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Fターム[3D203CB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008)

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【課題】キャビン7の防風及び防水構造等を簡単に構成できるものでありながら、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部3,4を有する走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9及びブレーキペダル230等を有するキャビン7と、作業機を連結するためのリンク機構21,22及び油圧昇降機構20とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に設けたブレーキ操作軸130に、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を連結するブレーキ操作機構251と、キャビン支持体183とを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】支持強度の低下を伴うことなく、車体パネルに対して所望の角度で取り付けることが可能な車載部品の取付構造の提供。
【解決手段】車載部品の取付構造8は、フロントボディインナ5と、補強パネル6と、を備えている。フロントボディインナ5は、車体側に固定される第2壁部17と、この第2壁部17から一体的に曲折形成された取付部18とを有する。補強パネル6は、第2壁部17のうち取付部18の近傍の一面上に配置され、この一面に面接触した状態で固定される。取付部18は、ワイパモータユニットが締結固定される取付面22を有する。取付面22は、ワイパモータユニットの締結方向に応じた所定の角度で第2壁部17に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】フロントパネルの位置決めを容易に行うことによりフロントパネルの装着作業性の容易化を図ると共に、外観上の見映えの向上を図る。
【解決手段】フロントパネル取付構造1は、係止部を有する2箇所のピンとクリップ部材とを備えるフロントボディ2と、係合部を有する2箇所のファスナとフランジ部とを備えるフロントパネル30とにより構成されている。フロントパネル30が開口3を塞ぐ取付状態では、クリップ部材は、フランジ部と係合し、ピンは、ファスナとそれぞれ係合する。取付状態では、係止部は、係合部と係合してフロントパネル30の下方及び車幅方向への移動を規制し、且つクリップ部材は、フランジ部を前後方向から挟持してフロントパネル30の前後方向への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 アウタルーフとキャビンフレームとの間のシール性を向上させることのできるキャビンのシール構造を実現する。
【解決手段】 シール材40を装着したアウタルーフ31をキャビンフレーム20に上方から締め付け固定してあるキャビン14のシール構造において、アウタルーフ31の縁部に、下方に突出させたシール取付部31dを形成するとともに、シール材40の本体部41に設けた凹部41aにアウタルーフ31のシール取付部31dを嵌め込み装着して、シール材40の本体部41の側方に、キャビンフレーム20と接当させてシールするシールリップ42〜45と、シール材40とキャビンフレーム20との間に入ってきた水を排水する排水溝48〜50を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車ピラーのアンカー部にアンカーブラケットをスポット溶接するときにスパッタがアンカーブラケットのネジ孔に飛散するのを防止すること。
【解決手段】ピラーのインナパネル1のボルト貫通孔10まわりの裏面側に、ボルト貫通孔10と同心のネジ孔40をなすウェルドナット4を備えたアンカーブラケット3を重ね合わせ、その両端31,32を、インナパネル1にスポット溶接せしめ、かつ上記ブラケット3には両端のスポット溶接部SPとネジ孔40との中間にそれぞれ、断面ほぼU字形でブラケット3を幅方向に横切るビード33が形成された自動車のピラーのアンカー部構造において、インナパネル1にはブラケット3の各ビード33に重合する断面ほぼU字形のビード11を形成し、溶接時に発生するスパッタがインナパネル1とブラケット3との間の隙間を通ってネジ孔40へ飛散するのをせき止める。 (もっと読む)


【課題】歩行者の脚部がバンパフェースの後側に近接して配置されたシュラウドパネルから衝撃を受ける可能性を軽減し、歩行者の安全性を向上させることができる車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車両の前部車体構造において、車体前部の外板を形成するバンパフェースと、上記バンパフェースの後側に配置され、車幅方向に延びる上枠部及び下枠部、並びに、車両上下方向に延び該上枠部と下枠部とを接続する1つ又は複数の縦枠部を備えたシュラウドパネルに加えて、車両前後方向にて上記バンパフェースとシュラウドパネルとの間に配置される一方、車幅方向にて該シュラウドパネルの縦枠部と重なる位置に配置されたシュラウドパネル用衝撃吸収部材と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収性向上により歩行者保護性能を向上させるとともに、軽衝突時のリペアビリティ性能を向上させ得る車両の前部構造を提供する。
【解決手段】バンパフェースと、熱交換器を下方から支持するシュラウドロアと、該シュラウドロアの後方に配設される略矩形状のサブフレーム本体、及び、該サブフレーム本体の車幅方向両側前端からシュラウドロアの側部を通って前方に延びるエネルギ吸収部材及び車幅方向両側のエネルギ吸収部材の前端部に橋渡しされる車幅方向に延びるビーム部であって、上記シュラウドロアの下端又はその近傍に対して略同じ高さに設定されるビーム部からなる第1の衝撃吸収体、を備えたサブフレームと、上記シュラウドロアからビーム部の下方を通ってバンパフェースの裏面に近接する位置まで延びるとともに該ビーム部の前面部を覆う膨出部を備えた、上記第1の衝撃吸収体より剛性の低い第2の衝撃吸収体と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】キャビンの保護フレームの着脱作業が容易で、保護フレームの取付剛性も高く維持できる不整地用四輪走行車を提供することを目的としている。
【解決手段】 左右一対の前車輪1と、左右一対の後車輪2と、前記前車輪1と前記後車輪2との間にキャビンフレーム4により形成されると共に操作部及びシート15を収納するキャビン5と、前記前車輪1の一部を覆う前フェンダー9とを備えている。前記キャビン5の前部から前記キャビン5の上方を経て前記キャビン5の後部に亘る保護フレーム3を備えている。前記キャビンフレーム4の前部に、前記前フェンダー9に形成された貫通孔29を通り前記前フェンダー9の上側に突出する保護フレーム取付用の前側取付部25を設け、該前側取付部25に前記保護フレーム3の前下端部30を取り付けている。
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【課題】配管を太くすることなく、十分な断熱効果を得ることが可能な配管配設構造を得る。
【解決手段】フロア部材24は、上パネル板26と下パネル板28と傾斜連設板30を有するトラス状の断面とされ、フロア部材24内に構成された上開き空間部38に燃料配管42が、下開き空間部40に燃料配管44が挿通される。燃料配管38、40の周囲で、断熱層である空気層46、48の体積を確保して、十分な断熱効果が得られる。燃料配管42、44の周囲に空気層を構成するためのあらたな配管を設ける必要がないので、配管全体として太くならない。 (もっと読む)


【課題】可動ボードの軽量化と高剛性化とを両立させる。
【解決手段】乗員用シート4に着座した乗員の足元部に設置された可動ボード5と、駆動源としての電動モータ6と、該電動モータ6の駆動力を上記可動ボード5に伝達してこれを昇降駆動する駆動力伝達機構7とを設け、上記可動ボード5を、乗員の足の載置面を形成する板状のボード部22と、その外周縁部に沿った枠状に形成されて上記ボード部22を着脱自在に支持するとともに、上記ボード部22よりも剛性の高い材料からなるフレーム24とを有する構成とし、このうちのフレーム24に上記駆動力伝達機構7を連結する。 (もっと読む)


【課題】パネルの孔に対して容易に挿入することができるとともに、同孔に対するシール性を向上することができるプラグを提供する。
【解決手段】プラグ10の挿入部11には、車体パネルPの表面に圧接されて挿入部11と孔Hとの間を塞ぐ表側鍔部15と、裏面に圧接されて挿入部11と孔Hとの間を塞ぐ裏側鍔部16とを一体形成する。裏側鍔部16の外周面には、挿入部11の中心軸線方向視において、同中心軸線に対する放射方向に延びるリブ17を複数一体形成する。リブ17を、その延長方向に対して直交する平面における断面形状が略山形形状となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】締結部品を不要にすると共に、締結部品を使用する際に必要な孔開け加工をも不要にして、コストダウンや軽量化を図ると共に車両積載重量の増加を図り、又、車両フレームの外部や内部にボルト頭やナットが突出しないようにして荷台架装性の向上を図り、更に、車両フレーム内部のブレーキ配管や電線配索と締結部材との干渉を避けるためのクランプを不要にして組み立て工数を削減することによりコストダウンを図り、又更に、近接多点打ちを可能にして設計の自由度を向上させ、更に又、車両フレームの寸法精度を向上させ、又、接合点数を削減してコストダウンを図り、更に又、作業性や作業環境を良好に維持したままリサイクル性に優れた接合を行うことができる車両フレームの製造方法を提供する。
【解決手段】車両フレームのサイドレール21、ガセット22、クロスメンバ23を摩擦攪拌接合により接合する。 (もっと読む)


【課題】エアタイトが生じてなく、軽量で且つ所要部位の剛性及び強度が高められており、更に車両への取付作業性に優れたフェンダープロテクタを提供する。
【解決手段】本発明のフェンダープロテクタ(1,1',1'')は、フロント起立部(5)からリア起立部(6)まで頂部(7)を介して略逆U字状に連続して湾曲した薄肉のプロテクタ本体(15)の周面に、同プロテクタ本体(15)の長手方向に延在する第1リブ(21)と、前記第1リブ(21)から前記プロテクタ本体(15)の一側縁又は左右両側縁に向けて延在する少なくとも1つの第2リブ(22a, 22a', 22a'')とを有している。また、前記第2リブ(22a, 22a', 22a'')は、前記フロント起立部(5)及び前記リア起立部(6)のうちの少なくとも一方において、同第2リブ(22a, 22a', 22a'')の前記フロント起立部(5)の前記前端側の側縁部又は前記リア起立部(6)の前記後端側の側縁部(24,24'')を、前記第1リブ(21)に対して分岐する角度θが鋭角となるように前記頂部(7)に向けて傾斜又は湾曲させて配されている。
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【課題】この発明は、エンジンルーム等の車体前部のサービス性、見栄えの向上を図るとともに、フェンダパネルを取外すことなく車体側フードヒンジを着脱できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フードヒンジ10を構成するヒンジブラケット11を覆うとともに、内端から下方に延びる折返部7aを形成したフェンダパネル7を備え、ヒンジブラケット11を取付けた車体側フードヒンジ取付部から前方に所定範囲で、フェンダパネル7の内端とエプロンパネル4との間に、折返部7aが形成されていない空間40を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両の製造工程において該車両に対して必要な作業を実施するための作業孔が形成されている場合であっても、該車両の走行時には空力性能の低下を防止することができる車両用アンダーカバーを提供することである。
【解決手段】車両のフレーム下面側に取り付けられる車両用アンダーカバー10であって、該車両の製造工程において該車両に対して必要な作業を実施するための作業孔10aが穿設されていると共に該作業孔10aを閉塞可能な蓋体11が形成されており、該作業終了後に該作業孔10aを完全に閉塞させる。 (もっと読む)


【課題】シート下方からスペアタイヤを容易に取り出すことができるスペアタイヤ取出し用機能を備えた車両構造を得る。
【解決手段】シートクッション22に取り付けられた連動部40は、リヤシート20がシートクッション22の前部の支軸32を支点として車両前方側へ回転移動する状態では、リヤシート20に連動する。これにより、リヤシート20のシートバック24の上部が作業者によって車両前方側へ押された場合には、連動部40は、リヤシート20に連動して略車両上方側へ変位し、シート下方のスペアタイヤ18を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】リヤホイールハウスインナに入力された上下荷重に対して、外側レインフォースからリヤホイールハウスアウタに至る支持剛性を弱めることにより、リヤピラーインナパネルの撓みを許容してリヤピラーインナパネルと内側レインフォースとの接合部に荷重が集中するのを抑制できる車体後部構造の提供を図る。
【解決手段】外側レインフォース6の下端部65の接合位置を、リヤピラーインナパネル21の下端部21aを接合したリヤホイールハウスアウタ31とリヤホイールハウスインナ32との接合部分33の近傍に設定して、外側レインフォース6の下端部をリヤホイールハウスアウタ31の上面31bから分離することにより、外側レインフォース6によるリヤホイールハウスアウタ31への支持を無くし、リヤピラーインナパネル21の内外方向の撓みを許容して、リヤホイールハウスインナ32に入力されるサスペンションからの上下荷重Fを逃がす。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーの下端部をホイルハウス上部まで延設する車体後部構造において、ショックアブソーバからの入力荷重をリヤピラーにより効率良く吸収させることが可能な構造を得る。
【解決手段】車室内側に開口するハット状断面を有して略上下方向に伸びる外側部材としてのリヤピラーアウタレインフォース3Bと、車室外側に開口するハット状断面を有して略上下方向に伸びる内側部材としてのリヤピラーインナレインフォース3Cおよびインナエクステンション3Dとを有するリヤピラー3を備えた車体後部構造において、リヤピラーアウタレインフォース3Bの下部をリヤピラーインナレインフォース3Cの下部より後方にずらして配置し、リヤピラーアウタレインフォース3Bの前側部分とリヤピラーインナレインフォース3Cの後側部分とを相互に接合した。 (もっと読む)


【課題】 車両前面衝突時にフロントフェンダーの先端縁部が突出した状態に残ることを防止することができる車両のフロントフェンダー部構造の提供。
【解決手段】 フロントフェンダー1の車両先端縁部にヘッドランプアッセンブリ2の側縁部が連なる状態で該ヘッドランプアッセンブリ2とフロントフェンダー1が合成樹脂により一体に成形された構造。 (もっと読む)


【課題】 車両のルーフを断熱する真空断熱材の断熱性能を維持しながら組付性を高める。
【解決手段】 弾性を有する帯状の固定バンド16に設けた第1、第2取付部16b,16cを隣接する二つのルーフレール12B,12Cにそれぞれクリップ17を用いて取り付け、固定バンド16の第1、第2取付部16b,16c間に設けた断熱材固定部16aで真空断熱材14Bの下面を弾発的に付勢してルーフパネル11の下面に固定するので、真空断熱材14Bにクリップやボルトのような固定部材が貫通する孔を明ける必要がなくなり、真空断熱材14Bの真空を維持して断熱効果を確保することができる。しかも固定バンド16の弾発力で真空断熱材14Bを押さえて固定するので、接着剤や両面粘着テープのような固定部材を用いて固定する場合に比べて、真空断熱材14Bの固定作業が容易になって組付性が向上する。 (もっと読む)


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