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Fターム[3D203CB27]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 空力対策 (288)

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【課題】FF方式を採用する車両の軽量化とコスト削減に有効なボデー構造を提供する。
【解決手段】車幅方向でサイドミラー92からはみ出さない範囲でサイドボデーからフロントフェンダ部1Aをせり出して前輪トレッドTFを拡大し、フロントサイドメンバ2とロッカレール3のオフセットWを小さくする。ダッシュパネル52の車両後方でフロントサイドメンバ2のクラッシュ部2Aから前輪91の逃し面に沿って延長した湾局部2Bを設け、その湾曲部2Bの端末をロッカレール3の車両前端部に連結する。そしてキャビンの床面を形成するフロアパネル51とダッシュロア部52Aをロッカレール3と湾曲部2Bの下面に設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、ロアスカートに支えられるようにエッジ部を重ねてビスや樹脂ファスナで固定しているが、薄肉にしてあるので、固定点間のエッジがめくれて外観が悪く、めくれた箇所から走行風が入り込み、一層めくれ、空気抵抗が増し、また水や土砂が浸入し、走行や車体自体に悪影響を及ぼすとの懸念もある。
【解決手段】 縦壁部8の下端から車両の下側に延びる縁板部4とを有するロアスカート10と、縁板部4の上に端末部が重ね付けられ車両の下側の内方を覆う可撓性のアンダープレート9とを備え、縁板部4には、挿通係合具7を挿通する通孔6と、アンダープレート9の端末部の上方への移動を規制するストッパ5が設けられ、アンダープレート9の端末部には、縁板部4の通孔6に重なる位置にボス2が設けられ、挿通係合具7を、通孔6に係合したアンダープレート9の端末部に設けたボス2とに通して共締めする車両の下部構造。 (もっと読む)


【課題】自動車の空力性能を向上させるためホイールカバーで車輪を下縁付近まで覆った場合であっても、ホイールカバーの下縁部を路面に干渉させない。
【解決手段】後輪100を下縁付近まで覆うカバー固定部112aとカバー固定部112aの下方部に上下動可能に支持されたカバー可動部1が配置され、自動車Vが障害物を乗り越え、後輪100が大きくバンプした場合に、A型アッパーアーム122にリンクA17とリンクB19を介して連結されたカバー可動部が、A型アッパーアーム122の変位を受けて上方向に可動する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置とキャタリストのレイアウトを両立させ、かつ、エンジンの排気マニホールド近傍のデッドスペースを有効利用して、キャタリストをコンパクトに配設する車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21とその後方のトランスミッション22から成り、エンジン21の側部には排気マニホールド31が設けられ、排気マニホールド31と略同等の高さ位置で、かつ排気マニホールド31に近接してキャタリスト32,33が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化したエンジンアンダーカバーで車両床下を流れる空気流れを整流し、より空気抵抗を減少可能とする自動車用エンジンアンダーカバーを提供する。
【解決手段】車両前部に設けられたエンジンルーム3の下側に配設され、フロントバンパー5下面から該エンジンルーム3内に配置されたエンジン前方までの間を覆うエンジンアンダーカバー4において、エンジンアンダーカバー後端部分に、車幅方向全体に亘ってエンジンルーム上方へ傾斜する傾斜部6を設けた。この傾斜部6で、車両床下の空気流れ14を加速させると共に上方向成分を持つ流れとして、エンジンルーム3から噴き出す車両下向きの流れ15に押し下げられることなく合流して、流速の低下が少ない流れ16のまま車両後方へ流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、更に、歩行者保護を図って衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、このバンパレインフォースメント23よりも下方位置に車幅方向に延びる歩行者保護用の足払い部材26が配設されている。 (もっと読む)


【課題】自動車用ボディーアンダーカバーにおいて、撥水性等のボディーアンダーカバーとして必要とされる特性を備えつつ、加工が容易でかつ安価に製作することのできる自動車用ボディーアンダーカバーを提供する。
【解決手段】ガラス繊維と熱可塑性合成繊維が混綿した基材層14と、基材層14の路面側の面には第1の熱可塑性合成繊維不織布層12が、車体側の面には第2の熱可塑性合成繊維不織布層16が両面共に撥水性、撥油性、難燃性を備えて積層されている。この積層体10を熱盤プレスにより加熱圧縮して、基材層14の熱可塑性合成繊維が溶融しガラス繊維に絡み合って熱融着すると共に、基材層14と第1の熱可塑性合成繊維不織布層12、第2の熱可塑性合成繊維不織布層16のそれぞれの表面部が熱融着して結合した後、冷間プレスにおいて冷却と同時に圧縮成形されて繊維成形体として形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の空気抵抗を低下させる。
【解決手段】車体本体30の後部には、車幅方向外方にアーチ状に延びて後輪8を包囲する後輪ホイールハウス40を有し、これら後輪ホイールハウス40及びフェアリング40cは、車体の側面の一部を構成している。左右の後輪ホイールハウス40L,40Rとこれに対面する車体本体30の左右の滑らかに車両前後方向に連続する側面30aとの間に、車両前後方向に延びて前端及び後端が開放された側部導風通路42が形成されている。この側部導風通路42は下方に向けて開放した逆U字形の形状を有している。 (もっと読む)


【課題】車体の側面に沿って流れる走行風を効率的使ってインホイールモータを冷却する。
【解決手段】車体本体30の後部には、車幅方向外方にアーチ状に延びて後輪8を包囲する後輪ホイールハウス40を有している。左右の後輪ホイールハウス40L,40Rとこれに対面する車体本体30の左右の滑らかに車体前後方向に連続する側面30aとの間に、車体前後方向に延びて前端及び後端が開放された側部導風通路42が形成されている。この側部導風通路42は、インホイールモータと重複する高さを有し、そして、このインホイールモータのケーシング11は側部導風通路42に露出している。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10は、ホイールハウス14内における前輪15に対する車体前後方向の後方に設けられ車幅方向に延在されると共に車体上下方向の下側を向く空気流衝突壁24と、空気流衝突壁24の車体前後方向の後端部24Aから車体上下方向の下側に垂下された空気流案内壁22とを備える。空気流案内壁22は、車体上下方向に延在されるか、又は前輪15側及び車体上下方向の下側を共に向く傾斜方向に延在されている。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10は、ホイールハウス14内における前輪15の回転軸心よりも車体前後方向の後側に、車幅方向に延在されると共に車体上下方向の下側を向く空気流衝突壁24と、該空気流衝突壁24の車体前後方向の後端部から車体上下方向の下向きに延設された空気流案内壁22と、空気流衝突壁24の車体前後方向の前端部から車体上下方向の上向きに延設された別の空気流案内壁22とが設けられている。空気流衝突壁24の前端と空気流案内壁22とで成す凸側稜線Rfは、空気流衝突壁24の後端と空気流案内壁22とで成す凹側稜線Rrに対する車体前後方向の突出高さが車幅方向に沿って徐変されている。 (もっと読む)


【課題】車体後部の空力特性を安定化させ、走行安定性を向上できる車体後部構造の実現。
【解決手段】ルーフまで及ぶ高さで車体後面部に開閉可能に設けられたバックドア1と車体側面部3とを仕切るパーティングラインPLが少なくとも、車体側面部3の後方に設けられたクォータガラス4の下端部で画定されるベルトラインBLより上方の領域において上下方向に延在し、当該ベルトラインの上方領域において車体後部が平面視で後方に向けて縮小する形状を有する車体後部構造であって、ベルトラインBLの上方領域において、パーティングラインPLより前方の車外面を構成する車体側面部3とパーティングラインPLより後方の車外面を構成するクォータガラス4の両側部とを、クォータガラス4の両側部が車体側面部3から外方に突き出る方向をプラスとして、パーティングラインPLに垂直な方向に−2.0mm以上−1.5mm以下の段差を有するように配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動車用アンダーカバーに関し、超軽量であるにもかかわらず必要な強度を確保することができ、しかも所望の整流機能及び遮音機能を発揮せしめるようにすることを目的とする。
【解決手段】フロアアンダーカバーは熱可塑性樹脂とガラス繊維と発泡剤との混合物を板状に発泡成形してなる板状体を加熱発泡後に加圧成形することにより製造される。圧縮により板状体の厚みは縮小し、発泡倍率としては小さくなり、圧縮後の一般部の肉厚としては自動車用アンダーカバーとしての設計上の剛性を得ることができる値に設定される。そして、一般部の肉厚に対して対して局部的な薄肉部20若しくは厚肉部22, 24, 26が得られるように、即ち、局所的に圧縮率が変化するように成形型の形状を選定している。薄肉部20は車体への接続部、厚肉部22, 24, 26はインシュレータとして機能させることができる。下面12'はフルフラットとなっている。 (もっと読む)


【課題】車輪廻りの空気流を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10では、ホイールハウス15を構成するフェンダライナ20における前輪12の回転軸線RCよりも車体前後方向の前側に、前輪12の回転方向の下流側を向く空気流対向壁24を一般面20Aに対し段差状を成す溝壁とすると共に、空気流対向壁24における前輪12から遠い方の前端部24Aから延設された空気流案内壁26を他の溝壁とする幅方向溝22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の外観構造でセンタピラーは前後ドアのサッシで覆うことによって、外部からは見えないようになっているが、フロントピラーやリヤピラーは従来から独立した外観の一部としてデザインされており、自動車の空気抵抗や風切り音を低減する上で支障となっている。
【解決手段】 上述の目的を達成する本発明の自動車用フロントウィンドウ、リヤウィンドウの取付け方法は、従来の自動車のフロントピラーやリヤピラーが独立して存在していたところにまでフロントウィンドウ、リヤウィンドウを回りこませ、側面のドアサッシやドアウィンドウとの段差を極力少なくして、走行中の自動車の空気の流れをスムースに行い空気抵抗や風切り音をより低減させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパーの導風口から流入する冷却風の整流作用が得られ、かつ、見栄えを向上できるアンダーカバー構造の提供を図る。
【解決手段】アンダーカバー11の前端部分に、フロントバンパー1の導風口2の底壁2aの後縁と、ファーストクロスメンバ3の前面との間の間隙Aを埋める突縁部12を設けてあるため、該突縁部12によって導風口2から流入する冷却風を整流してエンジンルームE・R内へ導風でき、また、導風口2を通して斜め上方よりファーストクロスメンバ3等の内部構造が露見されることがなく、見栄えを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の製造工程において該車両に対して必要な作業を実施するための作業孔が形成されている場合であっても、該車両の走行時には空力性能の低下を防止することができる車両用アンダーカバーを提供することである。
【解決手段】車両のフレーム下面側に取り付けられる車両用アンダーカバー10であって、該車両の製造工程において該車両に対して必要な作業を実施するための作業孔10aが穿設されていると共に該作業孔10aを閉塞可能な蓋体11が形成されており、該作業終了後に該作業孔10aを完全に閉塞させる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器とエンジンとの間の下部に、高剛性の車載部品が配置されている構造であっても、車両前方からの荷重入力時における車両前部の変形量を確保することができる車両前部構造を提供すること。
【解決手段】熱交換器4およびこれを支持する支持部材2と、その後方位置のエンジンEGと、の間の車両下部位置に、操舵用部品5が搭載されている車両前部構造であって、支持部材2の車幅方向両側部とサイドメンバ1との間に、支持部材2に車両前方から荷重が入力されて支持部材2がサイドメンバ1に対して移動する際に、支持部材2を、操舵用部品5の車両上方を通り車両斜め後上方にガイド可能なガイド手段7を設けた車両前部構造とした。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネル、バンパフェースおよびヘッドランプユニットを適正に位置合わせた状態で安定して支持できるようにする。
【解決手段】自動車の外板意匠面を構成するフェンダパネル1およびバンパフェース2とヘッドランプユニット3とを有するとともに、上記フェンダパネル1の前端がヘッドランプユニット3の内側部を通ってバンパフェース2の上端部まで延びるように設置された自動車の前部構造において、上記フェンダパネル1の裏面側に接合されるフェンダレインフォースメント6と、上記フェンダパネル1の前部を支持するシュラウド支持メンバ7等の車体側部材とを備え、上記フェンダレインフォースメント6に、バンパフェース2の上端部を位置決めして支持するバンパ支持部10とヘッドランプユニット3の前部を位置決めして支持するランプ支持部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ブレーキ装置の冷却性と、車両全体のCd値とを両立し得る自動車のタイヤデフレクタを提供することを目的とする。
【解決手段】ホイールハウス2前方の車体下面部を構成するアンダーカバー10bから下方へ突出するデフレクタ板100からなり、前記ホイールハウス内へ車両前方から流入する走行風量を制限する自動車のデフレクタであって、車幅方向の両端部100a、100bから車両前方へ膨出した形状をなす膨出部100cを備えるとともに、前記膨出部100cを形成するデフレクタ板100の部位に、下端まで連続して延びるスリット部100dを備えた。 (もっと読む)


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