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Fターム[3D203CB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008)

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【課題】外板と骨格部材との熱変形差を吸収しつつ、該外板の振動を抑制することができる外板保持構造を得る。
【解決手段】ルーフリインフォースメント14と、樹脂材より成りルーフリインフォースメント14を上側から覆うルーフパネル18と、ルーフパネル18の下側で上下に離間して設けられた一対の係合部22、24と、ルーフリインフォースメント14に形成されて一対の係合部22、24間に入り込まされた被係合部28と、一対の係合部22、24のそれぞれと被係合部28との間に介在されダイラタンシー特性を有する介在部材30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 二つの部材をフランジで結合して閉断面を有するリヤピラーを構成する際に、前記フランジが荷室の容積を圧迫しないようにする。
【解決手段】 車体後部の荷室11の開口部を開閉するリヤゲートの左右側縁に沿って立設したリヤピラーの上部リヤピラー36は、後壁37aおよび外壁37bを有する断面L字状のリヤピラーアウター37と、前壁38aおよび内壁38bを有する断面L字状のリヤピラーインナー38とを結合して閉断面に構成される。リヤピラーインナー38の前壁38aから車体外側に延びるフランジ38cと、リヤピラーアウター37の外壁37aから車体外側に延びるフランジと37cとが結合されるので、リヤピラーインナー38のフランジ38cおよびリヤピラーアウター37のフランジ37cが車体前方に延びることがなく、荷室11の容積を圧迫するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】着脱作業が容易な作業車の保護プレート取付構造を提供する。
【解決手段】作業車の車両本体の下面に保護プレートPを取り付け、車両本体と保護プレートPとに亘って設けられ、保護プレートPを車両本体の底面と平行な方向にスライドさせつつ保護プレートPを車両本体の下面に係合させる前側および後側の係合部51,65,52,64と、保護プレートPが車両本体に係合した状態で、保護プレートPと車両本体とを固定する固定手段62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気自動車を製造する際の車両組立て容易性および低原価性を高めるとともに、新たな車両形態を可能とする足回りユニットを提供する。
【解決手段】 電気自動車が走行するための動力装置、動力伝達装置、転舵装置、懸架装置、制動装置、制動制御装置、加減速制御装置などの機能装置を、目的に応じて選択して、サブフレームを介してひとつの集合体を構成し、懸架装置におけるダンパー・スプリングの両端支持点を、ユニット構成部品に設け、動力伝達装置において上下に反転して、右車輪、左車輪に同一装置を使用したことを特徴とする電気自動車用足回りユニット。 (もっと読む)


【課題】車幅以下の旋回半径を確保できるとともに、運転席に座ったオペレータの良好な視界を確保でき、また、部材点数を少なくすることができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、乗降口20を形成する開口面16を開閉可能なドア5を有する運転室6を備えたミニショベルにおいて、ドア5が1枚ドアから成り、閉めた状態にあってドア5は、当該ドア5の中央部21よりも前側ピラー15に近い側に屈曲部5bを有し、この屈曲部5bを、ドア5を閉めた状態にあって、前側ピラー15に近づくに従って開口面16に近づくように形成される第1部分5b1と、この第1部分5b1に連設されて第1部分5b1よりも前側ピラー15側に位置し、前側ピラー15に近づくに従って開口面16から遠ざかるように形成される第2部分5b2とを有する形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、衝突の際に車体前部が受ける水平方向の荷重に対して十分な強度を確保しつつ、組付時の作業性も良く、コストも低減することが可能な車体前部の補強構造を提供することにある。
【解決手段】本発明においては、ダッシュパネル5とダッシュサイドパネル6とで形成された角部9に補強部材10を配置した車体前部の補強構造において、補強部材10は、角部9の近傍でダッシュパネル5とダッシュサイドパネル6との間に架け渡された本体部11と、本体部11の第1の端部11aにおいて車両上下方向に延在する第1の接続部12と、本体部11の第2の端部11bにおいて車両上下方向に延在する第2の接続部13とを備え、ダッシュパネル5と補強部材10の第1の接続部12とが、溶接により接合されるとともに、ダッシュサイドパネル6と補強部材10の第2の接続部13とが、溶接により接合されている。 (もっと読む)


【課題】機体側で生じた砂埃等のキャビン内への侵入を、簡素な構成で効果的に防止すること。
【解決手段】複数の操作レバー16a,16b,16cのそれぞれに、横軸25の軸心を中心とする円弧の円弧状板34a,34b,34cを設け、隣接する円弧状板34a,34b,34cの端部同士が上下方向に互いに重なり、複数の操作レバー16a,16b,16cがガイド部材21のガイド孔30に貫通配備されて、各円弧状板34a,34b,34cが前記ガイド孔30の下側に配置され、ガイド孔30の下側周縁部と複数の円弧状板34a,34b,34cの外周部との間を、複数の操作レバー16a,16b,16cを貫通させる貫通孔36を備えるシール部材35によってシールする。 (もっと読む)


【課題】車両側方から荷重が掛かったときに、所定箇所での折れを誘発してセンタピラーの変形形状をコントロールすることが可能な車両の側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部に設けられるリヤサイドウインド1と、リヤサイドウインド1の車両前方側に設けられ、車両上下方向に延在するセンタピラー2とを備え、センタピラー2は、ピラー内面を構成するセンタピラーインナパネル10と、センタピラーインナパネル10の車両外側に設けられるセンタピラーインナリーンフォースメント11とを有し、リヤサイドウインド1の下辺部1aより下方に位置するセンタピラーインナパネル10が上部領域Aと下部領域Bとに区分され、センタピラーインナパネル10の下部領域Bに第1の穴12が設けられ、下部領域Bであって、第1の穴12より上方位置には、括れ部13がさらに設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車用横部材モジュールを提供する。
【解決手段】本発明は、計器盤を収容し、且つ自動車の2本のAピラーを直接連結して車体構造を強化するための、ステアリングコラムリテーナを有する横部材から構成された横部材自動車モジュールに関し、ここでこの横部材モジュールは、すなわち横部材のみならずステアリングコラムリテーナもまた、金属−プラスチック複合材設計(ハイブリッド技術)を用いて製造されるとともに、少なくとも1つの本体と、少なくとも1つの第1の熱可塑性プラスチック部品及び1つの第2の熱可塑性プラスチック部品とから構成され、ここでこれらのプラスチック部品は射出成形により第一に本体と強固に結合されていると同時に、多種のプラスチック部品が互いに結合されており、ここで2つのプラスチック部品は異なるプラスチック材料から構成されるとともに、二成分射出成形法で射出され、ここでそれらは互いに合流すると互いに融合する。 (もっと読む)


【課題】複数の取付箇所を要しても、構成部品を持たずに固定が容易になり、なおかつ、樹脂クリップの組み付け忘れを防止できる樹脂部品を提供すること。
【解決手段】樹脂部品20には、貫通孔54が形成されている。そして、この貫通孔54に差し込んだ樹脂クリップ60を被取付部材10に形成されている取付孔18に組み付けることで、樹脂部品20を被取付部材10に取り付けることができる。この樹脂クリップ60は、接続樹脂68を介して貫通孔54の近傍に一体成形されている。そして、樹脂クリップ60を貫通孔54に差し込んでいくと、接続樹脂68を境に樹脂クリップ60が離脱する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】連結部材とサイドメンバとの組付剛性を効率的に向上させた車体前部の組付構造を提供する。
【解決手段】サイドメンバ1の下部に設けた係合部6に、連結部材2の左右両側に設けた被係合部7を係合させる車体前部の組付構造において、係合部6を、サイドメンバ1の下端面に形成した底壁部8と、底壁部8の前端から上方に延設した縦壁部9とから構成し、被係合部7を、底壁部8に係合する上面部10と、縦壁部9に係合する側面部11とから構成している。 (もっと読む)


【課題】組み付け精度のばらつきが生じた場合にも確実に取り付けることができる車両用カウルルーバの取付け構造を提供する。
【解決手段】係止部7cは、カウル本体7aに続いて下方に延びる基部と、該基部の下端から斜め上方に延びる爪部とを有し、該爪部は、基部が取付け孔10cの前縁部に当たったときに該基部を取付け孔10c内に誘導する前側挿入ガイド部7p′を有し、前記基部は、該基部が取付け孔10cの後縁部に当たったときに該基部を取付け孔10c内に誘導する後側挿入ガイド部7n′を有し、該後側挿入ガイド部7n′は、挟持部7bを支点Pとしてカウル本体7aを回動させたときの前記基部の下端の回動軌跡Rより後側に膨出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバにおいて、取付けが容易で低コスト化することができ、フロントガラスとの間のシール性を向上させることができ、意匠性に優れるとともにシール性にも優れること。
【解決手段】車両用カウルルーバ1は、機能部分5及び意匠部分4からなり、機能部分5の後端が弾性材料からなる封隙部6として、フロントガラス3の下端面3a及び下端裏面3bに密着してシールするとともに、意匠部分4の後端部にも密着してシールし、更にカウルトップ9にも密着してシールしているため、シール性に対する信頼性が高くなる。底部12Cの後端部には、フロントガラス3の下端に密着する封隙部6を固定して一体化するための凹凸状に形成された係止部5bが予め形成されている。また、封隙部6には係止部5bに対応して係止できる係止部10aを備えている。これによって、封隙部6は、底部12Cの後端部に容易に組み付けられて固定される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、衝突荷重に対するフロントピラー下部の剛性を確保することができるフロントピラー下部構造を得る。
【解決手段】フロントピラーアウタ部40Xの車幅方向内側に配設されたヒンジリインフォース50には、連結部62が一体に形成されている。連結部62は、フロントピラーインナパネル32の被重合部とロッカインナ前端部28の上フランジ26Aとの結合部と、フロントピラーアウタ部40Xの外側壁40Aと、を略車幅方向に繋いでいる。 (もっと読む)


【課題】フロアインシュレータの取付け構造に関し、簡素な構成で複雑な形状をしたキャブフロア下面へのフロアインシュレータの仮組みを可能とし、フロアインシュレータが仮組み用クリップから脱落して撓むことを防止する。
【解決手段】キャブフロア1下面に固設され、折り曲げ自在の係止部3bを有する係止手段と、フロアインシュレータに形成された取付け穴5と、フロアインシュレータの取付け穴5に隣接した箇所に下方に突出して形成された突設部6とを設け、係止部3bを折り曲げることで突設部6を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】フェンダや、ウインカーランプおよびコンビネーションランプなどの組付け性やメンテナンス性を向上させるとともに、燃料タンクの上面を保護可能とするフェンダ構成にすることで、作業性および耐久性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】運転席および燃料タンクを支持するフロアフレーム23の左右端部に、左右一対の各フェンダを支持し、フェンダの後部には、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22を備え、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22は、フロアフレーム23に取付けて、フェンダとは別体に備える。 (もっと読む)


【課題】自動車の床板等のパネルに穿設された水抜き穴等の孔部を閉塞するための閉塞栓であって、孔部への挿入部の挿入力を低減することができるようにした閉塞栓を提供する。
【解決手段】閉塞栓10には、裏面が孔部の周縁部に当接可能なフランジ部30、フランジ部30の裏面から垂下し、孔部を通過可能な挿入部40、挿入部40から張り出し、フランジ部30との間で周縁部を挟持可能な段部91、挿入部40に位置し、段部91とフランジ部30との間に設けられ、孔部の内径と略同径となる外周壁面92、段部91の周方向の両端部からそれぞれ突出する一対の爪部を備える。 (もっと読む)


【課題】手間を要することなく、カウルルーバに樹脂ネットを取り付ける方法を提供することである。
【解決手段】カウルルーバ10は、屈曲部位10aによって繋げられた少なくとも2つのパネル面16、18を備えており、この両パネル面16、18に外気取入口16a、18aがそれぞれ形成されている。樹脂ネット20には、その厚み方向を貫通するように、屈曲部位10aに沿う格好で点線状の切り込み22が形成されている。切り込み22は、少なくとも、その両端が切り欠かれるように形成されている。そして、切り込み22を屈曲部位10aに沿って折り曲げた状態で外気取入口16a、18aを覆うように樹脂ネット20を両パネル面16、18に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、エンジンを低くして走行車体を低重心化することを簡単に実現する。
【手段】走行車体1は、左右のサイドフレーム9,10を横長フレーム12,11,13で連結したシャーシを有している。前部サイドフレーム9にはコの字形に形成された前後のサポートフレーム55が固定されており、エンジン26は吸振ユニット62を介してサポートフレーム55に支持されている。エンジン26を低くできるため走行車体1の重心を低くすることができる。前部サイドフレーム9は曲げ加工等する必要がないため、エンジン26の周囲の構造は大きく変える必要はない。 (もっと読む)


【課題】中空なシール部14と、首部15と、取付部16より成り、弾性材料により構成されたウェザストリップ6を、カウルルーバ7に取り付けるウェザストリップ取付構造において、ウェザストリップ6の首部15と取付部16の一部を切除しなくとも、そのウェザストリップをカウルルーバ7に取り付けることができるようにする。
【解決手段】カウルルーバ7には、ウェザストリップ6の取付部16が挿入される凹溝17が形成されていると共に、取付部16の幅方向外側部23,24が係止される爪部21,22が形成されている。 (もっと読む)


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