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Fターム[3D203CB10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595) | クリップ (472)

Fターム[3D203CB10]に分類される特許

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【課題】カウルトップカバーとフロントガラスとの間の隙間の発生を抑制する。
【解決手段】エンジンルーム2とフロントガラス5との間のカウル部6を覆うカバー本体部24を備える。カバー本体部24の後側に、フロントガラス5と嵌着する嵌着部25を設ける。カバー本体部24の前側に、連結部32を連続して設ける。連結部32に、対向部28と車体部材取付部27とを連続して設ける。対向部28から力が加わると、フード3から対向部28に力が加わると、対向部28を支持する連結部32の第1の連結板部51が弾性的に変形するとともに、二股状に分岐した第2の連結板部52と第3の連結板部53とに力が分散して加わる。これら第2の連結板部52と第3の連結板部53とが弾性的に変形することにより、カバー本体部24の変形や移動を抑制できる。嵌着部25とフロントガラス5との間に隙間が発生することがなく、外観を良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】 軽荷重により通風部材が外れるのを防止できるとともに、被衝突物が落下したときの衝撃力吸収機能を高めることができる自動車のカウル部構造を提供する。
【解決手段】 カウルパネル2内には、該カウルパネル2の前壁2bと後壁2cとを車両前後方向に結合するブリッジ部材14が設けられ、該ブリッジ部材14は、上面が車両前下がりに又は後下がりに傾斜しており、かつ車両上方から見たとき、遮蔽板(遮蔽壁)12の下方に所定の隙間tを設けて重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウ、リヤウィンドウに作用する低周波数領域の振動を効果的に減衰させる。
【解決手段】本発明の車体上部構造は、略四辺形状のフロントウィンドウ10F(リヤウィンドウ10R)と、フロントウィンドウ10F(リヤウィンドウ10R)が固定される枠部を含むボディシェルと、フロントウィンドウ10Fまたはリヤウィンドウ10Rの周縁部の所定領域を前記枠部21a、22、27、25、26に対して接着する接着剤12aとを備える。とくに、接着剤12aは、温度20℃におけるヤング率が50MPa以上かつ500MPa以下であり、損失係数が0.1以上かつ0.5以下の特性を有する。 (もっと読む)


車両構造体のキャビティ中に挿入可能な構造的補強材であって、ベース補強部分(13)、発泡材料及び局部補強材(12)を有する構造的補強材が開示される。局部補強材は、変形量を減少させると共に衝撃後荷重分布を制御しようとして、構造的補強材内において車両が衝撃を受けた際の予想変形量増大場所に配置される。
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【課題】第1連結部でステアリングの上下振動を効率的に抑制し、第2連結部を設けることで車幅方向にトラスを形成して、ステアリングの車幅方向の振動をも抑制する自動車のステアリング支持構造を提供する。
【解決手段】カウル部8とインパネメンバ9とステアリング支持ブラケット10とを連結する連結部材Aを設け、連結部材Aは、第1連結部17と第2連結部18とを備え、第1連結部17は、前部がカウル部8に接合され、後部がインパネメンバ9に接合され、平面視で略ステアリングシャフト軸線aに沿って架設され、第2連結部18は、前部が第1連結部17の前部に接合され、後部がステアリング支持ブラケット10の平面視でステアリングシャフト軸線aから車幅方向に離間した部位に接合されるよう前後方向に架設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用によってもフロントガラスとフェンダーカバーとの間に間隙が生じにくいフェンダーカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】フロントガラス7の幅方向外側端縁7cとフロントピラー9との間隙Sに、フェンダーカバー13の係止部材29を挿入して係止部材29をフロントガラス7の幅方向外側端部に係合させることによってフェンダーカバー13を車体に取り付けるフェンダーカバー13の取付構造であって、係止部材29は、弾性変形可能な係止ツメ37を有しており、係止ツメ37が折り畳まれた状態でフロントガラス7の幅方向外側端縁7cとフロントピラー9との間隙Sに挿入され、間隙Sを通過したのちは、係止ツメ37が復元して起き上がり前記フロントガラス7の幅方向外側端部7bの裏面を係止する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸とバックドア開口端とがヒンジ軸線上から見て離れた位置にあっても、ヒンジ軸側でのバックドアと車体のバックドア開口部周辺との干渉を避けつつ、バックドアの左開き仕様と右開き仕様とで、車体本体側部材を共用化できるようにする。
【解決手段】バックドア3は、車体後方から見て車幅方向左側端部に設けたヒンジ部材9によって左右方向に開閉し、下端部3aがヒンジ部材9よりも車体後方に突出している。バックドア下端部3aのヒンジ部材9側の車幅方向外側端部に切欠部3bを形成し、この切欠部3bにおける車幅方向外側縁部3a1を、ヒンジ部材9よりも車幅方向内側に位置させる。そして、バックドア3が全閉状態での上記切欠部3bに対応する位置の車体本体1にカバー部材15を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】バンパの上部に配置したリアランプユニットを保護する。
【解決手段】リアランプユニット7は、ランプ取付具9を介して車体本体1のリアパネル5に取り付けた状態で、車体本体1に取り付けたバンパ11の上部に位置する。ランプ取付具9は、車幅方向両端の左右一対のブラケット35と、この各ブラケット35相互間に位置する中間ブラケット36とを備える。リアランプユニット7は、ブラケット35に対応するランプ本体13と、中間ブラケット36に対応する中央装飾部15とを備える。左右一対のブラケット35は、上面部37と下面部39とを互いに連結する縦壁部41,43,45を備えるとともに、バンパ11の上部63の前端63aを係合させる係合凹部55を下面部39に備えている。 (もっと読む)


【課題】優れた汎用性を有しつつ、車両前部の遮音性を向上させる。
【解決手段】補助サイレンサ120が弾性変形して撓んだ状態で上端120Tがカウル30の接合フランジ32の下面32Aに密着されている。よって、ダッシュインナサイレンサ110の上端110Tと接合フランジ32との間の隙間L2からの透過音が低減される。 (もっと読む)


【課題】成形性の低下を招くことなく、カウル本体の衝撃力吸収機能を高めることができる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】遮蔽壁13は、カウル本体12の後壁部12bに結合されて前方に延びる第1遮蔽部13aと、前壁部12aに結合されて後方に延び、前記第1遮蔽部13aに対して車幅方向にオフセット配置された第2遮蔽部13bと、底壁部12cに結合され、前記第1遮蔽部13aと第2遮蔽部13bとを車幅方向に結合する第3遮蔽部13cとを有する。 (もっと読む)


【課題】衝撃力の入力方向のいかんに関わらず、遮蔽部材の衝撃吸収機能を高めることができる車両用カウルルーバの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】遮蔽部材13は、車両上方からの荷重入力時に下方へ変形可能に縦壁部12aに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 走行風導入口と熱交換器下端部との間に形成される凹み部でエアが渦を巻くことを抑制してスムーズにガイドし、これにより、走行風圧力を落とさないで熱交換器に走行風を送り込むことができるアンダーカバー構造の提供。
【解決手段】 バンパフェイシャー3とラジエータコアサポートロア51との間に装着されるアンダーカバー3であって、走行風導入口31の下縁部にほぼ沿う高さまで車両の前後方向中央部が上方へ膨らむ膨らみ部Aが形成され、該膨らみ部Aが前壁61と後壁63と該前壁61と後壁63間をつなぐ上面部62から構成される。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルの変形を妨げることのないシール部材を提供する。
【解決手段】シール部材1は、シール板11と、シール板11の周囲に設けたスポンジ部12とを備え、シール板11は、上縁部が、従来のシール部材におけるシール板より低い位置、詳細には、少なくともフェンダパネル2のストローク範囲より下方、好ましくはフードパネル5のストローク範囲及びフェンダパネル2とフェンダエプロンアッパメンバ4との連結部24より下方に位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】車体の側面下縁を被覆する保護用の被覆部材に下方から突き上げ力が作用したときの被覆部材の変形や損傷を防止すること。
【解決手段】上記保護用の被覆部材として、ドア1の下部の外板10を覆う車外被覆部20と、ドア1の下縁12を覆う断面ほぼU字形の下縁被覆部21と、ドア1下部の内板11を覆う車内被覆部23とからなり、クリップ4などでドア1に固定した車両用ドアの被覆部材2において、フロントドア1のドア前端と対応する被覆部材2の前端には、下縁被覆部21とドア1の下縁12との間の間隙に、下縁被覆部21内を幅方向に横切り上端がドア1の下縁12と近接対向する当てリブ3を設け、被覆部材2の前端が下方から突き上げられたときに当てリブ3がドア1の下縁12に当接し、上記突き上げ力をドア1の下縁12で受けるようにした。 (もっと読む)


【課題】分割部分の撓み方向の剛性を十分に確保することのできるカウルトップカバーを得る。
【解決手段】先付けカバー部材1Aと後付けカバー部材1Bの分割面1Aa、1Baの近傍に、双方のカバー部材1A、1Bを係脱可能に係合する第1および第2の係合部100、110を設けるとともに、先付けカバー部材1Aの分割面1Aaに、後付けカバー部材1Bの裏面に設けた接触面210に面接触する棚部200を突設する。これにより、係合部100、110によって双方のカバー部材1A、1Bを結合した状態で、双方の突き合わせ部に作用する撓み力を棚部200と接触面210で受け止めることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】連続的に形成された溶接線の端部への応力集中を抑制すること。
【解決手段】重ね合わされた複数の金属部材に高エネルギービームを連続的に照射して溶接線W1〜W4を形成した溶接構造体であって、溶接線W1〜W4の端部Pが、その端点P1を囲むように曲折された曲折部Gを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの脱落荷重を容易に設定することができる。
【解決手段】本車両用ルーバ構造では、カウルルーバ16に衝撃力が作用しない通常時においては、複数の破断用スリット24の間の部位が剛性を発揮することにより、カウルルーバ16の不要な変形が抑制される。一方、カウルルーバ16の縦壁部16Aに対して所定値以上の下向きの衝撃力が入力されると、この衝撃力の入力部付近において、複数の破断用スリット24の車幅方向両側の孔縁部に応力が集中し、当該応力集中部に亀裂が生じる。そして、この亀裂が隣の破断用スリット24に伝播することにより、カウルルーバ16が破断し、縦壁部16Aが平面部16Bから脱落可能となる。しかも、この縦壁部16Aの下端がカウル18の上端結合部18Aの後端に対して車両後方にオフセットして配置されているため、上端結合部18Aが縦壁部16Aの脱落の邪魔になることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】連続的に形成された溶接線の端部への応力集中を抑制すること。
【解決手段】重ね合わされた複数の金属部材に高エネルギービームを連続的に照射して互いに重ならない複数の溶接線を形成することにより溶接された溶接構造体であって、複数の溶接線は、溶接線W1と、溶接線W1と重ならない溶接線W2とを有し、溶接線W1の端部が、溶接線W2の端点W2aを囲むように曲折された曲折部G1を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体と異材からなるサイドアンダースポイラーを当該車体に対して一段と確実に取り付けできると共に、取り付け後のブラケット及びサイドアンダースポイラーの車体に対する結合力を長期的に維持できるサイドアンダースポイラー取付構造を提供する。
【解決手段】車体下側部6とブラケット3とが同じように熱膨張又は熱収縮することから、熱膨張係数の違いによる変形の相違によってブラケット3の接着面が剥がれることを防止できると共に、仮にサイドアンダースポイラー4が熱膨張又は熱伸縮しても、当該サイドアンダースポイラー4をブラケット3に支持させ続けることができ、かくして、車体2と異材からなるサイドアンダースポイラー4を当該車体2に対して一段と確実に取り付けできると共に、取り付け後のブラケット3及びサイドアンダースポイラー4の車体2に対する結合力を長期的に維持できる。 (もっと読む)


【課題】自動車用の横部材モジュールを提供する。
【解決手段】自動車の計器盤を収容する横部材モジュールであって、少なくとも一部がプラスチックで取り囲まれた金属管1とステアリングコラムリテーナとして機能する単純成形シートメタル材2とを含み、上乗せ成形されたプラスチックとの複合体として第1にステアリングコラムと前壁との間を堅く連結し、第2に全体がプラスチックからなる構造体3によって金属管1にしっかり連結するように構成および配置される。 (もっと読む)


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