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Fターム[3D203DA02]の内容

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【課題】簡単かつコンパクトな構成で車両の前突時に駆動機構用のパワー制御ユニットを車体側支持部材から確実に離脱できるようにする。
【解決手段】車室前方側の駆動機構格納ルーム内に配設された駆動機構用のパワー制御ユニットが複数の取付ブラケット21〜23を介して車体側支持部材6に取り付けられるとともに、上記取付ブラケット21〜23がそれぞれ二個所で締結ボルト等からなる締結部材を介して上記車体側支持部材6に締結固定されるともに、各締結部材による締結部に切欠きが形成され、上記取付ブラケット21〜23の少なくとも一つは、上記締結部が、パワー制御ユニットの取付部に対して車体側支持部材6の車幅方向中央側に偏在した左右非対称に形成されるとともに、車両の前突時に上記車体側支持部材6から取付ブラケットを容易に離脱させる離脱容易化部を備えた。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドメンバの軸圧縮変形がサブフレームによって阻害されることを抑制又は防止できるようにする。
【解決手段】車体両側部に車体前後方向を長手方向として配設されるとともに、車体前方側が車体後方側よりも高位となるように形成された一対のフロントサイドメンバ14と、車体前方側における一対のフロントサイドメンバ14の車体下方側に配設され、一対のフロントサイドメンバ14間に配置されたパワーユニット26を支持するサブフレーム30と、サブフレーム30に下端部34Aが取り付けられ、上端部34Bが一対のフロントサイドメンバ14に回動可能に取り付けられた後側取付部34と、サブフレーム30に下端部36Aが取り付けられ、上端部36Bがサブフレーム30に車体前方側から入力される荷重により一対のフロントサイドメンバ14から離脱可能に取り付けられた前側取付部36と、を備えた車体前部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】スプラッシュシールドを適正かつコンパクトに設置し、その泥よけ機能を効果的に発揮できるようにする。
【解決手段】左右一対のフロントサイドフレーム1と、該フロントサイドフレーム1の下方に配設されたサブフレーム2と、上記フロントサイドフレームとサブフレーム2との間を覆うように設置されたスプラッシュシールド3とを備え、該スプラッシュシールド3の車幅方向外方側に前輪4が転舵可能に設置された車両の前部車体構造であって、上記サブフレーム2には、車両のトランスアクスル装置8との干渉を回避するための凹入部19が下方に凹設され、上記スプラッシュシールド3には、上記トランスアクスル装置8との干渉を避けるための外向き凹部22,23が車幅方向外方側に向かって凹設されるとともに、該外向き凹部22,23の車幅方向内方側から下方に延びて上記サブフレーム3の凹入部19を車外側から覆う延設部24が形成された。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に発生した負圧を効果的に利用して、エンジンルーム内の熱気を確実に排出可能な車両のフロント下部構造を提供する。
【解決手段】フロント下部構造は、エンジンルーム3内に収容されたエンジンの下方にアンダーカバー5が設けられ、エンジンの下方のアンダーカバー5にエンジンルー3ム内の空間部3aとアンダーカバー5下方の車外とを連通する孔部15を設け、孔部15の前方のアンダーカバー5の下面に下方へ突出する整流板20を設ける。孔部15は、整流板20の車幅方向一端部から他端部に亘って延びる。孔部15の車両前後方向の前端部は、整流板20の前後方向後端部の近傍位置に設けられる。整流板20のアンダーカバー5の下面に対する突出長さは、整流板20に対する孔部15の前後方向後端部までの距離よりも長い。 (もっと読む)


【課題】防振材の動作不良を防止し、防振効果の一層の安定化を図るとともに、部品数の減少による部品コストの低減、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】対向するV字リンクの一方に連結される前構成部材28と、他方に連結される後構成部材29と、構成部材28・29間に介装される圧縮ばね49・50等の防振材から成る防振ユニット27を備えたトラクタの防振装置にて、構成部材28・29の接近により防振材が伸張し、構成部材28・29の離間により防振材が短縮される逆伸縮構造53と、構成部材28・29でダンパ48と圧縮ばね49・50を覆って保護する被覆構造54の少なくとも一方を防振ユニット27に設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料ボンベの容積を増加しつつ、燃料ボンベ用のガス配管を保護するとともに、万一、気体燃料ガスが漏洩した際に、漏洩した気体燃料ガスを車外に導くことを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用燃料ボンベの配管装置において、左右一対の後側サイドフレームのうち一方にはスペアタイヤと対向する部分の車両幅方向外側にこの一方の後側サイドフレームに沿って車両前後方向に延びる縦断面L字状またはコ字状のブラケットを取り付け、ガス排出管のガス出口部を一方の後側サイドフレームよりも車両幅方向外側に位置する領域のリヤフロアの下側に設置し、ガス出口部から車両前方に向かいスペアタイヤの前側まで延びるガス配管の上流側部分をブラケットと後側サイドフレームとに囲まれた空間部内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の低燃費化に貢献し、且つ、剛性が高い車両ルーフ構造を提供する。
【解決手段】車両には、車両前後方向に延びる左右一対のルーフサイドレール102が設けられる。レインフォースメント103は、一対のルーフサイドレール102の間で車幅方向に延びている。ルーフパネル111は、レインフォースメント103の上方で、一対のルーフサイドレール102の間に位置する。ルーフパネル111には、車両前後方向に延びる凹ライン112が、車幅方向に見て左右に並ぶ二箇所に設けられる。接着部113は、レインフォースメント103の上面で凹ライン112との交差箇所に設けられ、ルーフパネル111とレインフォースメント103とを接着する。 (もっと読む)


【課題】互いに積層状に設けた高分子有機材料からなる両層の間に多数の気泡を分散してなるシートを有効に活用して、高周波数範囲の騒音に限ることなく低周波数範囲の騒音に対する吸音性をも良好に発揮するようにした自動車用吸音シート及びこの吸音シートを用いた自動車用エンジンアンダーカバーを提供する。
【解決手段】吸音シート50bは、互いに積層した難燃性ポリエチレン樹脂からなる両フィルム52、53と、表皮層54とを備えている。フィルム53は、平膜部53aと、多数の気泡部53bとを有しており、平膜部53aは、その裏面にて、平膜状のフィルム52にその表面側から固着されている。多数の気泡部53bは、フィルム52の面方向に沿い分散して、平膜部53aの厚さ方向に沿いフィルム52から離れる方向に、円筒状に隆起して形成されている。表皮層54は、フェルトからなり、フィルム53に沿い積層されている。 (もっと読む)


【課題】電気機器の温度上昇を抑制することができると共に、部品点数の増大をも抑制することができる車両を提供する。
【解決手段】車両は、エンジン1コンパートメントER内に配置されたエンジン1と、車輪が配置された外部と、エンジン1コンパートメントERを区画するように設けられ、エンジン1の側方に配置されたホイールハウジング12R,12Lと、ホイールハウジング12R,12Lよりも車両後方側に配置された電気機器とを備え、ホイールハウジング12R,12Lには、エンジン1コンパートメントERと外部とを連通する連通孔が形成される。 (もっと読む)


【課題】ナローオフセット衝突した際に、フロントピラが車体後方側へ移動することを抑制して、ドアが開け難くなることを防止した車体下部構造を提供すること。
【解決手段】車両C1には、衝突した際に、衝突荷重F1を受けて潰れることで衝突荷重F1を吸収する潰し領域Sをサイドシル10の前端部10cに設けている。潰し領域Sの後方のサイドシル10内には、バルクヘッド11が配置されている。サイドシル10の車室側の側面10fには、一端を、前記バルクヘッド11が内設されたサイドシル10の設置箇所の車室内側の外面10dに結合して車幅方向の内側かつ後方に傾斜して設け、他端を、フロアフレーム17に結合した補強フレーム12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オペレータの居住空間を拡大する場合においてもキャブ屋根の荷重を十分に支えることが可能で、かつキャブ剛性を向上可能な作業車両用キャブおよび作業車両を提供することである。
【解決手段】Aピラー11a1、Bピラー11bおよびCピラー11c1は、屋根部分12を支えるように左側面10Dにおいて前面10A側から後面10B側へ順に配置されている。マウント部14は、運転席の取付け部13よりも後面10B側に延びるように設けられた、カウンタウエイト5を取付け可能に構成された部分である。Cピラー11c1はマウント部14に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前方衝突時にバンパリインフォース等より高い位置からエンジン補機等に加わる衝突荷重を低減させて、エンジン補機の破損を抑制することことを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の前部構造は、車両のエンジンルーム5内でエンジン補機29が載置されるトレイ30と、車両の骨格を構成するフロントサイドメンバ10よりも高い位置でそのトレイ30を支え、前記フロントサイドメンバ10に取付けられるトレイ架台40とを備える車両の前部構造であって、フロントサイドメンバ10には、トレイ架台40の後方にフロントサイドメンバ10に対して上方に突出する突起状部材20が固定されており、トレイ架台40には、そのトレイ架台40に対して車両前方衝突時の衝突荷重が加わったときに、トレイ架台40と共に後退し、突起状部材20に当接して変形することで、前記衝突荷重を吸収する衝撃吸収部材50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の熱のこもりを解消できるカウルルーバーを提供すること。
【解決手段】カウルルーバー10は、車両1に設けられた空調装置に送り込むための外気A1を取り込み可能となっている。このカウルルーバー10には、車両1のエンジンルーム34内においてエンジン22から発せられる熱がこもる熱滞留部Bへ向けて、車両前部側28からエンジンルーム34に取り込んだ外気A2を案内するためのフィン16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャブとフレームとが締結された状態におけるマウントブラケットの共振周波数を高くすることにより、フレーム側からキャブ側への振動伝達を効果的に抑制する。
【解決手段】キャブマウント構造10は、車両のフレーム14に設けられ、上方に開口した椀状に形成された受部22を有するフレーム側マウントブラケット18と、フレーム側マウントブラケット18の受部22の内周面に貼設された環状の弾性部材20と、車両のキャブ11に設けられ、上方に開口した椀状に形成された係合部26を有するキャブ側マウントブラケット19と、キャブ側マウントブラケット19の係合部26がフレーム側マウントブラケット18の受部22に係合された状態でフレーム側マウントブラケット18とキャブ側マウントブラケット19とを締結する締結機構21とを備える。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの車両後側に配置される被冷却体に対し、外気を良好に導くことができるようにする。
【解決手段】車両前端に設けられた開口部と、車両前部20のエンジンコンパートメント22の車両下側に設けられるアンダカバー12と、車両前部20の前輪取付け部24の周囲に設けられるフェンダライナ14と、エンジンコンパートメント22に搭載されるパワーユニット36の側方に設けられ、アンダカバー12とフェンダライナ14とを組み合わせて構成され、開口部10に向けて前端16Aが開口し、パワーユニット36の車両後側に配置された被冷却体38に向けて後端16Bが開口するダクト部16と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 産業車両のエンジンルーム内の清掃作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 産業車両用アンダーカバー構造において、複数の第1の開孔20aが形成された固定プレート20を車両本体の機台1の底部10に固定し、複数の第1の開孔20aにそれぞれ対応する複数の第2の開孔21aが形成されたスライドプレート21を固定プレート20の下方に設けるとともに、各々対応する第1、第2の開孔20a、21aが上下に整列することにより車両本体の内部が外部と連通する連通位置と、各々対応する第1、第2の開孔20a、21aが上下に整列しないことにより第1の開孔20aがスライドプレート21により閉塞される閉塞位置とをとり得るように、スライドプレート21が固定プレート20に対してスライド可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】質量が増加するのを抑制しつつ、部位によって異なるモーメントの方向に対応した強度を確保する。
【解決手段】車体フレーム100を構成するサイドフレーム200は、前端部202は車両前後方向を強軸Kとして配置されることで強度が確保されている。車両後後方側に向かうに従って軸心G回りに捩じれ徐々に強軸Kが回転する。そして、車両前後方向の中央部付近では車両幅方向が強軸Kとなることで、強度が確保されている。 (もっと読む)


【課題】振動吸収機能を従来より長期間に亘って維持可能な制振用車両部品の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るエンジンアンダーカバー10は、カバー本体20にウレタン発泡体30をモールド成形してなり、カバー本体20から突出した可撓リブ22がウレタン発泡体30に埋設されている。可撓リブ22は、突出方向の中間部に折り曲げ溝23を備えている。エンジンアンダーカバー10がウレタン発泡体30をエンジン90に押しつけた状態で車両のボディ91に組み付けられると、可撓リブ22は、エンジン90との間でウレタン発泡体30を挟んだ状態で、ウレタン発泡体30の弾発力によって折り曲げ溝23を中心として弾性曲げ変形する。 (もっと読む)


【課題】車両前部との衝突によって車幅方向に広がりを備えていない障害物がフロントサイドフレーム20の車幅方向外側から侵入した時であっても、この障害物が車室内に侵入することをより確実に抑制できる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の車室前壁部を構成するダッシュパネル1と、ダッシュパネル1下部の車幅方向両端から車両後方に延びる左右一対のサイドシル10と、ダッシュパネル1下部から車両前方に延びる左右一対のフロントサイドフレーム20と、フロントサイドフレーム20の後端から車両後方へ延びる左右一対のフロアフレーム11と、フロントサイドフレーム20の車幅方向外側に位置する左右一対の前輪50とを備えた車両の前部構造であって、フロントサイドフレーム20には、前輪50より車両前方の離間した位置に、車幅方向外側へ向けて延びる荷重受け部材60を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバー材の開閉操作が容易になると共に、底面板に設ける開口部をスライド式よりも広くとれる作業機の上部旋回体のアンダーカバー装置を提供する。
【解決手段】上部旋回体の底面に固定された底面板に略半円形をなす開口部14を設ける。開口部14よりやや広い面積を有する略半円形をなすカバー材15を、開口部14近傍のカバー材枢支部14bに回動可能に取付ける。底面板13における開口部14の弧状開口縁14aの近傍に、カバー材15の弧状縁15aを摺動可能に遊嵌し支持する周辺支持材17を設ける。カバー材15に回動操作用のハンドル15f,15gを設ける。ハンドル15f,15gを用いてカバー材15を回動させることにより、カバー材15によって開口部14を閉塞、開放する。 (もっと読む)


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