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Fターム[3D203CB37]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 車体形状変更 (36)

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【課題】外観がシンプルであり、ドアパネルを支持するヒンジ部が何かのものに接触する惧れを少なくし、運転席回りの強度確保及び前方視界の確保を図り、運転者回りの室内空間の確保を図ったキャビンを提供する。
【解決手段】フロントパネル13、リヤパネル14、及びドアパネル15を、それぞれ運転席7から離れる方向に凸となる球面状に形成してキャビンフレーム6の外面側に設け、左右前支柱8、左右後支柱9、前梁材16、後梁材17及び左右の側梁材18を、対応するパネル13,14,15の湾曲形状に沿うように、それぞれ運転席7からキャビン室外方向に向けて膨らむように湾曲状に形成し、ドアパネル15を支持するヒンジ部37が、キャビンを正面から見たときに、ドアパネル15の後側に隠れるように、左右の後支柱9の左右方向外面間の間隔L1を、左右の前支柱8の左右方向外面間の間隔L2よりも狭くする。 (もっと読む)


【課題】簡素な機構によって、ホイールベース、シートの傾きに加え、トレッドも変化可能な車輌を提供する。
【解決手段】車輌前後方向に延びる形状を有し、前輪FWおよびシートSVに連結された2本のフレーム2と、後輪RWおよび2本のフレーム2に連結され、2本のフレーム2に対して車輌前後方向に相対移動可能な移動機構7と、2本のフレーム2を車輌左右方向に移動可能に支持するフレーム支持部3とを備え、移動機構7が2本のフレーム2に対して車輌後方側に相対移動することに伴って、後輪RWが前輪FWに対して車輌後方側に相対移動し、2本のフレーム2が前輪FWを中心として寝るように傾いてシートSVも寝るように傾き、2本のフレーム2が車輌左右方向外側に移動して前輪FWも車輌左右方向外側に移動する。 (もっと読む)


【課題】キャノピが立木等に接触して破損することを防止しながら、キャノピの操作性を向上できるコンバインを実現する。
【解決手段】運転部5の後方に脱穀部3又は穀粒回収部4を備えると共に、運転部5の上方を覆うキャノピ10を備えたコンバインにおいて、運転部5の上方を覆うルーフ部材70と、運転部5の後部に上下向きの軸心周りで回動可能に支持された支柱40とを備えて、支柱40の上部にルーフ部材70を連結してキャノピ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 キャブのフロア下部、特に、フロアの中央部位の下方に配設する装置等に対して大幅な高さ制限を与えることなく、しかも、キャブの天井高さ位置を下げて、作業機械の車高を低く構成することができるキャブのフロアを提供する
【解決手段】 キャブ10のフロア15を中央部位15aが、中央部位15aの両側方における側方部位15b,15cよりも高く配せるように、中央部位15aと両側方部位15b,15cとの間に段差を設けて構成する。中央部位15aによって、中央部位15aの下方に配設する装置等に対して高さの高い設置スペースを構成することができ、側方部位15b,15cの位置を下げることにより、キャブ10の天井部11の高さを低く構成することができる。また、段差を形成して構成した中央部位15aをフロア15の強度を向上させるリブとして機能させることができる。
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【課題】門型状のロールバーを機体後方側へ倒伏自在に支持する農業用トラクタ等の安全フレームにおいて、前記ロールバーの基部を機体側に設けたホルダに嵌装した状態で倒伏自在に支持するにあたり、このロールバーの基部とホルダの接触面圧を低減させて、螺設手段による適正な締め付けトルクで締結できるようにする。
【解決手段】ロールバー11の基部11a,11aとホルダ12L,12Rの接当部S,Sに接触面を増大させる円形の摩擦板23,23を介在させて、ロールバー11の基部11a,11aとホルダ12L,12Rをボルト20とナット21を用いて締結した。 (もっと読む)


本発明は、自動車の下側に取り付けられるデフレクタ(16)を有するアンダープロテクション装置(2)を備える、自動車、特にオフロード車両又はピックアップ車に関する。改良型アンダープロテクション装置を構築するため、デフレクタ(16)は格納位置と展張位置との間を移動可能な方式で下側に取り付けられる。
(図2)
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【課題】 車両の衝撃吸収性を向上させること。
【解決手段】 後端部が車両上下方向に延在するフロントピラーに接続され、車両前後方向に延在する左右一対のエプロンアッパメンバと、左右一対のエプロンアッパメンバ間に跨設される略矩形状のフードと、を備える車両前部構造であって、左右一対のエプロンアッパメンバは、エプロンアッパメンバ内において車両前後方向へ延在するフードの両端部を把持する把持部を有する。また、把持部は車両前後方向に延在する一対のレール部であり、フードの両端部は一対のレール部に挿嵌され、レール部に対して車両前後方向へ相対移動可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フードの周囲に車体部品を基準位置に合わすことができ、フェンダーの形状だけを変えることによって、様々なタイプの車両にフレームを再利用できる自動車前部を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも閉鎖位置をとることができるフードの支持に適した自動車フードフレーム3を含む自動車前部に関し、前記フードフレームが、閉鎖位置でフード2の周辺に沿って延び、周囲の車体部品を基準位置に合わす点6を含む。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造を改良することで、車両の軽量化、コスト低減を図ることにある。
【解決手段】 車輪を少なくとも四輪備えた車両10の車体フレーム11をフロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14に分割し、これらのフロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14をそれぞれ組み立てた状態にして連結する車両10の車体フレーム構造において、フロントフレーム12に、前輪16を懸架するとともに、この前輪16を操舵する操舵部材としてのステアリングシャフト17、ハンドル18を備え、センタフレーム13に、エンジン22を搭載するとともに、乗員が足を載せる床部32を備え、リヤフレーム14で、後輪27を懸架する。 (もっと読む)


自動車支持フレームの2本の縦部材(3)に接続でき、下方部品がアンダーライドガードとして使用される上方及び下方部品(5、6)を含む前部クロスメンバ(4)と、前記クロスメンバ(4)を2本の縦部材(3)に接続する固定要素とを具備する、多用途自動車用前方フレーム部品が開示される。前記前方フレーム部品は、前部領域の寸法が多様である多用途自動車用の多様な実施の形態で使用できるようにするために、複数の単純に構成された同一部分からモジュール形式で組み立てられる。本発明の前方フレーム部品は、特に前部及び後部主モジュール(1、2)を有する。前部主モジュール(1)を調整するだけで、後部主モジュール(2)は、改造されることなく多様な前部領域に使用できる。
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【課題】 運転席の下方側に配置されたエアコン本体から送出される空調空気を案内する送出側ダクトと、運転席の前方に配置されたステアリングハンドルの近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクトとを中継する中継ダクトによってキャビン室内の空間を狭くすることがなく、キャビン室内の空間の確保が図れるキャビンを提供する。
【解決手段】 キャビン9室内の後部に配置された運転席44の下方側にエアコン本体60を設け、このエアコン本体60から送出される空調空気を案内する送出側ダクト73をキャビン9の底部に沿ってエアコン本体60から前方に延出し、運転席44の前方に配置されたステアリングハンドル45の近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクト76を備え、これら送出側ダクト73と吹出側メインダクト76とを中継する中継ダクト77をキャビン9の前面外側に配置する。 (もっと読む)


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