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Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】車輪のキャンバ角をアクチュエータの駆動力により調整可能な車両に対し、アクチュエータの消費エネルギーを低減することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車輪を保持するキャリア部材41をアッパーアーム42及びロアアーム43により上下動可能に車体に連結し、アッパーアーム42の一側をホイール部材93aの軸心O1から偏心した位置(軸心O2)に連結する。サスストロークに伴い、軸心O1が軸心O1及び軸心O3を結ぶ直線上に位置しなくなった場合には、その分、ホイール部材93aを回転駆動して補正する。これにより、車輪のキャンバ角を機械的な摩擦力により維持し易くすることができるので、車輪のキャンバ角を所定角度に維持するために必要なモータの駆動力を小さく又は解除して、その消費エネルギーの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ダブルウィッシュボーン式サスペンションへ容易に設置可能なキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】キャンバ軸を中心に回動することで車輪のキャンバ角を変更するキャンバ角調整装置1において、車体に設置され駆動力を発生するモータ2a及びモータ2aの発生した駆動力を出力する出力軸2bを有する駆動部材2と、出力軸2bに連結され駆動部材2の回転を減速する減速部3と、減速部3と連結され出力軸2bと同一軸上の中心線を中心に回転するクランク軸4a及びクランク軸4aと平行に連結されクランク軸4aを中心に回転するクランクピン4bを有するクランク部4と、一端をクランクピン4bに連結される連結部材51と、車輪を回転可能に支持すると共に、鉛直方向の一方側でキャンバ部材に回動可能に支持され、他方側で連結部材51の他端に連結される回動部材と、クランク部4の回転を制動するブレーキ部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、バネ下重量を軽減し、乗り心地や運動性能を向上するキャンバ角調整装置及びキャンバ角調整装置の各部材のパラメータを適切に決定する設定方法を提供する。
【解決手段】懸架装置21に対してバネ下に支持されるベース部材2と、バネ上の車体に設置され、駆動力を発生する駆動部材3と、ベース部材2に支持された支持部を中心に揺動し、駆動部材3の発生する駆動力を伝達するケーブル部材4と、バネ下に配置され、ケーブル部材4と連結された揺動レバー5と、バネ下に配置され、揺動レバー5の回転により回転するクランク部材9と、揺動レバー5の回転を増速し、クランク部材9を回転する増速部8と、バネ下に配置され、クランク部材9の回転運動を変換して直進運動する移動部材10と、車輪40を支持し、移動部材10の移動に伴いベース部材2に対してキャンバ軸を中心に回動可能に支持される回動部材12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バックホーを搭載可能なトラクタにおいて、キャビンを支持する支持フレームが連結される支持ブラケットとバックホーフレームとの干渉を回避する。
【解決手段】バックホーを支持する左右一対のバックホーフレーム70がミッションケース15に沿って配設されるように連結可能な連結部を備えたトラクタにおいて、ミッションケース15の上方に配設されるキャビンフレームから下向きに延設される左右一対の支持フレーム36と、ミッションケース15における後車軸ケース16よりも後側の部分に連結された支持ブラケット80とが備えられ、支持フレーム36の下部36aが前方に向かって斜めに延設され、支持フレーム36の下端部36bと連結された連結部材82の一端から後方且つ内側に向かって連結部材82が斜めに延設され、連結部材82の他端が支持ブラケット80に防振部材83を介して支持される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車等の電動駆動装置の一部のユニットハウジングを車室容量を過度に狭めることなく装着できると共に車体後部の剛性を高くでき、耐久性を確保できる車体補強構造を提供する。
【解決手段】車輪WをモータMで駆動して走行する車両Cのフロア2の下面に結合され、かつ、車幅方向Xに長いクロスメンバ3の左右端にそれぞれ接合された前後に長い左右のサイドメンバ4と、モータMの駆動ユニットUを収容すると共にフロア2の上方であって前記左右のサイドメンバの上方に左右端が位置して配置されたユニットハウジング8と、該ユニットハウジング8の左右端に設けた左右の締結部9と、フロア2の左右端に接合され車室Rの側壁を形成する車室対向壁板材6の縦壁部vwと、前記締結部と前記縦壁部とを互いに締結する左右の締結手段11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】前後方向の剛性を維持しながら軽量化を可能にした車両のサブフレーム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】自動車のサブフレーム1は、車幅方向に延びる一対のフロント車幅方向メンバ2およびリア車幅方向メンバ3と、車体前後方向に延びる一対の前後方向メンバ4、5と、フロント車幅方向メンバ2のロアアーム支持部11と、リア車幅方向メンバ3とを連結する連結メンバ6、7と、フロント車幅方向メンバ2のアッパアーム支持部10と、一対の前後方向メンバ4、5との間をそれぞれ連結する一対の連結ブラケット8、9と
を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、車体の前後方向に延びパワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、第3の自在継手43を介して前後に分割され、第3の自在継手43の一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、パワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、自在継手43を介して前後に分割され、自在継手43の少なくとも一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。パワーユニット2の水平後方におけるダッシュパネル10との間に、後退許容空間1aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】フェンダを走行時の振動及び騒音の発生を抑制して支持すると共に、土付着を少なくし洗車を行い易くすることができる作業車両を提供する。
【解決手段】ステアリング動作に伴って回動する取付ブラケット19に、ステーを介して支持されるフェンダ15によって前輪2を覆う作業車両1であって、前記フェンダ15を前輪2の外側寄りに偏らせて前輪2の内側寄り外周面を露出させるように配置し、該フェンダ15の前後を前ステー16と後ステー17によって取付ブラケット19に取付支持する。 (もっと読む)


【課題】フェンダ取付部の構成の簡素化を図りながら、フェンダを安定して支持させることができるトラクタを提供する。
【解決手段】ミッションケース8又は後車軸ケースに右および左の脚部18が連結されたロプスフレーム4と、ミッションケース8におけるロプスフレーム4よりも前側の部分に連結されて左右方向に延びる前フレーム31と、右の脚部18と前フレーム31の右側部とに亘って連結されて前後方向に延びる右の取付フレーム34と、左の脚部18と前フレーム31の右側部に亘って連結されて前後方向に延びる左の取付フレーム34とを備えて、右の取付フレーム34に右のフェンダ14を取り付け、左の取付フレーム34に左のフェンダ14を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】モータを備えた電気自動車の前部車体構造において、モータのコンパクトなレイアウトを実現する技術を提供することにある。
【解決手段】前輪15bを駆動するためのモータ部3と、当該モータ部3から出力された動力を前輪15bに伝達するデファレンシャルギヤ装置5とを有する電気自動車1の前部車体構造である。モータ部3は、車室R前壁を構成するダッシュパネル35の前方で、その出力軸が上下方向に延びるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】モータを備えた電気自動車において、車両の重心を低くするとともに、低ヨー慣性モーメントのレイアウトを達成する技術を提供する。
【解決手段】左右の前輪をそれぞれ駆動するための左右のモータ部3a,3bと、各々左右の前輪に連結され、各モータ部3a,3bから出力された動力を左右の前輪にそれぞれ伝達する左右の減速ギヤ部5a,5bと、左右の前輪のサスペンション装置S,Sをそれぞれ支持するサスペンションクロスメンバ9と、左右のモータ部3a,3bに電力を供給するためのバッテリ部11と、を備えた電気自動車1の車体構造である。左右のモータ部3a,3bは、左右の減速ギヤ部5a,5bの後方で、ロータシャフトが車両前後方向に延びるようにそれぞれ配設され、且つ、サスペンションクロスメンバ9上にそれぞれ搭載されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部車体構造において、サスペンションクロスメンバ上方の空間を確保しつつ、良好な衝撃吸収が可能な車体構造を提供する。
【解決手段】左右の前輪15a,15bを駆動するためのモータ部3a,3bと、モータ部3a,3bから出力された動力を当該前輪15a,15bに伝達する減速ギヤ部5a,5bと、左右の前輪15a,15bのサスペンション装置S,Sをそれぞれ支持するサスペンションクロスメンバ9と、車体の左右両側で前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム21a,21bと、を備えた電気自動車1の前部車体構造である。モータ部3a,3bは、前輪15a,15bの駆動軸75よりも後方でサスペンションクロスメンバ9に取り付けられている。サスペンションクロスメンバ9の上方に左右一対のフロントサイドフレーム21a,21bを連結する連結部材33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリ及びモータの搭載構造において、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、モータのトルク反力を分散させる。
【解決手段】モータ5を、前輪7,9及び後輪65,67の車輪軸FA,RAの間に配置され且つ回転軸5aが車両前後方向に向いた状態で支持するモータ支持部材69と、このモータ支持部材69の車両後方に配置され、該モータ支持部材69が連結され、バッテリ3を支持するバッテリ支持部材71とを設ける。 (もっと読む)


【課題】周辺の他部品との干渉を避けるために、ウォーターポンプを車両前下方に傾けて搭載できるようにすると共に、斜突時には該ウォーターポンプを車両上方へ逃がして、該ウォーターポンプの車両下方に位置する他部品に対する干渉を抑制できるようにする。
【解決手段】車両前部14のエンジンコンパートメント16内におけるインバータトレイ20(所定部位)に設けられ、ウォーターポンプ22を固定するための取付け面24が、車両側面視で車両前下方に傾斜すると共に、車両正面視で車幅方向外側に向かって車両上方に傾斜した取付けブラケット10を有している。 (もっと読む)


【課題】車体内に導入された冷却風が外部に排出される際の空気抵抗を効果的に低減できるとともに、車体内の被冷却機器を効率的に冷却できる車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】冷却風取入口14から取り入れられてエンジン20等の被冷却機器を冷却する冷却風Cを排出する排出口32が形成され、車体の下面部に配設される車両用アンダーカバー10において、排出口32の車体前方に配設され、車体前方を頂点として車体後方に向かい徐々に拡開する導風面40を有し、排出口32に配設されて車体前部12の下面部から車体下方向に突出する排気管22に対して、車両の走行により発生する走行風Wを導風面40を介して排出口32から排出される冷却風Cに導き、冷却風Cを車体後方に導くガイド部36を備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品、製造コスト、質量の増加を招くことなく、効率的な剛性及び遮音効果が得られる車体構造の製造方法及び車体構造を提供する。
【解決手段】車体の中空閉断面構造内を中空金属球移動規制部材43によって発泡材充填部45と中空金属球充填部46とに区画し、この中空金属球充填部46内を粒状の中空金属球61で充填し、中空閉断面構造内で発泡樹脂材料62を泡膨張させることで中空金属球充填部45内が中空金属球61及び発泡樹脂材62で充填し、発泡材充填部45内を発泡樹脂材62で充填する。これにより中空金属球充填部46が中空金属球61及び発泡樹脂材62によって補剛されて剛性が向上し、発泡材充填部46内が発泡樹脂材62で充填されて制振及び遮音機能が得られる。 (もっと読む)


【課題】固定フレームの取付部に作用する曲げモーメントを減少させると共に、部品の加工誤差や組立誤差に起因する左右の折り畳み回動支点孔の位置ずれを防止する。
【解決手段】走行機体1の操作部前側に転倒保護フレーム10を立設するにあたり、該転倒保護フレーム10を、機体の左右両側部に立設される左右一対の固定フレーム12と、該固定フレーム12の上端部に折り畳み自在に連結される正面視冂字状の可動フレーム14とを備えて構成すると共に、左右の固定フレーム12を、それぞれ、可動フレーム14の折り畳み回動支点孔12aを有する溶接一体品とし、クラッチハウジング8の左右側面部に形成した機械加工面に対して取付ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタの前側安全フレームの取付負荷を軽減する。
【解決手段】エンジンEの下部フレーム部左右両側に左右前側フレーム16a,16bをボルトで連結し、前記左右前側フレーム16a,16bの左右外側面にボルトで取り付けている左右取付板17,17に前側安全フレーム11の左右下部前側安全フレーム11a,11aをボルトで取り付け、前記左右取付板17,17の間を前記左右前側フレーム16a,16bの下方を通る連結板18,19で連結し、前記左右前側フレーム16a,16b、左右取付板17,17を前記エンジンEの下部フレーム部左右両側にボルトで共締めして取り付けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】車両の通常走行時におけるサスペンションクロスメンバの車幅方向の支持剛性を確保しつつ、車両の前面衝突時におけるパワーユニットのスムーズな後退を実現させ、乗員に与える衝突荷重の影響を改善することができる自動車の下部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバは、サスペンションクロスメンバ本体から上方に延設された中間部取付部材61と、該中間部取付部材61の上部に設けられた支持部61Aに支持されるパイプ状取付部材21とを備え、該パイプ状取付部材21は、その側面部21bの車幅方向側部、車両前後方向の前部、及び後部が、それぞれ支持部61Aに支持されるとともに、下部21cが、側面部21bの車幅方向側部、前部、及び後部の支持剛性よりも車両前後方向において低い支持剛性で支持部61Aに支持される。 (もっと読む)


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