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Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、タイヤの温度を高め、その高めた温度を維持する熱効率に優れ、エンジン(原動機)に対して余分な負担を掛けることなく自動車の燃費を確実に向上させることができるタイヤ昇温装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のタイヤ昇温装置Aは、ラジエータ10の後方に集熱カバー1を設けて集熱したエンジン排熱を、自動車Mの前部におけるバルクヘッドアッパサイドフレーム12d(車体骨格)の中空部を介してホイールハウスH,H内に導いて滞留させることを特徴とする。このタイヤ昇温装置Aは、従来のタイヤ昇温装置と異なって、ホイールハウスH,H内に滞留させたエンジン排熱によってタイヤTの温度を高め、そしてその高めた温度を維持するので、温風をタイヤTの表面に噴き付けるためのファンや圧縮装置を必要としない。 (もっと読む)


【課題】低速回転時及び高(中)速回転時においてそれぞれ最適量のオイルを回転軸内に供給し、低速回転時における回転軸の回転抵抗とオイル攪拌ロスを低減することができるインホイールタイプの電気車両を提供すること。
【解決手段】モータ20を収容する一体ケース12のうちの内側ケース12bの内側側面に、ロータシャフト28を支持するボス部13bと、ボス部13bによって形成され、油路28aに連通するとともに、オイル溜まり19から掻き上げられたオイルを溜めるリザーバ72と、ボス部13bから放射状に伸び、オイル溜まり19から掻き上げられたオイルの流れを変えるガイドリブ73とを設け、ガイドリブ73が、切替装置5のモード切替によるドライブユニット10の回動に伴って、低速モードにおけるガイド角θが、高速モードにおけるガイド角θよりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関とサイドメンバの間の隙間が小さい場合であっても、車両の衝突時にサイドメンバによってダッシュパネルに伝達される衝撃を少なくすることができる車両前部構造を提供すること。
【解決手段】エンジン28の一部を構成する電動ウォータポンプ31がサイドメンバ22の車幅方向の内側に対向するようにパワーユニット30をサイドメンバ22、23に搭載するようにした車両前部構造21において、電動ウォータポンプ31の外部にサイドメンバ22に向かって突出するストッパー部37を設け、車両が前方から衝突してサイドメンバ22が車両の前後方向に変形したときに、ストッパー部37にサイドメンバ22が衝突するようにした。 (もっと読む)


【課題】前後車軸間においてウェブの高さ及び上下フランジの幅を前後方向に沿って的確に異ならせ、重量及びコストを増大させることなく効率的に上下の曲げ剛性及び強度を向上させたシャシフレーム用のサイドレールを提供する。
【解決手段】前後方向に沿って前車軸前方から後車軸後方まで延出され、鉛直なウェブ4と、ウェブ4上端から車幅方向内方に延出された上フランジ5と、ウェブ4下端から車幅方向内方に延出された下フランジ6とから断面コ字状に形成されたサイドレールであって、前後車軸間部分2bにおけるウェブ4は、前後方向中程の高さが前後車軸近傍部分2a、2cのウェブ4の高さよりも下向きに増加されて、下方に向けて山型に形成され、この部分2bの断面における上フランジ5の幅と下フランジ6の幅との和が、前後車軸近傍部分2a、2cの断面における上フランジ5の幅と下フランジ6の幅との和よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】簡単なかつコンパクトな構成で車体の剛性を効果的に向上させる。
【解決手段】車室前部を仕切るダッシュパネル1と、このダッシュパネルから前方に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、上記ダッシュパネル1に連続して車室の下面を形成するフロアパネル3と、このフロアパネル3の車幅方向中央部分を車室内側へ膨出させることにより車体の前後方向に延びるように設置されたトンネル部4とを備えた車両の前部車体構造であって、上記ダッシュパネル1の車室内側壁面には車幅方向に伸びるダッシュクロスメンバ10が設けられ、このダッシュクロスメンバ10の車幅方向中央部11が上記トンネル部4の上面に沿うように配設されるとともに、その左右両側方部12が上記フロントサイドフレーム2の後端部と対向するように配設された。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、タイヤの温度を高め、その高めた温度を維持する熱効率に優れ、エンジンに対して余分な負担を掛けることなく自動車の燃費を確実に向上させることができるタイヤ昇温装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のタイヤ昇温装置Aは、エンジンアンダカバー30に、走行風Wを左右に振り分けるガイド31を有していることを特徴とする。このタイヤ昇温装置Aは、従来のタイヤ昇温装置と異なって、ホイールハウスH,H内に滞留させたエンジン排熱によってタイヤT,Tの温度を高め、そしてその高めた温度を維持するので、温風をタイヤT,Tの表面に噴き付けるためのファンや圧縮装置を必要としない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を効果的に向上させることにより、車両の衝突時に作用する衝突エネルギーを効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】車室前部を仕切るダッシュパネル1と、このダッシュパネル1から前方に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、上記ダッシュパネル1に連続して車室の下面を形成するフロアパネル3と、このフロアパネル3の車幅方向中央部を車室内側へ膨出させることにより車体の前後方向に延びるように設置されたトンネル部4とを備えた車両の前部車体構造であって、上記フロントサイドフレーム2には、フロントサスペンションを支持するフロントサスペンションクロスメンバ15が取り付けられるとともに、上記フロントサイドフレーム2の前端部とフロントサスペンションクロスメンバ15とを接続するフロントサイドサブフレーム23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニット及びフライホイールユニットを支持する車輌フレームがフロントフレーム及びメインフレームを有する作業車輌において、前記エンジンユニット及び前記フライホイールユニットの可及的な下方設置を可能としつつ、一対の前輪の左右方向取付ピッチを大きくすることなく前記前輪の最大切れ角を可及的に大きくする。
【解決手段】一対のフロントフレームは後端面のうち少なくとも上方領域がエンジンユニットの後端側に設けられた取付フランジより前方側に位置する。一対のメインフレームは前端側の内表面がスペーサを介して対応するフロントフレームの後端側の外表面に連結される。エンジンユニット及びフライホイールユニットは、少なくとも下方部分が側面視において車輌フレームとオーバーラップし且つ前記取付フランジが正面視においてフロントフレームの後端面の上方領域とオーバーラップした状態で、車輌フレームに支持される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、リヤサイドフレームの剛性、強度の向上を図りつつ、リヤフロアパンを低い位置に配設することによって荷室深さを確保する一方で、リヤサブフレームの配置を可能にし、かつリヤフロアパン後部下方において消音器の容積を十分に確保することを可能にする車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】リヤサイドフレーム3、3の下面部32cに締結され車幅方向にわたるリヤサブフレーム40を備えるとともに、リヤサイドフレーム3は、断面凹状の上側パネル部材31と下側パネル部材32とが結合されて前後に延在する閉断面33をなしている。そして、その上下方向中間位置にはリヤフロアパン12の両端部が結合され、該リヤフロアパン12は、リヤサイドフレーム3に対応して後ろ下がりに傾斜し、その後部は略平坦とされて下方にマフラー22が車幅方向にわたって延在する。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を容易に解放してメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】機体(A)の内側の部位に第一支持アーム(6)の一端側を第一縦軸(9)で軸着し、第一支持アーム(6)の他端側を操縦部(20)に第ニ縦軸(10)で軸着し、機体(A)の外側の部位に第二支持アーム(7)の一端側を第三縦軸(11)で軸着し、第ニ支持アーム(7)の他端側を操縦部(20)の前記第二縦軸(10)よりも外側の部位に第四縦軸(12)で軸着し、第二支持アーム(7)に操縦部(20)の下部を支持するローラ(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両前方からエンジンルームに外力が加わった場合に、サイドメンバの変形による衝撃吸収が十分に達成される車両の衝撃吸収構造、を提供する。
【解決手段】車両の衝撃吸収構造は、エンジンルームに配置され、車両前後方向に延び、車両前方からエンジンルームに外力が加わった場合に折れポイントとなる結合部200を有するサイドメンバ20と、車両前後方向において結合部200と重なるようにサイドメンバ20に固定され、ウォータポンプ670を支持するためのウォータポンプブラケット90とを有する。ウォータポンプブラケット90には、切り欠き212および切り欠き214と、切り欠き形状を有するボルト用孔213とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、リヤサイドフレームの剛性、強度の向上を図りつつ、幅広く平坦な荷室底面部を得ることができる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】後席シート1の後端部と、リヤエンドパネル6と、左右のリヤサイドフレーム3、3に下端部が結合される側壁部7又は後輪ホイールハウス8とに囲われた荷室領域2において平板状の底面部をなす剛性体のフロアボード9を備え、該フロアボード9は、リヤフロアパン12の上面部との間に空間Sを形成しつつ、左右のリヤサイドフレーム3、3の上面部31cに当接して載置されている。 (もっと読む)


【課題】低速時は開口部より走行風を導入し、高速時は開口部を閉塞して空気抵抗を低減する車両用アンダーカバー装置を提供する。
【解決手段】アンダーカバー12に設けられた開口部16の車体上側の支持部材20に弾性部材22で懸架されたフィン14は、停車時および低速走行時には弾性部材22によって開口部16の上に懸架され、下面形状で気流を加速することで走行風を開口部16内に導入し、高速走行時には下面形状で発生したダウンフォースで車体下側に引かれ、開口部16を閉塞する場所に移動し、アンダーカバー12の車体下側面を略フラットにすることで空気抵抗を低減しつつダウンフォースで走行安定性を向上させる車両用アンダーカバー装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】油タンクの貯留空間の可及的な大型化を測りつつ、上下方向に振動するキャビンが油タンクに接触したとしても該接触によって前記油タンクが損傷することを有効に防止し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、一対の車輌フレーム2の一方より車輌幅方向外方側に位置し且つ少なくとも一部がキャビン8の直下に位置するように一方の車輌フレーム2に支持された油タンク17を備えている。油タンク17は、キャビン8との間に間隙を存した状態でキャビン8の直下に配置される本体部分171と、平面視において前記キャビン8とは重合しないように本体部分171から延在され且つ給油口17aが設けられた延在部分172とを有している。さらに、油タンク17は、本体部分171のうち水平面813aと対向する水平面対向領域171aでの間隙Aが本体部分171のうち水平面対向領域171a以外の他の領域での間隙よりも狭くなるような形状を有している。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームと車室とを仕切るダッシュボードの変形をより小さくすることが可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット55が収納されるエンジンルームと車室とがダッシュボードで仕切られた車体前部構造において、ダッシュボードの下部を構成するダッシュボードロア16の前面16aに、平面視三角形状の枠体33,34,35が固定され、三角形の第1頂点14aが車体前方に突出するように車幅方向中央に配置され、三角形の底辺の両端に設けられた残りの2つの頂点が左右のフロントピラー11,12側に支持される。 (もっと読む)


【課題】内部へのアクセスが困難な中空構造体に可動ナットを容易に取り付けることができる可動ナット取付構造を提供する。
【解決手段】可動ナット取付構造を、閉断面を有し一体に形成された中空構造体11と、中空構造体の外表面11dと間隔を隔てて対向する保持面部210を有するナットプレート保持部材200と、中空構造体の外表面とナットプレート保持部材の保持面部との間に配置されたプレート部110及びナット部120を有し、中空構造体に対してネジ部の中心軸とほぼ直交する方向に相対変位可能とされたナットプレート100とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


【課題】前後の車軸をVロッドによりフレームに締結するようにして、フレームに対するVロッドの取付構造の簡略化と高い取付結強度が得られるようにする。
【解決手段】Vロッド22のV開き端22bには固定金具26が備えられ、クロスメンバ部16には固定金具26を固定するための複数のボルト孔28を備えた傾斜部24によりV型空間23aを形成するV型部材23が備えてあり、ボルト孔28の傾斜部24内面側にV型空間23aに向かい拡径されたテーパ座面31を形成し、テーパ座面31に配置したテーパナット30に締結ボルト29を螺合させて固定金具26をV型部材23の傾斜部24に固定する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突により後退するサブフレームの荷重をフロントサイドフレームに効果的に伝達して衝撃吸収効果を高める。
【解決手段】 自動車の車体前部に前後方向に配置される左右一対のフロントサイドフレーム15の後部に前上方から後下方に傾斜する傾斜部15bを形成し、フロントサイドフレーム15の下方に支持されるサブフレーム22に前記傾斜部15bの前面に当接可能に対向する荷重伝達部材30を設けたので、車両の前面衝突による荷重でサブフレーム22が後退したときに、そのサブフレーム22に設けた荷重伝達部材30がフロントサイドフレーム15の傾斜部15bに当接することで、衝突荷重をサブフレーム22からフロントサイドフレーム15に伝達して効果的に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのリヤマウント構造において、車両の地上高を拡大するとともに、エンジンのリヤマウントから車体へ伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】互いに平行に車両幅方向へ延びるように形成されるとともに左右のシート32、37の下部に取り付けられた左右一対のシートレール30・31、35・36によって互いに連結されるシートフロントメンバ26・27とシートリヤメンバ28・29とをフロアパネル22の上面側に配設し、外側端部がサイドフレーム3、4に接合されるとともに上端部がフロアパネル22に接合されるブラケット40、41を、車両平面視でシートフロントメンバ26・27とシートリヤメンバ28・29との間で車両前後方向が挟まれた領域に配設し、ブラケット40、41の下面をサイドフレーム3、4の下面よりも高く配設し、ブラケット40、41の下面にはリヤマウントメンバ15をボルト44、45で剛体結合している。 (もっと読む)


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