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Fターム[3D203DA04]の内容

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Fターム[3D203DA04]に分類される特許

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【課題】リヤバンパと燃料タンクとの間、又は、リヤバンパと燃料タンクの後方に配置されるサブフレームとの間の車体前後方向に沿った離間距離が短い場合であっても、車体後方から付与される衝撃エネルギを十分に吸収して、燃料タンクの損傷を確実に防止すること。
【解決手段】車体12の後部には、車幅方向の両側において車体前後方向に延びる2つサイドフレーム14と、車幅方向に延びるリヤクロスフレーム18と、リヤクロスフレーム18の後方に配置されたリヤバンパ20とが設けられ、燃料タンク22は、車体前後方向においてリヤクロスフレーム18の前方に配置され、上流側消音器32及び下流側消音器34は、リヤクロスフレーム18とリヤバンパ20との間に配置されると共に、車体前後方向に沿った縦断面が楕円形状に形成され、楕円形状の短軸Tが車体前後方向になるように配置される。 (もっと読む)


【課題】車室の前方下部に設けられた冷却ユニットの冷却と、車室の前方に設けられたエンジンに接続された排気管の冷却とを両立させる。
【解決手段】車両前部構造10は、車室12の前方下部に設けられた冷却ユニット14と、車室12の前方に設けられたエンジン28に接続された排気管48と、車両前部に設けられた開口部24から取り入れられた冷却風W1を、冷却ユニット14に導く第一冷却風通路50と、開口部24から取り入れられた冷却風W2を、排気管48に導く第二冷却風通路52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体前方から入力した荷重を吸収可能で、かつ、エンジンルームの長さ寸法を小さく抑えることができる車両の前部車体を提供する。
【解決手段】車両の前部車体10は、左フロントサイドフレーム12の前端部12aおよびメンバ下半部36aが左連結部材17で連結されている。また、左連結部材17の下方において、ステイ下半部41dおよびメンバ下半部36aが左バルクメンバ部43dで連結されている。よって、ステイ下半部41d、メンバ下半部36a、左連結部材17および左バルクメンバ部43dにより枠体部21が形成されている。さらに、枠体部21から車体後方に向けてアンダロードパス手段25が延出されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前部におけるパワートレインの設置スペースを充分に確保しつつ、車両の衝突荷重を効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】車両の前後方向に延びるように設置された閉断面状のフロントサイドフレーム2を有する車両の前部車体構造であって、上記フロントサイドフレーム2の車幅方向内側壁面下部には、パワートレインとの干渉を避けるために車幅方向外方側へ凹入した凹入部23が形成され、上記フロントサイドフレーム2内には、補強部材25が上記凹入部23の前後方向に亘って配設され、該補強部材25の上部がフロントサイドフレーム2の上壁26の車幅方向中間部またはその外側部位の少なくとも一方に接合されるとともに、上記補強部材25の側部が上記凹入部23の壁面に接合された。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの下面に沿って配策されたハーネスが排気管の熱影響を受けるのを簡単な構成で効果的に防止できるようにする。
【解決手段】フロアパネル4の車幅方向中央部を上方に膨出させたトンネル部12、該トンネル部12に沿ってフロアパネル4の下方部を車両の前後方向に延設された排気管11と、上記フロアパネル4の下面に沿って車両の前後方向に配策されたハーネス33とを備える車両の下部車体構造であって、上記トンネル部12内には排気管11の設置部を上方から覆うヒートインシュレータ15が設けられるとともに、該ヒートインシュレータ15には、その側面の一部を車幅方向の内方側に凹入させた凹入部45が形成され、該ヒートインシュレータ15の凹入部45と上記トンネル部12との間に形成された空間部内であって、該トンネル部12の上部下面よりも下方に離間した位置に上記ハーネス33が配置された。 (もっと読む)


【課題】車両用排気管の支持装置において、排気管から車体に伝わる振動を抑制するとともに、排気管が熱変形しても適正なクリアランスをプロペラシャフトと排気管との間に確保することにある。
【解決手段】排気管(15)のうちフロアパネル(11)のトンネル部(10)を通過する部分には外周面から側方に突出する突出部(24)を設け、排気管(15)の下部が上部よりも冷却されて排気管(15)が熱変形によって車両上方へ湾曲した場合に突出部(24)に接触して排気管(15)の上方への変位を規制するストッパ部(27)を車体(2)の下部に設けている。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントに対する支持剛性が高く、容易にエンジンマウントの設置位置を調節可能であって、車両の軽量化に資することが可能なエンジンルーム構造を提供すること。
【解決手段】エンジンルーム構造100は、エンジンルームの側面部118と、側面部から車内側に広がる底面部120と、底面部から上方に延びるストラットタワー112と、側面部118、底面部120およびストラットタワー前面部121の3面で形成される角部を密閉し、エンジンマウントが接続されるブラケット部114と、を備える。ブラケット部は、縁に沿って第1〜第4フランジを有す。第1フランジはストラットタワー前面部、第2・第3フランジは底面部、第4フランジは側面部にそれぞれ接触する。これら4つのフランジのそれぞれは、上方から見た略長方形の少なくとも一対の対角に相当する位置で、隣り合う他のフランジとL字型に連結されている。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向の衝突入力に対する車体骨格フレームでのエネルギー吸収効率を向上できるエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】 車両前後方向に延在するフロント骨格サイドメンバ2を有する車体骨格フレーム1と、その車体骨格フレーム1の下方に配置されてエンジン7を支持するサブフレーム3と、上記フロント骨格サイドメンバ2とサブフレーム3とを連結する連結部材5と、を備えるエンジン支持構造である。上記フロント骨格サイドメンバ2と連結部材5の上部とはインシュレータ6を介して連結することで、車幅方向を軸とする回転方向の拘束力について、フロント骨格サイドメンバ2と連結部材5との連結部での拘束力を、サブフレームと連結部材5との連結部での拘束力よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】制動荷重による左右の車輪のトー角変化のばらつきを抑制することができ、さらに、部品点数を増やすことなくフロントサブフレームの剛性を確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のサイドフレーム11,12の下方にフロントサブフレーム16が取り付けられ、フロントサブフレーム16にステアリングギヤボックス18が車体幅方向を向けて取り付けられている。この車体前部構造10は、フロントサブフレーム16に、ステアリングギヤボックス18を取り付ける支え部位44〜46が左右略対称に設けられ、これらの支え部位44〜46にブッシュを介してステアリングギヤボックス18が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】温度上昇した空気の流入を確実に防止できるとともに、組み付け時の作業性を向上できる自動車の熱遮蔽構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ(車体部材)10と空調用コンデンサ7との隙間s1に熱遮蔽部材20を配設する。この熱遮蔽部材20を、前記隙間s1の熱遮蔽領域を上下方向に延びる帯板状のベース部20aと、前記隙間s1を閉塞するよう形成された弾性変形可能な遮熱材20b,20cとを有するものとする。前記ベース部20aに、前記クロスメンバ10の下縁部10dに係合するフック形状の第1係合部20dと、該第1係合部20dを下縁部10dに係合させた状態で上縁部10cに係合する爪形状の第2係合部20eとを形成する。 (もっと読む)


【課題】横置きエンジン1の排気装置Eにおいて、排気上流側部位48を、車室を犠牲にすることなくコンパクトにエンジンルーム19に配置するとともに、エンジン1の冷間時に排気浄化装置(直キャタリスト40)内の触媒の温度を早期に上昇させる。
【解決手段】排気上流側部位48が、複数の分岐管部32と、複数の中間集合管部33と、最終集合管部34と、直キャタリスト40とを含み、直キャタリスト40は、平面視で、その内部のガス流路が略車幅方向に延びるように、エンジン1の車両後側に配置され、複数の中間集合管部33は、平面視で中間集合管部33の排気下流側が車幅方向一側又は他側へ向かうように湾曲し、最終集合管部34は、平面視で最終集合管部34の排気下流側が車両前側へ向かうように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】走行機体の堅牢性を確保しつつ燃料タンクの大容量化を図る。
【手段】走行機体1は、動力系統要素としてエンジン25とミッションケース31とリアアクスルケース34とを有しており、ミッションケース31とリアアクスルケース34とは下部連結体36で連結されている。燃料タンク38は座席5の下方に位置しており、その下面は操縦フロアー23aよりも下方に位置し、下部連結体36で支持されている。ミッドフレーム11と下部連結体36が前傾姿勢の補強フレーム体37で連結されており、燃料タンク38は補強フレーム体38で部分的に囲われている。燃料タンク38は低く配置できることで上下高さを高くして大容量化が可能になる。下部連結体36は走行機体1の骨組みを構成しており、走行機体1は全体として頑丈な構造になっている。 (もっと読む)


【課題】バンパ骨格部材を利用してパワーユニットを車体に支持させることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両前部構造10は、それぞれ車両前後方向に長手とされ車幅方向に並列された一対のフロントサイドメンバ12と、車幅方向に長手とされ一対のフロントサイドメンバ12の前端部間を架け渡したバンパリインフォースメント28と、該バンパリインフォースメント28の車両後方に配置されると共に車幅方向に沿ったロール軸を有するパワーユニット50を一対のフロントサイドメンバ12のそれぞれに弾性的に連結させた一対の左右のエンジンマウント64と、パワーユニット50とバンパリインフォースメント28とを連結する連結部材66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪の間を前方に突出してエンジン及び両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪の間を後方に突出して両後輪及び荷台を支持するリアフレーム7とで構成し,前記運転キャビン8を,前記メインフレーム5の上面に設ける一方,前記エンジンを,前記フロントフレームにそのクランク軸が横向きになるように横置きにする。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに衝突荷重をフロントサイドフレームに伝達して、フロントサイドフレームによる衝突荷重吸収機能を使うことでパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】ミッションケース36の端面36aにボルト止めされた第2マウント部材54は、その垂直部分72の上端から車幅方向外方に向けて延びる水平部分74を有する。水平部分74はブッシュ78を介して外筒80に収容されている。外筒80はフロントサイドフレーム22の両側壁の開口22aに挿通され、外筒80の車幅方向内端の全周フランジ82がフロントサイドフレーム22の側壁にボルト止めされる。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに、その衝突エネルギをフロントサイドフレームを使って吸収する。
【解決手段】ペリメータフレーム30の前端部には、その上方に位置するフロントサイドフレーム24との間に衝突荷重伝達部材84が介装されている。衝突荷重伝達部材84は、ペリメータフレーム30の前端部の上面から斜め後方且つ上方に向けて延びており、その上端がフロントサイドフレーム24の下面に連結されている。横置きエンジン34を含むパワープラントはマウント部材94を介してフロントサイドフレーム24に搭載されている。マウント部材94は、衝突荷重伝達部材84の上端がフロントサイドフレーム24と合流する位置よりも後方にオフセットした位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】ポールに対して車幅方向中央部分が激突したときにパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】第1マウント部材52は、エンジン端面32aに連結されて車幅方向外方に延びるブラケット60と、ブラケット60から下方に延びるボルト80などで逆L字状に屈曲した第1の支持軸を構成し、この逆L字状の第1の支持軸の下方に延びる部分がブッシュ78を介してフロントサイドフレーム22に支持される。ブラケット60から車幅方向外方に延びるブラケット延長部62の先端部はサスペンションタワー58の前壁58aに設けられたブラケット受け部材82の溝84に受け入れられている。ブラケット延長部62はその先端部がサスペンションタワー58の前壁58aに接近する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに、その衝突エネルギをフロントサイドフレームを使って吸収する。
【解決手段】ペリメータフレーム30は、側面視したときに、高位に位置する前端部300aと、低位に位置してサスペンション機構54の取付部を構成する後水平部300bと、傾斜部300cとを有し、傾斜部300cの前端部とフロントサイドフレーム24との間に衝突荷重伝達部材84が介装されている。衝突荷重伝達部材84は、ペリメータフレーム30から斜め後方且つ上方に向けて延びており、その上端がフロントサイドフレーム24の下面に連結されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の空気抵抗を減少させるとともに、センタサポートの耐久性を向上させることができる車両の下部構造を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の下部構造において、排気管及びマフラの上方に配設した断面がハット形の遮熱板をプロペラシャフトのセンタサポートとマフラとの間で前側遮熱板と後側遮熱板とに分割し、前側遮熟板を排気管とセンタサポートとの間に配設する一方、後側遮熱板をプロペラシャフトの上方に配設し、前側遮熱板に形成される湾曲部の高さと幅とをセンタサポートより車両後側で減少させ、湾曲部の車両後端部をマフラの上面に沿う断面形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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