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Fターム[3D203CB10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595) | クリップ (472)

Fターム[3D203CB10]に分類される特許

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【課題】フロントピラー11の組立とフロントウインドウパネル61の組み込みとが簡単に行えると共に、フロントピラー11の剛性も高くする。
【解決手段】前後輪が備えられたメインシャーシ3の前後部位の各上面にフロントカウル9とリヤカウル10を被せてボルトにて固定する。フロントピラー11は、上枠部材11bと、溝60を有する左右一対の支柱部材11cと下枠部材11aによりフロント窓枠体を兼用するように構成し、前記溝60にフロントウインドウパネル61の下端縁及び左右両側縁を差し込んでボルトやビス62aにて固定する。フロントピラー11及びリヤピラー12をフロントカウル9とリヤカウル10とにそれぞれボルト固定し、フロントピラー11及びリヤピラー12上にルーフパネル13を載置固定して支える。 (もっと読む)


【課題】 別体の締結部品を必要とすることなしに、僅かな作業スペースがあれば遮熱板の取り付けを手探り状態で容易かつ迅速に行うことができ、これにより、作業能率の向上とコスト低減化が可能な車両用熱交換器における遮熱板の取付構造の提供。
【解決手段】 遮熱板3がゴム等の弾性材料で構成され、ラジエータコアロア12の上端縁部にはフランジ部5が車両前方へ向けて折曲形成され、遮熱板2の下端縁部には車両後方へ向けて開口する係止溝8が形成され、係止溝8はその上側の内壁面81より下側の内壁面82が車両後方へ向けて長く形成され、係止溝8における下側の内壁面82の開口縁部にテーパ部83が形成され、係止溝8をフランジ部5に装着係止させることにより遮熱板2の下端縁部の取り付けが成されている。ことを特徴とする手段とした。 (もっと読む)


【課題】ゴルフカートにおけるルーフパネル下方の搭乗者が雨水の排水で濡れないようにする。
【解決手段】メインシャーシ3の前部と後部から立設するフロントピラー11及びリヤピラー12にて支持されるルーフパネル13は、その幅方向の左右両側端部から幅の中央方向に向かって下向き傾斜する傾斜面40、40と、幅方向の中央部にて前後方向に延びる樋部41とを備える。樋部40はルーフパネル13の後方に向かって下向き傾斜しており、樋部40の後端部に排水口42を穿設し、これに連結した縦樋体44はリヤカウル10の通し孔に向かって垂下させる。 (もっと読む)


【課題】 別体の締結部品を必要とすることなしに、僅かな作業スペースがあれば遮熱板の取り付けを容易かつ迅速に行うことができ、作業能率の向上とコスト低減化を可能にする。
【解決手段】 ゴム等の弾性材料で構成された遮熱板2の取付部には車体側の遮熱板取付部に形成された係合孔7に対し弾性的に係合する係合突起6が一体に形成され、係合突起6はその基部側から係合孔7の内径と略同一外径の小径軸部6aと係合孔7の内径より大径の係合部kを有する先細り状の大径係合部6bと係合孔7の内径より小径の引き込み用摘み部6cとを備え、かつ、係合突起6における小径軸部6aと大径係合部6bの軸心部には外気と連通する中空部6dが形成され、係合孔7に差し込んだ引き込み用摘み部6cを反対側から摘んで引っ張って大径係合部を6b係合孔7に引き込んで通過させることにより係合孔7の開口縁部に大径係合部6bを係合させた状態で遮熱板2を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】一つのプラグで互いに離間した二つの孔を同時に塞ぐことが可能なプラグ及びこのプラグを利用した車体の孔塞ぎ方法を提供することである。
【解決手段】第1の板材に形成された第1の孔と、該第1の板材から離間した第2の板材に該第1の孔と同心に形成された第2の孔を塞ぐプラグであって、蓋本体と、該蓋本体と一体的に形成され、該蓋本体が前記第1の孔を塞ぐように前記第1の板材に取り付けられたとき、前記第2の孔を貫通する発泡剤部と、を備えたことを特徴とする。孔塞ぎ方法は、蓋本体が第1の孔を塞ぐようにプラグを第1の板材に取り付けるステップと、塗装乾燥炉の熱により発泡剤部を発泡させて第2の孔を塞ぐステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
一方では冷却管が移動する走行装置部材によって損傷されることがなく、他方では容易に組立てできるように、冷却回路の一部である冷却管を自動車に固定すること。
【解決手段】
この発明は、走行装置とその走行装置に固定した水冷式内燃機関とを備え、並びに冷却媒体を案内する管(2、8)と、少なくとも一つの冷却器要素(4、6)と、冷却回路において強制流れが発生できる冷却媒体ポンプとから成る冷却システムを備える自動車に関する。冷却管システム(16)の一部が構成グループとして自動車の車軸支持体(18)に固定されることが提案されている。
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本発明は、自動車のシャーシの上側ビームに装着することができる支持要素(4)に関する。本発明の要素は、本体6およびそれに自動車の前部フェンダが固定される少なくとも1つの上向きに突き出した壊すことができる突起物7A、7Bを備える。突起物7A、7Bは、壊れやすい領域26によって本体6に連結された少なくとも1つの前壁28、壊れやすい領域26によってやはり本体6に連結された後壁ならびに壊れやすい領域26によって本体6に連結され、前壁28および後壁を堅固に互いに連結している第3の壁29を備える。
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【課題】 スペースおよび構造空間節約的に構成された支持体用の改良された部材を提供する。
【解決手段】 部材(1)、特に車両支持体用の複合部材であって、空調装置モジュール(K1〜K6)を統合した本体(2)を含み、本体(2)が横方向(Y方向)および少なくとも1つの他の方向(X方向、Z方向)に延びてなる部材。 (もっと読む)


【課題】縦長の1つの金属製本体とこれに機械的に結合された1つのプラスチック製通路、特に換気通路とを含み、特別合理的な製造および継続加工の可能性で優れた部材、特に自動車の横支持体を提供する。
【解決手段】部材、特に自動車のAピラーの間に配置するための横支持体であって、実質的に管形状またはその他の縦長形状を有する1つの金属製本体(1)を有し、少なくとも部分的に本体(1)の断面の内部でプラスチック(7)製の1つの通路(2)、特に換気通路が本体と結合されており、他の1つの部材を固着するための1つの接続部品(4)が本体(1)またはこれに剛性に結合された1つの部品と機械的に結合されている。接続部品(4)と通路(2)のプラスチック(7)との間の伝熱を減らすためにおよび/または接合時に発生するガスを導出するために中間領域(12)を形成しながら接続部品(4)が接合個所(5)で本体(1)またはこれに剛性に結合された1つの部品と素材式に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 特別単純に構成され、金属製本体とプラスチック構造体との間に単純な結合を有する車両横支持体用部材、特に複合部材を提供する。
【解決手段】 車両横支持体用の部材(1)、特に複合部材において、少なくとも部分的にプラスチック構造体(6)を備えた1つの金属製本体(2)を含み、金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される1つの固定要素(12)を有し、この固定要素に基づいてプラスチック構造体(6)が本体(2)と少なくとも機械的に組立可能である。金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される固定要素(12)を備え、金属製本体(2)の空洞(H)内に受容されるプラスチック構造体(6)がこの固定要素内で位置決めされかつ固定され、金属製本体(2)の一体に成形される固定要素(12)が塑性加工され、プラスチック構造体(6)がその縁領域(Rk)において金属製本体(2)と少なくとも機械的に結合される。そのような部材を、ダッシュボード支持体や、ループピラーとして使用する。 (もっと読む)


本発明は、ジャッキが嵌め込まれる受け入れ要素用のフランジ及び開口部(16)を有する自動車のシルに固定される自動車用のジャッキブラケット(12)に関する。本発明はまた、前記ブラケット(12)を製造する方法に関する。その安定性を失わずにブラケット(12)の製造及び構成を簡素化するために、ブラケット(12)は、管状中空部材(6)と、前記端部(10)を覆う中空部材(6)のシルと反対側の端部(10)に取り付けられ、受け入れ要素用の開口部(16)を有するカバー(13)とから構成される。
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ある種の補強充填剤、高分子強化剤、および液晶ポリマーを特定の量で含む等方性ポリエステル組成物は、外観表面を有するか、および/または塗装される部品にとって、特に有用である。そのような組成物は、電気器具部品、自動車のボディパネル、電動工具のハウジング、および電子機器のハウジングなどの品目に有用である。そのような組成物をコーティングするための方法も、記載されている。 (もっと読む)


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