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Fターム[3D203CB31]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 凍結防止 (17)

Fターム[3D203CB31]に分類される特許

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【課題】フェンダ下面からプロテクタ下面にかけて跨るように氷が成長することを抑制し得、ドア開時に必要な力を低減して乗降性向上を図り得る車両ドア下部構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ6からフェンダ5側に向け車両幅方向へ延び且つドア4下部とフェンダ5との間の隙間を覆うように配設される遮蔽部6aと、該遮蔽部6aより下方へ垂下するよう前記フェンダ5の下方位置に配設される延出部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】路面側の吸音性能を高めて騒音低減効果を向上させるとともに、着氷剥離力を低くし、しかも、耐チッピング性を高める。
【解決手段】車両のフロア下面を覆うように設けられる車両用アンダーカバー10は、フロア下面に沿うように加熱成形された芯材11と、芯材11の路面側に積層され、芯材11と一体成形された不織布13とを備えている。不織布13は、芯材11の加熱温度で溶融するメルト繊維を構成繊維として含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 多くの車種に使用することが可能な発熱体を備えた車両用融雪装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有しかつ通電により発熱する発熱体25を備える。この発熱体25が埋設されたゴム製のシート26を備える。前記シート26は、車両のタイヤハウス15を形成する壁(フェンダーインナーライナー20)に壁面を被覆するように固着されている。 (もっと読む)


【課題】ステップとサイドフレームとの間に泥土や砂利等が堆積することを確実に防止することができる作業機械の提供。
【解決手段】サイドフレーム15を有するトラックフレーム10と、駆動輪11と遊動輪12に巻回され、上ローラ13の係合を介して無端状に取り付けられた履帯14と、サイドフレーム15の側面に取り付けられた乗降用のステップ16とを備えた油圧ショベル1にあって、ステップ16は上部及び下部を開放した枠状体から成り、この枠状体に対向するサイドフレーム15の部分に切欠き部20を形成した。 (もっと読む)


【課題】モータの識別記号表示面を車体の下側から簡単に確認することができるモータ駆動車両を提供する。
【解決手段】モータ20を駆動源として走行する燃料電池車両1において、モータ20が配置されるモータルーム3を設け、モータルーム3の下部にリヤアンダカバー50を設け、リヤアンダカバー50に近接してモータ20を配置し、モータ20の後部の下部外面に、モータ20の識別記号表示面24を設け、リヤアンダカバー50であってモータ20の識別記号表示面24に対向する部位に刻印を確認する開口部57を設けた。 (もっと読む)


【課題】タイヤが跳ね上げた小石等の衝突音などを緩和し、十分な剛性を有し、且つ付着した氷が剥離し易いフェンダーライナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフェンダーライナ1は、その厚さ方向に、低密度不織布層12と高密度不織布層11とを備え、フェンダーの外面に取り付けられたとき、低密度不織布層が外面の側となり、高密度不織布層の密度が0.6〜0.9g/cmであることを特徴とする。また、本発明のフェンダーライナの製造方法は、目付量が75〜300g/mであり、厚さが0.1〜1.5mmである第1不織布と、目付量が350〜900g/mであり、厚さが2.0〜5.0mmである第2不織布とを、ニードルパンチ法により絡合一体化して複合不織布とし、その後、厚さ方向に押圧しながら、第1不織布層の側から加熱してライナ用不織布積層体とし、次いで、型成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、融雪水等の凍結によるウェザーストリップとスライドドアとの貼り付きを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のボディ構造は、主ウェザーストリップ30と上部ウェザーストリップ40とを備え、乗降口20がスライドドアにより閉じられたときに、主ウェザーストリップ30及び上部ウェザーストリップ40がスライドドアとボディ2間に挟まれて弾性変形する構成の車両のボディ構造であって、上部ウェザーストリップ40は、スライドドアに押圧されて溝状に弾性変形するシール部424,434を備え、そのシール部424,434が乗降口20の後端位置からセンターピラー2pの位置まで前方に延び、前端側が最も低くなるように形成されており、シール部424,434の前端には、その下端部に板状のリップ部435が設けられ、そのリップ部435がセンターピラー2pの表面に面接触している。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、十分な外気導入性能を確保することができる車両カウル部の外気導入構造を提供すること。
【解決手段】フロントガラス1の下端からフロントフード2の後端までの間に配置される金属製カウルパネル7に別体の意匠ガーニッシュ9を取り付け、該意匠ガーニッシュ9に外気導入口9aを形成する。又、前記金属製カウルパネル7のフロントフード2側端縁に切欠き7aを形成し、該切欠き7aに前記意匠ガーニッシュ9を配置するとともに、該意匠ガーニッシュ9とフロントフード2間の隙間δ1を前記金属製カウルパネル7の前記切欠き7a以外の部位とフロントフー2ド間の隙間よりも大きく設定する。更に、前記意匠ガーニッシュ9の色を暗色とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剛性、保型性、撥水性、着氷防止性に優れた自動車フェンダーが経済的に生産することができる自動車フェンダー用樹脂エマルジョン組成物を提供することにある。
【解決手段】ビニル樹脂(A)の水性エマルジョンと、その樹脂分100重量部に対し10〜70重量部の融点90〜160℃、平均粒子径5〜700μmのポリエチレン又はポリプロピレンからなる熱溶融樹脂(B)、および(A)と(B)の樹脂分の合計100重量部に対し0.5〜20重量部の水性ウレタン樹脂又はシリコーンの撥水剤(C)を含有してなる自動車フェンダー用樹脂エマルジョン組成物が前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】
車室内を暖房するために加熱した空気の一部を利用して、フェンダシールドに雪が付着しないようにしたフェンダシールド加熱装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】
車輪93とフェンダ91との間に中空部が形成されたフェンダシールドと、エンジンの冷却水を利用して車室内に送風する空気を加熱するヒータユニット2と、ヒータユニット2とフェンダシールド1の中空部12とを連結しヒータユニット2からの送風を前記フェンダシールド1の中空部に導くダクト16とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用シール構造におけるシール性能を向上させること。
【解決手段】車両用シール構造10は、車両ドア11のヒンジ部に沿って車両上下方向へ延在するフェンダ1のフランジ部2と、フランジ部2の車両内側にフランジ部2に沿って配設されるサイドメンバのカウルサイド3と、の間の隙間部Sをシール部材4によりシールする構造である。また、シール部材4は、車両後方側から組み付けられ、ピラー13の付け根部13a近傍に配設される上側シール部4aと、車両前方側から組み付けられ、上側シール部4aの車両下側に配設される下側シール部4bと、に分割されている。さらに、上側シール部4aの下端部4fが、下側シール部4bの上端部4gに対してタイヤハウス12側へ重なるように構成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性及び防音性に優れ、さらに耐着氷性に優れた防音緩衝材を提供する
【解決手段】本発明の防音緩衝材は、不織布からなる基層を有するため、優れた防音性及び耐衝撃性を有する。また、基層の表面を覆い、樹脂を含む材料で形成された樹脂表層を有するため、吸水性が抑えられて耐着氷性の向上が図られる。この樹脂表層の目付け量を50〜400g/m2の範囲内とし、且つ樹脂表層に含まれる溶融樹脂成分を60%以上とすることにより、耐衝撃性及び防音性に優れ、さらに耐着氷性に優れた防音緩衝材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体下部における空力性能の低下を抑制しつつ、搬送手段による車体搬送時に適応させることができる自動車の下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】タイダウン取付部12aと、車体下部に沿ってその下方に配設され、後端に、車両後方に向かって下方に傾斜する第1跳ね下げ部62a、62bを形成したアンダーカバー6a、6bと、該アンダーカバー6a、6bの後端から車両後方に間隔をおいてトレーリングリンク取付部15の下方に配設したエアガイド16とを備えた。また、車体搬送用ハンガーYとの接触を避けるための段部61を、アンダーカバー6a、6b後端にて上方に上がるように形成して備え、段部61の直前に、後方に向かって下方に傾斜する跳ね下げ部62cを形成した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数増を招くことなく、ドアヒンジへの水掛りを防止できるフードリッジの補強構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラー前端部から車両前方に延び、車幅方向内側面でストラットタワー4と接合されたフードリッジ1と、このフードリッジ1の車幅方向外側に接合され、フードリッジ1と閉断面を形成するレインフォース2と、フードリッジ1の車幅方向外側面のストラットタワー4よりも車両前方位置に形成され、エアボックス内に浸入した雨水をフードリッジ1の車幅方向外側に排出する排水口11aと、閉断面内の排水口11aよりも車両後方位置でフードリッチ1とレインフォース2とに接合され、閉断面内に浸入した雨水の車両後方側への移動を阻止するバッフル3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 内部への雪だまりを防止することができるサイドシルプロテクタを提供する。
【解決手段】 サイドシル3側部に配置されるプロテクタ本体部21を、上部延出部31とサイドシル3の側部に配置される側面部32と側面部32の下縁より車両中心0X方向へ向けて延出する下部延出部33とで構成する。プロテクタ本体部21上部の舌片36にクリップ挿入穴46が開設されたクリップ取付部47を設ける。PPヒンジ61によって閉鎖部22をプロテクタ本体部21に対して折曲自在とし、折曲状態64において閉鎖部22とプロテクタ本体部21で閉断面形状を形成する。閉鎖部22に充填口81を設け、プロテクタ本体部21と閉鎖部22によって包囲された中空部82へ発泡剤を注入して固化させ発砲部材83を形成できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワンボックスタイプあるいはキャブオーバータイプの車両において、エンジンなどの仕様の異なる車両に対して同一形状のアンダーカバーを用いて着氷防止を可能とする車両の着氷防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の着氷防止構造は、車両のラジエータの底部を覆いラジエータ近傍への着氷を防止するアンダーカバー12と、このアンダーカバー12の側壁部12aに設けた切欠部22を跨いで交差する遮蔽部材14とを有することを特徴とし、仕様の異なる車両に対しても1種類のアンダーカバー12で対応する。 (もっと読む)


【課題】 折畳み式ドアと車体との段差をなくしたり、ドアを開いたときに係止部と保持部とを係止することによりドアを開ドア位置で安定させる。
【解決手段】 キャブボックス14には折畳み式ドア26を設け、そのドアパネル27,29と上部旋回体3の左側面カバー9とはドア26の閉ドア位置で垂直方向に対してほぼ同一面上に配置する。また、キャブボックス14の左後側面部14Eにはキャッチ34,35を設け、折畳み式ドア26のドアパネル27,29にはキャッチ34,35に個別に係合するストライカ32,33を設ける。これにより、折畳み式ドア26は、その開ドア位置において2組のストライカ32,33がキャッチ34,35を係止することにより、ドアパネル27,29のがたつき等を防止でき、折畳み式ドア26を安定的に保持することができる。 (もっと読む)


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