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Fターム[3D203DA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 制動装置(ブレーキ) (395)

Fターム[3D203DA12]に分類される特許

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【課題】キャビン7を前方に回動して、キャビン7の後部を上方に簡単に持上げることができるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、エンジン5を覆うボンネット6と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7とを備え、走行機体2に開閉支点軸150を介してボンネット6の後部を連結し、開閉支点軸150回りにボンネット6を回動して、ボンネット6の前部を上方に移動可能に構成する一方、キャビン7の前部の下端側にキャビン支持体183を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動して、キャビン7の後部を上方に移動可能に構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に開閉支点軸150を前後方向に移動可能に配置し、開閉支点軸150を前方に移動させてキャビン7の前面に対してボンネット6の後端を前方に離反可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】キャビン7の防風及び防水構造等を簡単に構成できるものでありながら、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部3,4を有する走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9及びブレーキペダル230等を有するキャビン7と、作業機を連結するためのリンク機構21,22及び油圧昇降機構20とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に設けたブレーキ操作軸130に、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を連結するブレーキ操作機構251と、キャビン支持体183とを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を上方に持上げる場合、キャビン7に油圧昇降機構20のリフトアーム115を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7と、走行機体2に作業部を連結するリンク機構21と、該リンク機構21に連結した作業部を地上に持上げる油圧昇降機構20と、油圧昇降機構20のリフトアーム115とリンク機構21とを着脱可能に連結するリフトロッド116とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りに前記キャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、キャビン7に下方から当接させる突上げ体192を備え、リフトロッドを取外したリフトアーム115に、突上げ体192を着脱可能に連結するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】車両部品をダッシュパネルとコーナガセットの頂部近傍とに跨がって取付けることにより、車両部品の取付け作業性の向上と、比較的狭いスペースに対する車両部品のレイアウト性確保との両立を図ることができる自動車の車両部品配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】自動車の車両部品配設構造であって、ダッシュパネル1とヒンジピラー7とに跨がって取付けられたコーナガセット25と、ダッシュパネル1とコーナガセット25の頂部25c近傍とに跨がってこれら両者1,25cの車室内側に取付けられた車両部品30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードの後退変形時には,枢軸を後方移動させて,操作ペダルの踏み部のドライバへの接近を防ぎ,その状態を,その後の各部のスプリングバック時でも維持し得るようにする。
【解決手段】ダッシュボード3の後退変形に伴ないコントロールレバー21がストッパ部材23に当接して回動したとき,枢軸13がレバー21から受ける過大荷重F2により隔壁24を破断して長孔25内を後方へ移動するようにし,その際,枢軸13の前面に係合してコントロールレバー21の戻り回動をロックするロック面29をコントロールレバー21に形成する。 (もっと読む)


【課題】自動車の制御ユニット取付構造において、組付性とメンテナンス性を確保し、制御ユニットの少なくとも上端側部分を保護カバーによりカバーして、その保護カバーが容易に取り外されないようにし、その為の保護カバー、保護カバーの上壁の上面側に突設した複数の突起カバー部材がエンジンフードに接近し過ぎないようにする。
【解決手段】制御ユニット8が、その上端をエンジンフード7に接近させた位置に配置されて、フロントサイドフレーム3に固定された取付部材31に固定され、複数の上カバー締結部材37により取付部材31に上保護カバー36の上壁36aが上下方向向きに締結され、この上保護カバー36により制御ユニット8の上端側部分がカバーされ、上保護カバー36の上壁36aの上面側に突設され複数の突起カバー部材38により上保護カバー36の上壁36aの上面側に位置する複数のカバー締結部材37のボルト頭部37aが覆われている。 (もっと読む)


【課題】車室フロア上に設けたリヤシートに着座した着座者の足元空間を拡げることができるようにして、車両への着座者の乗り心地を向上させる。
【解決手段】リヤシート19の前方で、車体2の幅方向における車室フロア16の中途部に上方に向かって膨出し車体2の長手方向に向かって延びるトンネル33を形成する。車室フロア16の一般面37を基準とするトンネル33の後部の高さHが後方に向かうに従い徐々に小さくなるよう、かつ、このトンネル33の後端上面が一般面37に接近するようトンネル33を形成する。トンネル33の後端部における幅方向の中途部に後方に向かって開く切り欠き42を形成する。切り欠き42の左、右縁部に架設されて結合される補強板43を設ける。補強板43の後端部を、前、後フロアパネル23,24の互いの結合部に結合する。 (もっと読む)


【課題】カーブを曲がるとき等においても転倒が生じ難く安定した走行が可能な三輪電気自動車を提供する。
【解決手段】車両本体1内にバッテリBが搭載され、当該バッテリBの電力によりモータを駆動させて推進力を得る三輪電気自動車において、ハンドル5により操舵可能な左右一対の前輪2と、バッテリBの電力で回転駆動する単輪から成る後輪3とを有するとともに、モータは、後輪3のホイール3aに形成されて当該後輪3を回転駆動させるインホイールモータ12から成るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品ユニットを車体フレームにブラケットを介して取付ける部品ユニットの取付構造及び取付方法において、作業者が車体フレームの取付位置を視認できなくても、確実にブラケットの切欠きを車体フレームの締結ボルトに差し込むことができ、作業者の負担を軽減して作業性を向上できる部品ユニットの取付構造及び取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】取付ブラケット6の載置部64をフロントサイドフレーム4の上面41に当接させた状態で、取付ブラケット6を車両後方側にスライド移動させる。そうすると、取付ブラケット6の固定部65も後方に移動して、固定部65の下部切欠部70とフロントサイドフレーム4の下部ボルト12が略一致する。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回状態を判別せずに後輪のトー角を適正に制御することのできる車両の後輪トー角可変制御装置を提供する。
【解決手段】左右後輪のトー角を個々に変化させる左右のアクチュエータ5L・5Rを備える車両の後輪トー角可変制御装置において、アクセルペダル或いはブレーキペダルの操作量センサ9・10の出力がアクチュエータの制御条件に含まれるものとし、アクセルペダルの操作量に係わる値が所定値以上のときはトーアウトに、ブレーキペダルの操作量に係わる値が所定値以上のときはトーインになるようにアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】フードへ上側から衝突体が衝突した際に支持部を容易に傾動させる。
【解決手段】カウルルーバ構造10では、カウルルーバ24に支持部40が下端を重合部34及び下壁部30によって支持された状態で設けられており、支持部40は配置部42を介してシール44を支持すると共に、シール44はフード14とカウルルーバ24との間をシールしている。ここで、支持部40が車両後側へ傾斜し上側へ向かう方向へ延伸されている。このため、フード14へ車両前側かつ上側の斜め方向から衝突する衝突体によって支持部40が容易に車両後側へ傾動でき、フード14へ上側から衝突体が衝突した際に支持部40が容易に傾動できる。 (もっと読む)


【課題】可動ボードの昇降動作を阻害することなくフロア部の外観等を良好に維持することのできる自動車の可動フロア装置を提供する。
【解決手段】クロスメンバ11の前壁と、サイドシル1およびフロアトンネル2の側壁と、車体フロア3の底部前端から前上がりの傾斜状態で延びるフロアキックアップ14部とに囲まれた凹部17内に、その凹形状に対応した形状のパレット8を取り付け、このパレット8の内部に、乗員の足が載置される昇降可能な可動ボード5を設置する。 (もっと読む)


【課題】可動ボードの下降時の設置高さをより低くすることが可能で、より幅広い着座姿勢に対応することのできる自動車の可動フロア装置を提供する。
【解決手段】乗員用シート4に着座した乗員の足元部に設置された可動ボード5と、上記乗員用シート4の下方に設置された電動モータ6(駆動源)と、該電動モータ6の駆動力に応じて上記可動ボード5の後端部に車体の前後方向の力を入力する駆動力伝達機構7とを設け、上記可動ボード5を、上記駆動力伝達機構7から入力される前後方向の力に応じて昇降変位するように支持する。 (もっと読む)


【課題】可動ボードの軽量化と高剛性化とを両立させる。
【解決手段】乗員用シート4に着座した乗員の足元部に設置された可動ボード5と、駆動源としての電動モータ6と、該電動モータ6の駆動力を上記可動ボード5に伝達してこれを昇降駆動する駆動力伝達機構7とを設け、上記可動ボード5を、乗員の足の載置面を形成する板状のボード部22と、その外周縁部に沿った枠状に形成されて上記ボード部22を着脱自在に支持するとともに、上記ボード部22よりも剛性の高い材料からなるフレーム24とを有する構成とし、このうちのフレーム24に上記駆動力伝達機構7を連結する。 (もっと読む)


【課題】不整地用四輪走行車において、車輌の揺れ及び傾斜に対し、搭乗者が速やかに、かつ、簡単に、適正な乗車姿勢を維持できるフロアー構造を提供する。
【解決手段】左右一対の前車輪1と左右一対の後車輪2との間に、操作部及びシート15,16を収納するキャビン5を備え、該キャビン5の下端部にフロアープレート28よりなるフロアーを設けている。前記フロアープレート28又は前記フロアープレート近傍に、搭乗者が足の裏面側を押し当てることができる足用押当面50を設けている。好ましくは、前記足用押当面50は、前上がりに傾斜している。このフロアー構造は、シート近傍にエンジンを搭載している不整地用四輪走行車に適している。
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【課題】車室内の車幅方向中心部に運転席シートが配設された自動車の車体構造において、乗員の着座姿勢を良好状態に維持しながら、車両衝突時の衝撃から乗員を適正に保護する。
【解決手段】車室フロア5上の車幅方向中心部に設置された運転席シート6と、この運転席シート6に着座した乗員の足元部にあたる車室内の前端部中央付近に配設された操作ペダル56と、車体前部において前後方向に延びるとともに、上記操作ペダル56の設置部よりも車幅方向外側に配設された左右一対のフロントサイドフレーム42,42とを備えた自動車の車体構造において、ダッシュパネル10の下端部および車室フロア5の前端部における車室内側面に、上記フロントサイドフレーム42のフレーム連結部45の設置部に対応した左右2箇所に位置してこれを補強するフレーム補強部材50を設ける。 (もっと読む)


【課題】車室内の車幅方向中心部に運転席シートが配設された自動車の車体構造において、インパネメンバの支持剛性を車体構造に応じた適正な構成で効果的に向上させる。
【解決手段】車室フロア5上の車幅方向中心部に配設された運転席シート6と、エンジンルームの前部から上記車室フロア5の下面部に亘って車体の前後方向に延びるように設置された左右一対のフロントサイドフレーム42,42とを備えた自動車の車体構造において、車室内の前端部に設置されたインストルメントパネル40の内部に、車幅方向に延びてステアリング9等を支持するインパネメンバ60を設置するとともに、上記フロントサイドフレーム42が設置される部分の車室フロア5と上記インパネメンバ60とを連結ブラケット62を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子制御ユニット等の車載部品をエンジンルーム内に取付ける自動車の車載部品取付構造において、車両衝突時に、電子制御ユニット等の車載部品と後退する部品との干渉を回避して、電子制御ユニット等の車載部品の破損を防ぎ、車載部品の再利用を可能として、車載部品の記録データの保護を図ることができる自動車の車載部品取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントサイドフレーム3に、アシスト片部14を取付けていることから、取付ブラケット10のベースプレート部11もアシスト片部14から押上力を受けて上方へ移動する。こうして、ベースプレート部11が上方に移動することで、ベースプレート部11に固定したECU1も上方へ移動することになり、変速機8が後退してきてもECU1との干渉を回避することができ、ECU1の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載部品をエンジンルーム内に取付ける自動車の車載部品取付構造において、車載部品の支持剛性を確保しつつも、後退する構造体が車載部品に干渉しても、取付ブラケット等の取付脚部が突っ張った状態とならず、ダッシュパネルの後退を低減することができる自動車の車載部品取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第一取付片部11と第二取付片部12を、側面視で「略平行四辺形」を形成するように設定することで、取付片部11,12の突っ張りを防止している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配設スペースが制限される等の問題を生じることなく、車体をコンパクトかつ軽量に構成できる車体構造を提供する。
【解決手段】側面視で運転席シート6の後方部と重複するとともに、平面視で運転席シート6を左右から挟むように設置された一対の後席シート7,8とを備えた自動車の車体構造において、上記運転席シート6の設置部下方に車室フロア5を上方にキックアップさせた第1キックアップ部13を設けるとともに、上記後席シート7,8の設置部下方に車室フロアを上方にキックアップさせた第2キックアップ部14を設け、上記第1キックアップ部13の下面に沿って車体の前後方向に延びるように設置された燃料タンク15の前部タンク30を配設するとともに、この前部タンク30の後端部から上記第2キックアップ部14に沿って車幅方向に延びるように燃料タンク15の後部タンク31を配設した。 (もっと読む)


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