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Fターム[3D203DA02]の内容

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横置き (92)

Fターム[3D203DA02]に分類される特許

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【課題】電気ケーブルの周囲に電磁波シールドを形成可能であると共に、輸送時の電気ケーブルの積載効率の向上を図ることのできる車輌のフロアパネルを提供する。
【解決手段】車輌1のフロアパネル30は、交流電力ケーブル28を収容可能な収容溝32が形成された金属製のパネル本体部31と、収容溝32を塞ぐ金属製の蓋部材34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台の下部構造に関し、簡素な構成で、製造コストや車両重量の増加を抑制する。
【解決手段】トラックの一対のシャシフレーム2a,2b上にそれぞれ車幅方向に配設された複数の横根太3を介して載架される荷台の下部構造であって、荷台の床部を形成する床板部4と、一対のシャシフレーム2a,2b上の複数の横根太3よりも前方に車幅方向に橋架されるとともに、床板部4の下面の前端部4aを支持する支持部材5とを備え、この支持部材5のシャシフレーム2a,2b間の下部5fが、上方に湾曲して形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】搭載するエンジン重量の変更などによりエンジンマウントの分担加重が大きく変化した場合であっても、ラバーを変更することなく、アッパプレートとロアプレートとの間のクリアランスを適正に保つことができるエンジンマウントの取付構造を提供する。
【解決手段】エンジン側に接続されるアッパプレートと、車体を構成する一対の車体フレーム側に接続されるロアプレートと、前記アッパプレートとロアプレートとの間に介在する弾性変形可能なラバーとを有し、前記アッパプレートが前記ラバーの弾性変形により変位することが可能であって、エンジンを下側から支持するエンジンマウントの車体への取付構造において、前記エンジンマウントの分担加重に応じて、エンジンマウントとエンジン側との接続位置が、前記分担加重が大きいほど前記一対の車体フレームの内側に変位して、前記エンジンの支持時に前記アッパプレートとロアプレートが接触しない位置となるように、エンジンマウントを前記サイドフレームに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フェンダや、ウインカーランプおよびコンビネーションランプなどの組付け性やメンテナンス性を向上させるとともに、燃料タンクの上面を保護可能とするフェンダ構成にすることで、作業性および耐久性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】運転席および燃料タンクを支持するフロアフレーム23の左右端部に、左右一対の各フェンダを支持し、フェンダの後部には、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22を備え、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22は、フロアフレーム23に取付けて、フェンダとは別体に備える。 (もっと読む)


【課題】前部作業機から受ける力を効果的に分散できるトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、メインフレーム12と、作業機支持部30と、リアフレーム13と、を備える。作業機支持部30は、メインフレーム12に取り付けられ、車体の前部に取り付けられるフロントローダを支持する。リアフレーム13は、前端部が作業機支持部30に固定され、後端部がリアアクスルケース又はメインフレーム12に固定され、側面視においてメインフレーム12より下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】フロアインシュレータの取付け構造に関し、簡素な構成で複雑な形状をしたキャブフロア下面へのフロアインシュレータの仮組みを可能とし、フロアインシュレータが仮組み用クリップから脱落して撓むことを防止する。
【解決手段】キャブフロア1下面に固設され、折り曲げ自在の係止部3bを有する係止手段と、フロアインシュレータに形成された取付け穴5と、フロアインシュレータの取付け穴5に隣接した箇所に下方に突出して形成された突設部6とを設け、係止部3bを折り曲げることで突設部6を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時に、エンジンの後方に設けられる触媒(キャタライザ)が、車室(キャビン)に侵入することの防止を可能にする。
【解決手段】車体前部にエンジンルーム115が設けられ、このエンジンルーム115にエンジン117が配置され、このエンジン117の後方にステイ118を介して排ガスを浄化する触媒119が取付けられ、この触媒119の後方にエンジンルーム115と車室12とを仕切るダッシュボードロアパネル15が設けられた車体前部構造20において、ダッシュボードロアパネル15の前面15aに、且つ触媒119に対峙させて、ステイ118よりも車体前後方向の強度を高めたダッシュボードロアクロスメンバ112を車幅方向に設けた。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの破損を防止できる安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車体の後部側に運転席を備えるとともに、車体の前部にはボンネット5を備え、運転席とボンネット5との間にフロアパネルを張設し、車体中央部に配設するミッションケース8より左右側方に前後方向で離間する、一対の横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´を延出させ、この横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´の各外端部を連結する縦フレーム部材21L,21Rを備え、横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´、もしくは/および縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル13を支持する支持部材26を設けるとともに、支持部材26間に位置する縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル外端部にかかる荷重衝撃を緩和する、荷重衝撃緩和手段27を設ける。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの内部の熱を外部に効率的に排出でき、かつ、排出された熱気がオペレータに直接的に伝播しない構造を簡素な構成で実現するトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、エンジンと、ボンネット20と、エアカットプレート50と、を備える。ボンネット20には、エンジンが収容される。エアカットプレート50は、エンジンに対面するとともに、ボンネット20の一部である上側後端部21との間に隙間を有するように配置される。また、エアカットプレート50は、ボンネット20との間で隙間を有する部分において、エンジン側に近づくように傾斜するエアカットプレート傾斜部52を有する。エアカットプレート傾斜部52と、エアカットプレート傾斜部52に対面する上側後端部21の傾斜面21aと、によって、ボンネット20内の空気を外部に排出する排出経路80が構成される。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの下面に複数のスポット溶接により接合される一方、パワーユニットの一部を支持するブラケットを備えた車両のパワーユニット支持部構造において、パワーユニットからの荷重により各スポット溶接部が容易には破断しないようフロアパネルへのブラケットの各スポット溶接による接合強度を向上させる。
【解決手段】ユニットマウント16におけるパワーユニットの支持中心35を含むブラケット14の車体2側面断面視で、支持中心35がブラケット14の剪断中心36から車体2前後方向でのいずれか一方向に偏位している。複数のスポット溶接S1〜S6部のうち、支持中心35が偏位した一方向側に位置する各スポット溶接S4〜S6部を、一方向に向かうに従い車体2外側方に向かうよう列状に配置する。 (もっと読む)


【課題】走行時に跳ね上げられた物体がエンジンに衝突することをより確実に防止し、エンジンルーム内のエンジンの高温化をより確実に防止する、ということを同時に達成できるようにする。
【解決手段】車体下部のエンジン関連構造は、車体2の下方に向かって開口し、エンジン17を収容するエンジンルーム16と、エンジンルーム16の下端開口を覆うアンダカバー28とを備える。アンダカバー28に、車体2の前後方向で複数の走行風用導入口35を形成する。車体2の側面視で、アンダカバー28を、後方に向かうに従い縦向き板33と横向き板34とが順次連設されて後下がりの階段形状となるよう形成する。各縦向き板33にそれぞれ導入口35を形成する。アンダカバー28の上面に沿って、かつ、後下がり状に延び、各導入口35をアンダカバー28の下側から上側に向かうよう通過した走行風Aをエンジン17に向けて案内するガイド板38を設ける。 (もっと読む)


【課題】外形デザインの異なる車両を多種類生産する場合に、三次元曲げ加工装置の数を低減することが可能な車体フレーム製造方法を提供する。
【解決手段】車体フレーム製造方法は、同一の大きさで外形デザインの異なる複数の車両のそれぞれの車体フレーム1について、車体フレーム1の各部位を構成するフレーム部材2の断面形状を同一の形状に設定するフレーム断面形状設定工程S1と、フレーム部材2毎に、前記工程S1で設定した断面形状で、フレーム部材2の元となる直線状の中間部材3を製造する中間部材製造工程S2と、三次元曲げ加工装置50を用いて、中間部材3に、車体フレーム2の各部位の形状に応じて三次元曲げ加工を施すことにより、フレーム部材2を形成する三次元曲げ加工工程S3と、前記工程S3で形成したフレーム部材2を用いて、複数の車両に対応する車体フレーム1をそれぞれ組み立てる車体フレーム組立工程S4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの下に配置される枠状のサブフレームの前クロスメンバから縦フレーム前部までの強度剛性を高め、車両前面衝突時の縦フレーム前部の折れ曲がりを防止し、確実に車体フロアへ入力荷重を伝達できるサブフレーム構造の提供。
【解決手段】エンジンルームの下部に設けれ、枠状に形成されたサブフレーム構造において、前クロスメンバ33と縦フレーム32とを補強部材39を介して結合し、前クロスメンバ33を縦フレーム32よりも高い位置に配置して、補強部材39に前クロスメンバ33と同じ高さ寸法を備えた補強ビード66を設け、この補強ビード66を前クロスメンバ33の前端部から縦フレーム32の前部に渡る範囲であって、フロントサブフレーム取付用スティフナを通り縦フレーム32と平行な線上に沿って形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリボックスの下部に配置されているインバータに、簡単な構造で、かつインバータ内部への浸水が十分に防げる吸排気構造が設けられる電気自動車用インバータのエアブリーダ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリボックス10に内外を連通する連通口32を設け、この連通口32とバッテリボックス10の下部に隣接したインバータ20内部のエアを吸排気するためのブリーザ口30aとを配管部材33で接続して、バッテリボックス内部でインバータ20におけるエアの吸排気を可能とした。同構成により、配管部材33で、隣接するインバータ20とバッテリボックス10との間を接続するという簡単な構造により、インバータ20内部へ浸水することが防止でき、インバータ20の熱による膨張、収縮に伴うインバータ内部のエアの吸排気が行える。 (もっと読む)


【課題】キャブの変位を規制するための規制部材を、ボルトによりキャブ底部に固定されるストッパを用いて構成するにあたり、ボルト締結作業を容易に行なえるようにする。
【解決手段】ボルト18の下方に位置する旋回フレーム6の左側縁部に、ソケットレンチ19を旋回フレーム6の下方側から挿入してボルト18の締結作業を行なうための切欠き部6aを形成すると共に、該切欠き部6aを、ソケット19aを少なくとも90度回転させるレンチ19bの揺動を許容するべく、旋回フレーム6の左側端ほど拡開した扇形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】後輪に電動機を設けたハイブリッド車において、後突による燃料タンクの損傷を防止する。
【解決手段】車両の後輪に電動機を連結する。車両は、後部にサブフレームを備えている。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機を、サブフレームの内側に取り付ける。電動機はフロントクロスメンバの後方に設け、かつフロントクロスメンバの前方に燃料タンクを設ける。これにより、後突時に電動機が燃料タンクに当接することを防止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンや燃料タンクなどといったバッテリ以外の大型機器が搭載されない電気自動車等の車両において、前後輪の最適な重量配分を得る。
【解決手段】前輪2または後輪4の少なくとも一方を駆動するモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12と、車室内空間5と該車室内空間5よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、車室内空間5と該車室内空間5よりも下側の空間とを仕切るフロアパネル20とを備え、該フロアパネル20に車両前後方向に延びるトンネル部22が上方へ突設された車両1において、バッテリ12を、ダッシュパネル18の前後両側に亘って配設し、該ダッシュパネル18よりも後側においてトンネル部22に収容する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式の安全フレームにおいて、孔加工誤差、溶接誤差、組立誤差などによるガタの個体差を吸収すると共に、摩耗に伴うガタ吸収性能の低下を回避する。
【解決手段】安全フレームの連結部9は、支持部材12及び上部ロールバー10に形成されたピン孔10b、12aに挿通されることにより、所定の展開位置で上部ロールバー10の回動をロックする固定ピン13と、上部ロールバー10の下端面に高さ調整自在に設けられるストッパボルト14と、ストッパボルト14の下端面に設けられ、上部ロールバー10の展開時に、支持部材12に囲まれる空間で下部ブラケット8の上端面に弾圧状に当接すると共に、下部ブラケット8の上端面に形成された水抜き用孔7bを塞ぐ防振ゴム15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 汎用品として市販されている防振部材を用いることにより、フロア支持機構の構成を簡略化して安価に製造できるようにする。
【解決手段】 フロア支持機構17を、チルトフロア9の前側位置に設けた上側ブラケット19、下側ブラケット20、連結ピン21からなるヒンジ部材18と、このヒンジ部材18の下側に位置して旋回フレーム5の前側位置と下側ブラケット20との間に設けられ旋回フレーム5とチルトフロア9との間の振動を抑える防振部材22とにより構成している。従って、ヒンジ部材18は、上側ブラケット19、下側ブラケット20および連結ピン21からなる部品点数の少ない単純な構成とすることができる。また、防振部材22は、ねじ部材によってヒンジ部材18に接続、分離するものであるから、防振部材18として一般的に市販されている安価な汎用品を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】後輪に電動機が連結された車両において、後突による電動機の端子連結部の損壊を防止する。
【解決手段】車両は、後輪に電動機が連結されている。電動機は、車両後部に設けられたサブフレームに据え付けられる。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機に接続コードを接続させる端子連結部を、リアモータマウントより前方に配置させる。これにより、後突時に端子連結部の損壊を防止できる。 (もっと読む)


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