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Fターム[3D203CB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008)

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【課題】衝突形態によらず、斜め方向からの入力に対しても高い車体反力を実現することの可能な車両前部構造を提供すること。
【解決手段】本発明の車体前部構造では、エンジンルーム上部両側縁部に延設された上部骨格構造部材3と、各上部骨格構造部材3の下方に延設された下部骨格構造部材7と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各前端及び後端同士をそれぞれ連結する前側連結部材5及び後側連結部材13,21と、上部骨格構造部材3及び下部骨格構造部材7の各中間部同士を連結するジョイント部材15とを備え、車体側視方向から見てエンジンルームの前部及び後部にそれぞれ環状構造が構築されている。上部骨格構造3の前端部とジョイント部材15とを結合するサブメンバ17が設けられており、上部骨格構造3の前方部、ジョイント部材15、及び、サブメンバ17が、平面視及び側面視の双方で三角形を形成するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】防振マウントを保護可能であってキャブの機体本体からの脱離を防止するとともに、キャブの取り外しが容易な作業機械のキャブ固定具を提供する。
【解決手段】キャブ固定具10として、キャブの下面を覆うプラットホーム及びスイングフレームのうちの何れか一方に固設されて他方へ向けて延設され且つ板面に第一穿孔11aを有する第一プレート11と、第一プレート11に並立するように一方に固設されて他方へ向けて延設され且つ板面に第二穿孔12aを有する第二プレート12と、他方に固設されて一方へ向けて延設されるとともに、第一プレート11及び第二プレート12間に並設され且つ板面に第三穿孔13aを有する第三プレート13と、第一穿孔11a及び第二穿孔12aへ挿通されるとともに第三穿孔13aへ遊挿され、両端を第一プレート11及び第二プレート12に係止されたピン軸14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時において、センターピラーの変形を抑制できる車両用サイドシル構造を提供すること。
【解決手段】車両用サイドシル構造において、車両前後に延びる閉断面サイドシル2を、サイドシルインナ21とサイドシルレインフォースメント22とで形成し、センターピラー4下方のサイドシル2内部にガセット3設けた。サイドシル2は、略コ字断面のサイドシルインナ21の上部フランジ212A及び下部フランジ213Aと、略コ字断面のサイドシルレインフォースメント22の上部フランジ222A及び下部フランジ223Aと、を溶接して形成され、ガセット3は、サイドシルレインフォースメント22の上面内側に袋状部23を形成するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トレーリングアームを強固に支持できるトレーリングアーム支持構造を提供する。
【解決手段】トレーリングアーム支持構造10は、トレーリングアームブラケット11と、第1の補強部材41と、第2の補強部材42とを、備える。第1の補強部材41は、トレーリングアームブラケット11に溶接されて固定される。第2の補強部材42は、車体20に固定されるとともに第1の補強部材41に連結される。第1の補強部材41と第2の補強部材42との間に、第1の補強部材41と第2の補強部材42との連結位置を車幅方向に調整する調整構造101を設ける。 (もっと読む)


【課題】 マッドガード、アンダーカバーの支持剛性を高め、タイヤデフレクタ、アンダーカバーの垂れ下がりや走行中の振動を防止し、空力性能が確実に向上することができる、自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】 タイヤデフレクタ9が、バンパーフェース7の側方部分に締結される取付部20と、この取付部20からタイヤハウス5の前端側の下方へ延びる本体部25とを有し、このタイヤデフレクタ9に取付部20から車幅方向内側へ延びる延出部30を形成し、この延出部30にアンダーカバー11の後端部とマッドガード8の前部下端部とを連結支持した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を内部に収容するホイールハウスを備えた車両の後部車体構造において、ホイールハウス下端縁部の剛性を高め、車体の捻れ剛性を高め、車両の操安性を向上する車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ホイールハウスインナ2の下端縁部2bの下方に連結プレート部材5を配置して、連結プレート部材5の上端に上方に突出する突出接合フランジ5aを形成し、この突出接合フランジ5aをホイールハウスインナ2の後方下端縁部2bに接合することで、ホイールハウスインナ2の下端縁部2bを補強している。 (もっと読む)


【課題】車両が前面衝突した際、車体パネルの変形によるコネクタの損傷を抑制することが可能なペダル構造の提供を目的とする。
【解決手段】ペダル構造5は、車両の運転席前方のダッシュパネル4に固定される枠体12を有するペダルボックス9と、ペダルボックス9に対して回転自在に支持されるブレーキペダル32と、枠体12の開口の内側に配置されるブレーキバルブ34と、ブレーキバルブ34に設けられる接続口41と、接続口41と連結可能なブレーキ配管40のコネクタ39と、を備えている。ペダルボックス9は、枠体12のうち開口を挟む少なくとも2箇所からそれぞれ車両前方へ突出する保護リブ31を有する。接続口41及びコネクタ39のそれぞれの前端は、2箇所の保護リブ31,31の突出先端58,58を含む鉛直面59と同じ位置又はそれよりも車両後方の車室側に配置される。 (もっと読む)


【課題】車体形状への追従性を持たせ且つエネルギー吸収構造とする。
【解決手段】車室内に外気を導入する吸気口9が開口された前壁8bと、前壁8bに連設された後壁8cとによりほぼ山形に形成された突出部8aが車幅方向に突設されたカウルトップカバー本体8を、エンジン室2の後部上方に設置した場合、突出部8aの両端部開口8eと端板10との連設部10dにスリット状の隙間による分離状態部10cを設けることによって、突出部8aを底開き変形可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】車両側突時にセンタピラーの変形を抑制すると共に組付工程を短縮する。
【解決手段】車両側部の車両前後方向中間部にその長手方向を車両上下方向に沿って配置されたセンタピラー12の根元部12Aに隣接するフロアパネル30の上面にガセットベース40が設けられており、センタピラー12とガセットベース40との間にガセット42が架設されている。ガセットベース40におけるセンタピラー12側にはガイド部44、50が設けられており、ガイド部44、50の爪部44B、爪部50Bとガセットベース40の上壁部40Aとの間の隙間に、ガセット42の前フランジ42Cと後フランジ42Eが挿入されている。また、ガセット42の車幅方向内側部に形成されたフランジ42Hが、ガセットベース40の上壁部40Aの車幅方向外側部にボルト60によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロアパネルにトンネル部を形成して、そのトンネル部上面から側面にかけてトンネル補強部材を接合し、その側面に左右のクロスメンバと、クロス補強部材とを重ねて接合する車両の底部車体構造において、切欠部をなくすことでトンネル補強部材の口開き変形のおそれをなくしつつ、3枚重ねで接合することで確実に4部材の接合を行なうことができ、トンネル部近傍の剛性を高めることができる車両の底部車体構造を提供することを目的とする
【解決手段】トンネルレインフォースメント2に、第3クロスメンバ3と重合する部分を切り抜いた開口部5を形成するとともに、その開口部5において第3クロスメンバ3を、フロアパネル1を介して第3クロスレインフォースメント4に接合する。 (もっと読む)


【課題】複数の鋼管を組み合わせて構成されるキャブであっても、溶接時における作業効率を向上させてコストダウンを図ることが可能な建設機械のキャブ構造およびその組立方法を提供する。
【解決手段】キャブ20では、天井板材21aと複数の梁部材21b〜21eとを含む天井部材21と、床板材22aと複数の梁部材22b〜22eとを含む床部材22と、を備えたキャブ構造において、天井部材21および床部材22に形成された接合空間Xに対して、鋼管の側面が当接するようにして柱23a〜23dを取り付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】 重量をあまり増大させることなく、ステアリングギアボックスの支持強度を得ることができるステアリングギアボックスの支持構造を提供すること。
【解決手段】 サスペンションフレームの両側端にステーパイプを備え、該ステーパイプによって、前記サスペンションフレームを、車体の両サイドに配設された車体フレームに懸架させるとともに、前記サスペンションフレームの上面に、車体幅方向に間隔をもって複数のブラケットを立設し、それらのブラケットにステアリングギアボックスを差し渡して設置したステアリングギアボックスの支持構造において、前記ブラケット21,22に、ステアリングギアボックス10の上部を覆う補強メンバ30を締結するとともに、該補強メンバ30の端部を前記車体フレーム近傍まで延設し、その延長部35を車体フレーム側に支持させた構造。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネル,ホイールハウス,ホイールハウスメンバを部組みすることができて精度の高い組み付けができると共に、組み付け作業性の向上を図ることができ、しかも乗降口周縁部の下側部分(サイドシル部分)の剛性の向上を図るようにする。
【解決手段】 フロアパネル2の車両左右方向両端部に、床面から下方側に向けて屈曲された屈曲部24を設け、フロアパネル2の車両左右方向両端部を下方に屈曲することにより形成された縦壁部25とフロアパネル2の裏面とに溶接結合されて、屈曲部24とで閉断面形状部αを形成するホイールハウスメンバ9を配設し、ホイールハウス3の前方側ロッカ部14を構成するフロントロッカパネル4を縦壁部25の下端縁25aに溶接結合すると共に、この溶接結合部の下方においてキャブサイドアウタパネル13をフロントロッカパネル4に溶接結合することにより閉断面形状の前方側ロッカ部14を構成する。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルの剛性の高い閉断面形状をホイールハウスに補強構造を分断することなく連結することができ、ホイールハウスの強度・剛性を向上させることができるような車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 少なくともサイドシル6の後端でホイールハウス1との連結部となるサイドシル部分の内部にサイドシルリーンフォースメント8によって閉断面形状部Sを形成して、サイドシル6を2重の閉断面構造にすると共に、サイドシルリーンフォースメント8の閉断面形状部Sの後端開口部分にホイールハウスアウタパネル2とホイールハウスインナパネル3との重ね合わせ部11を配置する。 (もっと読む)


【課題】生産性を悪化させることなく湾曲したメンバやリインフォース等の骨格部材を補強できる車体骨格構造を得る。
【解決手段】トンネルアンダーリインフォース60の内側に設けられる補強部材94には、変形部66に対応して先細部100が形成されている。先細部100は幅方向両端が先端側へ向けて漸次先細に形成されており、しかも、先細部100の先端(後端)が変形部側側壁88に当接しないように、基部98の略車両前方側の端部からの延出寸法が変形部66の曲率に応じて設定されている。このため、先細部100や先細部側側壁106、112が、変形部側側壁76に干渉されることはない。これにより、トンネルアンダーリインフォース60の内側の適切な位置に補強部材94を容易に配置でき、補強部材94の組み付けが車体の生産性を悪化させることがない。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上と前面衝突時の衝突性能の維持とを両立させることができる車体下部構造を得る。
【解決手段】各々断面ハット形状とされたフロントサイドメンバリヤ34の断面内に同リインフォース36を被嵌させると共に、フロントフロアパネル32上においてフロントサイドメンバリヤ34と平面視で重なる位置にフロアアッパメンバ42が配設されている。フロアアッパメンバ42の後端部42Dを第1クロスメンバ26の前方側に配置したので、フロアアッパメンバ42のシールだけ行えばよく、第1クロスメンバ26のシールを廃止することができる。従って、生産性向上が達成される。さらに、同リインフォース36の後端部36Dを平面視で第1クロスメンバ26と重なる位置まで延設させたので、前面衝突時のフロントサイドメンバリヤ34の曲げ耐力も確保できる。 (もっと読む)


【課題】 剛性を向上させた車両のサスペンション取付け構造を提供すること。
【解決手段】 フロアサイドメンバの下部に設置され、車両中央側に配置される第1の側壁と、車両側方側に配置される第2の側壁との間でマウントを軸支するサスペンションブラケットを備えた車両のリアサスペンション取付け構造において、サイドシル2を車両後方へ延設し、前記サスペンションブラケット4の前記第2の側壁20を、前記フロアサイドメンバ1と前記サイドシル2に結合した構造。 (もっと読む)


【課題】車体フロアの下方側に床下収納スペースを確保することができ、しかも側面衝突時には車体フロアを車両上方側へ凸となるように変形モードをコントロールすることで床下収納スペースに収納した部品等の保護を図る。
【解決手段】フロントフロアパネル32の下面側においてフロアサイドメンバ16とトンネルアンダリインフォース20との間には車両幅方向に沿って延在する第2クロスメンバ24が掛け渡されている。この第2クロスメンバ24の底壁部24Aはアーチ状に形成されており、その下方に収納スペース36が形成されている。また、第2クロスメンバ24の底壁部24Aをアーチ形状にすることにより、側面衝突時に第2クロスメンバ24が車両上方側へ凸となるように変形するので、収納スペース36に収納された部品が保護される。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保した上で、車両装備品を容易に取付けることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム1と、同車体フレーム1に固定されるフューエルタンクブラケット15を有した車体構造において、車体フレーム1の一部にフューエルタンクブラケット15を固定するための固定孔としてのボルト孔19と、車体フレーム1内面に沿って延びる長手方向の一端側に第1の締結部材としての固定用ボルト23が設けられ、他端側に把持部20cが設けられた締結保持部材としてのプレート部材22と、車体フレーム1にボルト孔19とは別個に設けられ、プレート部材22を車体フレーム1の内面に挿通するための作業孔21とを具備し、固定用ボルト23と同固定用ボルト23に車体フレーム1外方から締結する第2の締結部材としてのナット27によって、フューエルタンクブラケット15を車体フレーム1外側面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】容易な構成により作業車両のフレームの剛性を向上させるとともに、作業車両の部品点数を削減して、製造にかかるコストを低減する。
【解決手段】作業車両1のフレーム9の構造において、フレーム9の前端を接続する正面板61にタイダウン用の孔61bを設け、フレーム62の外側に張り出したマスト部64の底面にフレーム62と接続する板体64bを設けて、作業車両1に装着されるタンク90・91を吊設し、マスト部64に配設されるリフトアーム取付けボス80を両持ち構造とし、該マスト部64のマスト仕切り板64fの上面と左右ボス80・80とを接続するU字状の補強81を設ける。 (もっと読む)


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