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Fターム[3D203DA05]の内容

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Fターム[3D203DA05]に分類される特許

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【課題】バンパ開口部の上方に配置した充電ポート周囲に、バンパ開口部から流れ込んだ走行風によって着氷することを防止できる電気自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車の前部構造は、走行風を取り入れるバンパ開口部11と、走行風を受ける熱交換器40と、バンパ開口部11の上方に配置した充電ポート50と、を備え、バンパ開口部11から熱交換器40までの走行風路に、車両上下方向及び車幅方向の全周方向を囲み、走行風を熱交換器40へ案内するエアガイド20を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】サブフレームの振動を抑制することができる車体構造を得る。
【解決手段】車体構造10は、車体骨格を成すフロントサイドメンバ12に取り付けられると共にフロントサスペンションを構成するロアアーム22を支持するサブフレーム14と、空気と冷媒との熱交換器44を含んで構成された冷却ユニット40とを備えている。冷却ユニット40は、サブフレーム14に取り付けられて、マスダンパ又はダイナミックダンパとして機能する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、空気を車両前方から取り入れて車両後方へ排出する燃料電池について、発電量を増加させるとともに、車両に衝撃力が作用した場合、燃料電池を保護することにある。
【解決手段】燃料電池ケース(24)を燃料電池ケース(24)の前後と左右両側部とを囲む籠状のサブフレーム(32)内に配置し、走行用モータ(5)とギヤボックス(6)とを連結してなる駆動ユニット(7)をサブフレーム(32)の後側部に連結し、サブフレーム(32)の左右両端部と駆動ユニット(7)とを夫々マウント装置(33、34、35)によって車体(15)に支持している。 (もっと読む)


【課題】オペレータの居住空間を拡大する場合においてもキャブ屋根の荷重を十分に支えることが可能で、かつキャブ剛性を向上可能な作業車両用キャブおよび作業車両を提供することである。
【解決手段】Aピラー11a1、Bピラー11bおよびCピラー11c1は、屋根部分12を支えるように左側面10Dにおいて前面10A側から後面10B側へ順に配置されている。マウント部14は、運転席の取付け部13よりも後面10B側に延びるように設けられた、カウンタウエイト5を取付け可能に構成された部分である。Cピラー11c1はマウント部14に接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両が前面衝突したときに、衝突荷重を有効に吸収して人体に対する損傷を軽減するとともに、フードロック装置に上方からの荷重が作用したときに、重量の増加を伴わずに熱交換器の損傷や破損を抑制することが可能な車両の前部構造の提供。
【解決手段】フードロック装置60は、フードロックステー50の上端部の車両後方側に固定され、フードロックステー50は、その上端部よりも下方の位置に、上方からの荷重F2が入力されたときに車両後方への変形を促す折れ部50fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の熱のこもりを解消できるカウルルーバーを提供すること。
【解決手段】カウルルーバー10は、車両1に設けられた空調装置に送り込むための外気A1を取り込み可能となっている。このカウルルーバー10には、車両1のエンジンルーム34内においてエンジン22から発せられる熱がこもる熱滞留部Bへ向けて、車両前部側28からエンジンルーム34に取り込んだ外気A2を案内するためのフィン16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントバルクヘッドとフロントグリル・フロントバンパフェイスとの車体前後方向の距離(間隔)が長くても、エアダクトのアッパダクトメンバの大型化、重量増大を招くことなく、アッパダクトメンバをフロントバルクヘッドのアッパフレームより所要の強度をもって支持できるようにすること。
【解決手段】基端部72Aを車体前部の骨格部材であるフロントバルクヘッド組立体30のアッパフレーム32に固定されて車体前方に延出する高剛性のグリルスティ70によってエアダクト組立体60のアッパダクトメンバ62を支持する。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの車両後側に配置される被冷却体に対し、外気を良好に導くことができるようにする。
【解決手段】車両前端に設けられた開口部と、車両前部20のエンジンコンパートメント22の車両下側に設けられるアンダカバー12と、車両前部20の前輪取付け部24の周囲に設けられるフェンダライナ14と、エンジンコンパートメント22に搭載されるパワーユニット36の側方に設けられ、アンダカバー12とフェンダライナ14とを組み合わせて構成され、開口部10に向けて前端16Aが開口し、パワーユニット36の車両後側に配置された被冷却体38に向けて後端16Bが開口するダクト部16と、を有している。 (もっと読む)


【課題】フードロックをラジエータサポートアッパ部材の前壁面に配置する場合のエネルギー吸収スペースを確保でき、ひいては衝突荷重の吸収効果を向上できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ラジエータサポートアッパ部材15には、車両前方からの衝撃荷重によりフードロック6が後方移動するのを許容するアッパ部材変形許容部(前壁部15b)が設けられ、フードロック支持部材7又は車体構成部材4には、衝撃荷重によりフードロック支持部材7が後方に傾斜するのを許容する支持部材変形許容部(フランジ部4a)が設けられ、フードロック6のラジエータサポートアッパ部材15への取付け部には、衝撃荷重によるフードロック6の後方移動及びフードロック支持部材7の後方傾斜に伴って該フードロック6を後下方に離脱させるフードロック離脱部(スリット15h)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ステアリングハンドルを支持するハンドルポストの下部に油圧制御用の油圧バルブを設置し、ハンドルポストに対する油圧バルブの着脱を容易にし、メンテ性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】この発明は、ステアリングハンドル6の操作軸9を支持するハンドルポスト10の下部側に油圧制御用の油圧バルブ12を装備するトラクタにおいて、上下方向に立設する左右のポストフレーム10a,10bの少なくとも一方側には油圧バルブ12を横架支持するための切欠凹部13を設けてあることを特徴とするトラクタの構成とする。また、ポストフレームの切欠凹部13には、切欠凹部13の外側方を閉塞状態に連結保持する補強体14を設けてあることを特長とする特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】インタクーラの冷却効率を上げること。
【解決手段】バンパフェース開口部50よりインタクーラ100の空気入口100Aへ走行風を導く空気通路56を画定する通気ダクト54を設け、フロントホイールハウスインナフェンダ32にはインタクーラ100の空気出口100Bよりの空気をフロントホイールハウス空間31に排出する排気口46を貫通形成し、サイドアンダカバー部34には車体前側面に走行風が衝突する板状のストレーキ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】カバー材の開閉操作が容易になると共に、底面板に設ける開口部をスライド式よりも広くとれる作業機の上部旋回体のアンダーカバー装置を提供する。
【解決手段】上部旋回体の底面に固定された底面板に略半円形をなす開口部14を設ける。開口部14よりやや広い面積を有する略半円形をなすカバー材15を、開口部14近傍のカバー材枢支部14bに回動可能に取付ける。底面板13における開口部14の弧状開口縁14aの近傍に、カバー材15の弧状縁15aを摺動可能に遊嵌し支持する周辺支持材17を設ける。カバー材15に回動操作用のハンドル15f,15gを設ける。ハンドル15f,15gを用いてカバー材15を回動させることにより、カバー材15によって開口部14を閉塞、開放する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ前方への熱気の回り込み等、フロントバルクヘッドとラジエータとの間の空隙を空気が通過することによるラジエータの冷却能力の低下が機関冷却上、支障にならないことを保障した上で、水路進入時に吸気口に水が侵入することを回避すること。
【解決手段】フロントバルクヘッド14のバルクヘッドサイドステー14とラジエータ40のサイドフレーム44との間に設けられた空隙46を通って車体後方から車体前方へ流れる流体の流れを阻止し、空隙46を通って車体前方から車体後方へ流れる流体の流れを許すフラップ50を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の正面に入力された衝撃(荷重)を吸収し、車体前部の前後の長さ(クラッシャブルゾーン)を短縮した車両の車体前部を提供する。
【解決手段】車体前部12は、左右のフロントサイドフレーム16に取付けたサブフレーム15から正面枠部(バルクヘッド)37までサイドビーム74を延ばした。サイドビーム74は、車両11の前方へ向くサブフレーム15の前壁75に接合して前方へ延ばした中央水平部135を形成し、中央水平部135に連ね斜め上方へ延びる傾斜部136を形成した下部緩衝バー部材137と、傾斜部136及びバルクヘッド37に接合し、車両11の正面79に入力される衝撃に対し強度が下部緩衝バー部材137より小さい屈曲衝撃吸収部材81と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットで覆われるトラクタ車体の前部にエンジンを設けたトラクタにおいて、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】ボンネット1で覆われるトラクタ車体2の前部にエンジン6を設け、該エンジン6の前方において、ラジエータ17、エアクリーナ21、バッテリー22、エンジンの付属機器類7、オイルクーラ18、及び空調用のコンデンサ19を集中的に配置し、側面視で機体前方にかけて、ラジエータ17、オイルクーラ18、空調用のコンデンサ19、バッテリー22を順番に配置して設け、エアクリーナ21はバッテリー22の上方に配置して設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に、ラジエータ支持部材に対する局所的な衝突荷重の入力を回避して、ラジエータ支持部材の変形に伴う熱交換器の破損を抑制することが可能な車両の前部構造の提供。
【解決手段】ラジエータ支持部材は、サイド部に設けられ、車両前方からの衝突荷重が入力されたときに車両後方へ移動するバンパビーム6と接触する凹設部25と、サイド部に設けられ、凹設部25よりも上方で且つ車両前方側に位置するように突出するヘッドランプ支持部材26と、凹設部25よりも下方で且つ車両前方側に位置するように突出するロア部23と、を備え、バンパビーム6、ヘッドランプ支持部材26、ロア部23の各々の前端部は、バンパビーム6が凹設部25と接触したときに、側面視で略鉛直線上に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】二次元又は三次元に屈曲する曲げ加工部を有するとともに、引張強度が1100MPa超の超高強度を有するサイドメンバーを提供する。
【解決手段】フロントサイドメンバー53は、先端部54aの一部は焼入れ処理が行われない非焼入れ部であるとともに、先端部54aの一部を除いた残余の部分は高周波焼入れ処理が行われた高周波焼入れ部であり、傾斜部の全ては、高周波焼入れ処理が行われた高周波焼入れ部であり、さらに、後端部54bの一部は焼入れ処理が行われない非焼入れ部であるとともに、後端部54bの一部を除いた残余の部分は、高周波焼入れ処理が行われた高周波焼入れ部である。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの搭載機器の冷却性を確保できる冷却風流量を保持できると共に空気抵抗の増加を抑制できる車両の下部構造を提供することにある。
【解決手段】エンジンルーム2の下部に車幅方向Yに長いクロスメンバ10を配設し、該クロスメンバとエンジンルーム後方の車室4のフロアパネル14との間にエンジンルーム通過後の冷却風Fa1,Fa2の流動方向を規制するアンダーカバー15を配した構造において、アンダーカバー15はその後端部151がフロアパネルの下面とオーバーラップされ、後端部のうちフロアパネルのバックボーン141と対向する中央部分pcの後端部に対して、その左右に位置するサイドフロアパネル部と所定量の隙間hを有して対向する左右側方部分ps、psの後端部をより後方に突き出すよう延出して略凹状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 エアクリーナの空気導入口が車幅方向にずれている場合にも、エアクリーナの吸気口に向けて外気を送ることができる吸気系冷却構造を提供する。
【解決手段】 車体前部に設けられたバンパの下部側に空気導入用開口部が設けられ、エンジンルームの上部側に配置されたエアクリ−ナの吸気口が前記空気導入用開口部に対して車幅方向にずれて配置され、かつエアクリーナの前方に空気取り入れ口を設けることができない構成の車両の吸気系冷却構造において、前記バンパ1の下部側に設けられた空気導入用開口部1aの後部側に前記エアクリーナ5の吸気口50に向けて外気を案内するエアガイド4を設け、このエアガイド4の外気を通すガイド部40を基端部に対して先端部側を設定位置から車幅方向に所定角度θ傾斜させたことにある。 (もっと読む)


【課題】フロントアクスルケースを支えるフロントアクスルブラケットの汎用性を向上させる作業車両の提供を課題とする。
【解決手段】左右方向に所定の間隔をあけて配置される機体フレーム2・2の前部に、フロントアクスルブラケット23・23を介して、フロントアクスルケース50が取り付けられる作業車両であって、フロントアクスルブラケット23は、左右方向に延設される柱状の梁部24と、該梁部24の左右中央部でセンターピン56を介してフロントアクスルケース50を支持する支持部26と、前記梁部24の左右両側で機体フレーム2・2に取り付けるフランジ部25・25と、を備え、前記フランジ部25は、側面視円形状とし、該フランジ部25の円周方向に沿って同じ中心角度αをあけて複数の取付孔が形成されるものである。 (もっと読む)


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