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Fターム[3D203CB08]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595)

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【課題】ジャッキにより自動車を持ち上げるとき、車体後部の下側部分を構成するロアバックパネルの後面に固着されたジャッキアップブラケットと、ジャッキの押し上げ部の間にジャッキプロテクタを介在させて、押し上げ部を上昇させる自動車において、自動車を持ち上げるときの作業を簡素化する。
【解決手段】ジャッキアップブラケット4の下部13には、ウェルドナット18が固着され、ジャッキプロテクタ12にはウェルドボルト15が固着されていて、そのウェルドボルト15をウェルドナット18に螺着し、又はウェルドボルト15をウェルドナット18から離脱できるようにし、ジャッキ19によって自動車を持ち上げるとき、ウェルドボルト15をウェルドナット18に螺着して、ジャッキプロテクタ12をジャッキアップブラケット4の下部13に固定する。 (もっと読む)


【課題】外観を低下させることなく係止爪部の信頼性を向上できるカウルカバー装置を提供する。
【解決手段】カウルトップカバー31は、フロントガラス14と車体パネルとの間のカウル部を覆うカバー本体部36を有する。カウルトップカバー31は、カバー本体部36の裏面36a側に突設した係止爪部41を有する。係止爪部41は、後側に爪部41cを有する。スペーサ32は、フロントガラス14の縁部14aの裏面14b側に被固着部51を固着する。スペーサ32は、被固着部51に爪部41cが係合する係合部53を突設する。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバーの長手方向の端部の上面側に係止、離脱可能に係止されるサイドモールを設けた場合において、カウルルーバーの端部の上面側からサイドモールを離脱させるための離脱作業が容易にできるようにし、かつ、このようにした場合でも、車体の外観上の見栄えが良好に維持されるようにする。
【解決手段】カウルルーバー10の長手方向の端部における上面板23の上面側に複数の係止具40,41により係止、離脱可能に係止されるサイドモール42を設ける。サイドモール42の前端縁部を、車体2の前後方向でカウルルーバー10の上面板23の前端縁部近傍に位置させ、サイドモール42の前端縁部の下面に工具56の先細先端部56aの差し込み用切り欠き57を形成する。各係止具40,41と切り欠き57とを車体2の前後方向に列設する。サイドモール42の前端縁部を、車体2の前後方向でフード17の後端縁部近傍に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 バンパービームに入力された衝突荷重をフロントサイドフレームにより多く配分してフロントピラーに加わる荷重を低減する。
【解決手段】 オフセット前面衝突により左右一方のフロントサイドフレーム11よりも車幅方向外側のバンパービーム16に衝突荷重が入力した場合には、バンパービーム16は左右他端側を支点Pとして左右一端側が後方に回動するが、このとき前記支点Pに近い左右一端側のフロントサイドフレーム11に入力する荷重F1は、前記支点Pから遠い左右一端側のロアメンバ14に入力する荷重F2よりも大きくなる。これにより、衝突荷重の多くの部分をフロントサイドフレーム11に優先的に配分し、ロアメンバ14からアッパーメンバ13を介してフロントピラー12に伝達される荷重を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに過度な補強が不要となり、作業員に作業の負担を強いることもない産業車両の車体フレームにおけるバッテリ収納部構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム11にフロントプレート14とリアプレート15と左側のサイドパネル16を立設してバッテリ室12を形成し、右側に形成された開口部17から側方にバッテリケース18を出し入れするバッテリ収納部構造において、バッテリ室12の収納状態で、バッテリケース18の開口部17側となる右側面18rの上辺部近傍に、開口部17の前後幅より長いタイバー31を取り付け、タイバー17の前端部に、フロントプレート14の前面に当接する前係止具33Fを取り付けるとともに、タイバー31の後端部に、リアプレート15の後面に当接する後係止具33Rを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成より自動車部品をいずれの車種にも取り付け可能な自動車部品の取り付け構造を提供すること。
【解決手段】アウター部材20の複数の突出片26を取り付け孔16に挿入し、環板部24を取り付け孔16の周囲のリヤバンパーカバー10の箇所に当接する。次に、環板部24の挿入用孔2402からインナー部材22の筒状部38を挿入し、筒状部38を回転させ、雄ねじ部42と雌ねじ部32の螺合により突出片26を径方向外方に弾性変形させていく。所定の位置まで嵌合されると、回転阻止用突起44と回転阻止用溝34とが係合し、アウター部材20とインナー部材22とが分離出来ない状態とされる。この状態で、アウター部材20の挟持用突起28と環板部24とにより取り付け孔16の周囲のリヤバンパーカバー10の箇所が挟持され、ベゼル14がリヤバンパーカバー10に取着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレーム部材の軽量化と剛性強度の両立、さらにはリサイクル性の向上が図れる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】本発明のフレーム構造は、同フレーム構造を構成するフレーム部材4bを、外周壁の一部が開放した金属製の細長の中空のメンバ部材15と、開放した部分からメンバ部材内に分離可能に嵌め込まれた合成樹脂製の中空の補強部材20a,20bとを有して構成した。同構成により、フレーム部材4bは、重量物である金属材が削減されつつ、求められる剛性強度が軽量な合成樹脂部材により確保される。しかも、合成樹脂製の補強部材20a、20b、メンバ部材15内から抜出可能なので、金属製のメンバ部材15と合成樹脂製の補強部材20a,20bとに仕分けしやすい。 (もっと読む)


【課題】側方から衝突した際における、車体補強部材との衝突に伴う車載電子機器の破損の可能性を低減でき得るプロテクト構造を提供する。
【解決手段】操安ブレス24の周辺に設置されるインバータ20のプロテクト構造であって、側方から力を受けてインバータ20が車体補強部材側に移動した際に前記電子機器より先に操安ブレス24に接触するべく、インバータ20のうち操安ブレス24との対向面に取り付けられる保護部材30を備え、操安ブレス24の後側端部42rの締結解除に要する力は、前側端部42fの締結解除に要する力より小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】インパネモジュールを車室前部に組み付ける作業を容易かつ適正に行い得るようにする。
【解決手段】支持メンバ2の左右両端部に設けられた取付ブラケット6よりも車幅方向内方側部の下面側に形成された位置決め孔部に挿入される上向きのピン部8,9と支持メンバ2の受け座23と車両前後方向に面する被クランプ面部25とを有する搭載治具7を支持メンバ2の左右両側方部に装着する装着工程と、上記搭載治具7の被クランプ面部24を移送手段のクランプ部によりクランプするクランプ工程と、該移送手段により上記インパネモジュールを車室前部に移送して上記取付ブラケット6を車体側壁部に仮預けする仮預け工程と、その後に上記搭載治具を支持メンバから取り外すとともに上記取付ブラケットを締結ボルトにより車体側壁部に対して車幅方向に締結する締結工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの車両前方側に空間部が形成された構造で、ダッシュパネルに取付けられるユニットの着脱を車両前方側から容易に行うことができる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体前部構造100は、車両のエンジンルーム101とインストルメントパネル130との間に立設されインストルメントパネルの側に空調ユニット140が固定されるダッシュパネル110と、ダッシュパネルに取付けられ、車両前方側に延びるカウルフロントパネル150と、少なくともダッシュパネルおよびカウルフロントパネルで区画され、ダッシュパネルの車両前方側に位置する、車幅方向に亘るカウルボックス120とを備え、ダッシュパネルは、空調ユニットが固定される位置に孔部111を有し、カウルフロントパネルは、車両前方側から見て、空間部を隔てて孔部と重なる位置に作業穴155を有する。 (もっと読む)


【課題】上リンク及び下リンクを含む昇降動用平行リンク機構の全体の支持強度を増大させてキャブの揺れを抑止する。
【解決手段】上部旋回体上に支持塔体22が支持されているとともに、該支持塔体22に昇降動用平行リンク機構及びキャブ昇降用シリンダ21を介してキャブ搭載用の架台23が昇降動可能に支持された作業機のキャブ昇降装置において、昇降動用平行リンク機構20の下リンク29と架台23の回転連結部に、該回転連結部の回転を抑える解除可能な回転制動力を付与する油圧ディスクブレーキ装置41を装着する。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバー本体とカバーとをほとんど同時に樹脂成形して個々の冷却を待たずに組付けても、これらに変形が生じることを解消し、組付け作業のサイクルタイムを短縮する。
【解決手段】樹脂製のカウルルーバー本体10と、このカウルルーバー本体に設けられているメンテナンス用の開口部を被う樹脂製のカバー20とを備えたカウルルーバーであって、カウルルーバー本体10にカバー20を組付けた状態において、これらのカウルルーバー本体とカバーとの相互の係合部14に隙間S1,S2が設定されている。 (もっと読む)


【課題】衝突時、狙いとする車体減速度のコントロールにより、車体減速度を高めて車両潰れ量を小さく抑えること。
【解決手段】車体左右位置に配置され、車両前後方向に延びて車体骨格の一部を構成するとともに衝突時に軸圧壊により入力エネルギーを吸収するサイドメンバ7と、前記サイドメンバ7とは平行に配置され、サスペンションリンク部材を支持するとともに衝突時に折れ曲がるようにしたサスペンションメンバ8とを備えた車体前部構造において、前記サスペンションメンバ8に、衝突時、設定値以上の荷重入力により前記サスペンションメンバ8の折れ曲がり回転を促進する回転促進構造B,25を備える (もっと読む)


【課題】ストラットバーを簡単な構成で、工具を使用することなく手操作で車両ボディーに対して脱着できる自動車用の車体補強部材取り付け装置を提供する。
【解決手段】車体に固定された支持ステー11の一対の係合フック部13をストラットバー10の端部に設けたカムレバー構造の取り付け装置により着脱可能に挟持固定する構成とし、締付レバー24を傾倒すると締付ロッド20に引張応力が作用し、連結筒16の両端部に形成された挟持部14に係合している係合フック部13を挟持固定し、締付レバー24を傾倒位置から約90度回動すると、締付ロッド20が元の長さに戻り、引張応力が無くなって挟持部14の挟持力が解除されて係合フック部13から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時における荷重伝達性能を確保しつつ、部品点数を抑えながら補強部材の周辺における取付部の剛性を確保することができるフロントピラー構造を得る。
【解決手段】バルク30は、車両正面視で外壁部24A側に開口されて内壁部22A側に突出する内側凸部32と、車両正面視で内壁部22A側に開口されて外壁部24A側に突出する外側凸部34とが上下に連続して形成されている。ここで、内側凸部32の一部を構成する第一縦壁部30Cが内壁部22Aに結合されると共に、外側凸部34の一部を構成する第二縦壁部30Eが外壁部24Aに結合されており、第一縦壁部30Cと第二縦壁部30Eとを繋ぐ中間壁部30Dが車両正面視でフロントドアのベルトラインリインフォース16Aの一部と重なる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】上側メンバの閉断面構造により開口部を拡大し、リヤフロアパネルと開口部下縁との段差を小さくして、荷物の良好な出し入れ性を確保し、開口部剛性を下側メンバにて確保し車体剛性や捩り剛性を確保する車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤエンドパネル10に、リヤサイドフレーム9より上側位置で車幅方向に延びる閉断面構造の上側メンバ31と、リヤサイドフレーム9より下側位置で車幅方向に延びる閉断面構造の下側メンバ32と、を設け、上側メンバ31の上下幅が下側メンバ32の上下幅よりも小さく形成され、下側メンバ32の閉断面34を、上側メンバ31の閉断面33より大きく形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体フロアに対するバッテリの取り付け面精度を高めて、バッテリの取り付けを自動化し易くし、バッテリの支持姿勢を安定させる。
【解決手段】バッテリ2を車体フロア5に取り付けるためのロック機構22を、左側のフロントサイドメンバ7およびリヤサイドメンバ11間のサイドメンバ結合部7a、および右側のフロントサイドメンバ8およびリヤサイドメンバ12間のサイドメンバ結合部8aよりも前方のみに設け、これら6個のロック機構22は、そのうちの4個を、バッテリ2の前側における車幅方向両側にそれぞれ2個ずつ配置し、残りの2個を、バッテリ2の前端に配置する。よってバッテリ2は、高強度な車体フロア5の前側部分のみにロックして支持することとなり、低強度な車体フロア5の後側部分による影響を受けることなく、バッテリ2の取り付け面精度を高め得て、バッテリの取り付けを容易に自動化することができる。 (もっと読む)


【課題】ルーフサイドインナの材質の選択の自由度が高く、ルーフサイドインナのルーフサイドスティフナ又はルーフサイドインナ本体の強度低下を抑制し、接着剤の割れを防止した車体パネルの接合構造を提供する。
【解決手段】車体パネルの接合構造は、ルーフ12のルーフパネル14の材質とは異なる材質を用いたルーフサイドレール15、16を設け、ルーフサイドレール15、16のルーフサイドアウタ41にルーフパネル14の左端(左のルーフサイド部)34、右端(右のルーフサイド部)35をそれぞれ重ね、且つ、ルーフサイドインナ45を重ねて接合した。ルーフパネル14の左端34を貫通してルーフサイドアウタ41の裏面側に先端を突出させることで、締結部51を締結している締結部材52と、締結部材52の先端48との干渉を避けるためにルーフサイドインナ45に開けた逃がし孔と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの中途部及び基部を覆う閉鎖カバーにより、キャビン内への塵埃等の侵入を防止することができるトラクタを提供する。
【解決手段】トランスミッションケース11に設けた変速装置を、キャビンのフロア13に設けた開口部13aからキャビン内に突出させた変速レバー20によって変速操作するトラクタであって、変速レバー20を座席6aの側方に設けた開口部13aからフェンダ10の側面に沿わせて立ち上がらせ、その上方をフェンダ10に固定したレバーガイド18によって覆い、また開口部13aの上方、並びに開口部13aからレバーガイド18の下縁18aに至る側方をフロア13に固定した閉鎖カバー27によって覆う構成にする。 (もっと読む)


【課題】筒状又はリング状のカラーを用いてフェンダパネルを車体構造材に締結固定するに際して作業性の向上を図ることができるフェンダ取付構造を得る。
【解決手段】係合部72が長孔60の内側に入り込んだ状態では、略円錐台形とされた係合部72の外周面である係合面74の一部が干渉面62の傾斜方向とは反対向きに干渉面62の一部と対向している。このため、カラー70が取付部48に対して上方へ変位しようとすると、長孔60の干渉面62に係合部72の係合面74が干渉される。また、取付部48に対してカラー70が下方へ変位しようとすると、取付部48にフランジ部82が干渉される。すなわち、長孔60の貫通方向に沿った取付部48に対するカラー70の相対変位が規制されるので、長孔60からのカラー70の脱落を防止又は抑制できる。 (もっと読む)


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