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Fターム[3D203CB19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付用部材(ブラケット等) (2,123)

Fターム[3D203CB19]に分類される特許

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【課題】構造用継手部材の一部位を起点として枝分かれする複数の閉じた突出部を有し、かつ、複数の閉じた突出部の突出高さを、所望の高さ、例えば他部品を溶接等で連結するのに必要な高さを確保できる構造用継手部材を提供することを目的とする。
【解決手段】中空の主管部の外周面に少なくとも2つの閉じた突出部が一体成形されており、前記2つの閉じた突出部は、前記主管部の主軸まわりに45度以上135度未満の角度をなして配置され、前記2つの閉じた突出部の各端面の前記主管部への投影面である交差面のいずれもが、該交差面の一部分のみで、前記主管部の主軸に対して垂直な面を互いに共有し、前記交差面の一部分の面積が、前記交差面それぞれの面積に対して30%以上90%以下であり、かつ、前記2つの閉じた突出部それぞれの突出高さが0.3D以上であることを特徴とする(Dは、前記構造用継手部材の成形前の素管外径)。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時にノーズダウン現象が生じた場合にも、入力をベルトラインリインホースに効率よく、かつ確実に伝達できる自動車の側部車体構造を提供する。
【解決手段】少なくともベルトラインL上におけるフロントドア4の前壁面4dとフロントピラー2の後壁面2fとを、車両前後方向に隙間Sを設けて対向させ、かつベルトラインLと直交する垂直線Aに対して車両後方に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料ボンベの容積を増加しつつ、燃料ボンベ用のガス配管を保護するとともに、万一、気体燃料ガスが漏洩した際に、漏洩した気体燃料ガスを車外に導くことを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用燃料ボンベの配管装置において、左右一対の後側サイドフレームのうち一方にはスペアタイヤと対向する部分の車両幅方向外側にこの一方の後側サイドフレームに沿って車両前後方向に延びる縦断面L字状またはコ字状のブラケットを取り付け、ガス排出管のガス出口部を一方の後側サイドフレームよりも車両幅方向外側に位置する領域のリヤフロアの下側に設置し、ガス出口部から車両前方に向かいスペアタイヤの前側まで延びるガス配管の上流側部分をブラケットと後側サイドフレームとに囲まれた空間部内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロアバックパネルの軽量化,低コスト化を図りつつ、バンパブラケット全体の剛性とロアバックパネルの断面剛性との両方を確保できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】バンパブラケット14に、上下方向に延びる第1ビード14fを形成し、ロアバックインナ又はロアバックアウタの何れか一方の下フランジ部10d′に、上下方向に延びる第2ビード10jを形成し、該第1ビード14fと第2ビード10jは、互いに反対側に突出する凸条をなしており、車両前後方向に見たとき、前記第1ビード14fの上部14f′と第2ビード10jの下部10j′とがラップしている。 (もっと読む)


【課題】重量増加を抑えて良好な変形強度、剛性及び振動特性を確保すると共に、低コストで製造可能なアルミ合金製の自動車用インパネ補強材構造を提供する。
【解決手段】軸線Lが車体に対し水平でかつ車幅方向に平行に延在するアルミニウム合金押出形材からなる自動車用インパネ補強材構造において、前記軸線Lに沿って下向きに開口部1aを有し、両端部を直接またはブラケット6a,6bを介して車体フレームに接合可能とされた上部開断面部品1と、前記軸線Lに沿って上向きに開口部2aを有する下部開断面部品2とからなり、前記上部及び下部開断面部品1,2が、前記車体の運転席相当部において、前記開口部1a,2aの両端面同士に形成された嵌合部3により嵌合されてなるメインメンバを有することを特徴とする自動車用インパネ補強材構造。 (もっと読む)


【課題】非接触充電器を保護することができる非接触充電器の車輛への取付構造を提供する。
【解決手段】受電コイル11を有する受電ユニット10の電気自動車への取付構造は、電気自動車の車幅方向に沿って延在し、受電ユニット10の後方に設けられた保護部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のマニュアルカットスイッチへの直接的な衝撃入力による破損を未然に防止でき、スイッチ操作によりバッテリ電力を確実に遮断できる車両のバッテリ装置を提供する。
【解決手段】バッテリマウント5上にバッテリボックス6を載置・固定して左側方を側面カバー11で覆い、バッテリボックス6の左側面に車室外カットスイッチ12を設けて側面カバー11の操作窓11aを介した押圧操作によりバッテリ電力を遮断可能とする。バッテリマウント5を左方に突出させることでクラッシャブルゾーンCZ1と非クラッシャブルゾーンCZ2とを形成し、車室外カットスイッチ12の操作ボタン12aをクラッシャブルゾーンCZ1内に僅かに進入させると共に、操作窓11aの周囲を車室外カットスイッチ12の先端とオーバーラップさせて、側突時に側面カバー11により操作ボタン12aを押圧操作する。 (もっと読む)


【課題】効率のよい構造でアッパバックパネルの振動を抑制すると共にこもり音の発生を低減する
【解決手段】車両12では、アッパバックパネル22が後席用空調ユニット34及びHVバッテリー32を介してセンタフロアパネル16に連結されているため、アッパバックパネル22が後席用空調ユニット34及びHVバッテリー32に支持されて、アッパバックパネル22の剛性が高くなる。これにより、アッパバックパネル22が振動することが抑制される。仮に、アッパバックパネル22が振動する際には、アッパバックパネル22とセンタフロアパネル16とが、同位相で振動するため、ラゲージルーム14内の体積が変化しにくくなり、こもり音の発生が低減される。したがって、車両12は、HVバッテリー32及び後席用空調ユニット34を利用した構造であるため、効率のよい構造でアッパバックパネル22の振動を抑制できる共にこもり音の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】既存の車体構造を利用し、部品点数や重量の増加を抑えつつ、後方からの衝撃荷重に対する強度向上に有利なリアシート取付け部構造を提供する。
【解決手段】スペアタイヤハウスの下面に沿って車両前後方向に延在し、前端がクロスメンバー42に剛結合され、かつ、後端がバックパネルに接合された補強メンバー5と、乗員室後部に配設されたリアシートの下部を車体側に取付けるために、スペアタイヤハウスの前方でリアフロアパネルの上面に接合されるフランジ部61および取付け部62を一体的に有するシートブラケット6とを備える構造において、前記補強メンバー5は、前記スペアタイヤハウスの前方に車幅方向の拡張部52を有し、前記シートブラケット6の前記フランジ部61は、前記リアフロアパネルを介して前記拡張部と三枚重ねで接合された第1接合点を含む。 (もっと読む)


【課題】シートの取付剛性は確保しつつも、車体の骨格部の共用化を図って部品点数の低減を図り、組付時間の増大を抑制できるリアフロアの構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びて車幅方向に位置する一対のサイドメンバ1,2と、車幅方向に配置され、その両端が一対のサイドメンバにそれぞれ結合される複数のクロスメンバ4〜7と、サイドメンバと複数のクロスメンバとに接合されるリアフロアパネル8と、シート取付部20が形成されていて、複数のクロスメンバのうちの1つのクロスメンバ4に任意に接合されて装着されるシートブラケット10を備え、リアフロアパネルとクロスメンバとの接合箇所42,43と、クロスメンバとシートブラケットとの接合箇所40,41をずらして形成して接合した。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバの係合部の係合代を確保しつつ、厚みを薄くする。
【解決手段】車両前方側から車両後方側に見てフック部108とクリップ104との少なくとも一部が重なり、且つ、挿入方向Sに見てフック部108とクリップ104とが重ならないように、クリップ保持部110よりも車両前方側に挿入溝160が設けられている。したがって、フック部108の挿入方向Sの直下にクリップ104が配置された構成と比較し、カウルルーバ54のフック部108の係合代を確保しつつ、モール100の厚みを薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】アンダカバー上に異物が堆積すること又は該堆積状態が維持されることを抑制することができるアンダカバー構造を得る。
【解決手段】アンダカバーは、下側部材としてのカバーロア54と上側部材としてのカバーアッパ56との2部材で構成される。アンダカバー構造10は、パワーユニットが収容されたパワーユニット室を下方から覆うと共にカバーロア54には該パワーユニット室の内外を連通する空気取り入れ口52が形成する。前輪からの入力によってアンダカバーに振動を付与するスタビライザバー30を備えている。 (もっと読む)


【課題】リヤサスペンションからサブフレームに伝わった荷重を、リヤサイドフレームやクロスメンバーに効率よく分散させる車体後部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16のサブサイドメンバー51、52は、それぞれ、車体の長手中心線に向けて突出するように湾曲状に形成された中央部56、61と、中央部56、61の前端部から車体前方外側に向けて傾斜状に延出された前延出部57、62と、中央部56、61の後端部から車体後方外側に向けて傾斜状に延出された後延出部58、63と、を有して、車体の長手中心線に向けて突出するように略U字状に形成されている。中央部56、61と前後のサブクロスメンバー51、52とによって矩形状の枠体46が形成され、前延出部57、62と後延出部58、63は、それぞれ、前後のクロスメンバー14、15と左右のリヤサイドフレーム11、12との結合部又は近傍に連結される。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂からなるシール部材を備えたホールプラグにおいて、シール部材の流出を防止する。
【解決手段】 車体パネル50に形成された貫通孔51を閉塞するためのホールプラグ1であって、貫通孔に挿入可能な軸部11及び軸部の一端に設けられ、孔よりも大きい頭部12を備えた本体2と、頭部に保持された熱可塑性樹脂からなるシール部材3とを有し、頭部は、その周縁部に基材側へと突出して基材に当接可能な外壁部21を有し、シール部材は、頭部の基材と対向する部分であって、外壁部の内側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体前方から入力された荷重に対して、充分なエネルギー吸収ストロークを確保できるようにする。
【解決手段】車両の前輪50が取り付けられるサスペンションアーム40と、サスペンションアーム40をサスペンションメンバ30に連結するための連結部材52と、連結部材52に形成され、車体前方から入力された荷重により移動するサスペンションアーム40によって破壊されることでサスペンションアーム40をサスペンションメンバ30から離脱させる脆弱部60と、を有する車両前部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】車両の重量化を抑制しつつ、キャブロック装置が固定されるブラケットとキャブの後端下部との結合部分の剛性を確保する。
【解決手段】キャブの後端下部構造1であって、フロアパネル13の後端部に曲折形成されて下方に凹むフロア凹部31と、キャブロック装置が固定されるとともにストライカ52を挿通するストライカ挿通孔が形成された底部61と、底部61の左右両側から上方へ延びてバックパネル14の後面に接合される側部とを有するキャブロックブラケット60と、バックパネル14の下端縁のうちフロア凹部31の後方部分から下方へ延びる縦板部41aと、縦板部41aの下端から前方へ曲折して延び、フロア凹部31に上下で重なって接合される横板部とを有するバックパネル延長部41と、を備え、底部61の底フランジ部62は縦板部41aの後面に、底部61の下面はフロア凹部31の上面に接合される。 (もっと読む)


【課題】軽量化・省スペース化を図ることができ、第1部品による第2部品の支持強度を満足させるステーの架設構造を提供する。
【解決手段】第1部品3と第2部品2にステー20が架設され、ステー20の一面20J側に膨出するビード23がステー20の両側部20Sにステー20の長手方向に沿って設けられ、ビード23の内側側壁23S1は、ステー20の一端部20M側ほど高さ寸法が大きくなるとともに、外側側壁23S2は、ステー20の他端部20E側ほど高さ寸法が大きくなるように形成されて、ステー20の側面視で内側側壁23S1の基端部23K1と外側側壁23S2の基端部23K2が交差している。 (もっと読む)


【課題】バンパーリインフォースメントに設けられた挿通穴を小さくしてフック部材の変形を適切に抑制できるようにした場合でも、その挿通穴内にフック部材の軸部を挿入してナット部材に適切に螺合できるようにする。
【解決手段】ナット部材16、取付プレート20、ブラケット22、バンパーリインフォースメント24、およびクラッシュボックス26が予め一体的に溶接されてフック取付モジュール12を構成しており、その状態で取付プレート20を介してボルト32によりサイドメンバ14に取り付けられるため、それ等を一体的に溶接する段階で相互の位置精度を容易に確保できる。このため、取付プレート20に設けられたナット部材16とバンパーリインフォースメント24に設けられた補強用ワッシャ74との芯ずれが抑制され、補強用ワッシャ74の貫通穴72(挿通穴)を小さくして軸部54の変形が一層適切に抑制されるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ルーフラック取付構造の耐荷重性を高める。
【解決手段】サイドパネルアウタセンタ13上部のレール収容部27は、ルーフサイドエクステンションアウタロア21とルーフサイドエクステンションアウタアッパ25との間に形成される。ルーフラックブラケット29は、ルーフラックの取付面となる横壁29aの車体後方側に設けてある支持脚29e下端の取付フランジ29fをルーフサイドエクステンションアウタアッパ25上に接合し、前方側の支持片29gをルーフサイドエクステンションアウタロア21の上方に向けて立ち上がる前壁21bに接合する。また、ルーフラックブラケット29は、横壁29aの車幅方向内側に連続する延長部29bをルーフレールサイドセンタインナ19に接合し、縦壁29c下端の下部フランジ29dをルーフサイドエクステンションアウタアッパ25に接合する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングコラムの車体前後方向における固定位置を変えることなく、助手席側の乗員スペースを車体前方側へ拡張できるようにする。
【解決手段】車幅方向に沿って延在し、両端部が、それぞれ車体側方部材44に固定された第1支持手段42と、第1支持手段42の車体後方側に車幅方向に沿って延在し、一端部が、運転席側の車体側方部材44Aに固定され、他端部が、第1支持手段42の略中央部に連結された中央連結部材48に固定されるとともに、ステアリングコラムを支持するステアリング支持部材50を備えた第2支持手段46と、を有するステアリング支持構造40とする。 (もっと読む)


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