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Fターム[3D203CB21]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 部品点数削減、小型化 (1,259)

Fターム[3D203CB21]に分類される特許

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【課題】取付位置精度や剛性を確保しやすいと共に、生産性の向上を図ったサスペンションフレーム構造を得る。
【解決手段】メンバ本体1の前側右に取り付けられた右のボディ取付部材8に右のロアアーム20の前側支持部20bを軸方向を前後方向にして支持する。ボディ取付部材6は第1ボディ取付部材24と第2ボディ取付部材26とを備える。第1ボディ取付部材24は前側支持部20bの一方の軸方向端に対向する支持板部24aと、前側支持部20bの軸方向に沿った縦板部24bとを備え、縦板部24bの車両ボディ側端を折り曲げた取付板部24cを有する。第2ボディ取付部材26は前側支持部20bの他方の軸方向端に対向する支持板部26aと、支持板部26aの車両ボディ側端を折り曲げた取付板部26cを有し、両支持板部24a,26aに前側支持部20bを支持した。 (もっと読む)


【課題】フロントバルクヘッドとフロントグリル・フロントバンパフェイスとの車体前後方向の距離(間隔)が長くても、エアダクトのアッパダクトメンバの大型化、重量増大を招くことなく、アッパダクトメンバをフロントバルクヘッドのアッパフレームより所要の強度をもって支持できるようにすること。
【解決手段】基端部72Aを車体前部の骨格部材であるフロントバルクヘッド組立体30のアッパフレーム32に固定されて車体前方に延出する高剛性のグリルスティ70によってエアダクト組立体60のアッパダクトメンバ62を支持する。 (もっと読む)


【課題】板厚差や板厚傾斜部を有するテーラードブランク材であっても、外部から直接見ることができる自動車外板にも適用可能な自動車外板用冷延鋼板を提供する。
【解決手段】板厚が一定な板厚等厚部と、少なくとも片面側に板厚が変化する板厚傾斜部とを有し、上記板厚等厚部と板厚傾斜部との境界部における板厚等厚部の表面と板厚傾斜部の表面とがなす角θが、鋼板を自動車外板パネル部品として想定される曲率に湾曲させた時に、前記境界部が視認できなくなる臨界傾斜角θc以下の角度に設定されてなることを特徴とする自動車外板用冷延鋼板。 (もっと読む)


【課題】十分に高い捩り剛性を付与でき、かつ、衝突時等の衝撃荷重に対する好ましい柔構造を構成できる車体フレームを、軽量化も併せて達成可能な繊維強化樹脂のパネル構造体として実現する。
【解決手段】自動車の前後の車軸からの荷重を支持可能な、車両前後方向に延びる繊維強化樹脂からなるパネル構造体であって、平面的に見て該構造体の前後部にわたって8の字状の閉ループ形状に延びるスチフナを有することを特徴とする自動車用パネル構造体。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でルーフサイド側とリアヘッダ側とを補強してボデーの捩れを抑制することが可能なボデー構造を提供する。
【解決手段】ボデー構造は、ホイルハウスからルーフへ向かって連続するように延びるアウタ部材11及びインナ部材12を備えている。アウタ部材11及びインナ部材12は、ホイルハウスからルーフサイドへ延びる第1閉断面構造D1を形成すると共に、ホイルハウスからリアヘッダへ延びる第2閉断面構造D2を形成する。このようにボデー構造では、第1及び第2閉断面構造D1,D2によってルーフサイド側とリアヘッダ側とを同時に補強することができる。 (もっと読む)


【課題】作業車用の枢動可能に取り付けられた運転室のための傾斜機構を提供すること。
【解決手段】作業車用の運転室が、車両の作業運転中、運転室支持ピンおよび可撓性取付台により、車両のフレームに取外し可能に取り付けられており、作業車の作動部分を修理するために、運転室支持ピンにより、回転可能に取り付けられている。運転室支持ピンのための固定装置が、作業運転および修理作業中に運転室支持ピンに対する運転室の位置を維持するのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】車体の大部分を繊維強化複合材料で構成する際、各部品の取り付け部分に要する金属部材の数を極力少なくし、車体構造の大幅な軽量化と、車体に大荷重を作用させる(応力集中が生じる)ことの防止との双方を達成する。
【解決手段】上部車体2と下部車体3が接合されてなる車体の一部または全体が、繊維強化複合材料にて構成される車体構造であって、上部車体2と下部車体3のそれぞれに金属部材7,7r,8,8rが挿入されており、それらの金属部材7,7r,8,8rが互いに締結されることにより接合部が形成され、更に、該接合部にドアまたはサスペンションが取り付けられている車体構造。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体のねじり剛性を効率的に向上することができる後部車体構造、ひいては、高張力鋼板を用いた薄肉化による車体軽量化を効率的に向上できる後部車体構造を提供すること。
【解決手段】フロアパネルと、前記フロアパネルの左右部分に形成されたリアホイールハウス20と、前記リアホイールハウス20に対応して設けられたリアストラットタワー25と、前記リアホイールハウス20のそれぞれに接続された左右のリアピラー50とを備えた後部車体構造10であって、前記リアストラットタワー25には上部に第1の補強部材71が設けられ、前記第1の補強部材71は、上方に向かって延在し、前記リアストラットタワーより上方のパーセルパネル60と連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の正面に入力された衝撃(荷重)を吸収し、車体前部の前後の長さ(クラッシャブルゾーン)を短縮した車両の車体前部を提供する。
【解決手段】車体前部12は、左右のフロントサイドフレーム16にサブフレーム15を取付け、サブフレーム15から車体前部12の正面枠部37まで延びるサイドビーム74を有する。サイドビーム74は、サブフレーム15の前壁75に接合し、中央に下方に下げた湾曲部76を形成して、湾曲部76に連ねて水平直線部77とした下部緩衝ビーム部材78と、水平直線部77及び正面枠部37に接合し車両11の正面79からの入力で圧縮変形する衝撃吸収部材81と、からなる。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルとエンジンルームの側壁部材との間隙を覆い塞ぐことが可能なエンジンルーム側部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】前輪付近の外装であるフェンダパネル112を備え、フェンダパネル112とフロントフード104との境目L1を側面に有する車両102のエンジンルーム側部構造100において、エンジンルーム107の車幅方向両側のカウルサイドパネル108と、カウルサイドパネル108の上面110間にわたって取り付けられるカウルトップガーニッシュ101と、カウルトップガーニッシュ101の端部119から、カウルサイドパネル108よりも車外側のフェンダパネル112の上縁120に向かって延び、カウルサイドパネル108とフェンダパネル112との間隙E1を覆い塞ぐカバー部118とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金などによる一体鋳造によるものとし、且つ、走行中の前輪用サスペンションアームからの応力に対して十分な剛性を備えながら、より十分に軽量化を図ることの可能なサスペンションメンバを提供する。
【解決手段】サスペンションアームを支持する4つのアーム支持部3R,3L,4R,4Lの間で延出された板状本体2の前後左右の各外周部位に縦フランジ2Fを配置し、板状本体2のトルクロッド取り付け座9Sの左右に前後の縦フランジ2Fを連結する前後縦リブ10R,10Lを立設し、前側の縦フランジ2Fと前後縦リブ10R,10Lとの接合部と後側のアーム支持部4R,4Lとに延設する第1傾斜縦リブ11R,11Lと、後側の縦フランジ2Fと前後縦リブ10R,10Lとの接合部と前側の各アーム支持部3R,3Lとに延設する第2傾斜縦リブ12R,12Lとを互いに交差するように立設した。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ったサスペンションフレーム構造を得る。
【解決手段】アッパプレート2とロアプレート4とを重ねたメンバ本体1を備え、ロアアームはメンバ本体1の前側左右の前側アーム取付部10,12に軸方向を前後方向にして揺動可能に取り付けられると共に、メンバ本体1の後側左右に後側アーム取付部14,16が形成されている。メンバ本体1の前端を前側アーム取付部10,12の後側よりも前方に形成した。特に、ロアプレート4は略平板状で、アッパプレート2の前端はロアプレート4の前端4aよりも後方に設け、ロアプレート4にアッパプレート2を重ねて前後方向の断面形状を中空状に形成すると共に、アッパプレート2は前側左右の前側アーム取付部10,12間に跨って形成され、前側左右の前側アーム取付部10,12よりも中央が後方にある略弓型形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】所望の車体剛性を得られ、取付作業性の良好なウエスト部補強構造を提供する。
【解決手段】ウインドウ本体7が挿入される充部な開口面積を有するウインドウ挿入開口部10を、内部空間DSの上部に形成する。
予めインナレインフォース18及びアウタレインフォース19とが接合されて、サブアッセンブリ状態となったウエストレインフォース部材17に閉断面WSを設けて、シートサイドインナパネル部材3に車幅方向で接合する。
ウインドウ挿入開口部10の周縁には、予めウエストレインフォース部材17のスタビライザ座面部21,21に装着されたスタビライザ部材23,23が、スライド位置調整可能な状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】フロントアクスルケースを支えるフロントアクスルブラケットの汎用性を向上させる作業車両の提供を課題とする。
【解決手段】左右方向に所定の間隔をあけて配置される機体フレーム2・2の前部に、フロントアクスルブラケット23・23を介して、フロントアクスルケース50が取り付けられる作業車両であって、フロントアクスルブラケット23は、左右方向に延設される柱状の梁部24と、該梁部24の左右中央部でセンターピン56を介してフロントアクスルケース50を支持する支持部26と、前記梁部24の左右両側で機体フレーム2・2に取り付けるフランジ部25・25と、を備え、前記フランジ部25は、側面視円形状とし、該フランジ部25の円周方向に沿って同じ中心角度αをあけて複数の取付孔が形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】所望の剛性・強度を確保すると共に、衝撃吸収性能を向上させ、しかも、軽量化を達成すること。
【解決手段】車両前後方向に分割された略コ字状の鉄鋼製の前部サブフレーム12と、アルミニウム合金等の軽金属製の後部サブフレーム14とから構成され、前部サブフレーム12は、プレス成形によって成形されたプレス成形体からなり、後部サブフレーム14は、ダイカスト成形によって成形されたダイカスト成形体からなり、前部サブフレーム12の薄板部26の上面に後部サブフレーム14の左右リヤサイド部36a、36bが重ね合わせられた状態で、摩擦撹拌接合によって接合される。 (もっと読む)


【課題】車体重量やコストの上昇を招くことなく、車両衝突時の衝撃荷重を効率よく分散して応力の集中を回避できる自動車のフロア構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル2の、サイドメンバ4とクロスメンバ7とが交差する車内前側コーナー部Rの近傍に、該コーナー部Rに沿う円弧形状のビード2rを形成した。 (もっと読む)


【課題】 極めて高い剛性と、軽量な構造のものを、薄い板材を用いて、残留歪が生じることなく、容易かつ安価に成形できるようにしたフレーム部材とその製造方法を提供する。
【解決手段】 一対の対向する平板からなる側板11と、側板11の端部に側端部が接続された頂板12とを有し、側板11と頂板12との角部に補強部Rが設けられた長尺なフレーム部材10であり、補強部Rを、側板11を面方向に延設した延設部15と、延設部15の先端部と頂板12の側端部とを連結する連結板16と、を有する耳状突部17とし、平板材Bを折り曲げ成形することにより形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化を可能にした車両の骨格構造、骨格補強構造及びピラー構造を提供する。
【解決手段】車両の骨格の部材1にプレス加工によって凹状又は凸状のビード部6を形成する。ビード部6の単位面積当たりにおける個数密度又は前記ビード部6の外形又はビード部6の深さ又は高さに基づくプレス加工による加工硬化量は、部材1の長手方向の各領域A,B,Cにおいて、C>A>Bを満足するように、部材1の剛性が長手方向で変えられている。 (もっと読む)


【課題】補強部材付き筒状部材を製作するのに、部材や工数を減らすことのできる、補強部材付き筒状部材および筒状部材の補強方法を提供する。
【解決手段】筒状部材10の内部に、筒状部材10の伸びる方向に向かって、筒状部材10の仮想断面方向に大きさをもつ補強部材11を、筒状部材10の内壁10Aに接触させることなく、挿入し、筒状部材10の内部で、補強部材11を、筒状部材10の仮想断面A内にて回動させることで、補強部材11の外周の一部11Bを、筒状部材10の内壁10Aの一部に接触させた上で、筒状部材10と補強部材11とを接合する。 (もっと読む)


【課題】リヤノーズが短く支持部材の配置スペースが確保できない車両においても意匠面を支持することを可能にするとともに、意匠面の広い領域に亘って面剛性の確保をすることを可能にする。
【解決手段】車体11の後輪18上方に配置されて意匠面が構成されるフェンダ外板部81を有するリヤフェンダパネル43と、車体後部の開口部15の下縁15bに沿って配置されてリヤフェンダパネル43に連なって意匠面を構成するリヤバンパフェイス22と、フェンダ外板部81に連なってバンパ外板部22aの背面に延び、リヤバンパフェイス22が結合される結合部106と、フェンダ外板部81及びバンパ外板部22aの背面に配置された車体骨格部材35に形成され、リヤフェンダパネル43から結合部106を跨いでリヤバンパフェイス22に及ぶ領域を背面側から支持する支持部103と、を備える。 (もっと読む)


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