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Fターム[3D203CB57]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | その他 (23)

Fターム[3D203CB57]に分類される特許

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【課題】従来より軽量化でかつ、低コストで製造可能な車両用電磁波シールドカバーの提供を目的とする。
【解決手段】
本発明に係る車両アンダーカバー10は、車底壁92の一部を構成して、バッテリーモジュール群30全体を下方から覆い、カバー本体17の上面に、アルミ層12を1対の樹脂層13,13で挟んでなるノイズ遮蔽シート11を敷設して備えている。また、ノイズ遮蔽シート11の上面には、アルミ層12と導通接続した接続部20が露出している。 (もっと読む)


【課題】ラジエータサポートにおけるサポートアッパサイドに作用する曲げモーメントを低減できる車体前部構造の提供を課題とする。
【解決手段】ラジエータサポート20におけるアッパ部22からサイド部26よりも車幅方向外側に張り出され、車両搭載部品54を支持するアッパサイド部材30と、サイドメンバ12におけるアッパサイド部材30の車幅方向外側端部よりも車体下方側で、かつ車体後方側に位置する部位に、車体上下方向に所定間隔を隔てて設けられた上側取付部36及び下側取付部38と、アッパサイド部材30の車幅方向外側端部と上側取付部36及び下側取付部38とをトラス状に結合する上側結合部材42及び下側結合部材44と、を有する車体前部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】車体を軽量化しつつ、スペアタイヤ収納仕様及びスペアタイヤレス仕様の何れでも、充分なエネルギ吸収量を確保出来るジャッキ固定構造を提供する。
【解決手段】 車体2に設けられたリヤフロアパネル6に、スペアタイヤ収納凹部7が、凹設形成されている。
このスペアタイヤ収納凹部7の後側辺8aに設けられたリヤパネル部材9と、リヤパネル部材9に対向する内側辺8cとの間に、スペアタイヤ収納凹部7の底面部8b方向へ向けて、折れモーメントを発生させるメンバ部材11が、架設されている。
この底面部8bと、メンバ部材11の底面部対向面11gとの間には、ジャッキ14が、介装されて、装着されている。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスにおけるタイヤの車幅方向外側の空気流の乱れを抑制してCd値を低減させることができると共に、車両床下の空気流を整流して操縦安定性を向上させることが可能となる車両用フェンダライナを提供すること。
【解決手段】車体のホイールハウスに覆設され、前端部1cにスパッツ3を設けたフェンダライナ1であって、スパッツ3近傍に穿設される気流の導入口3aと、ホイールハウスに沿って成形されたアーチ部1dと、気流を導入口3aからアーチ部1dを介し後端部1eへと導く中空部1gと、アーチ部1dにおけるホイールハウス内部側に穿設される気流を中空部1gへと吸引するための吸引穴4とを有し、車両走行時、スパッツ3によって遮断された気流が導入口3aから導入され、中空部1gを通って車体後方へと導かれる際の圧力と、ホイールハウス内の圧力との差によって、当該ホイールハウス内の空気が吸引穴から吸引され、中空部1gを通って車体床下の後方へと排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用耐衝突補強材の耐座屈性を簡便迅速に予測する車両用耐衝突補強材の評価方法、コンピュータプログラム及びコンピュータで読み取り可能な記憶媒体を提供する。
【解決手段】有限要素法の座屈固有値解析によって、評価対象の車両用耐衝突補強材における変形集中の解析位置を複数の固有モード次数毎に求め、前記車両用耐衝突補強材における変形集中の評価対象位置と前記解析位置とが一致する場合の固有モード次数を決定し、当該固有モード次数における座屈固有値を評価値として前記車両用耐衝突補強材を評価するステップを有することを特徴とする車両用耐衝突補強材の評価方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、サスペンション装置からリヤホイールハウス側へ入力される荷重を、より安定して効果的に車体側へ分散させる。
【解決手段】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、少なくともその一部がリヤホイールハウスの上部からピラー部を通って略上方へ延びてルーフレール部に至るピラーインナ・レインフォースメント30が設けられ、該ピラーインナ・レインフォースメントは、車幅方向における外方に開口する略コ字形の断面形状を有する断面コ字状部32を備えており、該断面コ字状部の頂部32bが、サスペンションタワー部を補強するサスタワーアウタ・レインフォースメント37に結合されている、ことを特徴とする (もっと読む)


【課題】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、サスペンション装置からリヤホイールハウス側へ入力される荷重を、より安定して効果的に車体側へ分散させる。
【解決手段】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、リヤホイールハウス7の上部からCピラー部17を通って略上方へ延びてルーフレール部14に至ると共に、リヤホイールハウスの上部から当該リヤホイールハウスの前部に沿って略下方に延びてサイドシル部12に至るピラー・レインフォースメント20が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、サスペンション装置からリヤホイールハウス側へ入力される荷重を、より安定して効果的に車体側へ分散させる。
【解決手段】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、少なくともその一部がリヤホイールハウス7の上部からCピラー部17を通って略上方へ延びてルーフレール部14に至るピラーアウタ・レインフォースメント20が設けられ、該ピラーアウタ・レインフォースメントの外側面に、リヤホイールハウスの上部からルーフレール部に至る稜線21Rを形成する段差部21が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド体の面積を小さくしてもスチールコード入りタイヤからの磁気を十分にシールドすることができるホイールハウスを提供する。
【解決手段】前輪ホイールハウス4は磁気シールド材料にて構成されている。後輪ホイールハウスにあっては、磁気シールド材料製のライナ15が装着されている。磁気シールド材料としては、高透磁率材料を分散含有したゴム又は合成樹脂のシート状成形体又は塗膜であってもよく、高透磁率の薄板であってもよい。 (もっと読む)


【課題】車室内のスペースに影響を及ぼすことなく、サスペンション支持部への荷重入力時に、伝達部材接続部の支持強度を向上させて、リヤホイールハウスの内倒れを抑制し、操安性を向上する車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車体後部の車体側壁2から車幅方向内方に膨出して設けられたホイールハウス6と、ホイールハウス6の上部に設けられサスペンション支持部への荷重を車体側壁2に伝達する伝達部材16と、
伝達部材16が接続される部位の車体側壁2を構成するインナパネル4とアウタパネル5との間に上下方向に延びるように設けられたレインフォースメント19とを備え、レインフォースメント19とインナパネル4との間に伝達部材16の支持部16bを補強する補強部材21を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リヤサスペンション取付部の剛性及び、後面衝突時の荷重をリヤフレームからフロントフロアフレームに効率よく伝達することを可能にするとともに、車体後部の軽量化を図ることを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延ばされ、且つ車体中央部に配置されたフロントフロアフレーム17と、車体側方のサイドシル11の後方から車体後方に延ばされるリアフレーム12と、このリアフレーム12の前方に設けられ、リヤサスペンション23を取付けるサスペンション取付部19とを備えた車体後部構造おいて、前端がフロントフロアフレーム17の下面17aに連結されるとともに、後端がサスペンション取付部19に連結される補助メンバ25が設けられ、この補助メンバ25は、丸断面パイプで形成される部材であり、補助メンバ25の前部に、上面位置が平坦に潰されるとともに、下面部位の中央がパイプ軸方向に沿って凹状に潰される扁平部32が設けられた。 (もっと読む)


【課題】サスペンション入力荷重をダッシュパネルでも受けることができ、サスタワーの剛性が向上し、サスタワーの内倒れを防止して、サスペンション特性を維持し、操縦安定性の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は車両後方に向けて凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、該凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4とから形成され、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、フロントサイドフレーム20の中間部側方にサスタワー26を設け、ダッシュ側部は前方に延長された延長部4を備え、延長部4をサスタワー26に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前部の上下方向をコンパクトにしつつ、パワートレインの後方シフトレイアウトと車両補機の配設とを両立させることができる車両の補機配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は、車両後方に向かって凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部と、から形成され、ダッシュ側部より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、ダッシュ側部の車幅方向何れか一方側に車両補機を配設し、車両補機60の少なくとも一部がフロントサイドフレーム20と上下方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルとフロントサイドフレームとの接合強度の向上を図り、衝突耐力の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3が車両後方に向かって凹設され車輪38を駆動するパワートレインユニット34が配設されるダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4と、から形成されると共に、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20が設けられ、ダッシュ側部3B,4がフロントサイドフレーム20の上部に沿って前方に延長された延長部4を備え、延長部4をフロントサイドフレーム20の上部に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両補機の配設とを両立させ、車両補機とダッシュパネルとの組付け性が両立でき、車両補機に対するエンジンルームの熱害や塵害の影響を防止する車両補機配設構造を提供する。
【解決手段】ダッシュ側部3B,4の車幅方向何れか一方が、ダッシュ中央凹部3Aと別体で分割して形成された分割ダッシュ側部4として形成されると共に、分割ダッシュ側部4が他方のダッシュ側部3Bより車両前方にオフセットして配設され、分割ダッシュ側部4の後方に車両補機60の少なくとも一部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、ダッシュパネルの後方側に車両用補機ユニットを適正に配設できるようにする。
【解決手段】エンジンルーム1と車室2とがダッシュパネル3により車両の前後方向に区画されるとともに、車輪15を駆動するパワートレインユニット11を備えた車両の前部車体構造において、上記ダッシュパネル3には、上記パワートレインユニット11の配設部となる中央凹部5が車体の後方側に向けて凹設され、その左右両端部から車幅方向の外方側に延びる左右一対のダッシュ側部20,21が形成されるとともに、両ダッシュ側部20,21の一方21が他方よりも車両の前方側にオフセットして配設され、この車両の前方側にオフセットされたダッシュ側部21の後方側部位に車両用補機ユニット22が配設された。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルの側縁部とボディサイドアウタの側縁部とを熱接合手段および接着手段を用いて接合するにあたって、熱接合で発生する熱やガスが接着部分に影響するのを効果的に抑制できる自動車のルーフ接合構造を得る。
【解決手段】重ね合わせたルーフ側縁部2Hおよびボディサイド側縁部8Hのうち、下方に配置したボディサイド側縁部8Hの第1基端部8Hbに、相手側のルーフ側縁部2Hの先端部2Heをブレージングするロウ付け部10を設け、下方に配置したボディサイド側縁部8Hの先端部8Heに、相手側のルーフ側縁部2Hを接着するエンボス部11を形成し、高熱が作用するロウ付け部10と接着剤が塗布されるエンボス部11とを離隔させて、ブレージング時に発生する熱やガスが接着剤に影響するのを低減し、かつ、そのときの発生ガスをエンボス部11間から逃がして接着剤への影響をさらに低減する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、キャブに対する振動の減衰機能を確保でき、且つ、転倒時等においてキャブの変位量を規制して運転者を適切に保護できるキャブ連結機構を提供する。
【解決手段】キャブ連結機構1は、車両の本体フレーム20と運転者が収容されるキャブ10とを連結する。第1連結機構3は、キャブ10と本体フレーム20とを互いに弾性的に揺動可能に連結し、且つ、本体フレーム20の振動を吸収して本体フレーム20からキャブ10への振動の伝達を抑制する。第2連結機構2は、キャブ20と本体フレーム20とを第1ワイヤ体2Wを介して連結する。第2連結機構2がキャブ10と本体フレーム20とを連結している状態において第1ワイヤ体2Wは弛みを有しており、第2連結機構2は、キャブ10が本体フレーム20に対して第1連結機構3の揺動可能範囲内で変位するように第1ワイヤ体2Wによって規制する。 (もっと読む)


【課題】自動車の制御ユニット取付構造において、組付性とメンテナンス性を確保し、制御ユニットの少なくとも上端側部分を保護カバーによりカバーして、その保護カバーが容易に取り外されないようにし、その為の保護カバー、保護カバーの上壁の上面側に突設した複数の突起カバー部材がエンジンフードに接近し過ぎないようにする。
【解決手段】制御ユニット8が、その上端をエンジンフード7に接近させた位置に配置されて、フロントサイドフレーム3に固定された取付部材31に固定され、複数の上カバー締結部材37により取付部材31に上保護カバー36の上壁36aが上下方向向きに締結され、この上保護カバー36により制御ユニット8の上端側部分がカバーされ、上保護カバー36の上壁36aの上面側に突設され複数の突起カバー部材38により上保護カバー36の上壁36aの上面側に位置する複数のカバー締結部材37のボルト頭部37aが覆われている。 (もっと読む)


【課題】 車両の意匠面となる少なくとも3つの部品が近接配置される位置における見切り部からの視線を遮ることができる外装部品取付ブラケットを提供する。
【解決手段】 車体4の意匠面となる少なくとも3つの部品(例えば、車両ドア1,フロントフェンダパネル2,フロントバンパ3)が近接配置される位置において前記少なくとも3つの部品の裏側に配置される車両の外装部品取付ブラケット7において、部品間の見切り部に沿って対応配置されて見切り部からの視線を遮る遮蔽板部12を設ける。 (もっと読む)


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