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Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】触媒コンバータの下流側排気管に排気ガスセンサをセンタブレースの車両後方の空間に突出するように配設した排気ガスセンサの保護構造において、車両前部に過大な外力が作用した時にセンタブレースとロアメンバが車両後方に移動した場合に、スティフナをセンタブレースに当接させて排気ガスセンサヘの衝突を回避でき、これにより、排気ガスセンサを保護でき、修理にかかる費用を低減することにある。
【解決手段】触媒コンバータとエンジンとの間を連結するスティフナをセンタブレースの裏側に配設し、且つスティフナの車両前側縁部を排気ガスセンサよりも車両前方に突出している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーユニットが搭載されている側からの衝突時であっても、パワーユニットが搭載されていない側からの衝突時であっても、バッテリユニットの損傷が抑えられる電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、パワーユニット16のバッテリユニット側の端部を経て車幅方向に延び、両端部が車体取付用ブッシュ26を介して車体に弾性支持され、中間部両側がパワーユニット取付用ブッシュ24を介してパワーユニットに弾性支持されたバッテリユニット側ブラケット23を設け、このブラケット23のパワーユニット取付用ブッシュと車体取付用ブッシュとの間に所定以上の衝撃荷重が加わると破断するバッテリユニット側ブラケット脆弱部48を形成し、この脆弱部48を、パワーユニット16が搭載される側の衝突時に入力される衝撃荷重が、パワーユニット16が搭載されていない側の衝突時に入力される衝撃荷重より小さい衝撃荷重で破断するように形成した。 (もっと読む)


【課題】車両前方側からの衝撃力の入力による車両の変形を十分抑制することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に沿うエプロンサイドメンバの下方にエプロンロアメンバ2を車両前後方向に沿うように配置して、エプロンロアメンバ2で車両の前方側部品とサスペンションフレームとを連結してある車体前部構造であって、エプロンロアメンバ2を角形筒状に形成し、エプロンロアメンバ2の互いに対向する二つの壁部70,71をそれぞれサスペンションフレームに固定してある。 (もっと読む)


【課題】 重量を増加させることなく、良好な制振性能が得られる車両のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 異方向ビード31…が形成された左,右アッパパネル部材14,14が、フロアパネル本体13に上下方向で重合されて、このフロアパネル本体13に突設形成されたビード17の上面部17aに、異方向ビード31…が、略直交するように交差された状態で、前記接着材40を介在させて接合されている。
このため、面内,外方向へ、荷重入力が加わって、車両上,下方向に、フロアパネル部12が、撓んでも、下面部32a下面側と、上面部17a上面側との間で、接合に用いられる接着材40…が、弾性変形して、ダンピング効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突時、パワーユニットとバッテリユニットとを衝突しにくくする電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、車両を駆動する機器で構成されるパワーユニット16と、弾性を有するブッシュ20,35を介して当該パワーユニット16を保持するマウントフレーム30とを有して構成されるパワーマウントユニット15を設け、パワーマウントユニット15を車両前後方向端側に搭載する車体1を設け、パワーユニット15と隣接して車体1の前後方向中央側に搭載された電力源となるバッテリユニット10を設け、衝突時、衝撃荷重が車体1の端部から入力されると、マウントフレーム30を車体から分離させ、パワーマウントユニット15をバッテリユニット10から逃げる方向へ変位させる逃げ手段Tを設ける構成を採用した。同構成により、車両衝突時、パワーユニット15が、バッテリユニット10から逃げて、該バッテリユニット10との衝突を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】車両の軽微な衝突時のラジエータの変形を防ぎつつ、ラジエータの冷却性能の向上を図ることができる車両用エンジンの冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両前側に排気装置(排気マニホールド6、触媒コンバータ7)を取り付けたエンジン3を車両幅方向の一側に偏った位置に配設し、車両前後方向においてクロスメンバとエンジン3の間に車両幅方向の他側から排気装置の前方に延びるラジエータ8を配設し、該ラジエータ8の車両後側面にファンシュラウド9を取り付ける一方、ラジエータ8の車両幅方向両端部のうち外側端部が内側端部に対して車両後側に位置するよう該ラジエータ8を車両前後方向と直交する方向に対して傾斜させた車両用エンジン3の冷却装置において、ファンシュラウド9にラジエータ8より車両幅方向内側に突出する延長部9Aを形成し、該延長部9Aにラジエータ8の前面部と車両幅方向に並ぶガイド面9aを形成する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フットレストでより大きな力が支えられる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】足操作領域123及び運転者用フットレスト124を、左右一対のロアメインフレームのそれぞれの前端に左右に延びるように設けられたロアクロスメンバ51と、このロアクロスメンバ51の上方に且つロアクロスメンバ51に平行に設けられたアッパクロスメンバ56との間に設け、足操作領域123と運転者用フットレスト124との間に、ロアクロスメンバ51とアッパクロスメンバ56とを連結する連結フレーム57,57を配置した。 (もっと読む)


【課題】型成形により製造されて、エンジン及び変速機ETとの干渉防止のために形成された逃げ部に十分な剛性を確保でき、もって前突時に当該逃げ部の箇所で早期に折損する事態を未然に防止できる車両のロアメンバ構造を提供する。
【解決手段】エンジン及び変速機との干渉を防止するための逃げ部17の前側位置を境界として、ロアメンバ12をフロントピース18とリアピース19とに分割して個別にダイカスト成形し、両ピース18,19を相互に溶接すると共に、フロントピース18から後方に延設された隔壁部18bによりリアピース19の逃げ部17の箇所を下方から閉鎖した状態で溶接して閉断面構造とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を押さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、パワートレインユニット用補機の配設と、車両用補機ユニットの配設とを達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2と、エンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレインユニット31のダッシュパネル3の凹部4に対応した後部位置には、パワートレインユニット用補機34が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、ステップをシンプルな形状にしコストの低減を図る。
【解決手段】操縦席(2)の近傍にオペレータの足を置くステップ(21)を設け、このステップ(21)の下方部位に、左右方向の軸により左右ブレーキぺダル(24L,24R)の基部を軸支する。ステップ(21)の前側部を前方を、長く突出している長辺部(21b)と短く突出している短辺部(21c)とで構成し、左右ブレーキぺダル(24L,24R)を側面視で湾曲している中途部を、ステップ(21)の短辺部(21c)の前方を迂回して先端足踏み部を右ステップ(21)の上方にまで延出する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトを達成し、かつ、車両正突時のクラッシャブルスペースの確保と、第1および第2の各補機ユニットの配設とを両立する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部4内にパワートレインユニット31を設け、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4側方には第1の車両用補機ユニット40を設け、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2側には、所定以上の荷重入力によって変形可能な脆弱性を有する第2の車両用補機ユニット50を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられて車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方には熱交換器本体16と冷却ファン17とを有するパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、上記パワートレイン11と冷却ファン17a,17bとの間にパワートレイン11から延びる排気管24の延長部26が配設されるとともに、この排気管24の延長部26に排気系補機23が設けられ、かつ上記冷却ファン17a,17bが一定角度で傾斜した状態で熱交換器本体16に対向するとともに、上記排気系補機23の設置部を指向するように配置された。 (もっと読む)


【課題】
様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】
エンジン32からの動力をロータリ部材33に伝達し、該エンジン33の下方かつ、前記ロータリ部材33の上方にフェンダ50を設けると共に、該フェンダ50の後方を被覆する後方フェンダ1を備えた歩行型移動農機30において、該後方フェンダ1を、回動自在な回動許容位置c〜dと、下方で固定可能な下限固定位置bと、に切換える切換え部材を備え、上記下限固定位置bを上記回動許容位置の下方位置dより前方側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


【課題】サブフレームの汎用性を高めること。
【解決手段】原動機を有する駆動部とステアリングギヤボックス71とサスペンション50とを備えたサブフレーム30を、車体フレームに取り付けるようにした車体フレーム構造である。サブフレームにベースブラケット60を取付け、ベースブラケットに対し、ステアリングギヤボックスを取付けるとともに、駆動部を防振装置42を介して支持させた。サブフレームは、サスペンションを連結した部分31b,31bに臨んだ位置31c,31dに、ベースブラケットを取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】車体の前方から荷重入力が加わった場合に、フロントサイドメンバの変形モードを制御することによってパワーユニットを車両の下方に押し下げる機能を備えた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延設されたフロントサイドメンバ100と、フロントサイドメンバ100に車両のパワーユニット400を支持固定するマウント部材300とを備えた車両前部構造であって、フロントサイドメンバ100には、マウント部材の固定部分110Mの前後にフロントサイドメンバ100を軸周りに捻ったメンバ捻り部110Tが形成されている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


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