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Fターム[3D203CB29]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 冷却(冷却水等) (251)

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通風冷却 (187)

Fターム[3D203CB29]に分類される特許

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【課題】本発明は、環境対応車のバッテリ冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る環境対応車のバッテリ冷却構造は、モータに電源を供給する複数のバッテリパックがタイヤウェルの内部で一定の距離を置いて離隔して並列に配置され、車室内の空気が流入するように車室内と連通するように備えられる流入ダクトと、前記流入ダクトの後端で離隔するように配置されたバッテリパックにそれぞれ独立的に空気を供給するように、前記バッテリパックと同数で分岐する分岐ダクトと、前記バッテリパックの下部に配置され、分岐した空気を合流させる下部ダクトと、前記下部ダクトの後端に備えられ、空気を外部に排出させる冷却ファンと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ前方への熱気の回り込み等、フロントバルクヘッドとラジエータとの間の空隙を空気が通過することによるラジエータの冷却能力の低下が機関冷却上、支障にならないことを保障した上で、水路進入時に吸気口に水が侵入することを回避すること。
【解決手段】フロントバルクヘッド14のバルクヘッドサイドステー14とラジエータ40のサイドフレーム44との間に設けられた空隙46を通って車体後方から車体前方へ流れる流体の流れを阻止し、空隙46を通って車体前方から車体後方へ流れる流体の流れを許すフラップ50を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後端側に燃料系部品が配置される場合であっても、燃料系部品を容易にかつ的確に保護することのできる車両の燃料系部品保護装置を提供する。
【解決手段】エンジン12とこれに対し車両前後方向の後方側から対向するダッシュボード61とが衝突荷重によって相対変位するときに、これらの間で変形することにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材を備える車両の燃料系部品保護装置であって、EGRパイプ44,46と、これらの間の排気冷却管47を収納するケース部49を有するEGRクーラ45と、EGRパイプ44,46と協働してEGRクーラ45をエンジン12に隙間を隔てて支持させる連結支持部材51,52とが、それぞれ衝撃吸収部材の一部として構成されるとともに、ケース部49の一端部49aと他端部49bとの気筒中心軸線方向高さ位置が互いに相違するように、EGRクーラ45が、エンジン12に対し傾斜姿勢で搭載されている。 (もっと読む)


【課題】空力特性を損なうことなく、走向風を冷却系部品に対して効率的に導くことができ、しかも、車両前方からの荷重入力により変形した導風板による冷却系部品等の損傷を防止し得る自動車前部の導風構造を提供する。
【解決手段】車両前方からの荷重入力により容易に屈曲変形する易変形部44を備えた一対の導風板14,14を、フロントバンパ10と冷却系部品12との間に、ファンシュラウド18の側壁部22a,22bとは非連結で、車幅方向両側に位置する一対のサポートサイド26,28よりも車幅方向内側に位置させた状態で、荷重入力による易変形部44での屈曲変形と、易変形部44よりも後側で且つ導風板14,14よりも車幅方向外側に位置して上下方向に延びる回転軸P回りでの導風板14,14の回転とが許容されるように配設して、構成した。 (もっと読む)


【課題】車両前端部への衝突荷重の入力時に、アンダーカバーに伝達される荷重を軽減することによってアンダーカバーの破損を抑制することができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両の前端に配置されて車幅方向に延在するバンパーフェイシア3と、該バンパーフェイシア3の後側に配置されたラジエータサポート9と、該ラジエータサポート9の後側に配置されて車幅方向に延在するクロスメンバ27と、前記バンパーフェイシア3の下部からクロスメンバ27まで前後方向に沿って延在するアンダーカバー35と、を備えている。前記アンダーカバー35は、前端部が前記バンパーフェイシア3の下部に支持され、後端部が前記クロスメンバ27に支持されると共に、中間部が前記ラジエータサポート9に支持されている。 (もっと読む)


【課題】空力特性を損なうことなく、走向風を冷却系部品に対して効率的に導くことができ、しかも、車両前方からの荷重入力により変形した導風板による冷却系部品等の損傷を防止し得る自動車前部の導風構造を提供する。
【解決手段】一対の導風板14a,14bを、フロントバンパ10と冷却系部品12との間に、ファンシュラウド18の側壁部22a,22bとは非連結で、一対のサポートサイド26,28よりも車幅方向内側に配置すると共に、導風板14a,14bよりも車幅方向外側に位置して上下方向に延びる回転軸P回りでの導風板14a,14bの回転が許容されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードロアの膜振動を抑制することができると共に、エアコン配管のNV性能を向上できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュボードロア10に、エアコンブーツを取り付けるためのブーツ取付面81をキャビン側に向かって突出形成すると共に、ブーツ取付面81にエアコン用開口部82を形成し、ダッシュボードロア10の上縁に、前後方向に沿って屈曲延出された屈曲部27を形成し、この屈曲部27にビード49を形成すると共に、ブーツ取付面81の上端から屈曲部27に至る間に、ダッシュボードビード83を形成し、これらビード49の稜線49aと、ダッシュボードビード83の稜線84a,85aとを連続させた。 (もっと読む)


【課題】車体前部から取入れられた走行風をバンパレインの後方に配設した導風部にてスムーズに熱交換器に送ることができ、また、導風部により、走行風が渦巻くことなく熱交換器に案内させることができ、走行風の流速が低下せず、冷却性能の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】バンパレイン3と熱交換器15との間には、車体前部から取入れられた走行風を熱交換器15に導風する導風部26が設けられ、導風部26は、バンパレイン3から後方に行くに従ってその上下幅が小さくなる形状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱源に近接して配置されるカウルカバー装置について、熱による影響を効果的に抑制する。
【解決手段】カウルカバー装置11の隔壁部26の前側に沿って離間して位置する対向壁部27を備え、これら隔壁部26及び対向壁部27により、内側を空気層部40とし両端部を開口部41,42とした筒状部30を構成する。エンジンルームの高温となる熱源Aは、筒状部30の中央位置から右方にずらして配置する。熱源Aからの熱がカウルカバー装置11に加わると、左側の開口部41から導入された空気が右側の開口部42から熱気となって排出される対流が自然に発生する。高温の空気を効率良く排気し、空気層部40の温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】大幅な重量増加を招くことなく燃料電池を保護することが可能な燃料電池車を提供する。
【解決手段】車室Q2内に配置される左右のシート3間のフロアパネル1が車室Q2内側に突出したセンタトンネル2内に燃料電池10を配置した燃料電池車Vにおいて、側面視において左右のシート3と重なる燃料電池10の左右の両側面および上面にかけて補強するプロテクタ30が設けられている。燃料電池10の後方には、燃料電池10に対して反応ガスを給排する燃料電池補機ユニット20が設けられ、プロテクタ30が燃料電池10と燃料電池補機ユニット20とに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】強度バランスを損なわずに衝撃エネルギー量を向上させる技術とその適用部材を提供する。
【解決手段】支持本体部7bに入力された衝突荷重は、上下方向に亙って延びる前後2本のビード部32の変形によって吸収される。支持本体部7bに入力された衝突荷重が小さな場合、前側のビード部32が潰れ変形して衝突荷重を吸収し、前側のビード部32の変形によっても吸収されない衝突荷重は、後側のビード部32の変形によって衝突荷重を吸収している。 (もっと読む)


【課題】コスト高および質量アップを回避しつつエンジンからの熱気によるカウルカバーの変形・劣化を防止できるカウルカバー装置を提供する。
【解決手段】カウルカバー6は、エンジンルーム1と車室3のフロントガラス4との間にあって、エンジンルーム1と隣接する位置においてこのエンジンルーム1に向かって斜め上方へ形成した斜壁部11と、この斜壁部11の上部から車室3のフロントガラス4にわたって設けた上板部12とを備えている。カウルカバー6の斜壁部11のエンジンルーム1側に配置した断熱材13と、斜壁部11との間には、複数のリブ形状のスペーサ18によって、空気層部19を形成する。各々のスペーサ18は、中央部に切欠溝20を有しているため、各リブ形状のスペーサ18によって仕切られた空気層部19は、相互に連通している。 (もっと読む)


【課題】機械的な機構を用いずに車体の床下に発生する空気流を制御することができるようにする。
【解決手段】車体2の前部下面に配設された弾性を有するアンダーパネル21と、アンダーパネル21の弾性変形を所定の変化量で規制するストッパー部22とを備えている。そして、アンダーパネル21は、通風口13から導入された走行風圧力によって車体2の下面から下方に向けて変形する。これにより、機械的な機構を用いずに空気の圧力によってアンダーパネル21を変形させることができ、車体2の床下に生じる空気流を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】車両前方からエンジンルームに外力が加わった場合に、サイドメンバの変形による衝撃吸収が十分に達成される車両の衝撃吸収構造、を提供する。
【解決手段】車両の衝撃吸収構造は、エンジンルームに配置され、車両前後方向に延び、車両前方からエンジンルームに外力が加わった場合に折れポイントとなる結合部200を有するサイドメンバ20と、車両前後方向において結合部200と重なるようにサイドメンバ20に固定され、ウォータポンプ670を支持するためのウォータポンプブラケット90とを有する。ウォータポンプブラケット90には、切り欠き212および切り欠き214と、切り欠き形状を有するボルト用孔213とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器へ空気を良好に供給することができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造は、空気導入口4と、空気排出口12と、スポイラ11と、を備える。空気排出口12は、エンジンルーム5の前部の下部において空気導入口4よりも下方且つ後方であってインタークーラ10よりも下方に設けられ、少なくとも一部がインタークーラ10よりも後方に位置し、空気導入口4からエンジンルーム5内に導入した空気をエンジンルーム5外へ排出する。スポイラ11は、空気排出口12よりも前方に配置され、車両前方から車両後方へ向かう気流によって空気排出口12の車両外側に負圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタのフェンダにおいて、フェンダの美観を損なわずに簡素化しながらフェンダを広狭に調節可能にする。
【解決手段】機体後部に設けた左右後輪1R,1Rを左右フェンダ23,23で被覆した作業車両において、機体の左右取付部に左右フェンダ23,23の内側部を直接取り付けて幅狭にしたり、あるいは、左右フェンダ23,23の内側に左右拡張スペーサ71、71を介在させて取り付けて幅広に構成可能にしたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両前部の上下方向をコンパクトにしつつ、パワートレインの後方シフトレイアウトと車両補機の配設とを両立させることができる車両の補機配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は、車両後方に向かって凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部と、から形成され、ダッシュ側部より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、ダッシュ側部の車幅方向何れか一方側に車両補機を配設し、車両補機60の少なくとも一部がフロントサイドフレーム20と上下方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両補機の配設とを両立させ、車両補機とダッシュパネルとの組付け性が両立でき、車両補機に対するエンジンルームの熱害や塵害の影響を防止する車両補機配設構造を提供する。
【解決手段】ダッシュ側部3B,4の車幅方向何れか一方が、ダッシュ中央凹部3Aと別体で分割して形成された分割ダッシュ側部4として形成されると共に、分割ダッシュ側部4が他方のダッシュ側部3Bより車両前方にオフセットして配設され、分割ダッシュ側部4の後方に車両補機60の少なくとも一部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、ダッシュパネルの後方側に車両用補機ユニットを適正に配設できるようにする。
【解決手段】エンジンルーム1と車室2とがダッシュパネル3により車両の前後方向に区画されるとともに、車輪15を駆動するパワートレインユニット11を備えた車両の前部車体構造において、上記ダッシュパネル3には、上記パワートレインユニット11の配設部となる中央凹部5が車体の後方側に向けて凹設され、その左右両端部から車幅方向の外方側に延びる左右一対のダッシュ側部20,21が形成されるとともに、両ダッシュ側部20,21の一方21が他方よりも車両の前方側にオフセットして配設され、この車両の前方側にオフセットされたダッシュ側部21の後方側部位に車両用補機ユニット22が配設された。 (もっと読む)


【課題】モータの反力や振動、サスペンションの反力を、それぞれ別個に処理することができ、車両組立て時にも有利となる電気自動車の車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】左右のモータ35,35を、該モータ35の相対的位置関係を固定するよう一体に支持するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45がブッシュマウント63,67を介して車体下面部に取付けられる一方、左右の後輪27,27を支持するサスペンションアーム類28の車体側取付け部を成して車体底部に取付けられるサブフレーム26を設け、サブフレーム26とクレードルフレーム45とをそれぞれ別体で構成し、これら両者26,45を車体に別々に支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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