説明

Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

361 - 380 / 883


【課題】車両の前部構造において、バンパレインフォースメントからの衝突荷重の分散性を高くして、衝撃吸収性能と共に衝突安全性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23の後側において車幅方向に延びて1対のフロントサイドフレーム22に架着された中間クロスメンバ25を備え、バンパレインフォースメント23のうち1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間の車幅方向中間部23cが、中間クロスメンバ25に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、アクチュエータへの負荷を軽減し、且つ、強度を確保したキャンバ角調整機構を提供する。
【解決手段】 車体に対する車輪30のキャンバ角を変更するキャンバ角調整機構1において、車体に連結される支持部材22と、支持部材22に設けたベース部材20と、支持部材22に設け、駆動力を発生するアクチュエータ2と、車幅方向に延び、アクチュエータ2の駆動力により上下方向に移動する伝達部材3と、伝達部材3の両端に回動可能に連結されたアーム4と、車輪30を回転可能に支持し、アーム4に連結され、アーム4の回動によりベース部材20に対して回動することで車輪30のキャンバ角を変更する回動部材5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部22aの間の車幅方向中間部22cに、フロントサイドフレーム22の前端部よりも後方に位置するように後退させた中間後退部22eを有する。 (もっと読む)


【課題】衝突時のシート側からの荷重入力に起因するサイドメンバの座屈を防止又は抑制することができるシート保持部構造を得る。
【解決手段】連結体40は、リヤフロアサイドメンバ28におけるキック部28Cの後端側屈曲部34Bの前後に亘る範囲に配設されてフロアリインフォース36と共にリヤフロアサイドメンバ28の底部32及び上端フランジ部30に固定されており、車両正面視で閉断面構造とされているので、リヤフロアサイドメンバ28の断面崩れの発生が効果的に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアにバッテリの固定機能を持たせ、バッテリの取り外しを容易にする。
【解決手段】ステップフレーム(22)を、左右の板枠体(22a,22a)と左右方向のフレーム枠体(22c)と底板(22b)で構成する。ステップフロア(21)の前側下部に前側係止凹部(21f)を設け、後側に包囲凹部(21b)を設ける。バッテリ載置部にバッテリ(23)を載置した状態で、ステップフロア(21)を装着すると、ステップフロア(21)の包囲凹部(21b)によってバッテリ(23)の移動が規制される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの各支柱の湾曲形状に沿って湾曲状に形成された各パネルの上縁側を、支柱の上端側同士を連結する梁材の外面に良好に接当させることができるキャビンを提供する。
【解決手段】 左右の前支柱8と左右の後支柱9とを運転席7からキャビン室外方向に向けて膨らむように湾曲状に形成し、左右前支柱8間、左右後支柱9間、又は前支柱8と後支柱9との間を塞ぐように設けた各パネル13,14,15を、各支柱8,9の湾曲形状に沿って湾曲状に形成すると共にキャビンフレーム6の外面側に設け、左右の前支柱8の上端側を連結する前梁材16と、左右の後支柱9の上端側を連結する後梁材17と、前支柱8と後支柱9の上端側を連結する左右の側梁材18との外面が上方に行くに従ってキャビン室内方向に移行する傾斜状とする。 (もっと読む)


【課題】車体前部において車体前後方向に延びる左右一対のフロントフレームと、これらのフロントフレームを車幅方向に連結し、サスペンションが取り付けられるサスペンションクロスメンバとを有する車両用サスペンション取り付け構造において、フロントフレームの断面を拡大し、かつサスペンションの取り付け自由度を向上可能な車両用サスペンションの取り付け構造を提供する。
【解決手段】フロントフレーム13に、サスペンションクロスメンバ31の端部が取り付けられる部位において屈曲部13bを設けると共に、前記サスペンションクロスメンバ31の端部31dを、前記屈曲部13bにより形成される凹部13cに嵌る形状とする。 (もっと読む)


【課題】 フロアシートの背壁部の後方に配置した燃料タンクの容量を十分に確保できるようにすると共に、燃料タンクが作業等の邪魔にならないようにする。
【解決手段】 下部枠の後部から左右一対の取付支柱が下方に突出されたキャビンフレームを備え、キャビンフレームの下部枠の下側に左右一対のフェンダが設けられると共に、左右一対のフェンダ間にフロアシートが設けられ、フロアシートは、運転席を取り付ける取付部とこの取付部の後端から立ち上がった背壁部と取付部から前方に突出されたステップ部とを有し、前記背壁部の後方に燃料タンクが配置された走行車両用キャビン装置であって、前記フロアシートの背壁部は、左右一対の取付支柱よりも前方に凹んだ位置に配置され、フロアシートの背壁部の後面側から左右一対の取付支柱間にわたって燃料タンクの配置空間とされている。 (もっと読む)


【課題】車体前部において車体前後方向に延びる左右一対のフロントフレームと、これらのフロントフレームを車幅方向に連結し、サスペンションが取り付けられるサスペンションクロスメンバとを有する車両用サスペンション取り付け構造において、フロントフレームの段差を少なくし、かつフロントフレームの断面積を拡大可能な車両用サスペンションの取り付け構造を提供する。
【解決手段】サスペンション20を、サスペンションクロスメンバ31に、フロントフレーム13よりも車幅方向内側で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ドアパネルを支持するヒンジ部がキャビンを正面側からみてドアパネルで隠れ、キャビンの正面視での外観がシンプルであるキャビンを提供する。
【解決手段】 運転席7の前方側に配置された左右一対の前支柱8と、運転席7の後方側に配置された左右一対の後支柱9とを備え、これら左右の前支柱8及び後支柱9を、左右の後支柱9の左右方向外面間の間隔L1が、左右の前支柱8の左右方向外面間の間隔L2よりも狭くなるように設け、左右方向で同じ側に位置する前支柱8と後支柱9との間を塞ぐように設けられたドアパネル15をキャビンフレーム6の外面側に設け、このドアパネル15を開閉自在に支持するヒンジ部37を後支柱9に設ける。 (もっと読む)


【課題】車体前部において車体前後方向に延びる左右一対のフロントフレームと、これらのフロントフレームを該フレームの車体前後方向略中間位置において車幅方向に連結し、サスペンションが取り付けられるサスペンションクロスメンバとを有する車両用サスペンション取り付け構造において、フロントフレームの断面を拡大すると共に、サスペンションのレイアウト自由度を向上可能な車両用サスペンションの取り付け構造を提供する。
【解決手段】前記フロントフレーム13は、サスペンションクロスメンバ31よりも後方の部分13zと、該後方部分13zよりも前方の部分13yとを別部材により構成すると共に、前記フロントフレーム13の前記前方部分13yを、前記サスペンションクロスメンバ31に一体形成された前方延長部31yにより構成する。 (もっと読む)


【課題】衝突時の入力により、サイドメンバが上方に変形するのを確実に防止できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車両衝突時の荷重入力により、補強部材4がアッパメンバ3との結合部20を中心に下方に回動することにより、サイドメンバ2の前後方向中途部(フロントメンバ部2aの後端部)を上方に折れ変形させる。 (もっと読む)


【課題】 キャビン装置の左右幅が狭くなるように形成した場合でも、キャビン装置を安定に設置できるようにようにする。
【解決手段】 上部枠と下部枠とが左右一対の前支柱及び左右一対の後支柱で連結され、下部枠の後部から左右一対の取付支柱が下方に突出されたキャビンフレームを備えた走行車両用キャビン装置であって、前記左右一対の取付支柱の下端に、左右方向外方に突出した左右一対の取付板が設けられ、キャビンフレームの後部側を車体に支持させるように、左右一対の取付板は左右の後車軸ケースにそれぞれ載置固定されている。また、左右一対の取付板は、弾性を有する防振部材を介して左右の後車軸ケースにそれぞれ載置固定され、左右の後車軸ケース側に、各取付板の上下振動を規制するように取付板に向けて突出したストッパー片が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減でき、重量の増加を抑制できるとともに、衝突安全性能も向上できる車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】車体前後方向に延在し、車幅方向に並設された一対のサスペンションメンバサイドレール16と、一対のサスペンションメンバサイドレール16を車幅方向で連結するクロスメンバ18と、クロスメンバ18と車体前後方向に並設され、一対のサスペンションメンバサイドレール16を車幅方向で連結するステアリングギアボックス20と、を備えた車体構造10とする。 (もっと読む)


【課題】後輪フェンダの湾曲面に沿って斜めに配設するフレーム部材を、二次元曲げ加工により容易に成形することができる走行車両のキャビン構造を実現する。
【解決手段】走行車両のキャビン構造において、前後に湾曲した形状に成形された右及び左の後輪フェンダ30の上面側に、キャビンフレーム20の右及び左のフレーム部材50を、右及び左の後輪フェンダ30の湾曲面30Aに沿って斜めに配設し、後輪フェンダ30から斜め前方上方に延出された延出線に沿った仮想平面Xで、後輪フェンダ30の上部及び下部に亘って通過する仮想平面Xを設定し、フレーム部材50を仮想平面Xに沿って円弧状に曲げ加工する。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突した場合に衝撃荷重を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のホイールハウスアッパーメンバーの前垂下部32,33が垂下され、左右のフロントサイドフレームの下方にフロントサブフレーム18が設けられ、フロントサブフレーム18の車体前方側に荷重支え手段24が設けられている。荷重支え手段24は、左右のパイプフレーム57,103を備え、各パイプフレーム57,103がフロントサブフレーム18の左右の前端部18c,18dから車体前方に向けてそれぞれ延出され、左右の前垂下部32,33にフレーム前端部57a,103aがそれぞれ連結されている。 (もっと読む)


本発明は、自動車のフロントアクスルキャリアに関する。フロントアクスルキャリアにおいて、収容部の少なくともいくつかは、棒状の連結部材を介してフレーム構造のようにフロントアクスルキャリアに一体化されることによって、一方では、車両自体の材料およびこれに伴う重量ならびに燃料が削減され、他方では、それによって輸送費や緩衝される質量も減らすことができる。ほとんど材料のない区画を区切っている棒状の連結部材は、車体の運動性にマイナスの影響を及ぼすことなく、必要な剛性を生じさせるように作用する。その意味で、棒状の連結部材は棒状の補強部材とも呼ばれることができる。
(もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のスペースを有効に利用し、簡単な構成でブレーキの操作性を良好状態に維持できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記ダッシュパネル3の前方には、車幅方向に延設されてパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19と、ブレーキ機構の倍力装置33とが配設され、この倍力装置33に入力された操作荷重を上記隔壁部材19により支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】衝突時のパワートレインユニットの後退によりステアリングラック機構を後退させ前輪を強制的に転舵させ、前輪がサイドシル前端に衝突することを回避して、車体前部のクラッシュスペースを確保し、特に、直接前輪を転舵操作する部材を衝突時に押圧することで、前輪変向の効率がよく、左右の両前輪を同時に変向させ得る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16にステアリングラック機構21を取付け、パワートレインユニット29からステアリングラック機構21の前部位置まで延設され衝突時のパワートレインユニット29の後退によりステアリングラック機構21を車体後方に押圧する押圧部材62,63を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内の有効スペースを効率よく利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2の内部を区画する縦壁部材35と、上記ダッシュパネル3に形成された凹入部5の左側部36または右側部37の何れか一方を車体の後方側に後退させた後退部を有し、この後退部と上記縦壁部材35とにより区画された空間部内にエアコンユニット39等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


361 - 380 / 883