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Fターム[3D203CB19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付用部材(ブラケット等) (2,123)

Fターム[3D203CB19]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,123


【課題】 サイド側への配風比を増加させると共に、サイド用及びセンタ用の空調エアーの合計導入量を増加させることができる車両用ステアリングメンバを提供する。
【解決手段】 ステアリングメンバ本体4の車幅方向中央部に膨出部5を形成し、そこにセンタ用の導入口15及び吹出口10を形成し、本来のステアリングメンバ本体4には、サイド用の導入口14及び吹出口9だけを形成するようにしたため、センタ用とサイド用の合計の導入口14、15の断面積が大きくなり、その分、サイド用及びセンタ用空調エアーEとしての合計導入量を増加させることができる。また、サイド用導入口14とセンタ用導入口15の間には隔壁13があるため、空調エアーEの導入時に乱流が発生せず、サイド側への配風比を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第2デッキクロスメンバがもたらす高い剛性強度で、簡単に十分な支持剛性が得られるペダル装置の支持構造を提供する。
【解決手段】本発明のペダル装置は、ダッシュパネル5に固定されるとともに、ペダル装置13の近くに配置されているダッシュクロスメンバ10に支持させる構成とした。これにより、ダッシュクロスメンバ10がもたらす高い剛性強度で、簡単に、十分なるペダル装置13の支持剛性が確保される。 (もっと読む)


【課題】 農用トラクタにおいて、機体の前部にエンジン及びラジエータを配置した場合に、ラジエータの冷却性能の低下を防止する。
【解決手段】 機体の前部に備えられたエンジン1の前部にファン12を備えて、エンジン1の下部から前方に向けて右及び左の支持フレーム11を延出する。右及び左の支持フレーム11よりも幅広のラジエータ20を、右及び左の支持フレーム11におけるファン12の前側部分に支持させて、ファン12の回転により外気が前方からラジエータ20に導入されるように構成する。右又は左の支持フレーム22の横外側でラジエータ20の下部から後方の部分に、ラジエータ20を通過した外気が下方に流れるのを止める遮蔽部材29を備える。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートと熱交換器が相対的に移動を許容しつつ、両者の隙間を覆うことができるラジエータコアサポートのシール構造の提供。
【解決手段】 自動車のラジエータコアサポート1の後方側に熱交換器2が搭載されると共に、両者の隙間にシール部材3が設けられるラジエータコアサポート1のシール構造であって、シール部材3の中途部に薄肉の脆弱部3aを形成することにより、ラジエータコアサポート1と熱交換器2の相対移動を脆弱部3aで許容しつつ両者の隙間を覆うこととした。 (もっと読む)


【課題】 車幅方向中央近傍に配置されるアクセルペダル取付部の剛性を確保することができるアクセルペダル取付部の構造を得る。
【解決手段】 アクセルペダル取付部の構造10では、アクセルペダル取付部30の平板部32がダッシュパネル12に対し車室側に離間しており、平板部32から立設された各脚部38、40はダッシュパネル12に固着され、平板部32が一体化されているトンネルリインフォースメント20はトンネル部14に固着されている。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアパネル1下方に配置される燃料タンク30の支持構造において、燃料タンク30を支持するためだけのクロスメンバを設けることなく、燃料タンク30を確実に支持する。
【解決手段】フロアパネル1下面に接合され、フロアパネル1の車幅方向両端側を前後に延びる一対のボディーフレーム2間に設けた複数のクロスメンバ7,11,12,17を前後に結ぶように、フロアパネル1の車幅方向中央部のセンタトンネル3を挟むように後方に延びる一対の縦フレーム15,19を設ける。この一対の縦フレーム15,19の少なくとも一方に燃料タンク30の車幅方向中央側を支持する。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成で部材同士の安定した結合状態を確保することができる車体フレームの結合構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ18の前端部には先端から控えた位置に取付ブラケット26が配設されており、その周囲に周壁部24A及び屈曲部24Bが配置されている。一方、クラッシュボックス22の後端部には上下一対の変形部34Bを含む取付部34が形成されており、かかる取付部34の底壁部34Aと取付ブラケット26の底壁部26Bとをボルト38及びウエルドナット30で締結している。このとき、変形部34Bが変形して周壁部24A及び屈曲部24Bに圧接されて所定の結合力が得られるので、その分、ボルト締結点数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 シャーシフレームとして必要な曲げ強度・剛性やねじり強度・剛性を確保した上で、フロントサイドレール部分の三次元方向の屈曲形状を成形可能なアルミニウム合金を用いた、軽量なトラックシャ−シフレ−ム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 アルミニウム合金を用いたトラックシャ−シフレ−ム1の構造を、互いに剛的に接合されている、車体後部側のリアサイドレール2、2と、車体前部側のフロントサイドレール5、5とに、分割して構成し、フロントサイドレール5、5を構成する中空部材をアルミニウム合金成形板とするか、リアサイドレール2、2をアルミニウム合金押出形材とするか、あるいは、フロントサイドレール5、5とリアサイドレール2、2ともに、各々前記アルミニウム合金材として、これら両者を剛的に接合する。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車両の前部構造において、カウルパネルの一部に凹状の収容部を設けた場合の剛性低下を、タワーバーを利用して補強するにあたり、確実にカウルパネルの補強を行い、有効にカウルパネルの剛性低下を防ぎ、車両全体の車体剛性の低下を確実に防止することができる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本実施形態では、タワーバー組体10をカウルパネル5、具体的にはセンターカウルパネル51に連結することにより、タワーバー組体10の車幅方向の剛性を利用してカウルパネル5の剛性低下を抑制し、車体剛性を確保している。
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【課題】 エンジンアンダカバーの前端部の垂れ下がりを防止する。
【解決手段】 フロントバンパ11のバンパーカバー12の開口部14にはラジエータグリル28が車体上下方向に沿って取付けられている。また、ラジエータグリル28の下部28Bにはスリット60形成されており、このスリット60には、エンジンアンダカバー40の前端部に設けたピン部56が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 車体の剛性を向上させると共に、軽量化を図ることができる車両の前部車体構造を提供すること。
【解決手段】 車体1の前端の車幅方向両側部に設けられたヘッドランプサポートパネル5と、ヘッドランプサポートパネル5に前端7aが結合されると共に、車体前後方向に延設するフェンダシールドパネル7と、ヘッドランプサポートパネル5の上縁に設けられ、車幅方向に延設するフロントエンドアッパーバー6と、ヘッドランプサポートパネル5の車体前後方向後面上部とフェンダシールドパネル7の前端7a上部との結合部の車幅方向外側の結合部においてヘッドランプサポートパネル5とフェンダシールドパネル7とに跨って閉断面を形成するように結合されたブレース10とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造を改良することで、サスペンションアーム及びクッションユニットの取付部の組付精度管理を容易に行えるようにするとともに、それらの取付部の構造の簡素化を図ることにある。
【解決手段】 左右独立で、車体フレームにアッパアーム224、ロアアーム208及びリヤクッションユニットのそれぞれの一端を取付けた後輪用サスペンションを支持する車両の車体フレーム構造において、車体フレームに、アッパアーム224、ロアアーム208及びリヤクッションユニットを取付ける直線状フレームとしての縦フレーム203,204を備える。 (もっと読む)


【課題】 車体の剛性を向上させると共に、軽量化を図ることができる車両の前部車体構造を提供すること。
【解決手段】 車幅方向に延設し、かつ断面が略コ字型に形成されるフロントエンドクロスメンバ4と、そのフロントエンドクロスメンバ4の後方に設けられ、車体前後方向に延設するフェンダシールドパネル7と、フロントエンドクロスメンバ4とフェンダシールドパネル7とにより形成される角部においてフロントエンドクロスメンバ4の車体前後方向後面とフェンダシールドパネル7の縦壁7bとに跨って設けられ、略L型状をなす二つの面を有するガセット10とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造を改良することで、車両の軽量化、コスト低減を図ることにある。
【解決手段】 車輪を少なくとも四輪備えた車両10の車体フレーム11をフロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14に分割し、これらのフロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14をそれぞれ組み立てた状態にして連結する車両10の車体フレーム構造において、フロントフレーム12に、前輪16を懸架するとともに、この前輪16を操舵する操舵部材としてのステアリングシャフト17、ハンドル18を備え、センタフレーム13に、エンジン22を搭載するとともに、乗員が足を載せる床部32を備え、リヤフレーム14で、後輪27を懸架する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの長手方向部材上へのクロスメンバの固定を、構造的に簡単化する。
【解決手段】2つの要素の連結構造(1)は、少なくとも1つの長手方向縁部に沿うアングル状第一縁領域(4)を備えた第一要素(2)と、少なくとも1つの長手方向縁部に沿うアングル状第二縁領域(5)を備えた第二要素(3)とを有し、両要素(2、3)が互いに接触して配置され、第一縁領域(4)の外側セクション(9)および第二縁領域(5)の外側セクション(10)が、本質的に共通平面(II)内で互いに離れる方向に延び、連結要素(12)を更に有し、連結要素(12)は、両要素(2、3)が互いに接触して配置されるときに、それぞれ、第一縁領域(4)および第二縁領域(5)を横方向に包囲する。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの冷却性能の低下や、ラジエータの熱によるカメラへの悪影響を招くことなく、フロントグリル部分にカメラを設定することの可能な車両用ステレオカメラの取付構造を提供する。
【解決手段】 複数のカメラ8を相互に連結するラテラルステー9を設けると共に、このラテラルステー9とカメラ8を、ブラケット10,11を介してロアクロスメンバ6に固定する。各カメラ8を、少なくとも一部がロアクロスメンバ6の側方傾斜部6bとラジエータ5との間の領域A1に位置されるように配置する。また、各カメラ8を、少なくとも一部がロアクロスメンバ6の側方傾斜部6bの外側の、サイドフレーム4の近傍領域A2に位置されるように配置する。
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【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ合理的な組付作業を行なえるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】車両中心に向けて突き出るフランジ4を上下縁部に形成したアウタレール5に、車両側方に向けて突き出るフランジ6を上下縁部に形成したインナレール7を、当該フランジ6がアウタレール5のフランジ4間に入るように嵌め合わせた中空状のフロントサイドレール34と、金属の押出加工によって形作られ且つフロントサイドレール34の後端部に連なる中空状のリヤサイドレール35とによりサイドレール1を構成し、キャブ及び操舵機構をフロントサイドレール34に装着し、また、リヤサイドレール35の長さを荷台や箱形荷室などの物品載荷装置に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ合理的な組付作業を行なえるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】キャブ架装用ボルトを受けるスペーサ22、及びステアリングギヤボックス架装用ボルトを受けるスペーサ23が一体的に形成され且つサイドレール1の内側に嵌まり込む前位ブロック16を備え、サイドレール1を構成するアウタレール5に前位ブロック16をキャブ架装用ボルトを介して締結し、また、サイドレール1を構成するインナレール7に前位ブロック16をステアリングギヤボックス架装ボルトを介して締結している。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成を有し、それゆえ費用効果的に製造されることが可能であり、第1コンポーネントを高張力に耐える第2コンポーネントに接続することを保証し、第1コンポーネントの第2コンポーネントへの接続における公差を補償する。
【解決手段】 チューブ状第1コンポーネント(12)を第2コンポーネント(14)に接続するための、とくにテンションチューブを車体の前柱に接続するための配置構造が、ネジエレメント(24)のためのレセプタクルを形成するとともに第2コンポーネント(12)を向いた第1コンポーネント(12)の端部(20)に配置された第1構造エレメント(22)と、第1構造エレメント(22)が第1コンポーネント(12)と第2構造エレメント(26)の間で保持されるとともにネジエレメント(24)が第2構造エレメント(26)により第1構造エレメント(22)内で損失に耐える方式で保持されるように第2コンポーネント(14)を向いた第1コンポーネント(12)の端部(20)において固定された第2構造エレメント(26)を有し、ネジエレメント(24)が、少なくとも第1コンポーネント(12)の長手軸(28)に関して横断する方向で、第1コンポーネント(12)の第2コンポーネント(14)への接続における公差を補償するため、第1構造エレメント(22)内で移動可能である。更に、この種の配置構造(10)を製造するための方法が説明される。
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【課題】 1つの前後方向骨格部材に対して複数の湾曲メンバを設けることにより、くさび状空間部をより多く設けて衝突荷重の分散効率を高めるようにした車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】 湾曲メンバ20を1つの前後方向骨格部材1に対して複数設け、それら複数の湾曲メンバ21,22を車幅方向骨格部材6に結合し、湾曲メンバ21,22と車幅方向骨格部材6との間に複数のくさび状空間部S1a,S1bを形成することにより、前面衝突時に複数の湾曲メンバ21,22がくさび状空間部S1a,S1bを潰すようにして徐々に倒れ変形した際に、車幅方向骨格部材6との接触面積をより拡大して衝突荷重の分散効率を高め、より効率的にかつ確実に衝突エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,123