説明

Fターム[3D203CB13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008) | 位置決め (382)

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仮止め (81)

Fターム[3D203CB13]に分類される特許

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【課題】サイドアウタ部材の上端がインナ骨格部から離れて車体の外側へ開くことを防止し、サイドアウタ部材の位置決めができる車体を提供する。
【解決手段】車体12は、ルーフ21の外面を有するルーフアウタ部材(ルーフアウタパネル)32を備え、ルーフアウタ部材32は、ルーフ上面板部38の左右のルーフ上面端部41から垂下した左右のルーフ側部垂下壁42と後端部43から垂下したルーフ後部垂下壁44とが交差することで形成されたコーナー壁部45を備え、サイドアウタ部材37は、インナ骨格部にルーフアウタ部材32とともに仮組付けされた状態のときに、コーナー壁部45の内側に配置されてコーナー壁部45に近接又は矢印a4のように当接する係止部46を備えている。 (もっと読む)


【課題】車室がわから見た車両前方の視界を拡大するための車両におけるフロントウィンド側部構造につき、その構成部品の車体本体がわへの組付作業が容易にでき、かつ、視界の拡大が、より効果的に得られるようにする。
【解決手段】車両におけるフロントウィンド側部構造は、車体2の前後方向で離れて並設される前、後ピラー部材28,29を有するフロントピラー19と、前、後ピラー部材28,29の間の空間を閉じるよう設けられるガラスパネル38と、ガラスパネル38の外縁部を内包するようインサート成形によりこの外縁部に面接合されるモール39と、前ピラー部材28の車室2がわ面を覆うよう設けられるガーニッシュ41とを備える。前ピラー部材28を車体2本体がわに対し締結具35,36により固着する。インサート成形により、ガーニッシュ41をモール39と一体的に形成すると共に前ピラー部材28の車室12がわ面に面接合させる。 (もっと読む)


【課題】外観を低下させることなく係止爪部の信頼性を向上できるカウルカバー装置を提供する。
【解決手段】カウルトップカバー31は、フロントガラス14と車体パネルとの間のカウル部を覆うカバー本体部36を有する。カウルトップカバー31は、カバー本体部36の裏面36a側に突設した係止爪部41を有する。係止爪部41は、後側に爪部41cを有する。スペーサ32は、フロントガラス14の縁部14aの裏面14b側に被固着部51を固着する。スペーサ32は、被固着部51に爪部41cが係合する係合部53を突設する。 (もっと読む)


【課題】中空パイプの内部に配索された配索部材を中空パイプ内部に固定することができる車両のピラー構造を得る。
【解決手段】中空パイプ32を含んで構成された車両のピラー構造において、中空パイプ32の開口部32Kに挿入されることにより該中空パイプ32の内部に拡開する脚部52を備えたクリップ44を設けることにより、中空パイプ32の内部に配索されたサンルーフドレンホース42を中空パイプ32の内部に固定した。その結果、車両の走行時にサンルーフドレンホース42が中空パイプ32の内部を移動すること及びサンルーフドレンホース42と中空パイプ32の内壁とが干渉することによる異音の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 フェンダーパネルの前後左右における位置決めを正確に行うことができる車両用フェンダーパネルの位置決め治具を提供する。
【解決手段】 位置決め治具30は、アッパーバー11上に載置された状態において、アッパーバーに沿って車幅方向に延設される本体部31と、アッパーバーに形成された2以上の穴部にそれぞれ嵌合されて、アッパーバーの車幅方向中心位置に対して本体部の車幅方向中心位置が一致した状態となるよう位置決め治具を配置させる突出部と、本体部の車幅方向中心位置から車幅方向に互いに等間隔となる位置に一対で設けられ、フェンダーパネル40側の位置決めの基準となるフェンダー基準部と嵌合されてフェンダーパネルを位置決めする嵌合部とを備える。 (もっと読む)


【課題】天井部における天井パネルの組み付け作業が容易にできるようにし、かつ、このようにした場合でも、車室の見栄えが良好に保たれるようにする。
【解決手段】車両の車体上部構造は、車体2の上面を形成するルーフパネル30と、ルーフパネル30の下方近傍に位置して車体2内部の車室9の上面を形成する天井部31とを備える。天井部31は、その外縁部を構成する天井枠部材34と、天井枠部材34で囲まれた天井開口35をその上方から閉じ、外縁部がルーフパネル30と天井枠部材34との間に形成された各間隙40〜42に挿入されると共に外縁部が天井枠部材34の上面に弾性的に圧接されて支持される天井パネル45とを有する。天井パネル45が車室9側から天井枠部材34の上面側に向かって天井開口35を通過できるようにする。天井パネル45の外縁部から天井開口35を通し車室9側に挿入可能とされる可撓性手掛体51を設ける。 (もっと読む)


【課題】外観性を向上可能な車両カウル部構造を提供する。
【解決手段】車両カウル部構造100において、フードヒンジ116を車体に固定するフードヒンジブラケット132はカウルトップガーニッシュサイド112が取り付けられる取付座面134aを一体的に有し、フードヒンジブラケット132の取付座面134aとカウルトップガーニッシュサイド112とを結合する際に両者の位置合わせを行う位置合わせ部122,134bが、カウルトップガーニッシュサイド112とフードヒンジブラケット132にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】第一フランジ及び第二フランジにおける溶接箇所の品質を確保する。
【解決手段】先ず、第一フランジ24と隣接パネル部44とを対向させて突出部74の頂部を第一フランジ24に当接させると共に、隣接パネル部44における突出部74に対する第二フランジ34と反対側の部分44Aと第一フランジ24との間に第一フランジ24の延びる方向(X方向)の一端側から他端側に亘って接着剤50を介在させる(第一工程)。続いて、第二パネル部材14をY1側にスライドさせて、接着剤50のうち第二フランジ34の被溶接部55とX方向にオーバラップする部分50Aを突出部74によって削ぎ取る。そして、その後、第一フランジ24の接着部52と第二フランジ34の被接着部53とを接着剤50のうちの残余部50Bにより接着する(第二工程)。そして、最後に、第一フランジ24の溶接部54と第二フランジ34の被溶接部55とを溶接する(第三工程)。 (もっと読む)


【課題】重量増及びコスト上昇の問題を招くことなく、インパネメンバの組み付け作業を容易に行うことができる車両用インパネモジュールの組付け構造を提供する。
【解決手段】左,右のフロントピラー2のピラーフランジ2aに、インパネメンバ21の両端部24が当接可能なガイド部2a′を設け、該ガイド部2a′の下面にインパネメンバ21の両端部24を当接させた状態で前方に移動させることにより、該インパネメンバ21を組付け座2eにガイドする。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバの破損を抑制しつつ、側突によるクロスメンバの屈曲を抑制することができる車両用電池搭載構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントクロスメンバ40のクロス側連結部42は、その高さHがサイドメンバ30のサイド側連結部32の高さHよりも低くされている。また、クロス側連結部42は、その中心軸Cがサイド側連結部32の中心軸Cよりも車両上下方向下側に位置されている。これらのサイド側連結部32とクロス側連結部42は、連結部材50によって連結されている。ここで、連結部材50の低位部50Cで覆われたクロス側連結部42の部位は、曲げ耐力が小さい脆弱部42Wとなっている。この脆弱部42Wの上壁42U及び下壁42Lには第1位置決め孔62がそれぞれ形成されており、これらの第1位置決め孔62に貫通された連結棒60によって、脆弱部42Wの上壁42Uと下壁42Lとが連結されている。 (もっと読む)


【課題】 相互に隣接して配置されるボンネットフード、ヘッドライトおよびフロントバンパーを、それらの間の隙間の大きさが均一になるように精度良く固定する。
【解決手段】 ボンネットフード取付基準15f、ヘッドライト取付基準15eおよびフロントバンパー取付基準15gを有する位置決めブラケット15をフロントバルクヘッド18,20に固定したので、位置決めブラケット15のボンネットフード取付基準15f、ヘッドライト取付基準15eおよびフロントバンパー取付基準15gによりそれぞれボンネットフード、ヘッドライト13およびフロントバンパーグリル12のアッパービーム21を位置決めして固定することで、ボンネットフード、ヘッドライト13およびフロントバンパーグリル12が集合する部分で相互間の隙間の大きさを精度良く管理して外観を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成より自動車部品をいずれの車種にも取り付け可能な自動車部品の取り付け構造を提供すること。
【解決手段】アウター部材20の複数の突出片26を取り付け孔16に挿入し、環板部24を取り付け孔16の周囲のリヤバンパーカバー10の箇所に当接する。次に、環板部24の挿入用孔2402からインナー部材22の筒状部38を挿入し、筒状部38を回転させ、雄ねじ部42と雌ねじ部32の螺合により突出片26を径方向外方に弾性変形させていく。所定の位置まで嵌合されると、回転阻止用突起44と回転阻止用溝34とが係合し、アウター部材20とインナー部材22とが分離出来ない状態とされる。この状態で、アウター部材20の挟持用突起28と環板部24とにより取り付け孔16の周囲のリヤバンパーカバー10の箇所が挟持され、ベゼル14がリヤバンパーカバー10に取着される。 (もっと読む)


【課題】車幅方向両端の開口部からの飛石の侵入を抑制可能なクロスメンバを提供する。
【解決手段】車両の車幅方向Xに延在して当該車幅方向端部に開口部11が形成されるクロスメンバ10であって、車幅方向端部における当該車幅方向と直交する断面が一方向へ開放するように内面21が形成されるクロスメンバ本体20と、クロスメンバ本体の内面を閉じるように配置されてクロスメンバ本体に結合される閉鎖板30と、クロスメンバ本体の車幅方向端部においてクロスメンバ本体および閉鎖板により形成される内部空間に設けられ、車幅方向Xおよびクロスメンバ本体の開放方向Rと直交する方向に貫通孔41を形成するようにクロスメンバ本体に結合される円筒状スペーサ40と、を有し、クロスメンバ本体の車幅方向端部のクロスメンバ本体が開放する側と対向する側に、内面側へ窪んだ凹形状部22が形成される。 (もっと読む)


【課題】熱荷重が生じた場合のルーフパネルのフランジの樹脂接合部の破損や、口開き変形やズレ変形などの変形を総合的に抑制した、アルミニウム合金製ルーフパネルの鋼製サイドパネルへの取り付け構造を提供する。
【解決手段】自動車車体におけるアルミニウム合金製ルーフパネル1と鋼製サイドパネル6の互いのフランジ1c、6cに、立壁2a、3aを各々有する凹状段部2、3を相対応するように各々設け、サイドメンバアウタパネル6側の凹状段部3における立壁3aが、前記ルーフパネル1側の凹状段部2における立壁2aを、車幅方向の外側より支持するように、ルーフパネル1側の凹状段部2を相対応するサイドメンバアウタパネル6側の凹状段部3に重ね合わせ、その上で互いのフランジ1c、6c同士を接合する。 (もっと読む)


【課題】車室フロア(車室フロアパネル1)の下側でバッテリユニット21が車体部材に結合された車両の下部車体構造において、バッテリユニット21の結合に係る、少なくとも前突性能を、簡易な構造で向上させる。
【解決手段】バッテリユニット21には、車体部材(フロントフロアフレーム7)の下面に結合される側方結合部481が設けられる。車体部材の下面には、側方結合部481よりも車体前後方向の前側位置において、少なくともその一部が側方結合部481に対し車体前後方向に相対するように配置された第1突設部51が、下方に突出するように設けられる。側方結合部481のボルト穴48dは、ボルト482の軸部とボルト穴48dの後端縁との距離L1が、側方結合部481の前端と第1突設部51の後端との間隔L2よりも広くなるように、車体前後方向に長穴状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶接時の作業効率を改善する。
【解決手段】サスペンションメンバの一部を構成するクロスメンバ20は、二つ以上の板状部材を組み合わせて中空構造となるように成形されている。二つの板状部材22、24を隣り合わせて溶接すべき部分に沿って、溶接すべき部分の長さに基づき予め定められた位置に切り欠き30a−30eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】インパネモジュールを車室前部に組み付ける作業を容易かつ適正に行い得るようにする。
【解決手段】支持メンバ2の左右両端部に設けられた取付ブラケット6よりも車幅方向内方側部の下面側に形成された位置決め孔部に挿入される上向きのピン部8,9と支持メンバ2の受け座23と車両前後方向に面する被クランプ面部25とを有する搭載治具7を支持メンバ2の左右両側方部に装着する装着工程と、上記搭載治具7の被クランプ面部24を移送手段のクランプ部によりクランプするクランプ工程と、該移送手段により上記インパネモジュールを車室前部に移送して上記取付ブラケット6を車体側壁部に仮預けする仮預け工程と、その後に上記搭載治具を支持メンバから取り外すとともに上記取付ブラケットを締結ボルトにより車体側壁部に対して車幅方向に締結する締結工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 フードロックメンバおよびフードロックブレースの接合精度に依存することなくフードラッチを取付可能であり、フードラッチの取付位置を調整可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるフードラッチ取付構造100は、フードロックメンバ110と、フードロックブレース122と、フードラッチ102と、フードラッチブラケット104とを含む。フードラッチブラケット104には、フードラッチ102を締結する複数のボルト140a〜140cそれぞれに対応するボルト孔142a〜142cが設定される。ボルト孔142a〜142cのいずれかは、フードロックメンバ110に重なる上部に設定され、フードロックメンバ110のフードラッチブラケット104の上部のボルト孔142a、142bに対応する位置には、ボルト孔142a、142bより大きな空隙部144a、144bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】質量増加を抑制できるとともに、従来よりも簡易に剛性の向上が可能なステアリングハンガビーム構造を提供する。
【解決手段】ステアリングハンガビーム構造1は、車幅方向に延設されたステアリングハンガビーム10と、ステアリングコラム2を支持するコラムホルダ20と、プレス板より形成されるスティフナ30と、を備える。スティフナ30は、第2パイプ部材12の前側の外周面から前方やや斜め下に向かって延出する板状のスティフナ本体31と、運転席側ホルダ部材5に連結される車体部材側連結端部31cと、コラムホルダ20に連結されるコラムホルダ側連結端部31bと、ステアリングハンガビーム10の外周面に接合されるビーム接合端部31dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】パーツフィーダから供給されたウェルドナットがガイドロットに串刺しされ被取付け部材に落下して載った際に、所定位置に位置決めされるとともに、溶接の際にも回転移動しないように構成する。
【解決手段】被取付け部材であるリアサイドメンバー1に取付けるウェルドナット2の取付け座面5側に、複数個の溶接用突部4を形成するとともに、リアサイドメンバー1材側に溶接用突部4が嵌合する位置決め凹部1cを形成して、位置決め凹部1cに溶接用突部4を嵌合することによって、ウェルドナット2をリアサイドメンバー1におけるウェルドナット設置部1aに位置決めした状態で溶接することによりリアサイドメンバー1に取付けるように構成した。 (もっと読む)


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