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Fターム[3D203CB34]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 点検、整備、修理 (418)

Fターム[3D203CB34]に分類される特許

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【課題】従来のフレーム成形部品は、部品強度を上げるために樹脂素材の使用量を増やして成形品の層厚を厚くする必要があり、製造コストが高くなり、部品点数が多いため組立工数が増える課題があった。
【解決手段】車体の後部に設けるセミクローラ、又は後輪の上方に配置して、上面には複数の操作レバーの案内溝が前後方向に複数形成された左右両側のフェンダーと、該左右フェンダーの間に、オペレーター用のシートを装置するために設けるシートパネルと、前記左右フェンダーの前半部分を前部下方に湾曲して形成した前縁から連続して前方に延長して形成する左右両側のステップとの三部材を、合成樹脂材を素材として一体に成形してトラクタ用のフレーム成形部品に形成し、該フレーム成形部品を、前記車体の操縦位置に装置する。 (もっと読む)


【課題】フロントフードの撓み込み量を大きくしつつもメンテナンスコストの低減を図る。
【解決手段】フロントフード15と車両搭載部品19との間に配置されたカバー23は、車体に固定され且つ開口部26を有するカバー本体25と、カバー本体25の開口部26を覆う蓋35と、カバー本体25の開口部26の周縁に一体に形成された支持部31と、蓋35の周縁に一体に形成され且つカバー本体25の支持部31と係合することで当該支持部31に支持される被支持部41と、蓋35からフロントフード15に向けて上方に突設され且つフロントフード15の下面に直接または間接的に当接する当接部47と、を備える。支持部31および被支持部41の少なくとも一方が、蓋35の当接部47に上方からの所定値以上の荷重が加わると弾性変形して他方との係合から離脱することで、蓋35がカバー本体25の開口部26内に脱落することを許容する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時のみならず、ペダル取り付け後のフロア部品の組み付け時やペダル周りの整備時においてペダルが邪魔にならず、作業性を向上できる車体下部構造の実現。
【解決手段】運転席3側のダッシュロアパネル4後方位置で、上部が回動支持されて下部の踏面部11aが乗員の踏み込み操作により前後方向のダッシュロアパネル4又はフロアパネル5に近づくようにストロークするアーム状のペダル装置10を有する車体下部構造であって、前記ペダル装置10に、前記踏面部11aが、通常の踏み込み操作位置よりも前記ダッシュロアパネル4、フロアパネル5、又は車幅方向中央部において上方に膨出するフロアトンネル部2に対して離間する方向に変位する退避機構25を設けた。 (もっと読む)


【課題】安全靴を履いた作業者の滑り止めとして、有効な効果を発揮するようにする。
【解決手段】作業車両の通路や床面等の歩行面に張設されるゴム製の滑り止め板10であって、そのゴム硬度を50〜90HSとする。歩行面に張設される基板11の表面に、15〜40mmの間隔で突起12を設け、その突起12は、その外周の大きさが異なる3段部12a、12b、12cからなる。その先端段部12cの外周の大きさは6〜2mmの円内に入る大きさ、高さは0.5〜3mm、平面視多角形状とし、ベース段部12a、中間段部12cは平面視円形状とする。基板11の裏面に不織布13を同時成形でもって一体化する。その不織布13の裏面に両面テープ14を設けて、基板をその両面テープの離型紙を剥がして歩行面に張設する。突起12の先端段部12cが安全靴の裏面の溝に有効に係り合って十分な滑り止めを発揮する。また、突起による突っ張り感もない。 (もっと読む)


【課題】リアサイドメンバが変形領域に至らないような低速衝突時にフロアパネルの変形を防止又は抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】車両10の後部10Aに車両前後方向に沿って配置されるリアサイドメンバ14がハット型断面でフロアパネル12と閉断面を構成している。リアサイドメンバ14及びフロアパネル12の車両後方側には、ロアバックパネル18を介してバンパアーム22が接合され、バンパアーム22の後端部に車両幅方向に沿ってバンパーリインフォースメント30が取付けられている。バンパアーム22の上面部22Cは、フロアパネル12と車両前後方向に相対するように配置されており、上面部22Cの稜線部23にかからない部位に凹状の開口部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ部品等をダンパハウジング近傍に装着しても、メンテナンス可能に、ダッシュボードアッパでダンパハウジング間を連結できる前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュボードロアの上端から前方に向かってダッシュボードアッパ5を延設した前部車体構造において、ダッシュボードアッパ5は、左右の少なくとも一方のダンパハウジング3b側に切り欠き部51aを有し、ダッシュボードアッパ5の上部に左右に延びるスチフナー6を固設し、スチフナー6は左右に延びる横骨61を有し、切り欠き部51aにおいて、横骨61とダンパハウジング3bの上部とを連結する荷重伝達部材10を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤを車室内に配置でき、後突時における衝撃エネルギの吸収量を増大させて乗員に対する安全性を向上するとともに、燃料タンク等を確実に保護することが可能な自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】トレーリングアーム13,14の中央部をトーションビーム15で連結してなるH型トーションビーム式リヤサスペンション12を左右のサイドシルエクステンション2a,3aに軸支してなる自動車の車体構造において、両サイドシル2,3から車体後方へ左右一対のリヤサイドフレーム6,7を延ばし、リヤフロアパネル11を両リヤサイドフレーム6,7の間において下方へ突出させてスペアタイヤパン10を形成し、前後方向に延びる2本のリヤセンタフレーム21,22をトーションビーム15の後方に配置するとともに、スペアタイヤパン10の底壁10aの下面に接合する。 (もっと読む)


【課題】自動車ボデーの側面及び窓ガラスの土埃汚れを防止する自動車の屋根の雨樋、及び屋根モールを提供する。
【解決手段】車の雨樋に庇1を被せて倒立L字形の袋状として雨樋の底部6に溜まった土埃8が雨滴に直接当たって跳ね飛ばされないようにする。雨樋を屋根3に埋め込み、庇1が屋根3全体とほぼ同一水平面になるように形成させ、空気抵抗を最小化させる。雨樋の底部6に縦方向(車の長さ方向)に紐5を這わせ、車の走行振動により紐5が振動し雨樋の底部6をこすったり叩いたりして付着した土埃を剥離させ、雨水とともに流出させる。洗車はかなり多量の水道水を消費するので、水資源の節約になる。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの開口部の剛性を確保しつつ、衝撃力吸収機能が損なわれるのを回避でき、かつ蓋体と開口部の間から水がエンジン室内に進入するのを防止できる自動車のカウル構造を提供する。
【解決手段】アッパカウル部材11の開口部16は、上壁11a及び前壁11bの開口縁に続いて内側に段落ち形成され、蓋体17が係脱可能に係合する溝部11eと、該溝部11eに続いて下方に延びるよう形成された縦壁部11fとを有し、前記溝部11eには、前記蓋体17に被衝突物による衝撃力が作用したときに前記開口部16の変形を誘発する変形誘発部として機能し、かつ前記溝部11e内に流入した水を外部に排出する排出口として機能するスリット11kが形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽微衝突時の車両前方側からの衝撃力を十分吸収することができて修理コストを低廉化できる構造でありながら、車体前部のエクステリアデザインの自由度を大きくすることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に沿うエプロンサイドメンバ1の下方にエプロンロアメンバ2を車両前後方向に沿うように配置して、エプロンロアメンバ2で車両の前方側部品とサスペンションフレーム5とを連結し、エプロンサイドメンバ1の前端部に第1衝撃吸収部11を設け、エプロンロアメンバ2の前端部に、第1衝撃吸収11の下方に位置する第2衝撃吸収部12を設けてある。 (もっと読む)


【課題】車体組立のメインラインの作業性を悪くことなく、熱気侵入防止のための隔壁部材を設置し、併せて前部衝突時の衝撃荷重の吸収ならびに車体後方への伝達を向上させること。
【解決手段】ホイールハウスアッパメンバ20を互いに接合された車幅方向内側のインナメンバ20Aと車幅方向外側のアウタメンバ20Bとによって閉断面形状に構成し、ダッシュボードアッパ27の排水溝部33の車幅方向端部を覆う隔壁部材35をホイールハウスアッパメンバ20のアウタメンバ20Bに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジンへの水漏れを確実に防止し、かつエンジン回りのクリアランスを確保することができる自動車のカウルボックス構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に延在してエンジンルーム内に突出したダッシュボードアッパ(7)と、ダッシュボードアッパの前縁部に固定され、当該ダッシュボードアッパとの固定部より車幅方向に延在して車両前方へと延びるダッシュボードアッパリッド(9)と、ダッシュボードアッパリッドの前縁部に接合され、該ダッシュボードアッパリッドの上方に位置するカウルトップ(10)とを有し、ダッシュボードアッパリッドは、車両前後方向において後傾し、且つ車幅方向において中央部から両側端へと下がるように傾斜し、上面に車幅方向に延在する排水溝(14・15)を少なくとも1以上有するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車の固定窓の前端部を見栄え良好に前方へ延長するとともに、窓ガラスの前端部を安定かつ脱着可能にフェンダパネルに係止させること。
【解決手段】フロントピラー1の下部とフロントサイドボデー2との間に三角形状の窓ガラス4を嵌め込んだ自動車の固定窓3において、窓ガラス4の前端部40をピラー1およびサイドボデー2の後部上縁に沿って先細り状に前方へ延長せしめて、ピラー1の下端部10よりも前方位置まで延ばす。ピラー1の下部およびサイドボデー2を覆うフェンダパネル5にはその突出部50から後方へ屈曲して窓ガラス4の前端部40を囲む周縁51には、周縁51の一般部よりも車内側へ凹ませて窓ガラス4の前端部40の車内側に位置する縦壁部52を形成し、これに前端部40を、車幅方向に押圧係止可能でかつ車両前後方向に係止解除可能な係止手段6,7,55により係止せしめた。 (もっと読む)


【課題】キャリアフレームを長くすることなく、トランスミッションの抜き代を確保することのできる移動式クレーンを提供する。
【解決手段】キャリアフレーム20と、このキャリアフレーム20上に取り付けた旋回台と、キャリアフレーム20の下部の左右に前後方向の位置が異なるように設けられた一対のアウトリガーボックス80,81とを備え、キャリアフレーム20は、一対のサイドメンバ21,22と、このサイドメンバ21,22の上部に取り付けられた上板23と、この上板23のアウトリガーボックス80,81の前側に形成された開口23Aとを有し、この開口23A内にエンジン60を配置するとともにトランスミッション70をその開口23Aの下側に取り付ける建設機械用フレームであって、アウトリガーボックス80,81のうち前側にある一方のアウトリガーボックス80から他方のアウトリガーボックス81へ向かうように、サイドメンバ21,22間にクロスメンバ30を前後方向に対して斜めに配設した。 (もっと読む)


【課題】従来から公知の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップは操縦部のシートの両サイドに配設され、オペレータは座ったまま一旦腰を上げることも無く自然に掴むことができ、トラクタが不意に姿勢を崩しても身を守る姿勢を保持するためのグリップとして有効である。しかし操縦部への乗降に際しては、片手で前記アシストグリップを握り、他方の手でハンドルを握る場合が多い。この時ハンドルは固定されていないため、乗降時に身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、思わぬ方向へ身体が倒れたりすることがあった。そこで、オペレータが容易に操縦部へ乗降するためのアシストグリップの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1の操縦部4に配置するステアリングハンドル11前方のダッシュボード10に配置するアシストグリップ31であって、該アシストグリップ31を上下高さ変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】作業者が夜間や暗い環境の中でもエンジン部のメンテナンスを行うことができるトラクタのアシストグリップを提供する。
【解決手段】操縦部4への乗車時、または降車時に、体重を支える為に、ハンドル11の前方でボンネット9後部に配置するアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31を、左右一対の上方延出部32と、該上方延出部32の上端を連繋する水平延出部33とから略門型に形成して、前記ボンネット9を、前方下端に設けられた支点25を中心として後方が回動する構成とし、前記アシストグリップ31にボンネット9を開状態としたときにボンネット9内部を照らす照明部材40を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップでは、操縦部への乗降時、同時にアシストグリップとハンドルを握る場合が多いため、身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、姿勢を乱すことがあった。また、オープン仕様のトラクタにはルーフや側壁等が設けられていないため、晴れた日中では太陽光の照射により、表示パネルの視界が悪化することがあった。そこで本発明では、オペレータが容易に操縦部へ乗降できるアシストグリップの提供と、表示パネルの視認性向上を狙ったサンバイザーの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1のステアリングハンドル11前方において、表示パネル12の上方を跨ぐようにしてダッシュボード10上に配置するアシストグリップ35であって、該グリップ35上にサンバイザー21を設ける。 (もっと読む)


【課題】シーリング部材の取付作業性を向上すると共に、パネル部材の剛性低下を防止することが可能な車体のパネル構造を提供すること。
【解決手段】メンテナンス等の作業が必要な燃料タンク(車両搭載装置)2の上方を覆うと共に、この燃料タンク2の接続ユニット(作業対象部位)5が臨む開口部10が形成されたリヤフロアパネル(フロア部材)3を有する車体のフロア構造であって、開口部10は、接続ユニット5の側面αに近接し、且つ、中心Oから各辺までの距離d〜dがほぼ等しい多角形形状を呈している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの下方に配置される自動車の操作レバーの配設構造において、操作レバーをドアヒンジピラーに設置した場合でも、操作レバーの取付け構造をできるだけ簡略化することができ、また、生産コストの増加も防ぐことができる自動車の操作レバー配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ1の下部には、一部下方に突出するように取付け延長部30を形成している。そして、この取付け延長部30の車室内方側には、この取付け延長部30を覆うように、ヒンジピラートリム50を、車体前方側から車体後方側にかけて設置している。そして、この取付け延長部30にボンネットオープナー10を取付けている (もっと読む)


【課題】 振動遮断性を損ねることなく、チルトロックが容易にできるキャブマウント構造の提供。
【解決手段】 振動遮断用のラバーブッシュ機構(16、16)は、ラバーブッシュ圧入部(18)と、ラバーブッシュ圧入部(18)内に収納されたラバーブッシュ(19)とを有し、該ラバーブッシュ(19)は、外筒(19a)と、内筒(19b)と、外筒(19a)と内筒(19b)の間に挟まれた弾性体(19c)と、で形成され、外筒(19a)と内筒(19b)の間に複数のストッパ(30)が設けられている。 (もっと読む)


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