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Fターム[3D203DA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 制動装置(ブレーキ) (395)

Fターム[3D203DA12]に分類される特許

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【課題】低速回転時及び高(中)速回転時においてそれぞれ最適量のオイルを回転軸内に供給し、低速回転時における回転軸の回転抵抗とオイル攪拌ロスを低減することができるインホイールタイプの電気車両を提供すること。
【解決手段】モータ20を収容する一体ケース12のうちの内側ケース12bの内側側面に、ロータシャフト28を支持するボス部13bと、ボス部13bによって形成され、油路28aに連通するとともに、オイル溜まり19から掻き上げられたオイルを溜めるリザーバ72と、ボス部13bから放射状に伸び、オイル溜まり19から掻き上げられたオイルの流れを変えるガイドリブ73とを設け、ガイドリブ73が、切替装置5のモード切替によるドライブユニット10の回動に伴って、低速モードにおけるガイド角θが、高速モードにおけるガイド角θよりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関とサイドメンバの間の隙間が小さい場合であっても、車両の衝突時にサイドメンバによってダッシュパネルに伝達される衝撃を少なくすることができる車両前部構造を提供すること。
【解決手段】エンジン28の一部を構成する電動ウォータポンプ31がサイドメンバ22の車幅方向の内側に対向するようにパワーユニット30をサイドメンバ22、23に搭載するようにした車両前部構造21において、電動ウォータポンプ31の外部にサイドメンバ22に向かって突出するストッパー部37を設け、車両が前方から衝突してサイドメンバ22が車両の前後方向に変形したときに、ストッパー部37にサイドメンバ22が衝突するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単なかつコンパクトな構成で車体の剛性を効果的に向上させる。
【解決手段】車室前部を仕切るダッシュパネル1と、このダッシュパネルから前方に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、上記ダッシュパネル1に連続して車室の下面を形成するフロアパネル3と、このフロアパネル3の車幅方向中央部分を車室内側へ膨出させることにより車体の前後方向に延びるように設置されたトンネル部4とを備えた車両の前部車体構造であって、上記ダッシュパネル1の車室内側壁面には車幅方向に伸びるダッシュクロスメンバ10が設けられ、このダッシュクロスメンバ10の車幅方向中央部11が上記トンネル部4の上面に沿うように配設されるとともに、その左右両側方部12が上記フロントサイドフレーム2の後端部と対向するように配設された。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を容易に解放してメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】機体(A)の内側の部位に第一支持アーム(6)の一端側を第一縦軸(9)で軸着し、第一支持アーム(6)の他端側を操縦部(20)に第ニ縦軸(10)で軸着し、機体(A)の外側の部位に第二支持アーム(7)の一端側を第三縦軸(11)で軸着し、第ニ支持アーム(7)の他端側を操縦部(20)の前記第二縦軸(10)よりも外側の部位に第四縦軸(12)で軸着し、第二支持アーム(7)に操縦部(20)の下部を支持するローラ(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】低速時は開口部より走行風を導入し、高速時は開口部を閉塞して空気抵抗を低減する車両用アンダーカバー装置を提供する。
【解決手段】アンダーカバー12に設けられた開口部16の車体上側の支持部材20に弾性部材22で懸架されたフィン14は、停車時および低速走行時には弾性部材22によって開口部16の上に懸架され、下面形状で気流を加速することで走行風を開口部16内に導入し、高速走行時には下面形状で発生したダウンフォースで車体下側に引かれ、開口部16を閉塞する場所に移動し、アンダーカバー12の車体下側面を略フラットにすることで空気抵抗を低減しつつダウンフォースで走行安定性を向上させる車両用アンダーカバー装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


【課題】油タンクの貯留空間の可及的な大型化を測りつつ、上下方向に振動するキャビンが油タンクに接触したとしても該接触によって前記油タンクが損傷することを有効に防止し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、一対の車輌フレーム2の一方より車輌幅方向外方側に位置し且つ少なくとも一部がキャビン8の直下に位置するように一方の車輌フレーム2に支持された油タンク17を備えている。油タンク17は、キャビン8との間に間隙を存した状態でキャビン8の直下に配置される本体部分171と、平面視において前記キャビン8とは重合しないように本体部分171から延在され且つ給油口17aが設けられた延在部分172とを有している。さらに、油タンク17は、本体部分171のうち水平面813aと対向する水平面対向領域171aでの間隙Aが本体部分171のうち水平面対向領域171a以外の他の領域での間隙よりも狭くなるような形状を有している。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス周りの空気流を良好に整流することができる車両ホイールハウス周りの構造を得る。
【解決手段】車両ホイールハウス周りの構造10は、前輪Wfに対する車両前後方向の前側での間隔D1が後側での間隔D2よりも大となるように該前輪Wfを車両上下方向の上部を後方、上方、及び前方から覆うフェンダライナ20と、ホイールアーチ12Aの前輪Wfに対する側面視における車両前後方向の前側での隙G1を後側での隙G2よりも小とするフェアリング24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】天窓の下方に補強部材を設けて、ルーフを補強することができる。
【解決手段】旋回台上に下部側が左右軸廻りに回動自在に支持されたブームの左右側方に設けられた運転席を保護していて、この運転席とブームとの間に設けられた側壁5と、この側壁5からコーナ部6を介して側方に延伸するルーフ7とを有し、側壁5の上部からコーナ部6を経てルーフ7の左右方向中途部まで天窓8が形成され、この天窓8を上方で横切る位置に上方補強部材9が設けられており、天窓8を下方で横切る位置に下方補強部材10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な構造で溶接等の工数を不要とし、低コストで重量の増加も最小限にしたブレーキペダル組立品等の支持構造を実施できる、ペダル部補強構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に設置されたキャブのフロントクロスメンバに沿ってブレーキペダル組立品とクラッチペダル組立品とが設置されてなるキャブのペダル部補強構造であって、前記ブレーキペダル組立品が前記フロントクロスメンバ3の上面に取り付けられ、ブレーキペダル組立品10とフロントクロスメンバ3の上面との間に、フロントフロアを補強するフロントフロアリンフォース部材8をブレーキペダル組立品の設置範囲まで延長し、該フロントフロアリンフォース部材8をブレーキペダル組立品の補強機能を有する部材となしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定値以上の外力が車両前部に作用した際に、ペダルブラケットと第2車体側構成部材との連結が確実に解除されるブレーキペダルの変位制御構造を提供すること。
【解決手段】ペダルブラケット2における結合部材9との連結部分12から車両前方側の部分に、底面13aと、その底面13aの右及び左の端部から延設される側壁13bによって凹部13が形成されており、底面13aが車両前方側ほどペダルブラケットの外面2aに近接する傾斜をなして、ペダルブラケットの外面2aにつながるように構成され、外力が作用すると、結合部材9が連結部分12から離脱して凹部13内を摺接しながら抜け出ることにより、ペダルブラケット2の後端側と結合部材9との連結が解除され、ペダルブラケット2が第2車体側構成部材4の案内手段4aへ導かれるように構成されているブレーキペダルの変位制御構造。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトを取り付けたインパネメンバを車体に組み付けるとき、ステアリングシャフトが車体に接触してしまうのを抑制することができる自動車のステアリングシャフト支持構造を提供する。
【解決手段】自動車のステアリングシャフト支持構造は、上端31aがインパネメンバ21に取り付けられ、ユニバーサルジョイント37が設けられたステアリングシャフト31を備え、このステアリングシャフト31がインパネメンバ21の車体への組み付け前に取り付けられるようになっている自動車のステアリングシャフト支持構造であって、インパネメンバ21に取り付けられ、衝突時に操作ペダル9が後退すると操作ペダル9の後退を防止するペダル後退防止構造51と、このペダル後退防止構造51に設けられ、インパネメンバ21を車体に取り付ける際にステアリングシャフト31のシャフト下部31bが仮止めされるブラケット57とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動車の前部のバンパの下部に車両用アンダーカバー及びダクトを備える。
【解決手段】自動車の前部のバンパの下部に取り付ける車両用アンダーカバー3に、アンダーカバー本体11とダクト12とを備える。アンダーカバー本体11は、開口部39を設けた前端板部15と、ダクト収納部30を設けたカバー本体部14を備える。ダクト12は、フランジ部41と、フランジ部41から後側に突設したダクト本体部42と、ダクト本体部42から突設した傾斜舌片43を備える。ダクト12をアンダーカバー本体11の開口部39に前側から挿入し、フランジ部41が前端板部15の前面に当接すると、傾斜舌片43の先端部が前端板部15の後面に当接し、ダクト12をアンダーカバー本体11に組み付けできる。 (もっと読む)


【課題】着座した乗員の足元近傍のスペースを確保しつつ、前面衝突時におけるダッシュパネルの後退を抑制することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車室内の前端に配設されると共に、所定大きさの開口部17が設けられたダッシュパネル1と、該ダッシュパネル1の下端部1aから車両後方に延びるフロアパネル3と、前記ダッシュパネル1の開口部17近傍におけるフロアパネル3の部位に配設されて車両前後方向に延びる帯状の補強パネル11とを備えた車体前部構造である。 (もっと読む)


【課題】全長を伸縮させて長さの異なる多種のコンテナを積載するコンテナシャシにおいて、伸縮作業を容易化するとともにコンテナの荷重配分を適正化する。
【解決手段】コンテナシャシのフレームを、中央のメインフレーム1、前部フレーム2及び後部フレーム3に3分割し、前部及び後部フレームをメインフレーム1にスライド可能に取り付ける。前部フレーム2とメインフレーム1との間にはストッパ装置を設置して、前部フレーム2をスライドする両端位置のみに位置決め可能とし、かつ、コンテナの緊締具が装着された前端のボルスタB2Fを、前後方向の異なる位置に設置可能とする。重量の大きい前部フレーム2は、トラクタで牽引してストッパ装置と突き当てることにより容易に両端位置に設定でき、さらに、ボルスタB2Fと後部フレーム3の位置を手動で設定すると、各種のコンテナを適正な位置に積載することができる。 (もっと読む)


【課題】運転席の組み立て部に使う様々な材料で作られた複数の部品を含む複合部品の剛性と支持力を保ったままで重量を軽減できる、複合部品とその複合部品の製造方法を提供する。
【解決手段】第一部品部201と、第二部品部202と、前記第一部品部201と前記第二部品部202の間に延設された第三部品部203とを備え、前記第一部品部201と前記第二部品部202はマグネシウムを含む材料で形成され、前記第三部品部203はアルミニウムを含む材料で形成され、前記第一部品部201と前記第二部品部202が、複合部品102の大部分を構成する。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3と,走行駆動用のエンジン5と,操縦ハンドル11及び座席10を有する運転キャビン7と,被運搬物を載せるための荷台6とを備えて成る多目的運搬車1において,作業道具又は工具の携行を容易にして,小型・軽量化を図る。
【解決手段】 前記前輪と後輪との間に,金属板にて上面を開口した横長のボックス型に構成したメインフレーム4を配設し,このメインフレームにて,その後部に配設した前記エンジン,荷台及び後輪を支持する一方,前記運転キャビンは,前記ボックス型メインフレームの左右両側に立設した一対の枠型キャビンフレーム7a,7bにて構成して,このキャビンフレームにて,前記前輪を支持する。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3と,走行駆動用のエンジン5と,操縦ハンドル11及び座席10を有する運転キャビン7と,被運搬物を載せるための荷台6とを備えて成る多目的運搬車1において,その小型・軽量化を図る。
【解決手段】 前記前輪と後輪との間に,金属板にて上面を開口した横長のボックス型に構成したメインフレーム4を配設し,このメインフレームにて,その後部に配設した前記エンジン,荷台及び後輪を支持する一方,前記運転キャビンは,前記ボックス型メインフレームの左右両側に立設した一対の枠型キャビンフレーム7a,7bにて構成して,このキャビンフレームにて,前記前輪を支持し,更に,前記メインフレームの上面に前記運転キャビンにおける座席を配設する。 (もっと読む)


【課題】エアシールドプレートの支持負担軽減および軽量化を図って車両組立時の作業効率および燃費を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン5を覆うボンネット4および車両の操縦部8の間に設けたエアシールドプレート22と、このエアシールドプレート22の前方に有する、ボンネット4開口時にボンネット4を支持するボンネット支持部材21と、エアシールドプレート22の後方に有する、クラッチペダル16およびブレーキペダル17を枢支したペダルユニット23とを備え、エアシールドプレート22の前方に支持部材24を設け、この支持部材24の前部に、ボンネット支持部材21を取付けるとともに、支持部材24の後部に、エアシールドプレート22を介してペダルユニット23を支持固定させる。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を容易に解放してメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】乗用ステップ(1)と操作パネル(2,4)とエンジンカバー(3)とからなる操縦部(20)を支持する操縦部フレーム(5)を設け、第一支持アーム(6)の一端を機体フレーム(8)の右外側端部よりも機体内側の位置に設けた第一縦軸(9)に枢支し、該第一支持アーム(6)の他端に操縦部フレーム(5)の左前部に設けた第二縦軸(10)を枢支し、第二支持アーム(7)の一端を機体フレーム(8)の右側端部に設けた第三縦軸(11)に枢支し、該第二支持アーム(7)の他端に操縦部フレーム(5)前部の左右方向中間部に設けた第四縦軸(12)を枢支する。 (もっと読む)


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