説明

Fターム[3D203CB10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595) | クリップ (472)

Fターム[3D203CB10]に分類される特許

1 - 20 / 472



【課題】軽量化,低コスト化を図りつつ、全長に渡って剛性感を均一にできる車両用サイドスポイラを提供する。
【解決手段】サイドスポイラ10の底壁部10cには、車幅方向内側に延びる突出部10eが車両前後方向に所定間隔をあけて形成され、突出部10eは、ロッカアウタパネル12に取り付けられる下辺取付け部10fと、該下辺取付け部10fから底壁部10c側にいくほど前後幅が広がるように形成された末広がり部10gとを有し、該末広がり部10gには、該末広がり部10gに沿う形状の開口20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮の差異に伴う不具合を吸収して防止することができ、恒久的にバンパとフェンダプロテクタとの取付け関係を維持することができるフェンダプロテクタを提供する。
【解決手段】 フェンダプロテクタの支持パネル3には、クリップ8を介してバンパ1のフランジ部1aを固定する一対の固定点7(一方の固定点を図示)が形成され、一対の固定点7間には、熱変化に伴うフェンダプロテクタ2の熱変形を吸収する差異吸収部5としての凹部溝10が構成されている。凹部溝10と各固定点7との間には、フランジ部1aを挟み込んで係合する係合部6が形成されている。挟持状態の係合部6は、フランジ部1a上を摺動することができる。凹部溝10の端部には、パネル部2aを貫通した開口11が形成されている。バンパ1と支持パネル3との熱変形に伴う差異を凹部溝10の変形で吸収する。 (もっと読む)


【課題】強度と剛性の重量効率が高い軽量フレームを得るために補強体を金属製の車両用フレームに取付けるに際し、電着液の付き回り性が低下(防錆性能が低下)するのを防止し得る車両用フレーム構造を提供する。
【解決手段】補強体15と一体、または別体の固定部30を、フレーム本体11,14に形成された孔部に挿通することにより、補強体15をフレーム本体に固定し、固定部30にはフレーム本体の内外方向に延びる通液経路31が形成され、通液経路31への液体の出入口である通液口部32〜35が、フレーム本体の内外を連通させるように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中空パイプの内部に配索された配索部材を中空パイプ内部に固定することができる車両のピラー構造を得る。
【解決手段】中空パイプ32を含んで構成された車両のピラー構造において、中空パイプ32の開口部32Kに挿入されることにより該中空パイプ32の内部に拡開する脚部52を備えたクリップ44を設けることにより、中空パイプ32の内部に配索されたサンルーフドレンホース42を中空パイプ32の内部に固定した。その結果、車両の走行時にサンルーフドレンホース42が中空パイプ32の内部を移動すること及びサンルーフドレンホース42と中空パイプ32の内壁とが干渉することによる異音の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化でき、製作コストを低廉化することができる構造でありながら、エアコン配管とドレンホースのピラーへの組み付け作業の作業性を向上させることができ、車両走行時のドレンホースのばたつきによる異音の発生を防止できる自動車のピラー構造を提供する。
【解決手段】天井部と床部にわたるエアコン配管1とドレンホース2がピラー4に配索されている自動車のピラー構造であって、前記エアコン配管1とドレンホース2が固定具5で一体に纏められ、一体化した前記エアコン配管1とドレンホース2がピラーパネル6に固定されている。 (もっと読む)


【課題】フェンダ構成部材及びフランジ部の設計自由度を向上すると共にバンパ側部の支持剛性を向上することが可能な車両用バンパ構造を提供する。
【解決手段】自動車Cの後端部を覆うバンパ中央部11と、バンパ中央部11の両端からホイールハウスC2に向かって延設された一対のバンパ側部12と、バンパ側部12の端部に設けられたホイールアーチ部12aと、バンパ側部12の内面に一体に形成されたフランジ部13と、フランジ部13に備えられ、フェンダ構成部材Fを支持するホイールアーチブラケット20と、を備えるリアバンパ10であって、ホイールアーチブラケット20は、フェンダ構成部材Fを支持する構成部材支持部22と、構成部材支持部22に対向して配置され、フランジ部13に取り付けられるフランジ取付部23と、構成部材支持部22からフランジ取付部23に向かって延びる縦壁24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスのガラス意匠面に砂等が噛むことを防止することが可能であるとともに、振動が生じても傷や異音の発生を回避することを可能にする。
【解決手段】車両10のエンジンルーム13を閉塞するエンジンフード16とウインドシールドガラス18との間に備えられるカウルトップ24の側端部53に、ウインドシールドガラス18の下端隅角部18aを覆うとともにエンジンフード16とカウルトップ24との隙間S1からフードヒンジ26を隠すヒンジカバー27が配置された車両前部構造であって、ヒンジカバー27が、カウルトップ24の側端部53から車両後方に延出され、ウインドシールドガラス18の側部下面41及び側部端面42の車両前後方向に延在するシール部材44に支持される後方固定部72を有する。 (もっと読む)


【課題】衝突性能を高めて変形を抑制しつつ軽量化を図ることができる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム20を構成するフレーム部材24内に、発泡充填材からなる充填部材61と、充填部材61上に設けられて充填部材61によってフレーム部材24に固定される基材62とで構成される補強部材60を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】製造工程における作業の円滑化に資することが可能な車両側部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体側面を構成するサイドボディパネル104と、サイドボディパネル104に取り付けられるサイドウインドガラス102と、サイドウインドガラス102に設置されてサイドボディパネル104に挿し込まれるピン110aとを備える車体側部構造であって、サイドボディパネル104は、プレス成型によって成形されていて、サイドウインドガラス102の車内側の面に沿って傾斜または湾曲した形状にプレス成型されるガラス取付面114と、ガラス取付面114に形成されてピン110aを挿し込むピン挿込孔112aが設けられる座面116であって、プレス方向に交差する方向へほぼ平らにプレス成型された座面116とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントフェンダーがフロントピラーアッパーに接続する部分の剛性を簡単な構造で高める。
【解決手段】 フロントフェンダー15の後縁とフロントピラーロア13の車幅方向外面との間に形成される隙間は、ホイールハウス側から挿入される合成樹脂製のエンクロージャ16によって塞がれる。エンクロージャ16の本体部17の上端にフロントピラーアッパー12の下端に向かって延びる上方延出部18を設け、上方延出部18の車幅方向外面にフロントフェンダー15の突出部15aの車幅方向内面に当接する補強リブ18eを形成したので、フロントフェンダー15の突出部15aに加えられた圧力をエンクロージャ16の補強リブ18eを介してフロントピラーロア13に伝達することで、特別の補強部材を追加することなくフロントフェンダー15の突出部15aの面剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下方からの衝撃荷重に対する強度が大きい構造にすることで、ロッカーモールの薄肉化を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロッカーモールは、車両の車室床下部の幅方向両側位置で車両前後方向に延びるロッカー14に対して下方から被せられ、ロッカー14に固定されるロッカーモール20であって、ロッカー14の下面141dに対向して配置されるモール下板部25を備えており、モール下板部25の上面側に上方に張り出す複数の突起271,272,273が車幅方向に並んで形成されており、モール下板部25が下方から衝撃荷重を受けたときに、突起271,272,273の上端271u,272u,273uがロッカー14の下面141dに当接可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドライトのメンテナンスのためにインナーフェンダーをフェンダーパネルのホイールアーチから簡単にめくり上げる。
【解決手段】 インナーフェンダー17の内側からめくり領域17jの指掛け部17mの舌片17oを指で押すと、樹脂ヒンジ部17pを支点にして舌片17oが外側に開くため、そこに指を引っかけて引っ張ることでめくり領域17jを弾性変形させてフェンダーパネル13からめくり上げることができる。めくり領域17jをめくり上げると、フェンダーパネル13との間に隙間αが形成されるため、その隙間αから手を差し込んでヘッドライトのメンテナンスを行うことが可能となる。これにより、インナーフェンダー17全体を取り外す必要がなくなって作業時間が短縮される。しかも指掛け部17mに指を挿入して引っ張るとき、樹脂ヒンジ部17p側からスリット部17n側に挿入するので、舌片17oの先端が指に食い込むことがなくなって作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】内部のメンテナンスを容易におこなうことを可能にするとともに、メンテナンス後に元の状態に復帰することも容易にすることを可能にする。
【解決手段】インナフェンダ38内に設けられ、小石や水を遮断するスプラッシュガード42と、スプラッシュガード42を車体11に固定する複数個の固定部材71〜73と、を備えたスプラッシュガードの取付構造において、スプラッシュガード42に、車幅方向に遮断面を向け水はねを遮断する本体部65と、この本体部65の前端から車幅方向に延ばされたフランジ部66と、を備え、フランジ部66の下部に、車体11に複数個の固定部材71〜73の一つで車体前後方向を軸97として回転可能に固定される下固定部68が設けられ、本体部65の上部に、車体11に残りの固定部材71,72で車幅方向に固定される上固定部67が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 バンパーフェイスのホイールアーチの下部の美観を向上させる。
【解決手段】 バンパーフェイス12のホイールアーチ12aに臨むインナーフェンダー17は内周壁17aよりも車幅方向外側部分に設けられたアンダーカット部19は、内周壁12aから径方向内側に膨出してバンパーフェイス12のホイールアーチ12aの下端に重なり合う下部側壁17dと、下部側壁17aの上方に連なって内周壁から径方向外側に膨出する上部側壁17bと、上部側壁17bの前端から車幅方向外側に延びてバンパーフェイス12の内面に固定されるフランジ17cとを備えるので、下部側壁17dでバンパーフェイス12の下端の板厚を増加させて美観を向上させることができるだけでなく、上部側壁17bでフランジ17cの位置をホイールアーチ12aから径方向外側に遠ざけてフランジ17cを固定するためのクリップ20を見え難くして美観を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組付け工数を減少させることができるとともに、軽量化を図ることができるリヤフロアラゲージボックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リヤフロアラゲージボックス10は、自動車の後部荷室を構成するリヤフロアパン11が樹脂基材で形成されるとともに、該リヤフロアパン11には後部荷室の開口部を形成するバックドアスカッフ14が一体形成されて構成されている。さらに、リヤフロアパン11の周壁12の外面には、一対のリヤバンパ取付用ブラケット15が一体形成されている。前記樹脂基材は、ポリプロピレン樹脂製のシートとガラス繊維製のマットとの積層シートにより形成されている。このリヤフロアラゲージボックス10は、前記積層シートをプレス成形法により圧縮することにより、リヤフロアパン11にバックドアスカッフ14が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、被固定部材を継続的に保持することができるクリップ、および、そのクリップにより被固定対象が挟持されている弾性体取付部品を提供することにある。
【解決手段】 クリップ1に、部品21を挟持できるように、互いに対向配置される1対の挟持板2と、1対の挟持板2の下端部が回動可能に連結され、パネル22に設置されるベース板3と、挟持板2に備えられ、1対の挟持板2間において部品21を押圧保持するための押圧板6とを備え、そのクリップ1で、部品21を挟持することにより、弾性体取付部品Pを得る。 (もっと読む)


【課題】カウルボックスの上下幅が確保されない場合であっても良好な衝撃吸収性を実現することが可能な車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造1のカウルトップ30は、開口部6を覆うとともにエアコン吸気口31aを有する第一カウルカバー31aと、第一カウルカバー31aの上方に設けられてエアコン吸気口31aを覆う第二カウルカバー32と、を備え、第二カウルカバー32は、第一カウルカバー31に当接する前側面及び後側面と、前側面の上端及び後側面の上端を連結する意匠面と、を備え、前側面及び後側面は、上に向かうほど互いに近接する形状を呈し、意匠面は、前傾形状を呈する。 (もっと読む)


【課題】外気導入口からの水の吸い込みを防ぐことができる車両のカウル部構造を提供すること。
【解決手段】車両前部のカウルトップガーニッシュ2の下方に形成されるカウルボックス3に空調装置の外気導入口9を形成し、カウルボックス3の一部を構成するカウルトップパネル4の車幅方向において前記外気導入口9が形成された部位の前端部に、車両前方へ延びるカウルトップカバー10を取り付けて成る車両のカウル部構造において、前記カウルトップパネル4の前端部と前記カウルトップカバー10にクリップ用孔をそれぞれ形成し、これらのクリップ用孔に貫通するクリップ15によって前記カウルトップカバー10を前記カウルトップパネル4の前端部に取り付け、前記カウルトップカバー10のクリップ用孔の下方に、クリップ用孔とクリップ15との間から滴下する水を受け止める水受け11を前記カウルトップカバー10に一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】 クリップ等の締結具の削減を図ることによりコストダウンおよび軽量化を実現するとともに組付作業性を害することもないスプラッシュカバー取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるスプラッシュカバー取付構造(カバー取付構造100)の構成は、自動車のエンジンルームの側方に固定される第1固定面140およびエンジンルームの下部に配置される第2固定面142を有するスプラッシュカバー120と、エンジンルームの下部を覆うアンダーカバー154とを含み、第2固定面142が、上方に突出しエンジンルームの下部のフレーム部材に仮留めされる仮留爪部130と、アンダーカバー154とともにフレーム部材に共締めされる底部固定孔126、128とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 472