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Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】ダッシュパネルの振動を抑制し、かつ車両前方から車体に加えられる荷重を効率的に吸収できるダッシュパネル下部周辺の構造を提供する。
【解決手段】フロアトンネルの前部を構成するように横断面略コ字状に形成したトンネル前部7と、トンネル前部7から車幅方向の運転席側に延びるように形成したフロア前部8と、トンネル前部7及びフロア前部8の前端から上方に向かって延びるように形成した壁部9とを備え、フロア前部8が車両前方側斜め上方に傾斜して形成され、トンネル前部7とフロア前部8と壁部9とに跨ってフットレスト部材6が配設され、トンネル前部7からフロア前部8に連続するフットレスト部材6の部分6bが、フットレストを構成するように屈曲形成されて、ダッシュパネル下部4とフットレスト部材6とによって閉断面が形成され、フットレスト部材6が、ダッシュパネル下部4のフロア前部8及び壁部9に接合されている、ダッシュパネル下部4周辺の構造。 (もっと読む)


【課題】カーボディウエイトによるカーボディの前方のスペースの減少を抑制する。
【解決手段】カーボディ10と、カーボディ10に設けられるウエイト30と、カーボディ10の横方向Y外側に連結されるクローラフレーム20と、を備える。カーボディ10は、横方向Yに延びるとともにクローラフレーム20を連結するアクスル15を備える。アクスル15は中空である。そして、ウエイト30は、アクスル15の内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット72とトランスアクスル73とが車幅方向に並ぶように一体に結合されてなるパワーユニット71を配設する場合に、車両の前面衝突時の衝撃を出来る限り低減する。
【解決手段】パワーユニット71におけるモータユニット72とトランスアクスル73との結合部76の車両前側端を、該パワーユニット71において車幅方向の略中央でかつ最も車両前側の位置に位置させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後端側に燃料系部品が配置される場合であっても、燃料系部品を容易にかつ的確に保護することのできる車両の燃料系部品保護装置を提供する。
【解決手段】エンジン12とこれに対し車両前後方向の後方側から対向するダッシュボード61とが衝突荷重によって相対変位するときに、これらの間で変形することにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材を備える車両の燃料系部品保護装置であって、EGRパイプ44,46と、これらの間の排気冷却管47を収納するケース部49を有するEGRクーラ45と、EGRパイプ44,46と協働してEGRクーラ45をエンジン12に隙間を隔てて支持させる連結支持部材51,52とが、それぞれ衝撃吸収部材の一部として構成されるとともに、ケース部49の一端部49aと他端部49bとの気筒中心軸線方向高さ位置が互いに相違するように、EGRクーラ45が、エンジン12に対し傾斜姿勢で搭載されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ搭載構造において、ばね下重量を減らして、乗り心地を向上させる。
【解決手段】モータ29,37を、その出力軸が車両前後方向に向くように配置する。モータ29,37の動力を駆動輪31,31に伝達する動力伝達装置と、駆動輪31,31外に配置された該駆動輪31,31用の制動装置43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】オーディオと変速操作装置のインストルメントパネル内での建て付け精度(位置精度)を向上させることができるオーディオ及び変速操作装置の取付構造を得る。
【解決手段】左右一対のフロアブレース12の下端の取付部12Aがフロアトンネル26に締結固定され、フロアブレース12の上部側にそれぞれシフトブラケット14が溶接により一体的に結合されている。シフトブラケット14の縦壁14Bには変速操作装置が取り付けられている。また、フロアブレース12の上端部12Bにオーディオブラケット16の下端の取付部16Aが溶接により一体的に結合されている。オーディオブラケット16の締結部16Bは、インパネリインフォースメント18に固定されたブラケット20の後壁部20Aに締結固定されており、オーディオブラケット16の縦部材16Cにオーディオが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動を抑制し、ブラケットの軽量化を図り、強度を向上させたトルクロッド取付け用ブラケット構造を提供する。
【解決手段】トルクロッド取付け用ブラケット構造は、ダンパハウジング28から張り出したブラケット15にエンジン17側から延びるトルクロッド13の端(ロッド連結端21)を連結した。ブラケット15は、トルクロッド13の上方のアッパブラケット37と、トルクロッド13の下方のロアブラケット38と、ロアブラケット38のロアロッド締結端41にダンパハウジング28から張り出して接合したステイブラケット42と、を備える。ステイブラケット42は、ダンパハウジング28とで閉断面形状を形成している。ダンパハウジング28の縦ビード45にアッパブラケット37の後端47及びロアブラケット38の後端48を接合している。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪及び左右の後輪を有する走行車と、この走行車に昇降リンク機構を介して昇降可能に連結された作業機とを備えた作業車の提供。
【解決手段】走行車は、前後方向に沿って延びる左右一対の車体フレームと、前記一対の車体フレームに支持されたエンジン2と、左右の両側方にフロントケース5を介して前輪が連結されたミッションケース4と、前記ミッションケースから後方に離間配置され、左右の両側方に後輪が連結されたリヤアクスルケース7と、前記作業機を前記昇降リンク機構を介して昇降させるための油圧昇降シリンダ27とを備え、前記ミッションケース及び前記リヤアクスルケースを前記走行車の前後方向に沿った連結フレームによって一体連結させ、前記油圧昇降シリンダを前記連結フレームに支持させた。 (もっと読む)


【課題】制動荷重による左右の車輪のトー角変化のばらつきを抑制することができ、さらに、部品点数を増やすことなくフロントサブフレームの剛性を確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のサイドフレーム11,12の下方にフロントサブフレーム16が取り付けられ、フロントサブフレーム16にステアリングギヤボックス18が車体幅方向を向けて取り付けられている。この車体前部構造10は、フロントサブフレーム16に、ステアリングギヤボックス18を取り付ける支え部位44〜46が左右略対称に設けられ、これらの支え部位44〜46にブッシュを介してステアリングギヤボックス18が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、乗員の安楽姿勢を取る際、乗員の膝とセンターコンソールとの干渉を回避することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のフロアパネル3上に配設されたドライバーズシート5、パッセンジャーズシート6と、該ドライバーズシート5とパッセンジャーズシート6との間に前後方向に亘って配設されたトンネル部3bと、ドライバーズシート5及びパッセンジャーズシート6の前方に車幅方向に亘って配設されたインストルメントパネル7から、ドライバーズシート5とパッセンジャーズシート6との間を前後方向に亘って配設されたセンターコンソール14とを備えた車両であって、トンネル部3bは、その側面部3dにおいて車幅方向内側に凹設する凹設部3hを有しており、該凹設部3hは、ドライバーズシート5またはパッセンジャーズシート6より前方に配設された。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに入力される衝撃荷重をキックアップ部から後方へ逃がすに際し、当該衝撃荷重を分散させて効率よく減衰させることができるようにする。
【解決手段】トーボード2に形成されているセンタートンネル16の両側にフロントサイドフレーム12の後端部に形成されているキックアップ部12bを接合し、このキックアップ部12bとセンタートンネル16の稜部18aとを第3サブフレーム23を介して連結する。前面衝突時のフロントサイドフレーム12に入力されてキックアップ部12bに伝達された衝撃荷重は第3サブフレーム23によりセンタートンネル16へ分散され、その壁面に沿って後方へ逃がされて減衰される。 (もっと読む)


【課題】従来の機体上にキャビンを設けた作業車両では、介装する防振装置として弾性部材そのものを分散配置したため、十分な防振効果が得られず、特に、ローリング時には、弾性部材のせいで却って揺動幅が増加し、作業車両の左右方向の安定性が悪化した。
【解決手段】防振装置16には、側面視で直角または鋭角の屈曲部と、それを挟んだ前後二つの辺部とから成るV字リンク25・26を前後に設け、その間で前後方向内側の辺部の内支点25e・26e間に第一ダンパ27を介装すると共に、各V字リンク25・26で前後方向外側の辺部の外支点25d・26dと、屈曲部の屈曲部支点25f・26fとのうち、一方をシャーシ6に、他方を下部フレーム24に、前後回動自在に連結し、前記外支点25d・26dのうちの少なくとも一方に、シャーシ6または下部フレーム24を前後移動自在なスライド機構36を設けた。 (もっと読む)


【課題】路面干渉などの破壊入力に強く、走行風により振動してしまうことのないアンダーカバーを提供する。
【解決手段】車体底面を覆うアンダーカバー20であって、アンダーカバー20の下面に、車両の前後方向に沿ってその下面から上方に凹んだ凹部21Anと下方に突出した凸部22Bnとを交互に形成し、各凹部の車幅方向の幅をほぼ同一に設定するとともに、凹部と凹部との間の稜線を車両の前後方向に対して斜めに形成した。 (もっと読む)


【課題】様々な車両の車両とのフロアパネルを共用化しながら、車体のデザイン要求に応えられるデザイン自由度を確保することができるようにした車両用フロア構造を提供する。
【解決手段】車体側パネル部材1に、周縁部11を複数の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第1フロア部材10と、第1フロア部材10の下方に第1フロア部材10との間に収納空間6を空けて配置され、車体側パネル部材1に、周縁部21を複数の前記締結部材又は他の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第2フロア部材20とをそなえている。 (もっと読む)


【課題】走行機体フレームを強固なものにしてトラックフレームに連結できながら、泥土によって受ける走行抵抗を少なく済ませる。
【解決手段】左右一対の走行機体前後向きフレーム30,30の下方に、前後一対の走行機体横向き連結フレーム41,41を設けてある。前後一対の走行機体横向き連結フレーム41,41のそれぞれの走行機体左側の端部41a及び走行機体右側の端部41bを、クローラベルト12のループ内に入り込ませてある。走行機体横向き連結フレーム41の走行機体左側の端部41aと左側のトラックフレーム13に亘って左連結体40Aを連結し、走行機体横向き連結フレーム41の走行機体右側の端部41bと右側のトラックフレーム13に亘って右連結体40Bを連結してある。左連結体40A及び右連結体40Bは、クローラベルト12のループ内に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両前突時の衝撃をより効果的に吸収することができる前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム9、9を備え、該フロントサイドフレーム9、9は、車両前方からの荷重入力時に車両外側への折れ曲がりを可能とする折れ構造を有しており、左右一対のフロントサイドフレーム9、9の間には、これらを連結すると共に、上記荷重入力時にフロントサイドフレーム9、9の車両外側への折れ曲がりに伴って伸張することにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材16を備えた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両前突時の衝撃をより効果的に吸収することができる前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム9、9を備え、該フロントサイドフレーム9、9は、車両前方からの荷重入力時に車両内側への折れ曲がりを可能とする折れ構造を有しており、左右一対のフロントサイドフレーム9、9の間には、該フロントサイドフレーム9、9から車両内側且つ後方に向かって延び、上記荷重入力時にフロントサイドフレーム9、9の車両内側への折れ曲がりに伴って収縮することにより衝撃を吸収する一対の衝撃吸収部材16、16を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業車両のマウントブラケットに左右ステップを弾性マウントにより支持して振動を抑制して支持し、左右フェンダを弾性マウントを介さずに支持し、機体が大きく振動した際にも振動の増幅を抑制し、フェンダに取り付けた変速レバーの変速抜けを防止する。
【解決手段】ミッションケース3の前側部に左右マウントブラケット22,22を左右両側に延出するように設け、該ミッションケース3の後側上部に後側マウントブラケット24を配設し、前記左右マウントブラケット22,22及び後側マウントブラケット24にフロアフレーム27取り付け用の弾性マウント23,23、25,25を配設し、前記左右マウントブラケット22,22の後側部に左右フェンダ7,7の前側部を着脱自在に取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】着脱作業が容易な作業車の保護プレート取付構造を提供する。
【解決手段】作業車の車両本体の下面に保護プレートPを取り付け、車両本体と保護プレートPとに亘って設けられ、保護プレートPを車両本体の底面と平行な方向にスライドさせつつ保護プレートPを車両本体の下面に係合させる前側および後側の係合部51,65,52,64と、保護プレートPが車両本体に係合した状態で、保護プレートPと車両本体とを固定する固定手段62とを備える。 (もっと読む)


【課題】屈曲部を起点として早期の大きな折れ曲がり変形の発生、製造コストの上昇を抑制、軽量化を図る車体骨格部材を提供する。
【解決手段】残余部2−1〜2−3が、非焼入れ組織を有するとともに、筒状体0aの外部へ向けて突出するとともに軸方向へ延設される第1の突出部4を有する。第1の突出部4は、いずれもスポット溶接可能高さを有するフランジ4a,4bと、2つのフランジ4a,4bを重ね合わせて溶接するレーザー溶接部4cとを有する。屈曲部3−1、3−2は、焼入れ組織を有するとともに、筒状体0aの外部へ向けて突出するとともに軸方向へ延設される第2の突出部5を有する。第2の突出部5は、スポット溶接可能高さよりも低い高さを有する1つのフランジ5aと、パネル5bと、1のフランジ5aの側面にパネル5bの端面5dを突き合わせて溶接するレーザー溶接部5cとを有する。 (もっと読む)


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