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Fターム[3D203CB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008)

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【課題】インパネ補強材に、中空閉断面部を有するアルミニウム合金押出形材を用いることを前提に、自動車車体幅方向中央部での、他の車体部品との干渉回避を簡便に可能とするとともに、ステイとの接合面精度をも確保できる、低コストで生産可能なインパネ補強材およびその取り付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ補強材1を、中空閉断面部を有するアルミニウム合金押出形材から構成し、前記中空閉断面部をプレス成形によって変形させた、他の車体部品との干渉防止用の凹部2と、ステイ4との接合用の凹部3とを各々表面に有し、前記ステイ4との接合用の凹部3に、車体の下方向あるいは前方向に向かって延在するステイの端部4aが接合されており、このステイ4を介してその軸方向の中央部1cが車体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】パノラマルーフユニットに先行して天井部材を車体に取り付けても、より確実にパノラマルーフユニットを車体に対して組み付け可能とする。
【解決手段】ブラケット54の一端部を車体20に対して上下方向に摺動可能に仮止めした後、予め、車室内装を構成する天井部材70を組み付けておき、その後、パノラマルーフパネル14を車体20の開口縁部に載置・接着し、これによりパノラマルーフパネル14の車室内面側に取り付けられたサンシェード装置40の取付部位61を車体20に対して仮止めされたブラケット54の他端部と締結可能な位置として、サンシェード装置40の取付部位61とブラケット54の他端部とを締結具85により締結し、該締結された状態のブラケット54の一端部を締結具87により車体20に対して締結する。 (もっと読む)


【課題】シートを設けるクロスメンバーの剛性を確保でき、かつ、作業性を高めることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、クロスメンバー31に外右第1シート取付孔51が設けられ、外右第1シート取付孔の近傍に外側右バルクヘッド34が設けられ、外側右バルクヘッドに外右第1シート取付孔まで張り出されたシート取付片81が設けられ、シート取付片に外右第1シート取付孔と同軸上に第2シート取付孔91が設けられ、シート取付片の第2シート取付孔と同軸上にシートナット93が設けられ、シートボルト94が外右第1シート取付孔および第2シート取付孔を経てシートナットにねじ結合されている。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、ロプスの取付構造を工夫して、簡単な構造で車体フレーム全体の強度向上を図る。
【解決手段】 前部運転座席13と後部座席設置用空間Sとが前後に併置された運転部5を備え、運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、後部フレーム2Bよりも前方側で運転部の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、運転部5を覆うロプス30の左右の前部支柱31を前部フレーム2Aに固定するとともに、ロプス30の左右の後部支柱34を後部座席設置用空間Sよりも後方側で後部フレーム2Bに固定してある。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、大型化されたラジエータの配設を適切に行い、ラジエータへの外気供給機能を高める。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの上部に座席14の支持部を設けると共に、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配設し、前部フレーム2Aの後方側に、運転部5の床面よりも低い位置にラジエータ載置面141Aを備えたラジエータ支持枠140を延設し、運転部5の床面とラジエータ載置面141Aとの段差部分に存在する後部縦壁29bに通風用開口29cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制し、デザインの自由度を向上させた自動車の車体側部構造を提供すること。
【解決手段】自動車1は、フロントピラロア部41とサイドシル部42とを有するサイドアウタパネル4と、サイドアウタパネル4の前側に取り付けられたフロントフェンダ3と、を備えている。サイドアウタパネル4は、サイドシル部42の前端42aをホイールアーチ部31まで延長する延出部43と、延出部43とフロントピラロア部41との間に配置された切欠部44と、を有すると共に、延出部43の上縁43aをドア下端ライン51と一致させて配置されている。フロントフェンダ3は、サイドシル部42との見切り線Eをドア下端ライン51の線上付近に形成している。取付部32は、見切り線Eから延出部43の内側を通して、切欠部44から下方へ突出して配置されている。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、車体フレーム下側の原動部を容易に開放して保守点検を行い易くした作業車を提供する。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配置するとともに、後部座席設置用空間の後部を後部フレーム2Bの上側に重複させて配置し、後部座席設置用空間に配設する後部座席14を、後部フレーム2Bの上側に位置させて原動部120を覆う姿勢と、後部フレーム2Bの上側を開放して原動部120の視認を可能にする姿勢とに姿勢切換自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータおよびバンパフェースをともにフロントバルクヘッドに固定することができるブラケットを用いた車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ラジエータ11およびバンパフェース16をバルクヘッドアッパフレーム3にブラケット(上部ブラケット20)を介して取り付ける車体前部構造において、前記ブラケットは、本体部21と、前記本体部より二股に分岐して突出した前記ラジエータと結合するラジエータ固定片22および前記バンパフェースと結合するバンパフェース固定片23とを有し、前記ラジエータ固定片は、基端部32に前記バルクヘッドアッパフレームに固定される第1固定部33を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントフェンダパネルの端末の折り曲げによる遮音性向上を課題とする。
【解決手段】前輪を囲って配置されるフロントフェンダパネル11から、車幅方向に延びると共に上下に延びる縦壁19を、フロントピラー下部24に向かって延ばしてなる車両用フロントフェンダ10において、縦壁19の先端には、フロントピラー下部24に沿うように、折り曲げられた折り曲げ部20が設けられていることを特徴とする。
【効果】従来のトリムの端末部とフロントピラーの下部の面の隙間を設定する方法では、トリム端末部の位置精度が低いので隙間がばらつく。一方、先端を折り曲げることで、折り曲げ部の一般面を最終プレス成形時に位置精度を出すことができる。このようにプレス精度を高めることで、隙間を狭くしても干渉しない設定にできる。 (もっと読む)


【課題】車室内のスペースに影響を及ぼすことなく、サスペンション支持部への荷重入力時に、伝達部材接続部の支持強度を向上させて、リヤホイールハウスの内倒れを抑制し、操安性を向上する車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車体後部の車体側壁2から車幅方向内方に膨出して設けられたホイールハウス6と、ホイールハウス6の上部に設けられサスペンション支持部への荷重を車体側壁2に伝達する伝達部材16と、
伝達部材16が接続される部位の車体側壁2を構成するインナパネル4とアウタパネル5との間に上下方向に延びるように設けられたレインフォースメント19とを備え、レインフォースメント19とインナパネル4との間に伝達部材16の支持部16bを補強する補強部材21を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体前部のノーズ部の側面を構成するフロントフェンダが樹脂で形成された車両において、フロントフェンダの形状を考慮して、ノーズ部の内部の物品を一体形成した前部車体構造を提供する
【解決手段】フロントフェンダ4に、ノーズ部2の前部から後方に延びる空調ダクト23を一体形成する。こうすることにより、車両1の生産性が向上すると共に、ノーズ部2内に大型の物品を含む種々の物品を設置しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】コストや軽量化を十分に満足させつつ、低床化でき、しかも車室下部の剛性を十分に向上できるようする。
【解決手段】車室下部に、フロアパネル50と、前後方向に伸びるフロアフレーム41、42と、フロアフレーム41,32上において車幅方向に伸びるクロスメンバ31〜33とを有する。フロアフレーム41,42は、パイプ状に形成されて、その上面がフロアパネル50と略面一となるフロア面を構成すると共に、フロアパネル50の下方へ突出するようにしてフロアパネル50と接合される。クロスメンバ31〜33は、フロアパネル50の上方に突出するように配設されると共に、フロアフレーム41,42に対して直接接合される。クロスメンバ31〜33をパイプ状に形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、衝撃力の吸収機能を確保できる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】カウル本体6に車両上方から所定値を越える荷重が入力したときに、変形可能な脆弱部7bを遮蔽壁7に設け、該脆弱部7bは、前記荷重入力方向Fと略直交する方向に延びるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の重量増しやコスト高を抑えつつ、車体後部の剛性向上を図る。
【解決手段】リアフロアパネル1の車体後部の車幅方向端部とボディサイドインナパネル7の上部とを補剛バー9により連結する。補剛バー9は、上端のボディサイドインナパネル7側が、下端のリアフロアパネル1側よりも車体前方となるよう傾斜しており、長手方向ほぼ中間部位に車両搭載部品21を取り付ける。車両搭載部品21は、搭載部品本体22を取付ブラケット23に固定したものであり、取付ブラケット23の補剛バー9側に突出する縁部23a1を補剛バー9に取り付け、取付ブラケット23の補剛バー9と反対側に突出する連結用突起23bの先端を、ボディサイドインナパネル7の下部に連結する。 (もっと読む)


【課題】車両前部の上下方向をコンパクトにしつつ、パワートレインの後方シフトレイアウトと車両補機の配設とを両立させることができる車両の補機配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は、車両後方に向かって凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部と、から形成され、ダッシュ側部より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、ダッシュ側部の車幅方向何れか一方側に車両補機を配設し、車両補機60の少なくとも一部がフロントサイドフレーム20と上下方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、2つのほぼ長手方向の中間側方部材(14)と2つのほぼ長手方向の上方構成部品(16)とを含む少なくとも1つのボディー構成部品を有する自動車前部(12)用機構(10)に関し、該上方構成部品の端部には、自動車の部品を搭載する「テクニカル前面パネル」と呼ばれる横方向構成部品(18)が取り付けられており、前部は、少なくとも2つの自動車ヘッドランプ(20)、広角バンパー(22)および対応するボンネット用の2つのクロージャ止め(24)を搭載しており、横方向の構成部品(18)が、中央部(21)から延在する少なくとも2つの対向する横方向上方アーム(26)を有し、各アームの端部(28)が、上方長手方向構成部品(16)に取り付けられており、かつ、対応するヘッドランプ(20)の取り付け用の少なくとも1つの突起(32)と、広角バンパー(22)の少なくとも1つの取り付け点(36)と、ボンネット用クロージャ止め(38)との取り付け手段(30)を含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】ダッシュパネルとフロントサイドフレームとの接合強度の向上を図り、衝突耐力の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3が車両後方に向かって凹設され車輪38を駆動するパワートレインユニット34が配設されるダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4と、から形成されると共に、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20が設けられ、ダッシュ側部3B,4がフロントサイドフレーム20の上部に沿って前方に延長された延長部4を備え、延長部4をフロントサイドフレーム20の上部に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両補機の配設とを両立させ、車両補機とダッシュパネルとの組付け性が両立でき、車両補機に対するエンジンルームの熱害や塵害の影響を防止する車両補機配設構造を提供する。
【解決手段】ダッシュ側部3B,4の車幅方向何れか一方が、ダッシュ中央凹部3Aと別体で分割して形成された分割ダッシュ側部4として形成されると共に、分割ダッシュ側部4が他方のダッシュ側部3Bより車両前方にオフセットして配設され、分割ダッシュ側部4の後方に車両補機60の少なくとも一部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固定窓の前部の鋭角部分に嵌め合わせられるフェンダパネルの切欠き部分のガタツキ等が発生し難いようにする。
【解決手段】本発明によると、フェンダパネル22の切欠き部分220には、固定窓の上端縁とサイドボディ間の隙間に挿入可能で係合部位226を備える第1平板状突片225と、固定窓の下端縁とサイドボディ間の隙間に挿入可能で係合部位228を備える第2平板状突片227とが形成されており、サイドボディにおいて固定窓の上端縁と下端縁に覆われる部位には、第1平板状突片225が係合可能な第1被係合部と、第2平板状突片227が係合可能な第2被係合部とが取付けられ、フェンダパネル22の第1、第2平板状突片225,227とを固定窓とサイドボディ間の隙間に挿入し、そのフェンダパネル22を後方移動させることで、第1、第2平板状突片225,227の係合部位226,228がそれぞれ第1、第2被係合部と係合する。 (もっと読む)


【課題】低い挿入抵抗でパネルの孔に挿入することができると共に、孔に対して強固に係合させることができるプラグを提供する。
【解決手段】このプラグ10は、パネル1に設けた孔3の表側周縁に当接するフランジ部12と、フランジ部12内周から垂下した筒状の外周壁14と、外周壁14下端から内径方向へ延出した底部16と、底部16内周からフランジ部12側へ立ち上がる筒状の内周壁18と、内周壁18の上端部に連結された押圧部20と、外周壁14及び内周壁18の間に形成されて、フランジ部12側が開口した形状をなす環状溝22とを有し、外周壁14には、周方向に沿って所定間隔で外径方向に突設され、孔3の裏側周縁に係合する複数の第1係止部25と、これらの第1係止部25の間に形成され、第1係止部25よりも低い高さで外径方向に突設され、孔3の裏側周縁に係合する複数の第2係止部30とが設けられている。 (もっと読む)


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