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Fターム[3D203CB18]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 部材共通化、汎用化 (88)

Fターム[3D203CB18]に分類される特許

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【課題】レイアウト上の制約を受け難く、且つ安定した仮置き状態を得ることができる車両部品アッセンブリの固定構造の提供。
【解決手段】クロスメンバ4の被取付板部4aに固定されるブラケット2の第1接続部22は、被取付板部4aの表面上に突出する第1の突出部25と被取付板部4aの裏面上に突出する第2の突出部26とを有する。第2の突出部26は、第1の突出部25から離間する方向へ膨出して第1の突出部25との間に懐状空間27を区画する曲折部28を有する。第1の突出部25と第2の突出部26との間に被取付板部4aを挿入し第1突出部25を被取付板部4aの表面上に載置することにより車両部品アッセンブリ1を仮置き位置に配置するとき、懐状空間27は、仮置き位置に対して傾斜した第1の突出部25と第2の突出部26との間に、被取付板部4aが進入して仮置き位置へ移動することを許容する。 (もっと読む)


【課題】既存の構造を活用した上で、小部品の追加設定による簡単な構造でルーフパネルを補強することが可能な自動車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル1のフランジ端末部がルーフサイドレール部に結合される自動車のルーフ構造において、ルーフパネル1のルーフ開口部25を取り囲むように配置されるサンルーフハウジングリテーナ26のサイド略中間部を、ルーフサイドレール部に結合される第1のサンルーフ用ブラケット30によって支持するとともに、サンルーフハウジングリテーナの26サイド後端部を、ルーフサイドレール部に結合される第2のサンルーフ用ブラケット31によって支持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造により、部位毎に必要な強度及び剛性を備えるようにしたメインシルを有するキャブオーバ型車両のキャブ構造を提供する。
【解決手段】チルトアップ可能なキャブ(1)の底部に設けられてハット状断面を有するメインシル(2)をキャブ(1)の車両前後方向に3分割し、キャブ(1)をチルトアップするためのヒンジによって支持されるヒンジ部(2a)と、ヒンジ部(2a)の後端部分にその前端部分が結合され、キャブ内(1)に搭乗する乗員の下方に位置した中間部(2b)と、中間部(2b)の後端部分にその前端部分が結合され、車両前方からの衝撃を吸収する衝撃吸収部(2c)とにより構成し、衝撃吸収部(2c)の板厚をヒンジ部(2a)及び中間部(2b)の板厚より薄くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホイールハウスの下部に後輪懸架装置の一部の取付け部を設けた車両の後部車体構造において、後輪懸架装置から入力される入力荷重を確実に支持し、その荷重を分散伝達することで支持剛性を高めて、後輪懸架装置の取付け部の剛性を高めることができる車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】取付け部7近傍とリアピラー4を連結ガセット10で連結して、フロアパネル1と連結ガセット10をフロアガセット20で連結して、そのフロアガセット20を、取付け部7近傍において連結ガセット10と締結固定した。 (もっと読む)


【課題】 ボディのマウント方法を簡略化し、マウント作業に要する作業の工数削減とコストダウンを可能とするボディのマウンティング装置を提供する。
【解決手段】 トラックのシャーシ側のシャーシフレーム10とボディ側のボディフレーム20を締結するボディのマウンティング装置であって、前記シャーシフレーム10に取り付けられる凹状対向ブラケット30と、前記ボディフレーム20に取り付けられる凸状対向ブラケット40と、前記凹状対向ブラケット30と前記凸状対向ブラケット40の合わせ面に形成されたボルト穴に通されるボルト50と、前記ボルト50とともに前記凹状対向ブラケット30と前記凸状対向ブラケット40とを締結するナット70を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、熱交換器の冷媒注入口の突出量を抑えつつ、車両製造時の冷媒注入作業が可能になるとともに、シュラウドのアッパ部とボンネットとの間のシール性能を維持できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】シュラウド2のアッパ部23には、冷媒注入口1aが配設される位置において他の位置より高さ方向に凹む凹部23aを形成するとともに、冷媒注入口1aを、ラジエータ1の本体1bから凹部23aの上面位置まで上方に延びるように設けた。さらに、シュラウド2は、上記凹部23aを覆うカバー4を備えており、シュラウド2とボンネット11との隙間にシール部材5を配設し、該シール部材5をカバー4上に沿うように設けた。 (もっと読む)


【課題】生産性を悪化させることなく湾曲したメンバやリインフォース等の骨格部材を補強できる車体骨格構造を得る。
【解決手段】トンネルアンダーリインフォース60の内側に設けられる補強部材94には、変形部66に対応して先細部100が形成されている。先細部100は幅方向両端が先端側へ向けて漸次先細に形成されており、しかも、先細部100の先端(後端)が変形部側側壁88に当接しないように、基部98の略車両前方側の端部からの延出寸法が変形部66の曲率に応じて設定されている。このため、先細部100や先細部側側壁106、112が、変形部側側壁76に干渉されることはない。これにより、トンネルアンダーリインフォース60の内側の適切な位置に補強部材94を容易に配置でき、補強部材94の組み付けが車体の生産性を悪化させることがない。 (もっと読む)


【課題】スタンダードキャブ及びショートキャブで部材の多くを占める部分が共用化でき、且つ、組立精度の高いインナーフェンダ及びその製造方法の提供。
【解決手段】リアフェンダのフロント側端部と接合される縦壁部(41)を有する接合用部材(4)と、接合用部材(4)と接続可能に構成されているフロント側部材(3)とを有し、フロント側部材(3)のリア側の領域(33)にはカットライン(34)が形成され、該カットライン(34)のフロント側の領域及びリア側の領域には接続用取付孔(35,36)が形成されており、該接続用取付孔(35,36)を用いてフロント側部材(3)と接合用部材(4)とが接続される様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両のフレーム構造において、サイドフレーム部のクロスメンバ部との接続部と一定部との間にエネルギ伝達吸収構造を形成し、また、サイドフレーム部のクロスメンバ部との接続部とは反対側の端部近傍の延長や短縮を容易にし、さらに、パワーユニットが異なる車両同士や車体が異なる車両同士に共通利用可能とすることにある。
【解決手段】フレームにおいて、前フレーム又は後フレームの一方に所定の長さを有する一定部を左右一対形成し、搭載するパワーユニットに応じてこの一定部の長さを選択的に変更可能とし、前フレーム又は後フレームの他方では、前記一方で選択された前記一定部の長さに応じて伸縮するように所定の長さを有する一定部を左右一対形成している。 (もっと読む)


【課題】共通の基本フレームを用い、車高の異なる複数の車種に対して、共通の部材でバンパレインフォースメントの上下位置を調整する。
【解決手段】フロントサイドフレーム端部5aとフロントサイドフレーム端部に接合したセットプレート13の上下方向寸法を、バンパレインフォースメント10の接続部12よりも大きくし、セットプレート13に、その上部へバンパレインフォースメント10の接続部12を接合する一組の上側位置選択用ボルト孔13aと、その下部へ上記接続部12を接合する一組の下側位置選択用ボルト孔13bを設ける。前後方向に延びて後方へ向かうほど上下寸法が拡大されるサイドフレームレインフォースメント15の前端を、接続部12の後端と対面するようにセットプレート13に接合し、その後部をフロントサイドフレーム5と接合する。 (もっと読む)


【課題】側方荷重に対する補強の強さを選択的に設定できるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ本体11を補強する際には、フロントヘッダ28に沿って着脱可能な第1補強部材12と、後側面部19から天井部20に亘って着脱可能な第2補強部材13との少なくともいずれか一方を選択的にキャブ本体11に取付けることで、共通のキャブ本体11の側方荷重に対する強度を、各補強部材12,13を順次追加することにより複数の段階に選択的に設定できる。
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【課題】 ラジエータコアサポートの全体剛性を低下させることなく熱交換器2のコア部2eの車両上下方向長さのみが異なるような同一プラットホームを採用した車種間での共用化を実現できる自動車のラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1を、両ラジエータコアサポートサイド5,5のサイドメンバ取り付け部8から車両上下方向に分割することにより、各サイドメンバ取り付け部8をサイドメンバ取り付け部アッパ9とサイドメンバ取り付け部ロア10で構成し、サイドメンバ取り付け部アッパ9とサイドメンバ取り付け部ロア10を互いに車両上下方向に位置調整可能に結合するようにした。 (もっと読む)


自動車に対する前車軸ブラケット(1)であって、この前車軸ブラケットにおいては、例えばウィッシュボーンまたはA−アームのような2つのホイール制御要素(7)の各々のうちの1つをスイベル搭載するための軸受けに対する2つの受容部または窪み(5、6)の各々、ならびに前車軸ブラケットの固定のための受容部(18、19、20)が、製造済みユニットとして、車両ボディ上の組み立て済みアセンブリ、ならびにステアリング機構の固定のための受容部または窪み(13)およびスタビライザーの固定のための受容部または窪み(15)およびヒンジ支柱の搭載のための受容部または窪み(14)のうちの一部と共に提供されており、前車軸ブラケットは、軽金属コンポーネントの形で製造されており、前車軸ブラケットは、受容部または窪みと一体であり、かつ受容部または窪みを互いに対して接続している。
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本発明は、自動車に対する車軸サポートに関する。この車軸サポート、特に、無動力の後軸を有する自動車に対する後軸サポートは、2つの鋳造軽量合金の縦の桁(A、B)を含んでおり、これらの桁は、上部および下部の接続要素(C、D)を介して、互いに接続され得る。特に単純かつ経済的な方法で、縦の桁は、接続要素(例えば、ネジまたはリベット)を介することにより、横の接続要素(例えば、シート状の金属部分、型抜かれた横材または支柱)を用いて、互いに結合され得る。
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【課題】 フロア部材の幅寸法に関係なく左,右方向に広い間隔で防振部材を配置することにより、走行時、作業時の乗り心地を良好にする。
【解決手段】 フロア部材13の後側取付板13Dを取付けるフロア取付板21は、左,右方向に延びた右側部位21Bをフロア部材13から右側に突出させる。また、左,右の防振マウント23,24のうち、右防振マウント24は、フロア部材13から右側に突出したフロア取付板21の右側突出部位21Bに配置する。従って、右側に作業装置25があってフロア部材13の幅寸法を大きくすることができない場合でも、このフロア部材13の幅寸法に関係なく、左防振マウント23と右防振マウント24との距離を長く、大きな間隔寸法Wをもって配置することができる。これにより、フロア部材13が大きく横揺れするのを防止でき、乗り心地を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器が配置される場合とされない場合とでシュラウドを共通化させつつ、熱交換器が配置される場合にはシュラウドの車体前後位置への該熱交換器の配置を実現する。
【解決手段】車体の左右両側において車体前後方向に延びる一対のフロントサイドフレーム9,9と、車体前部に設けられたシュラウドパネル1と、シュラウドパネル1を取り付けるシュラウド取付部6c、6cを有し且つ上記一対のフロントサイドフレーム9,9それぞれに取り付けられる一対の取付ブラケット6,6と、上記シュラウドパネル1の車体前後位置に配置されるラジエータ2、コンデンサ3及びATオイルクーラ4とを備える自動車の前部構造であって、一対の取付ブラケット6,6はそれぞれ、ATオイルクーラ4が取り付けられる熱交換器取付部6fをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 商用仕様と乗用仕様の2種類の仕様が設定されている車種において、1種類のストライカを用いて、商用にも乗用にも取付けることが可能とする。
【解決手段】 後席1をリヤフロア3に固定するストライカ2は、ベース21と、ベース21の上面に立設される車両幅方向に平行な略コ字状の中央バー23とを備え、バー23の中心軸C2および車両前後方向に平行な中心軸C1に対して互いに対称な位置のベース21に取付け孔21a,21b,21cを設け、車両前後方向の一方側の第1の取付け孔21bの径を締結部材4の径と略等しく形成し、他方側の第2の取付け孔21cの径を締結部材4の径よりも大きく形成し、バー23の中心軸C2に対して、第1の取付け孔21b側のベース21に、第1のビード21dを設け、第2の取付け孔21c側のベース21にリヤフロア3に接する当接面21eを設け、リヤフロア3に、取付け孔21b,21cに対応する取付け穴3bと、第1のビード21d内に収まる第2のビード3cとを設けている。 (もっと読む)


【課題】 キャノピ仕様のフロア部材とキャブ仕様のフロア部材との共通化を図ることにより、仕様変更を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】 共通フロア12を用意し、この共通フロア12単体ではキャノピ仕様のフロア部材11を構成し、共通フロア12にキャブ支持用の追加ブラケット40を取付けることによりキャブ仕様のフロア部材39を構成するようにした。従って、共通フロア12の左前側部位に追加ブラケット40を取付けるだけで、キャノピ仕様のフロア部材11をキャブ仕様のフロア部材39に変更することができ、またキャブ仕様のフロア部材39をキャノピ仕様のフロア部材11に変更することもできる。これにより、共通フロア12に追加ブラケット40を取付けるか否かによって、油圧ショベル1,31の仕様変更を迅速かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】キャノピーを取り付けるためのキャノピー取付部材を旋回台フレーム上に強固に固定可能とする。
【解決手段】旋回台フレーム5前部に作業機1を取り付け、該旋回台フレーム5上にエンジン8を搭載し、旋回台フレーム5後部にキャノピー14を着脱可能に取り付けた旋回作業車において、前記旋回台フレーム5上に、水平方向に配置した枠状のエンジン支持部材31を介してエンジン8を載置固定するとともに、該エンジン支持部材31の一側上にキャノピー取付部材32を立設した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、サイドドアをスライドドアとしたスライドドア車の下部車体構造において、サイドシルインナに車内側に膨出する膨出部を設けた場合であっても、フロアパネルとサイドシルとの間のシール性が悪化することなく、また成形性、組み立て作業性を簡略にして向上することができるスライドドア車の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
フロアパネル9は、図7に示すように、サイドシル4の下部、具体的には、サイドシルインナ41における膨出部44の下方位置の接合部49に、膨出部44とフロアパネル9が平面視で重複するように、その外側フランジ91を接合することで、車室フロアを構成している。
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