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Fターム[3D203CB34]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 点検、整備、修理 (418)

Fターム[3D203CB34]に分類される特許

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【課題】フェンダパネルのデザインに係わらず、軽衝突時のエプロンパネルの破損を抑制する自動車のフェンダ取付構造を提供する。
【解決手段】前部にヘッドランプが隣接するフェンダパネル1と、フェンダパネル1の下部に位置するエプロンパネル8と、ヘッドランプと同じ高さで該ヘッドランプ後方に隣接して配設され、かつフェンダパネル1の前部をエプロンパネル8に取付ける支持ブラケット26と、ヘッドランプが後方に後退し支持ブラケット26に接触した時、該支持ブラケット26とエプロンパネル8との接続を離脱させる離脱部26gと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 防水シール機構として複数の機能が異なるシール材を組合わせる構成の採用によって、防水シール機能の強化を図った作業車の防水シール構造を提供する。
【解決手段】 アウタルーフ31と下部カバー39との間に空調ユニット36の収納空間を形成するとともに、アウタルーフ31と下部カバー39との第1合わせ面に配置される第1シール部材69と、第1合わせ面より収納空間の近くに形成される第2合わせ面に配置される第2シール部材70と、第1シール部材69と第2シール部材70との間に形成される補水空間Cとを設けて、防水構造を構成してある。 (もっと読む)


【課題】泥よけ本体が、損傷を負う可能性があるときや、後方作業で邪魔になるときに泥よけ本体をテールランプに収納する。また、一般道路を走行するときは、泥よけとして出して使用する。
【解決手段】テールランプ2の内側に、泥よけ本体1の長さだけのカバー(レール)を設け、ダンプ側シャーシにローラー・モーター3を設け、その力を上下できるスイッチを運転席に設ける。又引き上げ過ぎないように泥よけ本体1の下側にそれを防止するプレートを付ける。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収性向上により歩行者保護性能を向上させるとともに、軽衝突時のリペアビリティ性能を向上させ得る車両の前部構造を提供する。
【解決手段】バンパフェースと、熱交換器を下方から支持するシュラウドロアと、該シュラウドロアの後方に配設される略矩形状のサブフレーム本体、及び、該サブフレーム本体の車幅方向両側前端からシュラウドロアの側部を通って前方に延びるエネルギ吸収部材及び車幅方向両側のエネルギ吸収部材の前端部に橋渡しされる車幅方向に延びるビーム部であって、上記シュラウドロアの下端又はその近傍に対して略同じ高さに設定されるビーム部からなる第1の衝撃吸収体、を備えたサブフレームと、上記シュラウドロアからビーム部の下方を通ってバンパフェースの裏面に近接する位置まで延びるとともに該ビーム部の前面部を覆う膨出部を備えた、上記第1の衝撃吸収体より剛性の低い第2の衝撃吸収体と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車の制御ユニット取付構造において、組付性とメンテナンス性を確保し、制御ユニットの少なくとも上端側部分を保護カバーによりカバーして、その保護カバーが容易に取り外されないようにし、その為の保護カバー、保護カバーの上壁の上面側に突設した複数の突起カバー部材がエンジンフードに接近し過ぎないようにする。
【解決手段】制御ユニット8が、その上端をエンジンフード7に接近させた位置に配置されて、フロントサイドフレーム3に固定された取付部材31に固定され、複数の上カバー締結部材37により取付部材31に上保護カバー36の上壁36aが上下方向向きに締結され、この上保護カバー36により制御ユニット8の上端側部分がカバーされ、上保護カバー36の上壁36aの上面側に突設され複数の突起カバー部材38により上保護カバー36の上壁36aの上面側に位置する複数のカバー締結部材37のボルト頭部37aが覆われている。 (もっと読む)


【課題】メインフレームとスライドフレームを設けた伸縮可能なコンテナシャシにおいて、重量の軽減を図るとともにスライドフレーム移動時の摩擦抵抗を低減させる。
【解決手段】メインフレーム1の後端部には、スライドフレーム2の下方に後方ローラ8を設置し、また、メインフレーム1の中間部には、スライドフレーム2の上方と下方に前方ローラ9A、9Bを設置する。前方ローラ9A、9Bの中心軸は、枢軸の周りに回動するアーム部材の一端に取り付けられ、他端にはローラを付勢するばねが連結される。スライドフレーム2が当接する全てのローラは固定位置に設けられるので、特別なガイドレールを置く必要はなく、メインフレーム1の重量が軽減される。さらに、スライドフレーム2の移動中、前方ローラ9A、9Bは傾斜することなく安定した状態で作動するため、摩擦抵抗の増加を防止できる。 (もっと読む)


【課題】前後方向の重量バランスを変化させることを可能とした作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、下部機体2及び上部機体3により構成されており、下部機体2には、ボンネット6の内部に収納されたエンジンや走行装置8が配設された下部フレーム4が、上部機体3には、キャビン7やタンク11等が積載された上部フレーム5が、それぞれ備えられている。上部フレーム5は、下部フレーム4に配設されたレール部材と、上部フレーム5にボルトによって固定されるスライドピース31a,31bとにより、下部フレーム4に対して前後方向にスライド移動自在に支持され、また、上部フレーム5と下部フレーム4との間には油圧シリンダ35が介在している。該油圧シリンダ35を駆動することで、下部機体2に対して上部機体3が前後方向にスライド駆動され、作業車輌1全体の前後方向の重量バランスが変化する。 (もっと読む)


【課題】キャビンの保護フレームの着脱作業が容易で、保護フレームの取付剛性も高く維持できる不整地用四輪走行車を提供することを目的としている。
【解決手段】 左右一対の前車輪1と、左右一対の後車輪2と、前記前車輪1と前記後車輪2との間にキャビンフレーム4により形成されると共に操作部及びシート15を収納するキャビン5と、前記前車輪1の一部を覆う前フェンダー9とを備えている。前記キャビン5の前部から前記キャビン5の上方を経て前記キャビン5の後部に亘る保護フレーム3を備えている。前記キャビンフレーム4の前部に、前記前フェンダー9に形成された貫通孔29を通り前記前フェンダー9の上側に突出する保護フレーム取付用の前側取付部25を設け、該前側取付部25に前記保護フレーム3の前下端部30を取り付けている。
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【課題】可動ボードの軽量化と高剛性化とを両立させる。
【解決手段】乗員用シート4に着座した乗員の足元部に設置された可動ボード5と、駆動源としての電動モータ6と、該電動モータ6の駆動力を上記可動ボード5に伝達してこれを昇降駆動する駆動力伝達機構7とを設け、上記可動ボード5を、乗員の足の載置面を形成する板状のボード部22と、その外周縁部に沿った枠状に形成されて上記ボード部22を着脱自在に支持するとともに、上記ボード部22よりも剛性の高い材料からなるフレーム24とを有する構成とし、このうちのフレーム24に上記駆動力伝達機構7を連結する。 (もっと読む)


【課題】被支持部材に対するダメージャビリティの向上と、底付きGの低減を図ることが可能な部材支持構造を得る。
【解決手段】ラジエータ18を保持するラジエータサポート16は、車両前方側から受けた荷重により後退して、エネルギー吸収する作用を有している。ラジエータサポートは、後退可能量L1とされる。ラジエータサポートロア16Bとフロントサスペンションメンバ20のロアアームの間には、フロントアンダメンバ26が配置され、車両前方側からの荷重でスライドして、エネルギー吸収する。フロントアンダメンバ26のスライド可能量L2は、L1≦L2となるように設定される。したがって、ラジエータサポート16の後退量がL1に達した後もフロントアンダメンバ26がスライドしてエネルギー吸収するので、底付きGが低減される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンルーム等の車体前部のサービス性、見栄えの向上を図るとともに、フェンダパネルを取外すことなく車体側フードヒンジを着脱できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フードヒンジ10を構成するヒンジブラケット11を覆うとともに、内端から下方に延びる折返部7aを形成したフェンダパネル7を備え、ヒンジブラケット11を取付けた車体側フードヒンジ取付部から前方に所定範囲で、フェンダパネル7の内端とエプロンパネル4との間に、折返部7aが形成されていない空間40を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子制御ユニット等の車載部品をエンジンルーム内に取付ける自動車の車載部品取付構造において、車両衝突時に、電子制御ユニット等の車載部品と後退する部品との干渉を回避して、電子制御ユニット等の車載部品の破損を防ぎ、車載部品の再利用を可能として、車載部品の記録データの保護を図ることができる自動車の車載部品取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントサイドフレーム3に、アシスト片部14を取付けていることから、取付ブラケット10のベースプレート部11もアシスト片部14から押上力を受けて上方へ移動する。こうして、ベースプレート部11が上方に移動することで、ベースプレート部11に固定したECU1も上方へ移動することになり、変速機8が後退してきてもECU1との干渉を回避することができ、ECU1の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の製造工程において該車両に対して必要な作業を実施するための作業孔が形成されている場合であっても、該車両の走行時には空力性能の低下を防止することができる車両用アンダーカバーを提供することである。
【解決手段】車両のフレーム下面側に取り付けられる車両用アンダーカバー10であって、該車両の製造工程において該車両に対して必要な作業を実施するための作業孔10aが穿設されていると共に該作業孔10aを閉塞可能な蓋体11が形成されており、該作業終了後に該作業孔10aを完全に閉塞させる。 (もっと読む)


【課題】シート下方からスペアタイヤを容易に取り出すことができるスペアタイヤ取出し用機能を備えた車両構造を得る。
【解決手段】シートクッション22に取り付けられた連動部40は、リヤシート20がシートクッション22の前部の支軸32を支点として車両前方側へ回転移動する状態では、リヤシート20に連動する。これにより、リヤシート20のシートバック24の上部が作業者によって車両前方側へ押された場合には、連動部40は、リヤシート20に連動して略車両上方側へ変位し、シート下方のスペアタイヤ18を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】車体フロアの下面側をカバーするアンダーカバーに水平可動式の開閉カバーを設け、タイダウン係合部、ジャッキ受け部について、未使用時には、開閉カバーを閉じて下面側をカバーし、使用時には、開閉カバーを開けて下方へ露出させることができる、自動車のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】 開閉カバー38が、アンダーカバー31に設けられて、タイダウン係合部26とジャッキ受け部21の下面側をカバー可能に構成され、カバー開閉機構40が、開閉カバー38がタイダウン係合部26及びジャッキ受け部21をカバーする閉位置とこの閉位置から車両前後方向へ移動してタイダウン係合部26及びジャッキ受け部21を下方へ露出させた開位置とに亙って開閉カバー38を開閉する為の機構に構成されている。 (もっと読む)


【課題】前後方向がコンパクトで、かつ低全高のコンパクトなボディにおいて燃料タンク容量の確保と、乗員の居住性確保との両立を図る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】キックアップ部3を第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4に対し車幅方向に並設され、かつ高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから構成し、第2キックアップ部5の下方に燃料タンク48を配設し、第1キックアップ部4の上方に第1乗員用シートを配設し、第2キックアップ部5の上方には、小型の第2乗員用シートを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックのメンテナンスや交換作業などを作業性よく行うことができ、更に、燃料タンクの燃料ポンプのメンテナンスや交換作業なども作業性よく行うことができる車両用バッテリパックの搭載構造を提供する。
【解決手段】駆動モータに電力を供給するためのバッテリパック5と、シート3のシートクッション7の前面下部側を回転支点してシート3を車両前方へ跳ね上げる跳ね上げ機構(シート取付金具11a)と、フロア下パネル10bに設けた段差部10b′の車室外側に前部側が位置するように配置された燃料タンク6と、燃料タンク6の後部側上部に配置された燃料ポンプ15とを備え、段差部10b′の車室内側でシートクッション7の下側にバッテリパック5を配置し、フロア下パネル10bのバッテリパック5の配置位置よりも車両後方側で、かつ燃料ポンプ15に対応する位置に閉塞自在な開口部10dを設けている。 (もっと読む)


【課題】車両のキャビンにおいて、空調装置の左右ドアデフロスタ吹出し口付きのダクトを容易に組立てる。
【解決手段】アウタールーフ13aとインナールーフ13bとからなルーフ13を設け、アウタールーフ13aとインナールーフ13bとの間隙部に空調装置21を内装する車両のキャビンにおいて、ルーフ13の周囲部を支持するルーフフレーム12の左右両側には左右空調取付ステー50,50を取り付け、左右空調取付ステー50,50に空調装置21を取り付け、空調装置21の前排風口21fには左右ドアデフロスタ吹出し口31d,31d付きダクト32を接続し、左右空調取付ステー50,50から前側に延出した左右ダクト取付ステー52a,52aにより、ダクト32の左右両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータルーム内構成部品搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、一対のサイドメンバ4から立設し、懸架装置の緩衝装置を固定するストラットタワー5と、ダッシュパネル3と、から区画され、燃料電池モジュール20を設置する電気自動車のモータルームにおいて、前記サイドメンバ間及び前記ストラットタワー間にそれぞれ掛け渡される複数のマウントメンバ6を備え、前記燃料電池モジュールを前記マウントメンバに固定することを特徴とする電気自動車のモータルーム内構成部品搭載構造である。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を有するバッテリー支持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両1の床板の下方にあるフレーム3には、トレイ状のバッテリー支持部材4が取り付けられている。バッテリー支持部材4は、互いに所定間隔を有して対向する一対の側壁42と、この側壁42の下端を互いに連結する底面43とを備えている。一対の側壁42は、下方に行くにつれて互いに接近するように傾斜しており、底面43はその側端部に比べ、幅方向の中央部が高くなるように、山形に形成されている。これにより、バッテリー支持部材4の長さ方向に対して垂直な断面は、略W字状を呈している。 (もっと読む)


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