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Fターム[3D203CB27]の内容

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【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力装置を得る。
【解決手段】可動空力スタビライザ装置10は、ホイールハウス16内で空気流を整流するための空力スタビライザ20と、空力スタビライザ20を車体に対し前後方向にスライド可能に支持するガイド孔22とを備えている。空力スタビライザ20は、前後方向のスライドによって、ホイールハウス16内に突出した整流位置と、前輪15との干渉を回避し得る回避位置と取り得る。 (もっと読む)


【課題】 フレーム構造の合理化を図ることで、製造コストの削減、及び、生産性や燃費の向上などを図れるようにする。
【解決手段】 箱状に枠組みしたキャビンフレーム19をベースフレーム18に溶接して車体フレーム1を構成してある。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における横風安定性の向上と空気抵抗の低減との両立を図ることが可能な車両のサイドスカートの提供を目的とする。
【解決手段】車両1のサイドスカート5は、荷台4の車幅方向両端の下部に車両前後方向に亘って配設され、車両上下方向に延びて車体の下部を覆う車両前方側スカート本体部16及び車両後方側スカート本体部17と、車両前方側スカート本体部16と車両後方側スカート本体部17とにそれぞれ車両前後方向に亘って設けられ、車幅方向外側の外面と車体の下部側の内面とを連通する車両前方側連通部と車両後方側連通部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】衝撃特性を損なうことなくキャブオーバー型車両に対する空気力を低減できるキャブ形状を提案する。
【解決手段】キャブ前端コーナー部から車両後方に向かい曲率を有する。前記キャブ前端コーナーR部3は曲率を有して車両本体1a側面から外側に膨出し、該キャブ前端コーナーR部3から車両本体1a側面にかけて後方に向けて側面4が次第に内側に位置するように曲率を設定する。また、キャブ前端中央部に突出部5を設け、該突出部からキャブ前端コーナー部に向かいキャブ前端面6を傾斜させる。車両前端面に加わる空気流を内部空間を犠牲にせず付着流れとして車両周りの流れをスムーズに車両後方へ移動でき、車両に作用する空気力を低減できる。また、衝突安全性能確保の為の強度部材を有効に配置できる。 (もっと読む)


【課題】空力性能を確保しつつ車内に浸入した大量の水を排水する。
【解決手段】エンジンアンダカバー10のフロントカバー14の後端部14Bをリヤカバー16の前端部16Aの下側に重ね、フロントカバー14の取付孔20とリヤカバー16の取付孔24とにクリップ22が車両下方側から挿通されている。フロントカバー14の取付孔20の直径はリヤカバー16の取付孔24の直径より大きくなっており、更に、フロントカバー14の取付孔20の周縁部に形成した隣接する切欠30の間の部位が変形部32となっている。このため、エンジンルーム内に浸入した大量の水によってフロントカバー14の後端部14Bが押圧された場合には、フロントカバー14の後端部14Bがクリップ22の係止部22Aから離脱して、リヤカバー16との間に水抜き用の開口部が形成されようになっている。 (もっと読む)


【課題】
フロアパネルの車室側にフロアサイドメンバを延設しても、スペイサを用いることなく車室の床面にフロアサイドメンバによる段差が生じることを抑制することができ、かつフロアサイドメンバを補強する部材を効果的な位置に配置することが可能な車体構造を提供する。
【解決手段】
車室38の床面39を構成するフロアパネル11の車室38側に閉断面を形成するフロアサイドメンバ15が車両10の前後方向に沿って延設される車体構造である。フロアパネル11には、車室38の外方に向けて突出しかつ車両10の前後方向に沿って延在する溝部33が設けられ、フロアサイドメンバ15は、溝部33の内方に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 車体下側部にブラケットを介してサイドアンダースポイラーを取り付ける際の作業性等が良好であるサイドアンダースポイラーを提供する。
【解決手段】 車体2下側部に設けたブラケット3を介して車体2に支持されるサイドアンダースポイラー1であって、車体2前後方向に長尺に形成された前記ブラケット3の支持部5によって該ブラケット3の下部に支持されるサイドアンダースポイラー本体7と、該サイドアンダースポイラー本体7を前記支持部5に係合する取付部6と、前記取付部6を前記支持部5に案内するガイド部27とを有する。 (もっと読む)


【課題】 居住空間の前後、上下、左右の全方向の狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる状態となり、トラクタ作業環境を向上できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定のキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記フロントパネルを外方膨出状の略球面形状に形成し、かつ前記ドアパネルを外方膨出状の略球面形状に形成していて、前記フロントパネル、ドアパネル、ルーフ及びフロアシートで囲まれるキャビン居住空間を平面視で略卵形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータを通過した後の高温風を、ダクトを用いて効率良くエンジンルーム外に排出することができるとともに、ダクトをエンジンルーム内のレイアウトを阻害することなく配置することができる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム100の前部にラジエータ21が配設され、エンジンルーム100の上部がフロントフード10で覆われている車体の前部構造において、フロントフード10に設けられた開口部10kと、開口部10kに、一端15iが接続されるとともに、他端15tがエンジンルーム100に配設されたエンジン1の前方であってラジエータ21の上部に近接する位置に開口するダクト15と、を備え、ダクト15にベンチュリ部15sが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


音響的に有効な車両用車体底部ライニング(A)であって、少なくとも1つの音響効果材料(a、a2..x)が埋め込まれた少なくとも1つの形態安定化構造(B)を含んでいる。音響効果領域に埋め込まれる材料の分布、厚さ、および種類は、局所的な音響条件を最適なやり方で変えうるように選択される。 (もっと読む)


【課題】 フロントバンパーの開口部の美観を高めるとともに、前記開口部を通過する外気のエンジンへの吸入効率を高める。
【解決手段】 フロントバンパー14の開口部14aから取り入れた外気を左側のフロントフェンダー30の内部空間から吸気ダクト34を介してエンジン33に供給する自動車の吸気構造において、フロントバンパー14の後方に開口部14aの一部を覆うバルクヘッドロアカバー15を配置したので、開口部14aを通してエンジンルームの内部を見え難くし、外観を良くして商品性を高めることができる。またバルクヘッドロアカバー15の右側に仕切板17を設け、左側に整流板18を設けたので、開口部14aから取り入れた外気を積極的に左側のフロントフェンダー30の内部空間に導き、そこから吸気ダクト34を介してエンジン33に供給することで、吸気の温度を低下させるとともに吸入効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両が横風を受けた場合にも横風によって車体の斜め前方より車体下面をタイヤに向かって流れるタイヤまわりの気流を弱めてタイヤに当たるようにガイドし横風安定性を向上することができるタイヤのフェアリング装置を提供すること。
【解決手段】 左右のフェアリング体11の気流受け面13、13は、板状に垂下するようにバンパーフェイシャー側下面部26、26から車体下方へ突出されているとともに、左右のタイヤ40、40の前面41、41の夫々に近接かつ、対面して設けられ、前記気流受け面13、13が平面視において、左右のタイヤ40、40の前面41、41と平行を成す仮想平行線LAに対し角度θを有し、前記左右のタイヤ40、40の夫々の前面41、41に対し夫々の気流受け面13、13が傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 マッドガードの突出量を最適に制御することを目的とする。
【解決手段】 車速センサによって車速を検出して、検出した車速Vが予めメモリに記憶された車速V1より大きい場合に、高速走行時のマッドガード突出量になるようにアクチュエータを駆動し(100、102)、検出した車速Vが予めメモリに記憶した車速V2(V1>V2)より小さい場合に、マッドガードを見せたい場合の基準突出量とマッドガードを見せたくない場合の基準突出量を切換える基準突出量切換スイッチの状態に応じた基準突出量となるようにアクチュエータを駆動する(104、106)。 (もっと読む)


【課題】 テールゲートの傾斜が大きい場合においても、比較的簡単な構成をもって高い車体剛性や車体強度を実現できるハッチバック型車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 ホイールハウス15とテールゲートピラー21とは、ガセット31によって連結されている。ガセット31は、略直立に配置されてホイールハウス15の内側面とテールゲートピラー21の内側面とを連結する縦壁32と、縦壁32の前端からリヤインナパネル12側に延設された補強壁33とを有している。ガセット31の縦壁32は、その下端がホイールハウス15の側壁とともにフロアクロスメンバ16の上端にスポット溶接され、その上端は2本のボルト34によってテールゲートピラー21のウエルドナット35に締結されている。また、ガセット31の補強壁33は、フランジ33aの下方部分がホイールハウス15の上面にスポット溶接されている。 (もっと読む)


【課題】物品収納部の収納スペースを広く取れ、車両の空力特性への影響が低減される車両後部における収納筐体の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両後部において、車幅方向に延設されるクロスメンバ3または車両前後方向に延設されるリアサイドフレーム4の少なくともいずれかに対し、壁面部2b及び底面部2aを有して凹状に形成される物品収納用の収納筐体2を垂設するように溶接により接合して取り付ける取り付け構造であって、収納筐体2の壁面部2bを、クロスメンバ3、リアサイドフレーム4の側部に溶接により接合する。 (もっと読む)


【課題】 車体下面の空気の流れを積極的に車幅方向中央に収束させる。
【解決手段】 車体下部の前輪と後輪との間に、車両前後方向に対して略平面状に延びて車体下面の一部を構成する整流板5に、下方に突出すると共に車幅方向において中央側が後退するよう傾斜して延びる縦壁10を、センタートンネル6を挟んで離間して両側に設け、車体下面に沿って後方へ流れる下面流を、流れを攪乱する障害物の手前で車幅方向中央に収束させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の誘導抵抗を低減可能な車両後部構造を得る。
【解決手段】 車両2の後部床下に、略三角形状の翼部材1を、頂点を前方にして、車幅方向中心線に対して対称に、水平方向に対して略0°(deg)または後方が上となるように傾斜させた姿勢で、床下面と間隔をあけて配置する。 (もっと読む)


【課題】 空気のホイールハウスに対する出入りをコントロールすることができる車両用空力装置を得る。
【解決手段】 車両用空力装置10は、ホイールハウスHに配設された車輪Wが、フロントサスペンション20によって車体Bに対し接離可能に支持された自動車S車両に適用される。この車両用空力装置10を構成するカバー部材としてのフェンダライナ34は、フロントサスペンション20における車輪W側に取り付けられて、ホイールハウスH内で車輪Wを上側から覆っており、車輪Wの車体Bに対する接離方向に沿って該車体Bに対し接離可能である。 (もっと読む)


【課題】 耐チッピング性および外観に優れる自動車用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】 下記のプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)60〜85重量%と、エラストマー(B)15〜40重量%とを含む熱可塑性樹脂組成物からなる自動車用アンダーカバー。
プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)は、
プロピレン単独重合体部分(A1)95〜60重量%と、プロピレン−エチレン共重合体部分(A2)5〜40重量%とからなり、
前記共重合体部分(A2)のエチレン含量が20〜50重量%であり、
前記共重合体部分(A2)の固有粘度[η]epが2dl/g以上8dl/g以下の
プロピレン−エチレンブロック共重合体である。 (もっと読む)


【課題】 剛性が高く、耐チッピング性および熱成形性に優れた自動車用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】 下記のプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)を含む樹脂組成物からなる自動車用アンダーカバー。
プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)は、
プロピレン単独重合体部分(A1)95〜60重量%と、プロピレン−エチレン共重合体部分(A2)5〜40重量%からなり、
前記単独重合体部分(A1)の固有粘度[η]pが2dl/g以上5dl/g以下であり、
前記共重合体部分(A2)に含有されるエチレンの含量が20〜50重量%であり、前記共重合体部分(A2)の固有粘度[η]epが2dl/g以上8dl/g以下の
プロピレン−エチレンブロック共重合体である。 (もっと読む)


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