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Fターム[3D203DA06]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | エンジン及びその関連機器 (3,311) | 吸気系(エアクリーナ、吸気ダクト) (176)

Fターム[3D203DA06]に分類される特許

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【課題】後車輪のサスペンション系と駆動系とを機体フレームから容易に分離できる作業車を構成する。
【解決手段】前後に伸びる左右一対の上部フレーム24と、この下方位置でミッションケースを支持するマウントフレーム31と、上部フレーム24とマウントフレーム31とを連結する縦フレーム32とを備え、この縦フレーム32に後部サスペンションアームを支持する。縦フレーム32を上部フレームに連結する上部部材32Aと、マウントフレーム31に連結する下部部材32Bとで構成し、これらを分離自在に連結した。 (もっと読む)


【課題】運転部の前部と遮熱板との間にある部品のメンテナンスを簡単に行える作業車を提供する。
【解決手段】運転部よりも前側をボンネットで囲って形成されると共に、エンジンが搭載されるエンジンルームと、エンジンルームの後部において立設されたフレーム32と、フレーム32に取り付けられて、エンジンルームと運転部とを仕切る遮熱板34と、を備え、遮熱板34は、ボンネットを開放した状態において、フレーム32から取り外し自在である。 (もっと読む)


【課題】インタクーラの冷却効率を上げること。
【解決手段】バンパフェース開口部50よりインタクーラ100の空気入口100Aへ走行風を導く空気通路56を画定する通気ダクト54を設け、フロントホイールハウスインナフェンダ32にはインタクーラ100の空気出口100Bよりの空気をフロントホイールハウス空間31に排出する排気口46を貫通形成し、サイドアンダカバー部34には車体前側面に走行風が衝突する板状のストレーキ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】ボンネットで覆われるトラクタ車体の前部にエンジンを設けたトラクタにおいて、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】ボンネット1で覆われるトラクタ車体2の前部にエンジン6を設け、該エンジン6の前方において、ラジエータ17、エアクリーナ21、バッテリー22、エンジンの付属機器類7、オイルクーラ18、及び空調用のコンデンサ19を集中的に配置し、側面視で機体前方にかけて、ラジエータ17、オイルクーラ18、空調用のコンデンサ19、バッテリー22を順番に配置して設け、エアクリーナ21はバッテリー22の上方に配置して設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】機体前側部に油圧ポンプを設け、機体の後側部に油圧制御弁を設け、油圧ポンプと油圧制御弁とを接続する油圧ホースの適切な配設を課題とする。
【解決手段】機体の前後方向中間部にフロア26及び左右ステップ27,27取付用のステップフレーム25を左右に跨がらせて設け、機体の前後方向中間部から左右両側に延出している左右サイド支持フレーム29,29により前記ステップフレーム25の左右フレーム部25a,25aを下方から支持し、前記油圧ポンプ21と油圧制御弁22とを接続する油圧ホース23を左右サイド支持フレーム29,29のいずれかと左右ステップフレーム25の左右フレーム部25aのいずれか一方との間の空間部で支持して機体の左右一側に前後方向に沿わせて配索したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エアクリーナの空気導入口が車幅方向にずれている場合にも、エアクリーナの吸気口に向けて外気を送ることができる吸気系冷却構造を提供する。
【解決手段】 車体前部に設けられたバンパの下部側に空気導入用開口部が設けられ、エンジンルームの上部側に配置されたエアクリ−ナの吸気口が前記空気導入用開口部に対して車幅方向にずれて配置され、かつエアクリーナの前方に空気取り入れ口を設けることができない構成の車両の吸気系冷却構造において、前記バンパ1の下部側に設けられた空気導入用開口部1aの後部側に前記エアクリーナ5の吸気口50に向けて外気を案内するエアガイド4を設け、このエアガイド4の外気を通すガイド部40を基端部に対して先端部側を設定位置から車幅方向に所定角度θ傾斜させたことにある。 (もっと読む)


【課題】通常時には吸気ダクトの剛性及び強度を確保し、歩行者との衝突時にはフードの変形を阻害しない車両前部構造を得る。
【解決手段】吸気ダクト26の側壁58からカバー支持片72を張出させ、当該カバー支持片72によってカバーを支持している。カバー支持片72は片持ち状であるため、吸気ダクト26の剛性及び強度は維持されたまま、吸気ダクト26の変形荷重よりも低い荷重でカバー支持片72を変形させることができる。そして、これにより、吸気ダクト26を覆うカバー34を車両下方へ変形させることができ、当該カバー34の車両上方に位置するフード18を車両下方へ変形させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の高い車両用熱交換器の冷却構造を提供する。
【解決手段】バンパ16に設けられた空気取入口44と第1クロスメンバに形成された軽量化用の孔28とを、車両正面視一致させることとした。更にそれぞれの位置を、それらを通過した気流が熱交換器(インタークーラ36)の左右の端縁35に当接しないように配置した。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座する運転者の体格が種々に変化した場合おいても、各運転者が違和感を受けることなくそれぞれ適正にペダル操作を行うことができるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方にアクセルペダル4等からなる操作ペダルが設置された車両において、上記操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域には、上面が前上がりに傾斜した傾斜フロア部13が設けられ、該傾斜フロア部13の後部には、上面が後下がりに傾斜するとともに、上記操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置される踵部載置領域を超えて後方側に延びる後方延長部13aが設けられた。 (もっと読む)


【課題】車室底部の見映えを悪化させることなく、適正にペダル操作を行うことができるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネルの上方に運転席シートが配設され、該運転席シートの前方にアクセルペダル等からなる操作ペダルが設置されるとともに、その側方にクラッチペダルが並設された車両において、上記操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル上の踵部載置領域には、上面が前上がりに傾斜した第1傾斜フロア部13が設けられるとともに、クラッチペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が位置するフロアパネル上の踵部領域には、上記第1傾斜フロア部13に比べて傾斜角度で上面が前上がりに傾斜した第2傾斜フロア部14が設けられた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でペダル操作性を効果的に向上させることができるとともに、フロアマット材を安定して設置できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方に操作ペダルが設置された車両において、上記運転席シートの前方には、操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を前上がりに傾斜させた傾斜フロア部13が設けられるとともに、該傾斜フロア部13の上面を覆うようにフロアマット材12が設置され、該フロアマット材12と上記傾斜フロア部13との相対移動が規制された状態で車室の底部に固定された。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、パワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、自在継手43を介して前後に分割され、自在継手43の少なくとも一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。パワーユニット2の水平後方におけるダッシュパネル10との間に、後退許容空間1aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、車体の前後方向に延びパワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、第3の自在継手43を介して前後に分割され、第3の自在継手43の一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部構造において、エンジンルーム内のレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びギヤ装置34を一体として発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUを左右の前輪26,28の車輪軸よりも車両前方に位置するようにエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能で、エンジンやバッテリを含む電装品等の車載品の出し入れ、および組立正が簡便である車体フレームを提供する。
【解決手段】車体フレームは、左右一対のメインフレーム51Lと、左右の前輪懸架支持部と、第1クロス部53と、第2クロス部55と、前端が第1クロス部53に取り外し可能に取り付けられ、前端が第2クロス部55に取り外し可能に取り付けられるアッパーテンションパイプ56とから構成される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10を、フロントシート54と車両前後方向に関し略同じ位置になるようにフロアパネル50の下方に配置する。ジェネレータ14を、フロアパネル50の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の後部構造において、車両後部のレイアウト性を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14、燃料タンク18、吸気通路20、排気通路22及びAC−DCコンバータ24aをペリメータフレーム90に取り付ける。エンジン10、ジェネレータ14、燃料タンク18、吸気通路20、排気通路22及びAC−DCコンバータ24aが取り付けられたペリメータフレーム90はリアサイドフレーム72,74に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10とエンジンによって駆動可能な発電機14と、発電機からの電力が供給されて充電されるバッテリ12と、バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータ16とを備えている電気自動車の車両構造であって、エンジン及び発電機をフロアパネルの車幅方向中央部に車両前後方向に延び且つ上方に膨出するように形成されたフロアトンネル50a内に配置する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの内部の熱を外部に効率的に排出でき、かつ、排出された熱気がオペレータに直接的に伝播しない構造を簡素な構成で実現するトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、エンジンと、ボンネット20と、エアカットプレート50と、を備える。ボンネット20には、エンジンが収容される。エアカットプレート50は、エンジンに対面するとともに、ボンネット20の一部である上側後端部21との間に隙間を有するように配置される。また、エアカットプレート50は、ボンネット20との間で隙間を有する部分において、エンジン側に近づくように傾斜するエアカットプレート傾斜部52を有する。エアカットプレート傾斜部52と、エアカットプレート傾斜部52に対面する上側後端部21の傾斜面21aと、によって、ボンネット20内の空気を外部に排出する排出経路80が構成される。 (もっと読む)


【課題】ドアパネル本体に梯子体を組込んだ場合でも軽量でパネル剛性を維持でき大型化が可能なドア装置を提供する。
【解決手段】ドアパネル本体19に梯子体20を一体化する。ドアパネル本体19は、複数段の梯子体装着用開口部を設けた外側板21と、この外側板21から離反する方向に膨出形成した外枠状補強用凸部と複数段の横梁状補強用凸部との間に複数段の梯子体装着用開口部を設けた内側板とを備えている。上記梯子体20は、上下方向に配置した手摺部84と、この手摺部84に設けるとともに上記外側板21および上記内側板に固定した複数段の取付板部85と、これらの取付板部85に外側から見て凹状に一体形成するとともに上記外側板21および上記内側板の上記梯子体装着用開口部に嵌合した複数段の足掛凹部86とを備えている。 (もっと読む)


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