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Fターム[3D203CB08]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595)

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【課題】
この発明は、車両の前部構造において、カウルパネルの一部に凹状の収容部を設けた場合の剛性低下を、タワーバーを利用して補強するにあたり、確実にカウルパネルの補強を行い、有効にカウルパネルの剛性低下を防ぎ、車両全体の車体剛性の低下を確実に防止することができる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本実施形態では、タワーバー組体10をカウルパネル5、具体的にはセンターカウルパネル51に連結することにより、タワーバー組体10の車幅方向の剛性を利用してカウルパネル5の剛性低下を抑制し、車体剛性を確保している。
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【課題】 本発明は、車体フレームが閉鎖構造を成す場合にも、車体フレームを分解せずに、簡単かつ容易に締結し得るとともに、前記締結部位が外部の衝撃により破断され得る惧れをなくした重装備運転室の荷重支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明による重装備運転室の荷重支持装置は、車体フレームの低面に締結ボスを予め備えて、前記締結ボスと螺子結合する荷重支持装置を運転室の底フレーム側から底板側に締結するよう構成された重装備運転室の荷重支持装置において、下部走行体に装着される車体フレーム、車体フレームに搭載される運転室、車体フレームと底フレームとの間に設けられる運転室を弾性的に支持する振動吸収装置及び、車体フレームと運転室との組立後にも、運転室の底フレーム側から車体フレーム側に締結することができる荷重支持装置からなる。 (もっと読む)


【課題】前記機体フレームを低コストで製作し、例えばトラクタなどの走行機体を簡略化または軽量化でき、製造コストを低減する。
【解決手段】エンジンを搭載するエンジンフレーム後部に左右一対の機体フレーム前部が連結され、前記左右一対の機体フレーム後部間にミッションケースが配置されるように構成してなる作業車両において、前記ミッションケースの側面部に前記機体フレーム後部を延設し、前記機体フレーム後部にこの外側からフレームピンを貫通し、前記フレームピンの先端部を前記ミッションケースの側面部に突入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近い位置で上連結部材及び下連結部材にて左右機体フレームを補強でき、従来のように高剛性の筒状部材などにて前記左右機体フレームを構成する必要がない。作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを搭載するエンジンフレームに左右一対の機体フレームが連結され、前記左右一対の機体フレーム間にミッションケースが配置されるように構成してなる作業車両において、前記左右一対の機体フレームは上連結部材及び下連結部材を介して連結され、エンジンの出力部に設置されたフライホイルの外周が、前記左右一対の機体フレームと前記上下連結部材とにより囲まれるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの全体剛性の低下を招くことなく熱交換器の搭載性を良好にできるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 車幅方向に延在するラジエータコアサポートロア4と、ラジエータコアサポートロア4の両端部から上方に延設されるラジエータコアサポートサイド5,5と、前記ラジエータコアサポートロア4及び両ラジエータコアサポートサイド5,5の内側に設けられるファンシュラウド部6と、少なくとも前記両ラジエータコアサポートサイド5,5間の上方を覆うように設けられるラジエータコアサポートアッパカバー7を備え、前記ラジエータコアサポートロア4、両ラジエータコアサポートサイド5,5、ファンシュラウド部6を一体的に形成し、前記三者に対してラジエータコアサポートアッパカバー7を着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】両持ち構造にて、前記フレームピンの中間に機体フレームを支持し、前記機体フレームとミッションケースとの連結強度を確保する。
【解決手段】エンジンを搭載するエンジンフレーム後部に左右一対の機体フレーム前部が連結され、前記左右一対の機体フレーム後部間にミッションケースが配置されるように構成してなる作業車両において、前記ミッションケースの側面部に前記機体フレーム後部を延設し、前記機体フレーム後部にこの外側からフレームピンを貫通し、前記フレームピンの先端部を前記ミッションケースの側面部に突入し、前記フレームピンの基端部にピン締結部材が配置され、前記ピン締結部材を前記ミッションケースの外側面に締結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造を改良することで、車両の軽量化、コスト低減を図ることにある。
【解決手段】 車輪を少なくとも四輪備えた車両10の車体フレーム11をフロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14に分割し、これらのフロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14をそれぞれ組み立てた状態にして連結する車両10の車体フレーム構造において、フロントフレーム12に、前輪16を懸架するとともに、この前輪16を操舵する操舵部材としてのステアリングシャフト17、ハンドル18を備え、センタフレーム13に、エンジン22を搭載するとともに、乗員が足を載せる床部32を備え、リヤフレーム14で、後輪27を懸架する。 (もっと読む)


【課題】透明のシート部材を利用した操縦環境の良好なトラクタ等の簡易キャビンを提供する。
【解決手段】
トラクタの車体前部にエンジン4を取り囲むボンネット14を設け、操縦席の前後左右に、左右前フレーム16,16及び左右後フレームを立設する。前記ボンネット14後部にエンジンルームの内外を連通させる通気口14aを設ける。また前記左右前フレーム16,16を、前記ボンネット14の上位置で水平フレーム23にて連結する。また前記左右の前フレーム16,16間における水平フレーム23より上方に透明プレート18を取り付け、同水平フレーム23の下側、即ち前記通気口14aの後方位置に透明シート19を開放自在に取り付ける。前記透明シート19を取り外して、通気口14aへ吸入する空気、若しくは吹き出す空気でキャビン内の換気を促す。 (もっと読む)


【課題】 着脱式の牽引フックをパイプ状のバンパービームの取付部に設けた牽引フックの取付構造を提供すること。
【解決手段】 バンパービームアッシ1は車幅方向に延び、上下方向に並べたパイプ2,3と、このパイプ2,3をサイドフレームに取付けるビーム取付部材8及び上部ブラケット11とを備えている。パイプ2,3の外周面の前部側には前部ブラケット9を設け、ビーム取付部材8と前部ブラケット9に支持パイプ14を取付けている。そして、支持パイプ14の内周部に雌ネジ14aを形成する一方、牽引フック7に雄ネジ部7aを形成し、牽引フック7を支持パイプ14に螺合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアー周辺の構造を変更して、燃費や製造コストを低減できるものとする。
【解決手段】運転席の前方下部に、合成樹脂材で一体状に成形された燃料タンク21を配置し、該燃料タンクの上壁部21aに凹凸模様が形成されるようにブロー成形されたステップフロアーSFが構成され、燃料タンクの側面壁部に凹みを形成し、該凹み部が補助ステップS1Sなされた構成である。 (もっと読む)


【課題】 車室内空間を確保しつつメンテナンス時や組付け時の作業者の負担を低減し、コスト低減を図ることができる高圧線の配策構造を提供する。
【解決手段】 車両のフロアパネル15下面に駆動源であるモータMの高圧線5を配策する高圧線5の配策構造において、前記高圧線5をフロアパネル15下方から前記車両の駆動ユニット2を支持するサブフレーム9のクロスメンバ12下側に回り込ませた後に、前記サブフレーム9と駆動ユニット2との間の空間部から上方に引き出して前記モータMに接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、車体を大型化することなく軽衝突時に冷却系部品を確実に保護することができる冷却系部品の支持構造を得る。
【解決手段】 冷却ユニットの支持構造10では、フロントバンパ14を構成するバンパリインフォースメント16の後方に配置された冷却ユニット12は、その上端がバンパリインフォースメント16の後方に配置されると共に、その下端近傍が第1支持部22によって車体Sに対し車幅方向に沿う軸線廻りに回動可能に支持されている。また、前端にバンパリインフォースメント16が架け渡された左右のサイドメンバ20と冷却ユニット12との間には、該冷却ユニット12の第1支持部16廻りの回動を阻止する第2支持部30が設けられており、第2支持部30は、所定値以上の後向きの荷重がバンパリインフォースメント16から冷却ユニット12に入力されると、上記冷却ユニット10の回動を阻止する支持状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】一つのプラグアセンブリで互いに離間した二つの孔を同時に塞ぐことが可能なプラグアセンブリを提供することである。
【解決手段】第1の板材に形成された第1の孔と、該第1の板材から離間した第2の板材に第1の孔と同心に形成された第2の孔を塞ぐプラグアセンブリであって、プラグホルダと、プラグホルダ内に挿入されたプラグを含んでいる。プラグは、プラグホルダの筒部内に収納され、プラグアセンブリ装着前に筒部の一端から突出状態にある押し部と、第1の孔を塞ぐようにプラグアセンブリが装着されたとき、押し部の押し込み操作により、筒部の他端の先で拡径して第2の孔を塞ぐ拡大部を有している。 (もっと読む)


【課題】移動を選択的に禁止できる摺動可能な収納トレイを含む簡単、軽量で費用対効果が大きいスペアタイヤ保持システムを提供すること。
【解決手段】車のスペアタイヤ用の保持システムは底部をもつチャンバを含む。トレイが、伸長位置と収納位置の間で底部に対して第1方向に移動するように構成される。少なくとも1つの取り外し可能な相互連結部材が、第1方向のトレイの後部の移動を実質的に防止するために、トレイとチャンバの両方を選択的に連結するように構成される。少なくとも1つのガイド部材は、トレイが収納位置にあるとき、底部に対して第2方向のトレイの移動を実質的に防止するために、トレイの後部に選択的に連結するように構成される。第2方向は第1方向に一般に垂直である。 (もっと読む)


【課題】 断熱パネルの全体としての引張り強さを増大させる。断熱パネルは、少しねじられた状態に取り付けられる場合に、柔軟に容易に能率よく高精度に取付けられる。
【解決手段】 上面板2と下面板1との間に中間板3を設ける。この中間板3は下面板1および上面板2と共に構造材料として構成する。中間板3にはその左右方向および前後方向の適当間隔置きにそれぞれ貫通孔6…をあける。各貫通孔6…にそれぞれ板連結具7…を上下に貫通させる。各板連結具7…の途中部を中間板3に各中間部固定手段8…で固定する。各板連結具7…の下部を下面板1に各下部固定手段9…で固定する。各板連結具7…の上部を上面板2に各上部固定手段10…で固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実にドアの下端外側部分の汚れを防止することができる自動車における防汚体を提供することを課題とする。
【構成】本発明は上記のような課題を解決するために、自動車のドアの下部外側面に、又はドアの乗降口に臨むサイドシルの外側面に衣服の汚れを防ぐ防汚体を設けたことであり、また、防汚体がシート部と該シート部の一端側に設けられた取付部とから構成され、且つシート部の他端側又は他端側近傍には、自動車のドアの下部外側面又はドアの乗降口に臨むサイドシルに沿ってシート部を装着する装着体が設けられていることである。 (もっと読む)


【課題】 ボデー部品交換の容易な電動車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 電動車両1の前輪FWの上方を覆う左右一対のフェンダー9は、その取付フランジ93をフロアパネル4およびアウタカウル6の側端面44、61に当接させ、取付ピン10を双方に挿入することによって着脱可能に取り付けられている。フェンダー9の前輪FWとの対向面には、車両前方から見た時に取り付けピン10を視認不能にするように前輪FWに向けて突出したリブ94が立設されている。 (もっと読む)


【課題】 特別単純に構成され、金属製本体とプラスチック構造体との間に単純な結合を有する車両横支持体用部材、特に複合部材を提供する。
【解決手段】 車両横支持体用の部材(1)、特に複合部材において、少なくとも部分的にプラスチック構造体(6)を備えた1つの金属製本体(2)を含み、金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される1つの固定要素(12)を有し、この固定要素に基づいてプラスチック構造体(6)が本体(2)と少なくとも機械的に組立可能である。金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される固定要素(12)を備え、金属製本体(2)の空洞(H)内に受容されるプラスチック構造体(6)がこの固定要素内で位置決めされかつ固定され、金属製本体(2)の一体に成形される固定要素(12)が塑性加工され、プラスチック構造体(6)がその縁領域(Rk)において金属製本体(2)と少なくとも機械的に結合される。そのような部材を、ダッシュボード支持体や、ループピラーとして使用する。 (もっと読む)


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