ディフューザーを提供する。
【解決手段】車両床下部に配置され、底板2と、この底板2の各辺に立設された前壁3、両側壁4及び後壁5とを備え、箱型に構成された車両用ディフューザー1において、底板2の各側壁4,4の間には、車両の幅方向に延在し底板2の前後を仕切る仕切り壁7が設けられており、雪や氷などの侵入を防ぐことが可能である。 (もっと読む)


【課題】
部品のメンテナンス性を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
車両用カウルトップ構造であって、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された左サイドパネルと、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された右サイドパネルと、前記左右のサイドパネルに着脱可能に取り付けられた中央パネルとを具備し、該中央パネルを取り外すことによりカウルトップの下方の部品のメンテナンスを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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