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Fターム[3D203CB34]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 点検、整備、修理 (418)

Fターム[3D203CB34]に分類される特許

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【課題】空力性能および歩行者保護性能を向上しつつ、ボンネット下部空間内のサービス性やボンネット下部空間に対する収納性を確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネル52と、を備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、少なくとも中間ノーズ部51にボンネット開口70が形成されると共に、ボンネット開口70を開閉するボンネット部材71が設けられ、ボンネット部材71をアッパノーズ部56との干渉を防止して開閉するボンネット開閉機構72を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体への取付作業が容易で且つ確実な位置決めができるフロントエンドモジュールの搭載構造を提供する。
【解決手段】 フロントフェンダー61の後側係合部65は、フロントフェンダー61の前部下縁から前方斜め下方に延びる弾性を有する舌片69であり、フロントエンドモジュール1の後側取付部83は、フロントエンドモジュール1の搭載時にフロントフェンダー61の舌片69を案内する、平面視が略S字状に形成された切欠き87であるため、フロントエンドモジュール1を搭載する際に、切欠き87が舌片69に摺接しながらフロントエンドモジュール1のフェンダー合わせ部9aが案内され、搭載作業をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの水平部付近に衝撃力が加えられたときに衝撃エネルギーが吸収されると共に、手を付いただけでは脱落しないようにしたカウルルーバを提供する。
【解決手段】車両フロントガラス11の下縁を支持するカウルパネル12とボンネットのフードパネル14との間に配置し、前縁がフードパネルの後縁にシール部材を介して当接し、フードパネル後縁の後方に少なくとも一部が露出する水平部13dを有すると共に、前縁と水平部との間を上方に開いた凹状に形成し、この凹状部分の下部をカウルパネルに接合したカウルルーバ13であって、水平部13dの下側に、水平部が手付き等により押下されたとき、水平部13dの前方移動を阻止する補強部材15を備えている。 (もっと読む)


【課題】衝突時のキャブヒンジブラケットとシャシフレームとの結合強度を向上させてキャブヒンジブラケットの重量とコストの低減を達成し、ステアリングギア等他の部品類との干渉を避け、キャブヒンジブラケットの車幅方向の取付位置を調整可能にする。
【解決手段】ヒンジ回転軸受部11aに一体に固着されて該ヒンジ回転軸受部を支持するブラケット本体13と該ブラケット本体を支持するブラケット支持部20とからなり、ブラケット支持部20が前側取付部21と後側取付部22とを備え、シャシフレーム5の前端部付近で1対のシャシフレーム間に架設されるフロントクロスメンバ7の両端部において、フロントクロスメンバ7の前面7aにブラケット支持部20の前側取付部21を当接してボルト結合すると共に、シャシフレーム5の上面に後側取付部22をボルト結合し、シャシフレーム5の前端部5dをフロントクロスメンバ7との接合部より前方に突出させてなる。 (もっと読む)


【課題】車体が衝撃荷重を受けたときに、燃料タンクの迫り上りを抑制する。
【解決手段】リアフロアパネル1に下方に突出する凸部25を設ける一方、燃料タンク3の上面には凸部25が挿入される凹部27を設ける。燃料タンク3内に配置した燃料ポンプ5の上端には燃料配管接続部13を設け、燃料配管接続部13に対応してリアフロアパネル1には、開閉蓋23によって閉塞されている開口部21を設ける。車体が図3中で左側から衝撃荷重を受けると、凸部25の燃料ポンプ側フロア傾斜面25bが、凹部27の燃料ポンプ側タンク傾斜面27bに当接し燃料タンク3が斜め下方に移動する。この際、燃料タンク3をリアフロアパネル1に吊り下げて固定するためのタンク固定バンド49,51の一方49を、上記の当接部位である凸部25及び凹部27下方の燃料タンク3の下面に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 キャブを取付けていたフロアにキャブに代えてキャノピを取付ける場合でも、キャブとキャノピでフロアを共用できるようにする。
【解決手段】 キャブ18をフロア11に対し防振支持する防振マウント20の取付台座21は、取付ボルト22を用いて前側フロアプレート12,14に着脱可能に取付ける構成とした。従って、防振マウント20の取付台座21は、取付ボルト22によってフロア11に簡単に取付けることができる。また、取付ボルト22を緩めて防振マウント20の取付台座21をフロア11から取外した場合には、キャノピ30の取付けを邪魔する取付台座21を排除することができ、キャノピ30をフロア11上に取付けることができる。これにより、キャブ18に代えてキャノピ30を取付ける場合でも、1つのフロア11をキャブ18とキャノピ30の両方で共用することができる。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバタイプの車両において、エンジンの冷却システムの省スペース化及び軽量化を図ることにより、荷台容積の減少を防止し、かつエンジンルーム内の熱気の滞留による他の機器への熱害を防止する。
【解決手段】車両の車幅方向に間隔を有し前後方向に略平行を保って延在した一対のシャシフレーム5,5間に橋架され、中間部が上方へ突出し略U字状の横断面部を有したキャブブリッジ10において、蓋部材13にて略U字状の横断面部の開口部を閉塞してキャブブリッジ10の内部に液体タンク部10cを形成する。好ましくは、液体タンク部10aの内部に樹脂製のタンク51を内装するか、あるいは液体タンク部10aの内壁全体に樹脂製の柔軟材61を貼着させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 破損したサイドフレームを補修するときの作業性を高める。
【解決手段】 左サイドフレーム24を構成する外壁板25と内壁板26とのうち内壁板26に、外壁板25を補修するための補修孔30を設ける構成とする。これにより、左サイドフレーム24の外壁板25が、周囲の障害物等に衝突することによって衝突痕等の凹み31を生じたとしても、例えば内壁板26に設けた補修孔30を通じて左サイドフレーム24内に補修用の工具Wを挿入することにより、この工具Wを用いて外壁板25の内側(内壁板26側)から外壁板25の凹み31を叩き出して補修することができる。このため、破損した左サイドフレーム24を補修するときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】軽衝突の場合に、冷却系部品の損傷を防止することができる車両のフロント構造を提供する。
【解決手段】車両のフロント構造10は、冷却系部品17の上部が左右の上部支持ブラケット41を介してアッパ梁部27に支えられるとともに、アッパ梁部27が車体後方に向けてスライド可能に支持され、冷却系部品17の下部が左右の下部支持ブラケット42を介してロア梁部26に支えられるとともに、左右の下部支持ブラケット42が車体後方に向けてスライド可能に支持され、軽衝突時に、アッパ梁部27および左右の下部支持ブラケット42を車体後方に向けてそれぞれスライド移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】サブフレームのエンジンレイアウトの自由度を確保し、車両の下部でより確実にエネルギーを吸収する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、前輪やエンジンを支持して車体下部に取付けられている矩形枠状のサブフレーム14を備える。サブフレーム14は、左前角部64、右前角部67、左後角部71、右後角部73の内側に、外方から加わるエネルギーを吸収するエネルギー吸収バー部材(左前第1バー部材66、右前第1バー部材68、左後第2バー部材72、右後第2バー部材74)を取付けている。 (もっと読む)


【課題】従来の左右側のカバー体は、運転席下方のミッション部の外側面付近から分割するようになっているため、ミッション部に対する取り付け、取り外しが容易ではなく、特に、運転席の下側であるため着脱作業が煩雑となる問題がある。
本発明の課題は、後車輪の前方と上方を覆うフェンダーを後車輪の内側面付近から分割できるようにして,着脱の容易化並びに後車輪の洗浄容易化を図ることにある。
【解決手段】左右後車輪の前方と上方を覆うフェンダーであって、この左右フェンダーは後車輪の内側面付近から分割可能として外側のフェンダーと内側のフェンダーとから構成し、前記外側の分割フェンダーを着脱自在に構成したことを特徴とするトラクタ (もっと読む)


【課題】小さな部材を用いた簡単な改造を施すだけで、車両が衝突した際の修理費用を低く抑えることができ、車両前部のエクステリアデザインの自由度を向上させることができ、車体への組付け作業を簡単に行うことができるフェンダーパネルの固定構造を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ3とフロントドア2の間に配置されたフェンダーパネル4の固定構造であって、フェンダーパネル4の後縁部4Kに車幅方向内側W1に向かうフランジ7を屈曲形成し、フェンダーパネル4よりも厚肉のリンフォース6に、フランジ7の上端部に対する接合部12と、フロントピラー1の被固定部13に対する固定部8とを設けて、接合部12をフランジ面7Mに車両前方側Frから接合し、固定部8を被固定部13に車幅方向外側W2から締め付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアにバッテリの固定機能を持たせ、バッテリの取り外しを容易にする。
【解決手段】ステップフレーム(22)を、左右の板枠体(22a,22a)と左右方向のフレーム枠体(22c)と底板(22b)で構成する。ステップフロア(21)の前側下部に前側係止凹部(21f)を設け、後側に包囲凹部(21b)を設ける。バッテリ載置部にバッテリ(23)を載置した状態で、ステップフロア(21)を装着すると、ステップフロア(21)の包囲凹部(21b)によってバッテリ(23)の移動が規制される構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラトー領域のストロークが大きく衝撃吸収エネルギーに優れた衝撃エネルギー吸収体を提供する。
【解決手段】隣接する中空金属球が接着または接合した、複数の中空金属球の集合体からなることを特徴とする衝撃エネルギー吸収体であり、または、中空金属球の集合体の側面が樹脂、紙または布で覆われ、あるいは、複数のスリット部または薄肉部を有する金属薄板で覆われていることを特徴とする衝撃エネルギー吸収体である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、アクチュエータへの負荷を軽減し、且つ、強度を確保したキャンバ角調整機構を提供する。
【解決手段】 回動部材3、アクチュエータアーム4b及び伝達部材5は、リンク機構を形成し、キャンバ軸Cから第1伝達軸U1までの距離は、アクチュエータ4の回動軸Aから第2伝達軸U2までの距離より長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体前面衝突時において車体が衝突する対象が車幅方向外側程近いような傾斜角度をもった状態であっても充分に衝撃エネルギーを吸収できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車両前面衝突時にバンパービーム12から作用する衝撃荷重により座屈変形してエネルギー吸収する圧潰部材11を車体前部に設けた車体前部構造において、前記圧潰部材11を、その軸線Jを車幅方向外側に指向する円弧状に設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の後突により生じた車体の塑性変形についての修理が、容易かつ安価にできるようにする。
【解決手段】車体の後部構造は、左右一対のサイドメンバ3,3の各後端部に架設されるロアバックパネル4と、各サイドメンバ3の後端部側から後方に向かって突出する左右一対のクラッシュボックス18,18と、両クラッシュボックス18,18に架設されるクロスメンバ19とを備える。ロアバックパネル4とクロスメンバ19とのそれぞれ車両1の幅方向における中途部同士を、車両1の前後方向で互いに近接配置する。クロスメンバ19に対し後方から衝撃力Fが与えられたとき、この衝撃力Fによりクラッシュボックス18が塑性変形することにより前方移動したクロスメンバ19の中途部がロアバックパネル4の中途部に圧接して、このロアバックパネル4を塑性変形させるようにする。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルが飛石などによって傷付くことを抑制することができ、かつサイドドアとドア枠との間に位置するハーネスへの外部からのアクセスを抑制することができる自動車の側部構造を提供する。
【解決手段】自動車の側部構造1は、フェンダカバー9を備える。フェンダカバー9は、フェンダパネル7の下部における外側面7gを覆うカバー本体21及びフェンダパネル7の下部におけるサイドドア3に対向する面を覆ってカバー本体21とハーネス19との間を遮蔽しドア枠5の一部を構成するプロテクタ23を有する。カバー本体21は、第1の固定構造27によってフェンダパネル7に固定する。プロテクタ23は、第2の固定構造29によってフェンダパネル7に固定する。 (もっと読む)


【課題】左右のレールを正確に平行に配設することができ、且つ部品点数が少なく、軽量な車両用サンシェード構造体を提供する。
【解決手段】本発明の車両用サンシェード構造体200は、第1レール111、第1レールと対向するように配設された第2レール112、第1レールの一端部と第2レールの一端部とを結合するように配設された第1ロール軸121、及び第1レールの他端部と第2レールの他端部とを結合するように配設された第2ロール軸122、を備える平面形状が方形の枠体と、第1レールの側方に設けられた第1レールブラケット131と、第2レールの側方に設けられた第2レールブラケット132と、第1ロール軸及び第2ロール軸の各々に引き出し可能に巻回されたロールサンシェード15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時における車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器とシュラウドパネルの破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】中央位置での締結構造は、センターメンバー部63の後側のつば部(フランジ部)63cで、シュラウドパネル5のアッパ部51を、上下方向に延びる中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bで締結固定している。また、この締結部位の後方位置には、後方側に開放した中央切欠部66cを形成している。この中央切欠部66cは、車両前方側から衝突荷重がシュラウドパネル5に作用した際に、中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bが、車両後方側に移動して、センターメンバー部63のつば部63cから離脱するように設定している。 (もっと読む)


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