説明

Fターム[3D203CB13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008) | 位置決め (382)

Fターム[3D203CB13]の下位に属するFターム

仮止め (81)

Fターム[3D203CB13]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で、トー角調整作業の作業性をよくする。
【解決手段】アクスルビーム11の両端部に、キングピン12を介して左右方向に回動自在に支持された左右のステアリングナックル13に、車輪14をそれぞれ回転自在に設け、ステアリングハンドルの操作により、アクスルビーム11に取り付けられたステアシリンダ15の出力ロッド15R,15Lを相対方向に出退駆動し、出力ロッド15R,15Lにナックルアーム16を介してステアリングナックル13を左右方向に回動させるナックルアーム16を設けた産業用車両の換向装置において、アクスルビーム11とステアシリンダ15との間にシム31を介在させて、アクスルビーム11に対してステアシリンダ15を前後方向に変位させ、車輪14のトー角を調整する。 (もっと読む)


【課題】強度および剛性を損なわずに溶接箇所を削減し、生産性を向上可能であるとともに、より大容量のウインドウォッシャータンクを容易に取付けできるフロントフェンダー内部のパネル構造を提供する。
【解決手段】カウルトップガーニッシュが、車幅方向中央に位置したガーニッシュセンター(3)およびその左右両側に位置したガーニッシュサイド(4,5)の3部材で構成され、前記2つの開口のうちの一方(31)がガーニッシュセンターに配設され、他方(42)が何れかのガーニッシュサイドに配設されており、ガーニッシュセンター(3)は、前記一方の開口(31)の近傍にカウルボックス(20)への取付け基準穴(33a)が設定され、前記ガーニッシュセンターの左右両端部(34,35)は、車幅方向の位置ずれを許容できるように前記カウルボックスに取付けられ、かつ、前記各ガーニッシュサイドに重合されている。 (もっと読む)


【課題】フロアー部や肩部を車体カバー装置で構成している田植機において、強度低下を損なうことなく車体カバー装置の分割可能とする。
【解決手段】車体カバー装置25は、フロアー部26を有する前カバー27と肩部28を有する後ろカバー29とに分離構成されている。前カバー27の後端縁には上向き壁部30が一体成形され、後ろカバー29の前端縁には下向き壁部31が一体成形されている。両壁部30,31は上下方向に嵌まりあって水平方向にずれ不能に保持されている。車体カバー装置25は前カバー27と後ろカバー29とを分離したことで製造や運搬・保管の手間を軽減できる。また、両カバー27,29は壁部30,31の箇所で分離しているため、フロアー部26に段差が生じる不都合は全くなく、かつ、壁部30,31のリブ効果で高い剛性を保持できる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に骨格部材を特定の方向に折り曲げて衝突エネルギを吸収する。
【解決手段】車体構造10は、断面コの字状に形成されたインナチャンネル30と、断面コの字状に形成されると共に、インナチャンネル30と互いの開口部が向き合うように配置され、インナチャンネル30とでサイドメンバ20を構成するサイドレール40と、断面コの字状に形成されると共に、インナチャンネル30と結合されたリインフォースメント50とを備えている。リインフォースメント50に形成された一方の対向補強壁部51の自由端51Aは、サイドレール40に形成された一方の第二対向壁部41の自由端41Aと突き当てられており、他方の対向補強壁部52の長手方向の一部の自由端59Aは、他方の第二対向壁部42の自由端42Aよりも連結補強壁部53側且つ一方の対向補強壁部51側に位置されている。 (もっと読む)


【課題】プラグホールの閉塞状態を良好にし、車両外部の騒音をアンダーパネルと同等に遮蔽させ、外部騒音の車両内部への進入を、従来に増して防止可能とする。
【解決手段】プラグホールプレート1の材料を形状記憶合金とし、塗装ラインにおける乾燥工程での加熱により、記憶した形状に戻すことで、プラグホールPHを被覆させ、プラグホールPHを閉塞させる。プラグホールPH閉塞後、アンダーパネルPとプラグホールプレート1とに塗装工程で各種塗装を施し、プラグホールPHの遮音性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】鋼板製のインナーパネルと材料種を問わないアウターパネルとを互いに接合して組み立てられるパネル部品の製造手順の簡素化を達成することができ、しかも、そのようなパネル部品の軽量化を図る。
【解決手段】パネル部品としてのフロントドア10は、インナーパネル20とアウターパネル50とを互いに接合する下接合部71と、後接合部72と、前接合部73と、を有する。このフロントドアにあっては、パネル部品組み立て時に下側に位置する接合部は下接合部であり、上側に位置する接合部は後接合部および前接合部である。そして、下接合部には、インナーパネルとアウターパネルとを機械的に接合するための締結部材80を設け、後接合部および前接合部には、インナーパネルとアウターパネルとを接着接合するための接着材90を設けてある。フロントドアの構造は、塗装工程以降に、インナーパネルおよびアウターパネルを組み付け得る構造としてある。 (もっと読む)


【課題】互いに車幅方向に間隔を隔てて車両前後方向に延びる第1及び第2側板を有し、かつ車体側に取り付けられるペダルブラケットにおける上記第1及び第2側板に、車幅方向に延びる支軸を介して揺動自在に支持される操作ペダルの支持構造において、操作ペダルがペダルブラケットに支軸を介して支持され、かつこのペダルブラケットが車体側に取り付けられる前の仮組み状態において、分割ブラケットが別々に支軸周りを回転するのを規制する。
【解決手段】各側板20,21には、支軸3が挿通支持される支持孔20a,21aが形成されており、ペダルブラケット2を、第1側板20側の第1分割ブラケット2aと第2側板21側の第2分割ブラケット2bとに車幅方向に2分割する。仮組み状態において、第1及び第2分割ブラケット2a,2bの少なくとも一方が他方とは別に支軸3周りを回転するのを規制する規制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】取付作業性が良好な電気自動車のモータルーム構造を提供する。
【解決手段】前側クロスメンバ11及び下側クロスメンバ12の車幅方向の両端部11a…間の寸法W1,W3が、モータルーム2内の車幅方向両側に延在する一対のサイドメンバ部材14,14の両内側面部14a,14a間寸法W2,W4よりも短くなるように設定されている。
各取付面23a…の下面側に、下方から前記前側クロスメンバ11及び下側クロスメンバ12の車幅方向の各端部11a…が、当接されている。
そして、これらの各取付面23a…の上面側から、複数の固定ボルト27…が各々挿入及び締結されることにより、これらの各端部11a…が、各々固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ランプに掛かる荷重負担の少ないホルダを提供すること、またそれによってランプ本体の水密性を確保すること、ランプとバンパの相互位置を上下方向および左右方向に対して管理できる構造を提供すること、相互位置を管理しつつランプとホルダがある程度独立してそれぞれバンパ支持可能とすること、優れた外観を有するヘッドランプの取付自由度ほ確保することを目的としている。
【解決手段】このため、車両のヘッドランプの外縁の一部に沿うようにバンパを配設し、このバンパの位置決め又は外形形状を保持するホルダを設けた車両前部の艤装部品取付構造において、ヘッドランプとは別体にホルダを設け、ホルダを、曲げを有するとともに、ヘッドランプの内側辺とヘッドランプの下側辺との2辺を繋ぐ形状とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カウルルーバの意匠面とレインガターの意匠面との境界位置で段差や幅が異なる不安定な隙間が生じないようにする。
【解決手段】本発明に係るカウルルーバ支持構造は、フロントガラスGとフード40間に配置されるカウルルーバ30の車幅方向両側が左右のレインガター20の下部で支持され、そのレインガター20の意匠面20eとカウルルーバ30の意匠面34eとが連続するように構成されているカウルルーバ支持構造であって、左右のレインガター20の下部には被係合部25が設けられており、カウルルーバ30の車幅方向両側には各々の被係合部25と係合する係合部37が設けられており、カウルルーバ30の係合部37が左右のレインガター20の被係合部25と係合して、カウルルーバ30は、左右のレインガター20に対して上下方向、及び水平回転方向に拘束される構成である。 (もっと読む)


【課題】助手席シートに着座する乗員の居住性を確保しつつ、車体を効果的に軽量化できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネルの上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の下部車体構造において、上記運転席シート3を前後移動可能に支持するシートレール9と、このシートレール9により支持された運転席シート3の最前方位置よりも後方側において上記助手席シート4を支持する第2フロア側部8等からなる助手席支持部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤの離脱を防止し、スペアタイヤの跳返りによる車体後部への影響を防止する車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造10は、後部フロア13の下方に左右の前支持部31および後支持部33を介して鋼製のフレーム部72が設けられ、フレーム部でスペアタイヤ25を格納するスペアタイヤキャリア35を備えている。フレーム部は、左右の前支持部31に回動自在に連結された左右の前連結部75a,75bと、後支持部のフック65に掛け止めされた環状の後連結部83とを備えている。後支持部でフックを昇降させることで環状の後連結部をタイヤ格納位置とタイヤ着脱位置とに配置する。 (もっと読む)


【課題】筒状又はリング状のカラーを用いてフェンダパネルを車体構造材に締結固定するに際して作業性の向上を図ることができるフェンダ取付構造を得る。
【解決手段】係合部72が長孔60の内側に入り込んだ状態では、略円錐台形とされた係合部72の外周面である係合面74の一部が干渉面62の傾斜方向とは反対向きに干渉面62の一部と対向している。このため、カラー70が取付部48に対して上方へ変位しようとすると、長孔60の干渉面62に係合部72の係合面74が干渉される。また、取付部48に対してカラー70が下方へ変位しようとすると、取付部48にフランジ部82が干渉される。すなわち、長孔60の貫通方向に沿った取付部48に対するカラー70の相対変位が規制されるので、長孔60からのカラー70の脱落を防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】締結ナットを含む接面板と本体板とを結ぶ変形板が弾性変形又は塑性変形しながら、取付部位との隙間を解消する締結ブラケットを左右共通にできるステアリング支持フレームを提供する。
【解決手段】締結ブラケット2は、デッキクロスメンバ3の端部を接続する本体板21に対し、締結ナットを固着した接面板22を、前記本体板21と接面板22との接続方向に直交する幅が接面板以下である接続板23を介して接続し、前記接続板23を除く本体板21と接面板22との間に区画スリット24を形成して構成され、デッキクロスメンバ3は、運転席側の締結ブラケット2の本体板21と接面板22とにわたって運転席側端部31を溶接し、助手席側の締結ブラケット2の本体板21にのみ助手席側端部32を溶接するステアリング支持フレーム1である。 (もっと読む)


【課題】丸パイプ構造のシャシフレームにおいて、スポット溶接に代えて丸パイプ端部にパイプ状のスペーサを用いたボディー取付部を簡易かつ精度よく作る。
【解決手段】丸パイプ端部23の内径より短いスペーサ13の長さで対向する上挟持面11及び下挟持面12を丸パイプ端部23に一対形成し、上挟持面11及び下挟持面12に対向する位置関係で上挿通孔111及び下挿通孔を開口し、この上挟持面11及び下挟持面12の間に、上挿通孔111及び下挿通孔の大きさ以上の内径を有する丸パイプであるスペーサ13を介装し、前記上挿通孔111を囲む周方向等間隔の位置関係でスペーサ13の端面の外周縁に噛み合う3個のかしめ部位112を上挿通孔111に形成する。 (もっと読む)


【課題】円柱状のタンクを車両ボディーで受けて搭載する場合の汎用性を高める。
【解決手段】プラットフォームFの下方のタンク収納凹部111は、後列の乗員シートSの下方に形成され、陥没溝114を挟んで一対の前方傾斜面112Fと後方傾斜面112Rとを向かい合わせ、この両傾斜面に高圧タンクTの周壁を当接させて高圧タンクTを受ける。タンクバンド140は、陥没溝114からの高さが相違する前方肩部116Fと後方肩部116Rに両端で固定され、高圧タンクTをタンク収納凹部111に押し付けるが、前方肩部116Fの側に高圧タンクTに接触するタンク接触ブリッジ150を有するので、タンクバンド140によるタンク押し付け範囲を、タンク接触ブリッジ150の接触片接触範囲SSからバンド接触範囲BSまで拡張する。 (もっと読む)


【課題】被接合部材がパイプに接合された状態においてパイプの周壁部の外周面の周方向の全体がその軸方向に分断されるのを防止することができるパイプと被接合部材との接合構造体を提供する。
【解決手段】被接合部材(ブラケット)20の外挿部22の周方向の一部には、第1切欠き部23が外挿部22の軸方向に延びて形成されている。パイプ(サポートビーム本体)10が被接合部材20の外挿部22の挿通孔21に挿通されている。パイプ10が拡管加工されることにより、被接合部材20がパイプ10に接合固定されている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの下方のセンタトンネル内にスタックを配置しても、正面衝突時の荷重からスタックを守る燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12は、運転席36と助手席37の間に設けられ、床(アンダボデー24)に含まれるセンタトンネル34内に、且つインストルメントパネル41の下方へ水素と酸素で電気を発生させるスタック13を配置した。センタトンネル34は、フロアパネル33の中央を車両前後に延びるトンネル前部44がスタック13を保護するためにスタック13近傍から車両前方に設けられて正面衝突時の荷重を吸収する緩衝機構で、トンネル前部44に連なるトンネル後部45はスタック13をスタック収納構造16で収納しているとともに、荷重に対する反力を発生する反力発生機構である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートミキサー車にあって、投入口を介してのドラム内への生コンクリートの投入や排出の際における生コンクリートの飛散による被害を受けないようにする。
【解決手段】前後方向に延びながら被搭載体(D)を担持するサブフレーム2が同じく前後方向に延びるシャシーフレーム1にボルト3およびナット4の利用下に結合されてなるフレーム結合構造において、サブフレーム2あるいはシャシーフレーム1における空部に導入されるボルト3がサブフレーム2あるいはシャシーフレーム1における空部にボルト頭31を臨在させながらこのボルト3における螺条軸32の先端をシャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に臨在させ、シャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に臨在するボルト3における螺条軸32の先端部にシャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に導入されるナット4が螺合されてなる。 (もっと読む)


【課題】他の車両に前突した場合の、自車両の被害性の低減と、相手車両の加害性の低減
とを、より高いレベルで両立する自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】車両Vの前方にフロントサイドフレーム1が設けられている。またフロント
ピラーPの付け根から前方にエプロンレインフォースメント3が設けられており、更にそ
の前方に連結部材5が設けられている。連結部材5の前端はフロントサイドフレーム1に
対して車幅方向外側に位置しかつ車両前後方向及び車両上下方向で同じ位置にある。連結
部材5とフロントサイドフレーム1の前端同士は面部59により接続されている。車両前
突時クラッシュカン7により吸収出来ない荷重は、面部59によりフロントサイドフレー
ム1と連結部材5に伝達され車両Vの被害性が低減する。また相手車両にはクラッシュカ
ン7が潰れた後面部59を介して衝撃を加えるため、相手車両への加害性も低減する。 (もっと読む)


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