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Fターム[3D203DA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 制動装置(ブレーキ) (395)

Fターム[3D203DA12]に分類される特許

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【課題】フロアパネルの足元のスペースが狭い場合においても操作ペダルに干渉することなく、車両衝突時に乗員の足を確実に後方移動させることができる自動車のフロア構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル(床部)4の下面に車幅方向に延びるクロスメンバ12を配設し、該フロアパネル4のダッシュパネル(縦壁部)5と上記クロスメンバ12との間に下向き凸状のビード部4cを形成し、該ビード部4cの乗員の踵が位置する部分に上向き凸状の補強部材15を配設し、該補強部材15の前フランジ部15bを上記ビード部4cの前縁部4dに結合するとともに、後フランジ部15cを上記ビード部4cの後縁部とともに上記クロスメンバ12に結合する。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上と製造コストの低減を図りつつ、より優れた剛性及び一体感を持った車体のカウル構造を提供する。
【解決手段】車体は、エンジンルーム構造部材24及びカウルサイド部材22に溶接される一体型の取付用フランジ18a、18bを持つ、略管状のハイドロフォーム・カウル16を含む。カウル16は、対称の幾何学特性と非対称の幾何学特性の両方を持つ、いくつかの異なるプリフォーム体からハイドロフォーム成形され得る。 (もっと読む)


【課題】組付時及び車両旋回走行時のいずれにおいても充分な剛性を確保することができるダッシュパネルのモジュール構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル10は略枠状に形成されており、空洞部14を塞ぐようにダッシュパネルモジュール部12がボルト32及びナット34で固定されるようになっている。ダッシュパネルモジュール部12の外周凸部26は断面コ字状に形成されており、この部分にボルト挿通孔30が形成されている。また、ダッシュパネルモジュール部12の上下のボルト挿通孔30を斜めに直線状に結ぶように断面コ字状の斜め凸部28が形成されている。上記外周凸部26によりモジュール搭載時の自重による撓みを防止でき、斜め凸部28により車両旋回走行時のせん断に対して引張抵抗を発揮して当該せん断変形を抑制する。 (もっと読む)


キャブ(11)内で運転席(16)を支持する運転席支持台(12)の前側には、凹窪部(20D)を有する下部床板(20)と上部床板(22)を設ける。そして、この下部床板(20)の凹窪部(20D)と上部床板(22)の平坦面(22A)との間には、物品収容空間(24)を設け、この物品収容空間(24)に空調ユニット(25)を収容する。これにより、空調ユニット(25)は、運転席(16)の前側の床板部分に収容でき、キャブ(11)の高さ寸法を低く抑えることができる。また、下部床板(20)に空調ユニット(25)を設けることにより、組立作業、メンテナンス作業等を容易に行なうことができる。
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【課題】 ペダルブラケットの側板が常に外側へ座屈してペダルブラケットが適切に曲げ変形させられるようにして、操作ペダルの後退防止作用が一層確実に得られるようにする。
【解決手段】 ペダルブラケット14の一対の側板30、32の膨出部30a、32aが設けられた部分に、荷重Fに対してその膨出部30a、32aの頂部分の強度が最も弱くなるように切欠穴50が設けられ、車両前方からの大荷重入力などでダッシュパネル12が運転席側へ変位して荷重Fによりペダルブラケット14が曲げ変形させられる際に、その膨出部30a、32aの頂部分が外側へ突き出して座屈させられるようにしたため、ペダルブラケット14が常に適切に曲げ変形させられるようになり、操作ペダルの後退防止作用が一層確実に得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車両のペダル支持構造において、前面衝突時に、確実に第一ブラケットのワイヤガイド部と車体側部材との相対距離が大きくなるように構成して、ペダル踏面の後方移動を確実に抑制することができる車両のペダル支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
ワイヤ部材30が回動促進部材としての機能を確実に発揮できるように、ワイヤガイド部13の上方移動を規制する上方移動規制手段として、突出板状部材50とガイドブラケット60を設けている。
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【課題】 補強の強度を保ちつつ車両の軽量化を図ることができる自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 乗員が乗るキャビン1と、このキャビン1の左右にそれぞれ配置されたサイドシル61L,61Rと、このサイドシル61L,61Rの車体前方側に左右各々接合され、車両前方からの衝突エネルギーを吸収する衝撃吸収部材69L,69Rと、この衝撃吸収部材69L,69Rの間に配置された前輪42と、車両の左右に配置された駆動輪としての後輪2RL,2RRと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、エネルギー吸収バンパ構造(3)を有し、前部領域(14)で、バンパ装置(3)の前端の下方及び後方に延び、剛性成形部品の形で提供される下部エンジンルームライニング(1)を有する、乗用車等の自動車のフロントエンド構造(12)に関する。
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【課題】乗用走行車体の後側の苗載台に苗を補給する場合、苗載台の左右最外条の苗載部に苗を補給する作業は容易ではなかった。
【解決手段】メインステップ21の左右両側には下側が見透せるステップ面を有する拡張ステップ22a,24を設け、拡張ステップ22a,24とメインステップ21とで構成される機体のステップ部分の左右外縁が前側より後側が左右方向幅広となる構成として、ステップ部分の後側の左右外端部を苗移植作業機4の苗載台42の左右最外条の苗載部42−1,42−8の前方に位置させると共に、機体平面視で前記機体のステップ部分の前部の左右に予備苗載枠50を配置して、拡張ステップ22aの前端部を支持する支持フレーム22’aに該予備苗載枠50の支持フレーム50bの基部を固着した乗用田植機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第2デッキクロスメンバがもたらす高い剛性強度で、簡単に十分な支持剛性が得られるペダル装置の支持構造を提供する。
【解決手段】本発明のペダル装置は、ダッシュパネル5に固定されるとともに、ペダル装置13の近くに配置されているダッシュクロスメンバ10に支持させる構成とした。これにより、ダッシュクロスメンバ10がもたらす高い剛性強度で、簡単に、十分なるペダル装置13の支持剛性が確保される。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルを確実に回動させて操作ペダルの後退を防止できる自動車のペダル支持構造であって、組み付け作業性及び生産性の高い構造を提供する。
【解決手段】第2ブラケット6を第1ブラケット5に回転可能に軸支すると共に、レバー部材9を第1ブラケット5に枢支する。自動車の前突時に第1及び第2ブラケット5,6が後退するに伴い、レバー部材9の係合部92が取付ブラケット7に対し係合してレバー部材9が回転し、その押圧部91が第2ブラケット6を後方に押圧する。それにより第2ブラケット6を後方に回動させて、操作ペダル4の踏み面41を前方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュパネル部材に対する車両用補機の取付け位置等を車種等に対応させて容易に変化させるとともに、生産性を効果的に向上させる。
【解決手段】 車室の前壁部を構成するダッシュパネル部材と、このダッシュパネル部材に取り付けられる車両用補機(ペダル部材)2とを具備した車両のダッシュパネル構造であって、ダッシュパネル部材の大部分を構成するダッシュパネル本体3と、上記ダッシュパネル部材の一部を構成するモジュールプレート4Aとを別体に形成し、かつこのモジュールプレート4Aを介して車両用補機2をダッシュパネル本体3に取り付けるとともに、このダッシュパネル本体3を補強する強度部材(ダッシュクロスメンバ)8の設置部に上記モジュールプレート4Aを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 車両のフロア構造において、車体が前方から衝突してダッシュパネルが後方に移動し、前方に寝たような傾斜を持つダッシュパネルが上方に大きく起立するような状態となっても、乗員の足が傷められないようにする。
【解決手段】 ダッシュパネル2及びフロアパネル1に亘って硬質のフロアパッド4を載置し、車体が前方から衝突してダッシュパネル2が後方に移動すると、フロアパッド4におけるダッシュパネル2とフロアパネル1とに亘る部分5が、車体後方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュパネル部材に対するペダル部材等の取付け位置を車種等に応じて変化させるとともに、生産性を効果的に向上させる。
【解決手段】 車室の前壁部を構成するダッシュパネル部材1と、このダッシュパネル部材1に設けられるとともに走行中に乗員により操作されるペダル部材2とを具備し、ダッシュパネル部材1の一部がモジュールプレート4として別体に形成されるとともに、このモジュールプレート4を介して上記ペダル部材2がダッシュパネル部材1に取り付けられるように構成された車両のダッシュパネル構造および車体の組付方法。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車輪に作用する外力をより正確且つ迅速に検出し得る機構を簡易に実現せしめ得る、新規な構造のサブフレーム機構およびかかるサブフレーム機構に採用され得るサブフレーム用防振装置を提供すること。
【解決手段】 サスペンション部品14と車両ボデー26を弾性的に連結するサブフレーム機構10を構成するサブフレーム12と、車両ボデー26との間に作用する荷重に応じた出力信号を得ることの出来る検出手段46を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有したものである。運転席と助手席との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置した。燃料タンクは、タンクの幅方向中央部からフロアトンネルに向けて膨出する上部膨出部を有する。上部膨出部をフロアトンネルの位置に合わせた。運転席や助手席の下のスペースを有効利用して、燃料タンクを配置したので、キャビン内スペースを広げることができる。このため、荷物収納スペースも広くなる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】 車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、燃料タンク9の少なくとも一部をフロアトンネルに入り込ませる。床11の下面に取付けた床下補強部材で、燃料タンク9の前、後、左又は右を囲い、床下補強部材を、燃料タンク9の下面よりも下まで延ばす。燃料タンク9を車体補強用サブフレームに載せ、このサブフレームを車体に結合する。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアー周辺の構造を変更して、燃費や製造コストを低減できるものとする。
【解決手段】運転席の前方下部に、合成樹脂材で一体状に成形された燃料タンク21を配置し、該燃料タンクの上壁部21aに凹凸模様が形成されるようにブロー成形されたステップフロアーSFが構成され、燃料タンクの側面壁部に凹みを形成し、該凹み部が補助ステップS1Sなされた構成である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】運転席7と助手席8の下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。燃料タンク内の燃料揺動音を遮音するための遮音板58で燃料タンク9の上面全体を覆い、遮音板58を運転席7並びに助手席8の下方の床下に、床11から所定の隙間δをおいて取付け、燃料タンク9を遮音板58を介して車体側に取付ける。燃料タンク9と遮音板58の間には隙間を有しており、燃料タンク9の上面を部分的に遮音板58に当てる。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーを前後に分割しかつインストルメントパネルを前後に分割した際に、バランス良くこれらを配置できる車両前部構造の提供。
【解決手段】 フロントピラー15を前部フロントピラー部16と前部フロントピラー部16よりも断面の大きい後部フロントピラー部17とに分割した車両前部構造であって、左右の前部フロントピラー部16間を接続させる前部インストルメントパネル12と、前部インストルメントパネル12に支持されて左右の後部フロントピラー17間に設けられる後部インストルメントパネル13とを備える。 (もっと読む)


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