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Fターム[3D203DA03]の内容

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Fターム[3D203DA03]に分類される特許

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【課題】アンダカバー上に異物が堆積すること又は該堆積状態が維持されることを抑制することができるアンダカバー構造を得る。
【解決手段】アンダカバーは、下側部材としてのカバーロア54と上側部材としてのカバーアッパ56との2部材で構成される。アンダカバー構造10は、パワーユニットが収容されたパワーユニット室を下方から覆うと共にカバーロア54には該パワーユニット室の内外を連通する空気取り入れ口52が形成する。前輪からの入力によってアンダカバーに振動を付与するスタビライザバー30を備えている。 (もっと読む)


【課題】対向車等の衝突物が車両のフロントサイドフレームよりも外側に前面衝突するナローオフセット衝突の際の衝突エネルギーを効率よく吸収して、車体前部が車室側に後退するのを抑制することができる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】車体前部1aは、車体1の前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、左右のフロントサイドフレーム2間の前後方向の中央に配置されたパワーユニットPと、を備えている。左右のフロントサイドフレーム2は、パワーユニットPの側方の左右のフロントサイドフレーム2からそれぞれ車幅方向外側に延出する枝フレーム22を備えている。枝フレーム22は、後端部22aが、左右のフロントサイドフレーム2の外側面2aを貫通して内壁2fに沿って延設され、前端部22bが、左右のフロントサイドフレーム2の各前部2cに連結部材3を有している。 (もっと読む)


【課題】運転部の前部と遮熱板との間にある部品のメンテナンスを簡単に行える作業車を提供する。
【解決手段】運転部よりも前側をボンネットで囲って形成されると共に、エンジンが搭載されるエンジンルームと、エンジンルームの後部において立設されたフレーム32と、フレーム32に取り付けられて、エンジンルームと運転部とを仕切る遮熱板34と、を備え、遮熱板34は、ボンネットを開放した状態において、フレーム32から取り外し自在である。 (もっと読む)


【課題】ボンネットで覆われるトラクタ車体の前部にエンジンを設けたトラクタにおいて、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】ボンネット1で覆われるトラクタ車体2の前部にエンジン6を設け、該エンジン6の前方において、ラジエータ17、エアクリーナ21、バッテリー22、エンジンの付属機器類7、オイルクーラ18、及び空調用のコンデンサ19を集中的に配置し、側面視で機体前方にかけて、ラジエータ17、オイルクーラ18、空調用のコンデンサ19、バッテリー22を順番に配置して設け、エアクリーナ21はバッテリー22の上方に配置して設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後端側に燃料系部品が配置される場合であっても、燃料系部品を容易にかつ的確に保護することのできる車両の燃料系部品保護装置を提供する。
【解決手段】エンジン12とこれに対し車両前後方向の後方側から対向するダッシュボード61とが衝突荷重によって相対変位するときに、これらの間で変形することにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材を備える車両の燃料系部品保護装置であって、EGRパイプ44,46と、これらの間の排気冷却管47を収納するケース部49を有するEGRクーラ45と、EGRパイプ44,46と協働してEGRクーラ45をエンジン12に隙間を隔てて支持させる連結支持部材51,52とが、それぞれ衝撃吸収部材の一部として構成されるとともに、ケース部49の一端部49aと他端部49bとの気筒中心軸線方向高さ位置が互いに相違するように、EGRクーラ45が、エンジン12に対し傾斜姿勢で搭載されている。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪及び左右の後輪を有する走行車と、この走行車に昇降リンク機構を介して昇降可能に連結された作業機とを備えた作業車の提供。
【解決手段】走行車は、前後方向に沿って延びる左右一対の車体フレームと、前記一対の車体フレームに支持されたエンジン2と、左右の両側方にフロントケース5を介して前輪が連結されたミッションケース4と、前記ミッションケースから後方に離間配置され、左右の両側方に後輪が連結されたリヤアクスルケース7と、前記作業機を前記昇降リンク機構を介して昇降させるための油圧昇降シリンダ27とを備え、前記ミッションケース及び前記リヤアクスルケースを前記走行車の前後方向に沿った連結フレームによって一体連結させ、前記油圧昇降シリンダを前記連結フレームに支持させた。 (もっと読む)


【課題】田植機において、エンジンの冷却を効率よく行えるようにする。
【解決手段】本願発明の田植機は、エンジン(36)及びミッションケース(37)を搭載する左右一対のメインフレーム(16)を走行車(1)に備え、前記エンジン(36)が前記メインフレーム(16)を構成する前フレーム(17)に配置され、前記ミッションケース(37)が前記エンジン(36)の後方に配置される。前記左右の前フレーム(17)の左右設置幅を前記エンジン(36)の左右幅よりも大きく形成し、前記左右の前フレーム(17)に前記エンジン(36)下部を側面視ラップさせる。 (もっと読む)


【課題】トラクタの前側安全フレームの取付負荷を軽減する。
【解決手段】エンジンEの下部フレーム部左右両側に左右前側フレーム16a,16bをボルトで連結し、前記左右前側フレーム16a,16bの左右外側面にボルトで取り付けている左右取付板17,17に前側安全フレーム11の左右下部前側安全フレーム11a,11aをボルトで取り付け、前記左右取付板17,17の間を前記左右前側フレーム16a,16bの下方を通る連結板18,19で連結し、前記左右前側フレーム16a,16b、左右取付板17,17を前記エンジンEの下部フレーム部左右両側にボルトで共締めして取り付けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの仕様や形状の変化によりエンジンの支持位置を変更する必要がある場合でも、車体の大きな構造変更をすることなく、エンジンを高強度で支持可能にする。
【解決手段】エンジン支持装置10は、サイドメンバ14、16及びアウトリガ18に結合された支持ブラケット28、30と、支持ブラケット28、30間に架設された支持台32と、支持台32のウェブ32aの上面に固設されたエンジンサポート38、40とからなる。支持ブラケット28のウェブ28aがサイドメンバ14に結合され、フレーム18bがアウトリガ18のフレーム18aに結合されている。支持ブラケット30のウェブがサイドメンバ16に結合され、フランジ30bがアウトリガ18のフレーム18bに結合されている。エンジン本体42がエンジンマウント44を介してエンジンサポート38、40に固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該空気調和機30の後端部を、該キャビン12の後支柱14・14より後方に配置させるように、該後支柱14・14の上部間に、キャビン12の背面視において、該後支柱14・14の上端部よりも低い位置に梁32を架設し、前記梁32上に前記空気調和機30を載置固定する。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの支持装置において、マウントメンバの剛性を向上して、マウントメンバを介してパワーユニットから車体へ伝わる振動を低減し、且つ支持装置を保護することにある。
【解決手段】ロアメンバ部材(13)は底面部(47)から上方へ湾曲して上端がアッパメンバ部材(12)に接合される縦壁部(48)をクッションゴム(25)の外周側に備え、縦壁部(48)の上方へ湾曲する湾曲部(49)をワッシャ(38)の径方向外周部(40)に近接して配置し、開口部(45)を該開口部(45)の周辺に車両下向きに突出する周壁(50)を備えたバーリング孔(51)とし、このバーリング孔(51)の周壁(50)を湾曲部(49)と重なる位置に形成している。 (もっと読む)


【課題】横通メンバを薄くした場合であってもクレードルの剛性を確保可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】メインフレーム130及びその下部に取り付けられたクレードル200を備える車体前部構造を、クレードルは、左右のメインフレームの下部にそれぞれ結合される一対の縦通メンバ210と、縦通メンバにわたして設けられた前側横通メンバ220及び後側横通メンバ230と、車幅方向に離間して配置され、前側横通メンバの中間部と後側横通メンバの中間部とを連結する一対の連結部材240とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】コスト低廉化を図りつつボンネットの振動に起因する騒音を可及的に防止する。
【解決手段】車輌フレームに直接又は間接的に支持されたエンジンと、エンジンの後方に位置するように車輌フレームに直接又は間接的に支持されたキャビンであって、エンジンと対向するように配置された遮閉プレートを有するキャビンと、エンジンを覆う閉塞位置及びエンジンの上方を開放する開放位置をとり得るように後上端部が車輌幅方向に沿った回動軸回り回動可能に支持されたボンネットとを備えた作業車輌に適用されるボンネット支持構造であって、遮閉プレートの前面側に防振部材を介して支持された支持部材を備え、回動軸は支持部材に直接又は間接的に支持されている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットと左右のサイドカバーに対するフロントグリルの前後または左右位置の調整を、該フロントグリルを取り外すことなくスムーズに行なえるようにする。
【解決手段】シャーシーフレーム11から立設した支柱28にフロントグリル21の上部を固定する係止金具31を、前記支柱28の上部に前後または左右位置調整自在に螺着する装着プレート35に対して、前後または左右位置調整自在に螺着することによって、ボンネット6と左右のサイドカバー19の縁端に対する相対的なフロントグリル21の縁端位置の調整を、該フロントグリル21を取り外すことなく行なえるようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関とサイドメンバの間の隙間が小さい場合であっても、車両の衝突時にサイドメンバによってダッシュパネルに伝達される衝撃を少なくすることができる車両前部構造を提供すること。
【解決手段】エンジン28の一部を構成する電動ウォータポンプ31がサイドメンバ22の車幅方向の内側に対向するようにパワーユニット30をサイドメンバ22、23に搭載するようにした車両前部構造21において、電動ウォータポンプ31の外部にサイドメンバ22に向かって突出するストッパー部37を設け、車両が前方から衝突してサイドメンバ22が車両の前後方向に変形したときに、ストッパー部37にサイドメンバ22が衝突するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニット及びフライホイールユニットを支持する車輌フレームがフロントフレーム及びメインフレームを有する作業車輌において、前記エンジンユニット及び前記フライホイールユニットの可及的な下方設置を可能としつつ、一対の前輪の左右方向取付ピッチを大きくすることなく前記前輪の最大切れ角を可及的に大きくする。
【解決手段】一対のフロントフレームは後端面のうち少なくとも上方領域がエンジンユニットの後端側に設けられた取付フランジより前方側に位置する。一対のメインフレームは前端側の内表面がスペーサを介して対応するフロントフレームの後端側の外表面に連結される。エンジンユニット及びフライホイールユニットは、少なくとも下方部分が側面視において車輌フレームとオーバーラップし且つ前記取付フランジが正面視においてフロントフレームの後端面の上方領域とオーバーラップした状態で、車輌フレームに支持される。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンのリヤマウント構造において、車両の地上高を拡大するとともに、エンジンのリヤマウントから車体へ伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】互いに平行に車両幅方向へ延びるように形成されるとともに左右のシート32、37の下部に取り付けられた左右一対のシートレール30・31、35・36によって互いに連結されるシートフロントメンバ26・27とシートリヤメンバ28・29とをフロアパネル22の上面側に配設し、外側端部がサイドフレーム3、4に接合されるとともに上端部がフロアパネル22に接合されるブラケット40、41を、車両平面視でシートフロントメンバ26・27とシートリヤメンバ28・29との間で車両前後方向が挟まれた領域に配設し、ブラケット40、41の下面をサイドフレーム3、4の下面よりも高く配設し、ブラケット40、41の下面にはリヤマウントメンバ15をボルト44、45で剛体結合している。 (もっと読む)


【課題】 作業時等にボンネットで後方視界が妨げられるのを防止できて、ローダ作業機による作業をよりスムーズになし得るようにする。
【解決手段】 左右一対の支持枠体を左右に連結する横連結部材がキャビンの後方側に設けられ、フレーム本体の後端部であって左右一対の支持枠体間の横連結部材の下方側がエンジンを収納するボンネットとされたローダ作業機であって、
横連結部材は、前壁板と前壁板の上端から後方に突出した上壁板とを有し、横連結部材の上壁板は、前記キャビンの上下方向中央よりも下方に配置され、上壁板の後部が後下がりに下降傾斜され、左右一対の支持枠体間の後上部側を塞ぐようにボンネット上壁が設けられ、ボンネット上壁の前端部は、横連結部材の上壁板の後部に連結され、ボンネット上壁は、上壁板の後部に対応して後下がりに傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】従来のアクスルブラケットは、エンジンやエンジン補器類を搭載する面が全面同一の高さに形成されていたから、ラジエータ、オイルクーラ、インタークーラ等を低い位置に搭載することができず、更には、大型の付属機器が搭載できない課題があった。
【解決手段】ボンネットで覆われるトラクタ車体の前部において、上下に幅広い取付け面を形成した左右一対の帯板を、平面視で略平行に配置して前後方向に延長したアクスルブラケットを構成し、該アクスルブラケットは、エンジンを搭載する後支持部と、その前側に連続したエンジンの付属機器類を搭載する前支持部とを構成し、該前支持部は、前記後支持部より上縁の搭載部が低い位置になるように下げて形成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


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