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Fターム[3D203CB13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008) | 位置決め (382)

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Fターム[3D203CB13]に分類される特許

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【課題】本発明は、部品ユニットを車体フレームにブラケットを介して取付ける部品ユニットの取付構造及び取付方法において、作業者が車体フレームの取付位置を視認できなくても、確実にブラケットの切欠きを車体フレームの締結ボルトに差し込むことができ、作業者の負担を軽減して作業性を向上できる部品ユニットの取付構造及び取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】取付ブラケット6の載置部64をフロントサイドフレーム4の上面41に当接させた状態で、取付ブラケット6を車両後方側にスライド移動させる。そうすると、取付ブラケット6の固定部65も後方に移動して、固定部65の下部切欠部70とフロントサイドフレーム4の下部ボルト12が略一致する。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトがフロントサイドフレームに接触しないようにして、フロントサイドフレームとドライブシャフトを、これら部材間の間隔を極力小さくするように配置することができる、自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドフレーム7は、前後方向に連続して延びる上部フランジ部40同士と下部フランジ部45同士とを接合して閉断面構造7aに形成され、下部フランジ部45が下方へ突出する鉛直な帯状に形成され、フロントサイドフレーム7の前側部分において車幅方向外端側部分に形成された外側フランジ部45a、ドライブシャフト13の上側部分を含むフロントサイドフレーム7の後側部分において車幅方向内端側部分に形成された内側フランジ部45b、外側フランジ部45aと内側フランジ部45bとを繋ぐように後方程車幅方向内側へ移行するように形成された繋ぎフランジ部45cを有する。 (もっと読む)


【課題】配管を太くすることなく、十分な断熱効果を得ることが可能な配管配設構造を得る。
【解決手段】フロア部材24は、上パネル板26と下パネル板28と傾斜連設板30を有するトラス状の断面とされ、フロア部材24内に構成された上開き空間部38に燃料配管42が、下開き空間部40に燃料配管44が挿通される。燃料配管38、40の周囲で、断熱層である空気層46、48の体積を確保して、十分な断熱効果が得られる。燃料配管42、44の周囲に空気層を構成するためのあらたな配管を設ける必要がないので、配管全体として太くならない。 (もっと読む)


【課題】車両用ハーネスモジュール取付構造において、ステアリングメンバの強度低下を抑制しつつスペース効率の向上を図る。
【解決手段】車両のステアリングメンバ3に溝部4を形成し、この溝部4にハーネスモジュール2を配設した。したがって、ステアリングメンバ3の強度低下を抑制しつつ車両用ハーネスモジュール取付構造1のスペース効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】隣接して配置される外装部品間の見切り隙間の精度を高めつつ、一方の外装部品への衝突時における他方の外装部品の破損を抑制できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車両10のボデー20に配設される支持部材14が、リヤコンビネーションランプ11(第1外装部品)の車両上下方向の位置決めを行うと共にバンパカバー12(第2外装部品)を組付け時に該リヤコンビネーションランプ11から離脱する係合爪14A(第1位置決め部)と、バンパカバー12の組付け時に該バンパカバー12の車両上下方向の位置決めを行う第2位置決め部14Bとを有している。バンパカバー12の組付けに伴って支持部材14の係合爪14Aがリヤコンビネーションランプ11から離脱するので、バンパカバー12への衝突時に支持部材14からリヤコンビネーションランプ11へ衝突荷重が伝達されることがない。 (もっと読む)


【課題】 第1樹脂部材と第2樹脂部材との間の相対位置を適切に保持することができ、接合品質を向上させることができる樹脂部材の接合方法とその接合構造を提供する。
【解決手段】 樹脂部材の接合方法は、バンパーフェース1に当接部1cと受止め部1d,1eとを予め形成すると共に、オーバーフェンダー20の接合片21に係合部21cと受止め部21d,21eとを予め形成し、バンパーフェース1のスリット孔12にオーバーフェンダー20の接合片21を挿入して、バンパーフェース1の受止め部1d,1eと接合片21の受止め部21d,21eを当接させ且つ接合片21の係合部21cをバンパーフェース1の当接部1cに係合させた状態で、スリット孔12から突出する接合片21をバンパーフェース1の接合部へ折り曲げて、接合片21の折り曲げ部21bをバンパーフェース1の接合部に超音波溶着器で溶着する。 (もっと読む)


【課題】異なる車種を生産する場合においても組付作業が容易となる車両用クロスカービーム構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に沿って延設された長尺状のクロスカービーム本体3にブラケットを設けたクロスカービーム構造において、前記クロスカービーム本体3は、筒状に形成されて長尺状に延びる保持部材15と、該保持部材15に嵌合され、かつ、保持部材15に対して抜き差し可能に構成された第1及び第2の支持部材19,21とからなり、該支持部材19,21に、ブラケットを取り付ける雌ねじ部27を設けて、該雌ねじ部27を介してブラケットを支持部材19,21に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コクピットモジュール搭載時の傾き発生を抑えることで、寸法誤差を許容する構成の簡略化を図ることを可能とするコクピットモジュール把持装置を提供すること。
【解決手段】コクピットモジュール1を、把持治具7a,7bの間に把持するコクピットモジュール把持装置であって、一対の把持治具7a,7bを、把持装置本体4に対して、移動可能に設けられた可動フレーム5に支持し、把持装置本体4に、車体2に対してあらかじめ設定された搭載時基準位置に位置決め可能とするピン受溝42aを設け、可動フレーム5と把持装置本体4との間に、把持治具7a,7bに把持されたコクピットモジュールを、車体組付位置の手前に配置された位置から、車体組付位置に向けて一定の向きを保ったまま一定方向に移動させるよう可動フレーム5を把持装置本体4に対して移動させるスライドガイド手段6を設けた。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの構成を簡単にする。
【解決手段】ウインドシールドガラス接合構造10では、リップシール32がカウルルーバ本体18とフロントウインドシールドガラス28との間をシールして、フロントウインドシールドガラス28の下端部から車両前側への液体の流下が防止されている。さらに、クッション36が接合突起24の嵌合爪26に上側から当接して、異音の発生が抑制されている。ここで、リップシール32及びクッション36がフロントウインドシールドガラス28に一体に設けられているため、カウルルーバ14の構成を簡単にできる。 (もっと読む)


本発明は、構造部材(14)の補強システム及び方法の提供に関する。より具体的には、本発明は、新規なキャリヤ(12)の構成及びこれへの補強材(18)の取付けに関する。一構成例では、補強材料(18)の取付けは、締結具、接着剤又はこれら両方を用いないで、キャリヤ(12)上への補強材料(18)の配置、位置決め及びキャリヤ(12)上での補強材料(18)の拘束運動が可能であるように達成される。
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【課題】 自動車の前部車体構造において、ウインドシールドを支持する支持剛性を高めると共に、上方から大きな衝突荷重が作用した場合にも所定の衝撃吸収性能を確保すること。
【解決手段】 自動車の前部車体構造は、エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネル10と、ウインドシールド4の下部が支持され、後端がダッシュパネル10の上端に接合される上壁部と、上壁部の前端から下方に延び下端がダッシュパネル10に接合され且つ開口が形成された前壁部24dとを有するカウルパネル24と、カウルパネル24の開口近傍のカウルパネル24の上壁部24aに接合される補強部材30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 内部に空気流路が形成された車両用強度部材について、異なる車型間において車両幅方向に沿った寸法差があっても、構成部品の共通化を図ることにより、その製造コストの削減を図る。
【解決手段】 車両用強度部材34について、車両幅方向の中央に配置されて内部に空気流路38、39が形成されている中央部材36と、車両幅方向の両方の端部側に配置されて中央部材36と車両の構造体35とを連結することが可能な連結部材37とで構成されると共に、連結部材37に互換性を持たせたものとする。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネル、バンパフェースおよびヘッドランプユニットを適正に位置合わせた状態で安定して支持できるようにする。
【解決手段】自動車の外板意匠面を構成するフェンダパネル1およびバンパフェース2とヘッドランプユニット3とを有するとともに、上記フェンダパネル1の前端がヘッドランプユニット3の内側部を通ってバンパフェース2の上端部まで延びるように設置された自動車の前部構造において、上記フェンダパネル1の裏面側に接合されるフェンダレインフォースメント6と、上記フェンダパネル1の前部を支持するシュラウド支持メンバ7等の車体側部材とを備え、上記フェンダレインフォースメント6に、バンパフェース2の上端部を位置決めして支持するバンパ支持部10とヘッドランプユニット3の前部を位置決めして支持するランプ支持部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】センタピラーレスのスライドドア車であっても、スライドドアレール用の開口部のないサイドシル及びセンタピラーを備えた車両と同等のボディ剛性を得ることができる車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】センタピラーの取付位置を含むように前後ドア間に延在し、且つ第1及び第2の開口部13A3,13B3の長手方向にわたってガセット21をサイドシル13に結合固定すると共に、このガセット21とサイドシル13の長手方向に直交する第1及び第2のクロスメンバ19,20の側端部とを連結する。 (もっと読む)


【課題】車体に対するフロントフェンダの位置や車体のサイドパネルとフロントフェンダとの間の隙間を適確に決定し、且つ容易に取付けることができると共に、フロントフェンダの撓みを防止することができる自動車用フロントフェンダの組付装置を提供する。
【解決手段】車体のエンジンルームのフレームに整合するフレームに整合するフレーム16に、エンジンルームのフレームの前面側に形成された一対の孔を基準として挿通する基準ピン22と、フロントフェンダを位置決めするための位置決めブロック34や位置決め部40と、フェンダステイを挟持して位置決めする第一位置決め治具28と、フロントフェンダの一部を支持して位置決めする第二位置決め治具28と、フロントフェンダとサイドパネルとの段差及び隙間を決定するための第三位置決め治具30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプと車体側との組み付け時における作業性を向上できるラジエータコアサポートのヘッドランプ仮保持用治具の提供。
【解決手段】 フロントエンドモジュールとしてのラジエータコアサポート1にヘッドランプ20を仮保持させるためのラジエータコアサポート1のヘッドランプ仮保持用治具10であって、ラジエータコアサポート1を車体側に組み付ける際に、ヘッドランプ20が車体側との組み付け位置よりも車両前方側に位置するようにヘッドランプ仮保持用治具10がヘッドランプ20を仮保持することとした。 (もっと読む)


【課題】部品点数増加をなくして組立時間の増加、コスト増加などを防止することができるようにする。
【解決手段】位置決め機構35が、インストルメントパネル21から突設されたロケートピン36と、車体23に設けられたロケート孔37とを備えて、ロケートピン36がロケート孔37へ差込まれることにより位置決めが行われ得るよう構成され、ロケートピン36が、搭載ガイド機構24によるコックピットモジュール22の搭載軌跡30と一致しない方向へ向けて延設されると共に、搭載中に車体23に倣うことによりロケートピン36またはその周辺部位を撓ませてロケートピン36の先端がロケート孔37へ差込まれるよう案内可能なガイドリブ41を、インストルメントパネル21に設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】組付けによる液体タンク21の無理な変形を簡単に防止でき、液体タンク21の耐久性を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたエンジン9と、走行機体1に設けた走行部5,6にエンジン9の動力を変速して伝えるミッションケース19と、燃料またはオイル等の液体を入れる液体タンク21とを備えてなる走行車両において、走行機体1に、液体タンク21を取付ける複数の取付け座体141,143を配置し、各取付け座体141,143の少なくともいずれか一つを、取付け角度または取付け長さの少なくともいずれか一方または両方を調節可能に形成し、液体タンク21の外側に外方に向けて複数のリブ148,153を突出させ、各取付け座体141,143に弾性座板149,154を介して各リブ148,153をそれぞれ締結したものである。 (もっと読む)


【課題】ナットベースの溶接が確実に行えるようにしたステアリングメンバの取り付け構造を提供する。
【解決手段】車体1の両側に設けられたサイドパネル1aにアジャスト手段7を介してステアリングメンバ5の端部を取り付けたステアリングメンバの取り付け構造であって、アジャスト手段のナットベース8を筒状部8aと該筒状部の一端側に突設されたフランジ部8bとから形成し、かつ筒状部をステアリングメンバの端部に形成された取り付け孔5cに嵌合した状態で、フランジ部に突設された通電突起8fをステアリングメンバの端部に電気溶接する際、筒状部とフランジ部との連設部8dが取り付け孔の開口縁に接触しないように連設部にアンダカット部8eを形成したもので、溶接電流に分流が発生することがないため、各通電突起とメンバブラケットの間を均一かつ確実に溶接することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両前方側へ低く傾斜した形状を採用してエンジンフードやその他の周辺部材のレイアウトに対応しつつ、車両走行風またはファンの強制風を熱交換器の上部へ導風して、熱交換器の冷却性能を向上できる自動車のフィニッシャカバーの提供。
【解決手段】 自動車のフロントグリル50とラジエータコアサポート1の上部との間を車幅方向に亘って車両前方側に低く傾斜した状態で覆う自動車のフィニッシャカバー40であって、フィニッシャカバー40が、車両走行風またはファンFの強制風Zをラジエータコアサポート1に搭載された一体型交換器2の上部へ導くリブ41を有することとした。 (もっと読む)


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